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[一言]
汪海妹様

いつもしみじみ拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

全く脱線で、アニメ好きにしか、わからないはなしかもしれません・・・

「もしも、夢があるのなら
捨てよう
今は
つらいから

明日の命をつなぐため
今日という日が消えていく

命あったら
語ろう真実

乾いた大地は
こころをやせさせる」

という感じの
エンディングソング

「ザブングル」というロボットもののアニメでした

もしも
夢があるのなら
「捨てよう」

今は
「つらいから」

子供心に

すごい
直截な表現だなあって

子供向け番組のはずだけど

すごくシビアな現実

それに向かって
かっこよく戦う
目に見えて戦うよりも

じっと我慢して
雌伏して
時を待つ
・・・・という意味かな?
おとなだなあ・・・

あるいみ
無茶をいさめて

いのちの無駄遣いを思いとどまらせるような
すごい歌詞だなって

そして

がんばれがんばれって

タイミングじゃないときに
あおる一辺倒じゃなくて

なりを潜めて

いいタイミングを待つのも大事なことなんだよって

教えてくれている歌詞かもね



感じました。


脈絡がなくてごめんなさい。

なんとなく連想してしまいました。

違う話だなーってことでしたら

スルーしてください。


いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)


ではまた!


まきのしょうこ
まきのしょうこ様

ご感想ありがとうございます。^^

雌伏雄飛、戦う魂が持てばいいのですが。

意見を長く言わずに頭を下げながら、それでも自分を保ち続けるのは難しいですね。
男女の別なく、社会というのはそういうところだなぁと思った昔を思い出します。

また、怒りというのは若さの特権だなと。
怒りだけで、変えられるものではないですね。
一体自分の感じているものが本当に正義なのか、或いは、私憤なのか。
会社、及び社会というのは複雑な場所ですから、

正義と思って憤っていることが、結局は自分が属している派閥の利益なのかもしれないなと。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だけど、上からはそう見えてたんですよね。

だから、うまくいかない。

自分や自分達が本当に正しいのかどうかわからない。
わからない中でも、いわば粗末なナイフを持たされて、戦えと促されているような気もします。
もちろん、比喩で。私は刃物を持って出勤するような人間ではございません。^^

ウクライナの戦争を見ていても、大きな規模でも会社のような小さな規模でも、もしかしたら結局人は、味方と敵同士に分かれてただ争っているだけなのかもなと思ってしまいます。
それぞれの陣営が自分が正義だと思いながら。

できるだけ公平で中立なリーダーの立つことを望みます。
そして、そんなわからない中でもやっぱり自分は、繰り返しになりますが、ナイフを隠し持って生きていくのかもしれません。^^

汪海妹
  • 汪海妹
  • 2022年 04月03日 19時47分
[一言]
汪海妹先生

いつも、考えさせられる文章、勉強になります<(_ _)>(*^-^*)

親御さんの学歴などに関する複雑な想い・・・

受験を切り抜けて合格したばかりで、センシティブになっている若い子たちの思い・・・

ソ、ソ、ソクラテスか、プラトンか~♫
二、二、ニーチェかサルトルか~♫
みんな悩んで大きくなった。
おれもおまえも大物だ!

何かのお酒のコマーシャルソングだったかな。
(サントリーオールドでした)

おれもお前も大物だ!
って
祝杯を挙げたいですね<(_ _)>(*^-^*)

大学受験するもしないも、大学合格するもしないも、そりゃあ、少しでも努力するのがいいでしょうし、合格するのがいいですよね。
しかし、努力がままならない事情がある人もたくさんいて・・・努力が報われないパターンもある・・・
努力しているのに、それを人にわかってもらえないこともある・・・

大学受験すること合格すること・・・いろんな違いが出てきてしまって、人生におけるアドバンテージがあって、マウンティングしやすい、較べやすい事柄だからこそ話題にするのは難しい⇒やめといたほうが無難かも・・・?

