感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 3 4 Next >> 
[良い点]
「それが出来上がったら、僕達蘇卑にも譲ってもらってもいいかな……?」
 ああ、なるほど。この案を蘇卑に持ち帰りたいってことか。
 だけどこうやって国益と結びつけるところ、本当に姫君なんだなあ。
「はは、もちろんですよ。だって、武定と蘇卑は友誼を結んでいるんですから」


見事。技術的には許可なんていらないでしょう。
でも「協力関係のさらなる向上」としての儀式として価値があり、双方、それをきちんと実行してみせた。

言わずともできることを、対価を要求されるリスクを負ってわざわざ言った姫君。
対価を要求できる立場になっても友好のためと称して姫君に花をもたせた主人公。
好ましいと感じます。
  • 投稿者: Who
  • 2024年 05月18日 18時47分
[良い点]
久しぶりに読む中華設定❕
何やら一気読みするほどのぞくぞく感
ものすごく、期待して読みます。
ワクワク感ありがとう(^0_0^)
[一言]
完結してるらしいけど。最後まで読んでから…
でも、面白い作品って、絶対その後だったり、番外編だったり、サブキャラものだったり欲しくなる‼️
これからも、作者さん指定で作品追いかけますね☺️
[一言]
第一章を楽しく読みました。是非、第二章の執筆をお願いします。
[一言]
お疲れ様でした。
いや、策に乗っても、だまされただけに終わらず国を落としてしまうとは。確かに乗っただけの価値はあったかあ。

国が負けた以上、迎撃する必要すらなさそうに思うんですけど。今後どうなるのかも気にはなりますね。
ただ、他にももちろん続きを読みたいものも。
[一言]
軍師は、それと判っていて乗ってくれたみたいだけれど。
乗ってくれなかったら思い通りには運ばなかっただろうから、乗ってくれることまでも想定の上だったのか。

武は圧倒的…
[一言]
策を練る能力もあるのだとしたら、それはシミュレーションができれば実戦で試さなくて良いのだから、有利だろうなあ。
なぜ見つからなかった策が見つかっのか。軍師様の目的を把握できたから?
[一言]
おやおや、その策を組む力までも、稀代の軍師に認められましたか。軍師としての能力も捨てたものではないと?
はたして、彼はこの戦の目的までも読めていたのだろうか。

しかしまあ、将軍にとっては、仕える相手を変えた方が、よっぽど幸せになれたりするかも…

[一言]
やっぱりガキボスはしょせんガキボスだったかあ。

お嬢、は身内認定したものには情が厚いか。彼の方は、ここで将軍を尊敬とか崇拝の対象にしてしまったから。なかなか対等の立場に自分を置くことはできないんだな。
[一言]
そういう「幼馴染」だったということですか。
悪ガキボスも、自分の気持ちに素直に出ていたら、もしかしたらワンチャンあったかもしれないのに/w
[一言]
うーん…
氷菓で、里志が自分はDBだから推理はしない、と自嘲して言っていたことがあったけれど。
彼が高速なシミュレーターだとしたら。基礎データはもちろんのことだけれど、本当は戦術も別の人間が立てた方がよさそうだなあ。軍師の戦術が有効かどうかを彼が即座に判定して、良い戦術を選び出す。今は彼自身が戦術まで考えているから限界がありそうな。

と言っても、氷菓の彼のように単なるシミュレータというツールに徹するのでは、満足できないんだろうなあ。

稀代の軍師はどんな恩寵を持っているのだろう。
1 2 3 4 Next >> 
↑ページトップへ