学歴も職歴も実は家庭の主婦の仕事も、極めても極めても上には上がいて、きりがなかったり・・・

それをいっちゃあおしめえよ・・・
な話題・・・ってことでしょうか。

マウンティング
人間だから、うっかりやったり、やられたり・・・
あと味がややこしいですよね。

ついうっかり、こういう微妙な話題に近づいてしまったら、

「みんな悩んで大きくなった!俺もお前も大物だ!」

思い出そうかな


いろいろ思い返すきっかけをいただき、ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

ではまた!



まきのしょうこ
サントリーオールドのCMを知らないのだなぁ。
日本のテレビを復活してみるようになるまで、私には日本のテレビと音楽に対する暗黒時代があるんですね。残念。

もっともっと古いCMで これも多分お酒のCMだったと思うんですが、
海外放浪しているらしい彼氏からの絵葉書片手に

「なーに言ってんだかぁ」

と彼女が言って、お酒を飲むCMがあったんですよね。

こんな風に、親に向かって、なーに言ってんだかぁって言える軽さが私みたいな人間には必要なのだよな。
こういうことをこういう言葉で吹き飛ばして、明るく生きている人を何人も知ってます。^^

それでも、しつこく似たような発言を父が繰り返してきたら、
本気で70過ぎても東京大学受験できるかどうか調べてあげようと思います。ふふふ。

汪海妹
  • 汪海妹
  • 2022年 02月21日 11時11分
[一言]
汪海妹様

いつもしみじみ読ませていただいております<(_ _)>(*^-^*)

「世の中にはたくさん、小説を書いている人がいて、漫画を書いている人もいるし。私が書かなくても、面白くて楽しいものは書く人がいますよね。」

これですよね!

まさにこの哲学がドンピシャだと思います<(_ _)>(*^-^*)

わたしは、「人気のある」作品が読みたいのではなく、自分の心にしみじみくる作品や文章に出会えて、すぐに理解とか、解釈できなくても、なんとなく、この文章の風味が好きとか、なんだか、読んでよかったなあとか、読んだこと自体が楽しかったなあとか、暗そうな話題であってもなんだか救われたなあとか・・・言葉にならないレベルで、なにか訴えてくる作品に出会うと、いい作品読んだなあって、幸せを感じるのです<(_ _)>(*^-^*)

汪海妹先生の作品や文章は、そういう気持ちに出会わせていただけるので、いつも楽しみに拝読しています。
そのままの、汪海妹先生の作風、もちろんいろんな変化も楽しみにしていますが、自然体がいいんだと思っております<(_ _)>(*^-^*)

ではまた!

まきのしょこ
まきのしょうこ様

ご感想ありがとうございます。m(_ _)m

情景の描写や、舞台設定や物語の設定のための下調べ、そして、心理描写。
に加え、間伸びしないプロット
からの、風合い

小説って色々な要素で出来てるのだなぁと、読んでいる時には見えなかったものが書くようになって少しだけ見えてきた気がしています。

登場人物がいる場所のレストランがどこなのかとか、何を食べているのか、どんな服を着ているのかとか、めんどくさいからどうでもいいやとすっ飛ばしてひたすら書いてきた気がするのですが、

なんというのですかねぇ。
ふと、悟りました。
私、人生を雑に生きてるなと。

小説を雑に書いているのではなくて、私、生き方が雑なのだとはたと気づいたんです。

てくてく外を散歩してて、それに気づいて、ピタと止まり、

そうだったのかぁあああああ

ともちろん、道の真ん中で叫ぶわけにもいかず、見た目には静かに、しかし、とてもびっくりしてました。

だから、どうというわけでもないのですが、忙しい日々の中で、全てに丁寧になるわけにもいかず、雑に流されそうになるのを川の真ん中で流れにちょっと抵抗するような気持ちで生きていかねばなと。

では、今回書いた小説が下調べを十分に出来たかというと、
パティシエという奥深い世界を調べきれるわけがなく、ただ、今まで書いてきた小説で調べたよりはもっとたくさん調べました。

それで、自分、もともと食べるのが好きといえば好きなのですが、前よりもう少しだけグルメ度が上がったかも。今まで親しみを感じても敬意を感じたことはなかった暎万ちゃんに対して、

いや、こいつ、すごいやつだわ

と書きながら思った。グルメを極めるってすごいことなんだなと。

それと、今回、小説中のグルメレポートのようなものを書くために色々な食品の歴史のようなものを調べたんですね。そこから、ここ行ってみたいなと思った場所がいろいろあって。
フランスもそうですね。場所を調べて、そこで食べられているものを調べて、行ってみたいなぁと。

自分がもともと好きな場所や行ってみたい場所、それを調べるとき、めんどくさいはめんどくさいのだけど、ワクワクもした。そういうワクワクが書くものに現れるものだなと、後々思いました。

宮崎駿さんのアニメが大好きで育ってきているのだけど、舞台設定のために世界の色々な街を参考にされてますよね。丁寧に準備されてるから、引き込まれるようなものを作ることができるのだなと、今更ながら改めて尊敬しました。

これから書くものは、資料の段階での絵や写真、それと情報をもっと大事に出来たらと思います。
それと、食べ物ですね。ふふふ。

リアルでも、もう少し、胆石の暴れない程度に美味い酒とつまみを楽しもう(小説のために)
昨日は、チリワインのDiabloを飲みました。悪魔という名前が好きで、覚えてた。
この値段でこの味わいかー!企業努力に涙です。(暎万の真似)

長々と失礼しました。
それでは
汪海妹
  • 汪海妹
  • 2022年 02月04日 14時25分
[一言]
汪海妹様

いつも楽しく拝読しておりますm(_ _)m(*^^*)

先生の作品は文章が力強く、気迫があり、どんな悲劇的な展開でも読み応えがありますm(_ _)m(*^^*)

楽しみにしていますm(_ _)m(*^^*)

ではまた!


まきのしょうこ

まきのしょうこ様

ご感想ありがとうございます。^^
嬉しいお言葉いただきました!(//∇//)

なんと言うんですかね、黒い場面?
ハートフルの反対の場面を書くのって難しいなぁと思ってまして、
2年あまりせっせせっせと書いて、少しずつそう言う場面が出てくるようになってきたんです。
今回書いていてお気に入りの場面は実はその、黒い場面でして、ハハハ。

前よりは黒い場面もかけるようになったなぁと、しみじみしました。
あ、でも、やっぱり全体的にはほのぼのしていると思います。

お楽しみいただけましたら幸いです。

汪海妹
  • 汪海妹
  • 2022年 01月24日 21時47分
[一言]
汪海妹先生

いつも楽しく拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

暎万ちゃんのこころのうごき
楽しみにしております<(_ _)>(*^-^*)

ではまた!

まきのしょうこ

ご感想ありがとうございます。(^^)
あともう少し頑張ります。٩( 'ω' )و

汪海妹
  • 汪海妹
  • 2022年 01月20日 22時24分
[一言]
汪海妹様

すみません!
根本裕幸・・・先生でした<(_ _)>(-_-;)
最期の一文字、間違っておりました・・・<(_ _)>(-_-;)

ではまた!
<(_ _)>(*^-^*)

まきのしょうこ
まきのしょうこ様

ご感想ありがとうございます。^^

すみません。ご心配おかけしてしまったようで……。
自分で自分が大変な状況にあるのがよくわからない人間なのかもしれません。
最近、ぽつぽつと声をかけてくれる人が増えました。

根本裕幸先生、読んでみます。iBookで買いました!

若い頃は必要だったというのもあって、よく心理学系の本も読んでましたが、最近は読んでいません。自分自身が感情の上下が激しい人間だからなのか、不思議とよく理解できたものです。
数学や物理はさっぱりわからないけれど、心理学系は妙に飲みこみが速いというか。

生活のために仕事は必要で、でも、主人がもっと稼ぐようになるとか、本が売れちゃうとか(ふふふ、願望です)、そういう時に、お給料は安くてももっと楽な仕事につきたいなと思ってました。
思いながらも、でも、不思議なものですね。逃げるようなやめ方はしたくないなと、あれやこれや悩むものです。

裏で文句は言うのだけれど、表では言えず、そんな風に自分を腐らしてしまう。結局自分もずっとそう言う状態で何年も来てるから、ほっとけないのですよね。過去の自分を見ているようで。
ここで何かをしたい、してからやめたいと、それは真剣な思いでして。

そのために何かが足りない?本当は足りてる?
ははは、今買ったばかりの本に書いてあったぞ。そうか、足りてるのか。
章のタイトルだけ読んでもわからないので、ちゃんと読みます。ありがとうございます。m(_ _)m

汪海妹
  • 汪海妹
  • 2022年 01月15日 11時33分
[一言]
汪海妹様

お疲れ様です<(_ _)>(*^-^*)
いつもすごいなあと思いながら、拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

いまから、私が書くことは、私の好み丸出しの世界です(-_-;)
この人のブログや書籍に自分自身は結構心を救われた面があるので、汪海妹先生にマッチするかどうかはわかりませんが、一度「根本裕之」というカウンセラーさんを検索してみてください。「ココロノオフィス」という心理カウンセリングの会社を運営している人だったかな。

汪先生のような個性の強い人の葛藤に関する、参考になる意見がいろいろ書いてあるように思います。
ただ、このひとは、婚活女子とか、対人関係とか、男女関係とか、あけすけに語る面もあるので、性的な話とか恥ずかしいと感じる人には、ちょっと、抵抗があるかもしれません。関西の人です。ただ、本音が伝わりやすいというか、これがすべて正解ではないと思いますが、かなりの参考になり、私自身、親との心理的距離の取り方などで、ずいぶん気が楽になりました。
ひとそれぞれですので、合う合わないはあると思います。
もし、一人でお悩みでしたら、一度「根本裕之」を検索してみてください。
もうすでに、ご存知かもしれませんね・・・?

押し売りになっちゃったかもですが、お仕事のこととか、急ハンドル切る前に、対人関係も結論を急ぐ前に。ちょっと、読んでみてください。

いつも楽しみに拝読しております。

でも、長編、急がないでくださいね。
体調とか、お仕事とか、大変なことがいっぱいあるのは、みんなそうですもの。
わたしは、このサイトの続く限り、先生がご自身のサイトを維持される限り、いつまででも待ちますよ!!

ではまた!
結論は急がずにね!


まきのしょうこ
[一言]
汪海妹様

いつも、考えさせられる文章、拝読しております<(_ _)>

神田沙也加さんのこと、汪海妹先生の本日の文章で、初めて知りました<(_ _)>

詳細は把握しておりませんが・・・自分はメンタル激弱なので、あえて、そういう、悲しいであろう記事は、自分からは検索しない・・・かも?偶然見たときは、その時はその時ですけどね。

そう、親は毒にも薬にも栄養にもなると思います。
(栄養は、食物繊維のように、一見わかりやすい栄養素としてエネルギー源に変換されないものもあります。でも、それがないと・・・お通じが・・・一見無駄に見えてもいろいろあるから、いい栄養なのかもしれません?)

カウンセリング関連で、親に感謝することは、道徳的な意味だけではなく、自分の心の健康のためにも良いという、表現に、よく出会います。

一方で「(心理的?)親殺し」という概念にも出会います。

自分というものの確立?
好むと好まざると、親に産み育てていただいた存在であると同時に、いつまでも一緒にはいられない・・・空間的にも時間軸的にも・・・そして、育った時代が違うから、親を心の奥底では尊敬しつつ、尊敬しているからこそ、同じになれない自分が嫌になるし、到達できないから、「なんだ、あんな、やりすぎな生き方!」と否定してみたり、違う方向性を目指してみたり、しかし、結局親の価値観という座標軸を基準にじたばたしているだけだなあ・・・と、自嘲してみたり・・・
産み育てていただいた恩はありがたく感じる。
それとは別個に
自分の生きる時代をどうにかこうにか泳ぎ渡る
そのためにじたばたしているんだから
親と全く一緒じゃなくたってしょうがない

どの生き物だって、きっと
その時代、環境に合わせて
少しずつ変化して
適応していくのだから・・・

守破離
という考え方も芸事とかでありますよね。
守:師匠(親)のやり方を忠実にまねるフェーズ
破:師匠(親)のやり方を真っ向否定して、自分のやり方を模索するフェーズ
離:師匠(親)のやり方がどうこう言う次元を超えて、自分らしい方向性を確立するフェーズ

というかいしゃくでよかったでしょうか?うろおぼえで、個人的な解釈が入っていると思います。

自分はいまだ親に対して「破」になろうとしてなりきれなくて「守」と行きつ戻りつしているんだろうなって・・・苦笑いしております<(_ _)>

またまた、長くなってしまいました・・・(-_-;)
いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>

お返事などはなくても遅くても全然オッケーです!(師走年末・・・汪海妹先生もきっといろいろお忙しいことと存じます<(_ _)>)
もちろん、お返事はいただけると
ワクワクして、とっても嬉しい気持ちです!!

いつもありがとうございます

ではまた!


まきのしょうこ

まきのしょうこ様

ご感想ありがとうございます。^^

昨日は本当に動揺してしまって、どうかしてました。

守破離

おもしろいですね。

沙也加さんの記事のコメントにですね。
松田聖子さんの歌も好きだったけど、あなたの歌の方が好きだったと書かれている方もいたんですよね。そういう方を一人ではなくて何人か見ました。
昨日はそれを見て泣いてしまいました。(TT)
今日はもう落ち着いてます。
親でもあり、仕事の上でのこえられない壁でもある。
そこについ感情移入してしまいましたね。

私はすごい長い時間をかけてやっと守と破を終えつつあるのかなと思ってます。
そのための活動としてよく時々自分と親のことを思い出しながら書いている文章があって、皆様にもお付き合いいただいているわけでして。
私にとってもともと文章を書くということは、自分の心を整理するためでした。書いて整理してそれをしばらく経って読み返してみると、その先の答えへと進めるような、いわば階段のようなものでした。書き続けることで、心が落ち着いてきた気がします。

それではまた
汪海妹
  • 汪海妹
  • 2021年 12月20日 21時40分
[一言]
汪海妹様

いつも、考えさせられる文章、拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

前も、押し売り的に(東村アキコ先生の回し者ではないのですが・・・)書いたかもしれませんが、漫画家東村アキコ先生の「かくかくしかじか」を連想します。

全く一緒というわけではないのですが、重低音的にながれる裏テーマというか、雰囲気というか、何かをなそうとして、努力しきっていないような自分に後からなんだかなあ・・・と感じる、(だけど、その時はそれが精いっぱいだったんだろうし、努力していなかったわけでもないんでしょうけどね)そういう想いを感じ取る。

読者が「まきのしょうこ」だから「まきのしょうこ」の読みたいように、どの作品も読んでしまっている・・・?

という、気もしますがね・・・?

汪海妹先生の作品や文章は考えさせられることや、浮かんでくる連想がたくさんあって、
先生からすると、アサッテの方向かもしれませんが、「まきのしょうこ」にとっては、味わえて、大変堪能させていただいております<(_ _)>(*^-^*)

娯楽という意味においても、純粋に楽しく拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

長くなりました!

ではまた!


まきのしょうこ

[一言]
汪海妹様

いつも味わいを感じながら拝読しております<(_ _)>(*^-^*)

脈絡がなくてごめんなさいなんですが、漫画家の東村アキコさんの「かくかくしかじか」とか読まれたことありますか?それか、「海月姫(くらげひめ)」
徹頭徹尾ギャグテイストなんだけど、人生や友情や家族やの愛情や師弟愛など、そのときには、そんなつもりもなく、でも、後から振り返ると、絵のように美しい日々だったと・・・そんな感じのする作品です。
「かくかくしかじか」は東村アキコさんの自伝的漫画なんですが、漫画だから、面白く脚色しているのかもしれませんが、必ずしも順調ではない、ギャグめかしているけど本当は繊細なんだろうな。だけどたくましい面もあるんだよな・・・。いろんな味わいがします。
繊細で、人の気持ちがわかるから、本当の自分の気持ちが言えなかったり、でも、結局、自分の生活や生きる道を優先して、そのことを、彼女は後悔しているテイストで表現しているのですが、そんなこといったって、迷いも含めて、彼女の人生ですし、言えなかったことも、彼女のやさしさの一面ですし、自分の人生を全うするために、何の説明もなく去っていく彼女を、彼女の家族も友達も先生も、恨んでなんかいないと思うのです。

汪海妹様のお話をお聞きしていて、なぜか漫画家東村アキコさんの、個人的感想に終始してしまいましたが、なぜだか、連想したので、一方的でごめんなさいですが、書かせていただきました!

ズレた話だったら、スルーしてください<(_ _)>(-_-;)

いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

ではまた!


まきのしょうこ
まきのしょうこ様

いつもご感想いただきありがとうございます。(*^^*)

東村アキコさんって東京タラレバ娘の作者さんですね。ドラマか映画になった時にタイトルを見ていて気になっていた人です。今度読んでみます。^^

直接的に悲しいと書くよりも、笑う顔の後ろに悲しみをにじます方が、表現としては上ですよね。
笑いというのは奥が深いものだなと思います。この前、NHKで落語家のドキュメンタリーをしていて、見るとはなしに見てたんですが、師匠にお前の話は面白くねえと言われて、一心に芸の道を求める姿が良かったですね。それで、とある名人の客を笑わせようと思ってはならないという言葉に辿り着くんです。

落語かー、いや、深いなぁと感嘆しました。

もともと自分は、文章といえばこのとりとめのないことで書いているような硬いものを好む人間で、笑えるものを書くことなんてありませんでした。ただ、高校生の時にですね、寮のある学校に通ってて、女子寮でのみ、漫才を書いて相方と披露してたことがある。男子に見せたことはない。趣味でした。お笑い芸人目指してたのか?と言われたら、絶対にそんなことはない。ただ、もう、笑いを取るのが面白くてたまらなかったんです。
ただ書くだけでなく、自分が片割れはやるので、間合いを考えたり、セリフのもっていき方を考える。音を頭で再現しながら、テンポを図るのです。1番受ける手前ではわざとゆっくり言って、一回笑った後はトントンと続く。話し方や表情までイメージしながら書いてました。
なんでそこまで?と言われると全く理由はなく、ただ、ウケると楽しかったからですね。

全く純粋な遊びで、高校終わってからは全然やってないし、まさか自分のこの趣味のようなものが、小説を書くときに復活してくるとは思ってませんでした。

ただですね……。不思議と役に立ったのかもしれませんね。
間合いを考えながら書いていたからかもしれません。文字を書くだけでなく、それを演じる立場もやっていたわけなので。表情も作ってた。だから、今でも話を書くときは頭の中でみんなの顔立ちを想像しながら書いてます。

人生、意外とむだな経験というものはないものですね。
長々と書いてしまいまして、失礼。              汪海妹
  • 汪海妹
  • 2021年 11月10日 13時58分
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