感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 3 4 5 Next >> 
[良い点]
大切な人が死んだらご飯なんて食べれなくなりますよね…。
でも美咲ちゃんには人殺しはしないでほしいです。
今後、どうなるのかすごくソワソワしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 05月01日 21時16分
管理
感想いただきありがとうございます!

この物語はフィクションですが、現実にも、理不尽なことが溢れています。

その理不尽なことで、大きな損失をすることもあります。

さて。

この作品のコンセプトは「何もしない主人公」ですが、このコンセプトから生まれたテーマが「自己犠牲は美しいのか」だったりします。

この物語で自己犠牲の精神を発揮したのだ、言うまでもなく洋平です。

では、その結果として彼は何を見て、何を感じ、どんなことを思うようになるのか。

それが今後の展開で明らかになったり(引きw)

そんなわけで、この後もお付合いいただけたらm(_ _)m
  • 一布
  • 2024年 05月01日 21時34分
[良い点]
わぁ、これは切ないですね…。
美咲ちゃんと洋平くん、大丈夫でしょうか?
無茶しないといいのですが(>_<)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月28日 18時26分
管理
感想いただきありがとうございます!

さて。

このお話のコンセプトの一つが、「何もしない主人公」です。
まあ、実際は「何もできない」が正しいのですが。

ので、どんなに辛い光景を見せられても、どんなに苦しくても、洋平は何もできません。

好きな人がどんな行動に走ろうが、どんな無茶をしようが、見ているしかないのです。

当然のごとく、大丈夫ではないことになります(笑

どんなふうに大丈夫ではないのかは・・・

また次回で(・∀・)
  • 一布
  • 2024年 05月01日 21時12分
[良い点]
五味くんの取り巻きの氏名がちゃんと数字になってる!
さすが一布さん、細かいですね〜!
ああ、美咲ちゃんついに知ってしまいましたか…。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月26日 11時14分
管理
感想いただきありがとうございます!

数字の名前、読者の方が見分けやすいかなぁ、とか思いまして。名前は完全に記憶できなくても、一番のクズが五、二番目が六、みたいな(笑

ちなみに、全員、苗字-名前が四になります(・∀・)うふふ

四。意味深な数字ですが、不吉な数字通りの展開か否か、みたなところで感想欄で引っ張ってみます(・∀・)うふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
  • 一布
  • 2024年 04月28日 16時38分
[良い点]
洋平くん…(ノ_<)
すごく良い子なだけに五味くんのクズさが際立ちますね。
美咲ちゃん、どうするつもりなのか心配です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月25日 18時08分
管理
感想いただきありがとうございます!

作者が言うのもアレですが、洋平は凄くいい奴です。一途で、努力家で、真面目。
チートでもないし転生もしないしイケメンでもない地味な奴ですが、現実的に考えるなら、結婚相手としては申し分なさすぎな奴だな、と(笑

オリジナルの五味くんは、そんな洋平の対比です。同じ女の子に惚れている、まったく逆の性質をもった男二人、みたいな。

洋平と五味君は、まったく逆方向にいながら、二人とも美咲を見ているイメージです。

そして美咲は、洋平の方を向いていた。
そんな美咲の視線の先から、洋平が消えてしまって。
振り向いたら、五味くんが下劣に笑っていた、みたいな感じですね。


んで、振り向いた後に美咲がどうするかは・・・
この続きにお付き合いいただけた、その先にあります(・∀・)うふ
  • 一布
  • 2024年 04月25日 20時12分
[良い点]
五味くんが出てくると謎の安心感がありますね。
やはりクズだからでしょうか?
美咲ちゃん、一人で突っ走らないといいのですが…!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月24日 18時42分
管理
感想いただきありがとうございます!

>五味くんが出てくると謎の安心感がありますね。
→(笑
それはもう、やはりクズだからでしょう(・∀・)
なんか、「こいつなら死んでも悲しいとは思わないから大丈夫」的な(笑

一布作品界のスーパースターなんで。

さて。
この物語の主人公は洋平ですが、美咲も、ヒロイン兼もう一人の主人公だったりします。

主人公が死んで何もできないぶん、美咲が動きます。

突っ走らないかどうかは・・・読み進めていただければ(・∀・)うふ
  • 一布
  • 2024年 04月25日 19時56分
[良い点]
やっぱり五味くんは五味くんだった( *´艸`)笑
美咲ちゃんはとっても良い子ですね!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月22日 18時15分
管理
感想いただきありがとうございます!

ええ、五味君は、どんな物語に登場しても、どんな立場になっても、根本は変わりません。混じりっ気なしの清々しいレベルでのクズです(笑

本作の美咲は、心を縛る~の美咲よりも平凡で、歪んだところのないいい子です。しかも、地頭もいいんです。

その地頭の良さが、この先にどんなふうに活かされてゆくのか(ギリギリネタバレではないはず)

初投稿作品のため拙い部分はあるかと思いますが、お楽しみいただけると嬉しいですm(_ _)m
  • 一布
  • 2024年 04月22日 19時31分
[良い点]
わあああ、美咲ちゃん…!
これからどう展開するのかドキドキです…!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月20日 21時03分
管理
感想いただきありがとうございます!

先の返信でも書いた通り、本作は一布の初投稿作でして。
なので、こちらの美咲もオリジナルの美咲です。

「心を縛る」とはまた違う美咲です。というより、こちらの美咲は、あちらの美咲よりもさらに過激です(笑

どんな風に過激かと言えば・・・

それは、読み進めていただければ(・∀・)
  • 一布
  • 2024年 04月20日 22時52分
[良い点]
あれ、ここにも五味くんが!?
彼は色んな世界線で酷いことをしてますね〜!
表紙イラスト、とっても素敵です!
ゆっくりとですが追わせていただきますね(*´꒳`*)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2024年 04月19日 23時54分
管理
感想いただきありがとうございます!

本作は一布の初投稿作なので、この五味君は、いわばオリジナルの五味君です(笑

そして、五味君は常に極悪なことをします。悪い奴はだいたい五味君です(・∀・)

>表紙イラスト、とっても素敵です!
→このイラスト、Twitterで朗読いただいた読み猫様にご提供いただいたものです。すっかり気に入ってしまって、ご本人の許可を得て張り付けました\(^O^)/

初投稿なので今よりさらに拙いですが、お付合いいただけると嬉しいですm(_ _)m
  • 一布
  • 2024年 04月20日 22時49分
[良い点]
これが処女作とは驚きますな・・・。
皆様方への著者様の感想返しで意図を拝見した上で私の所感になりますが、
「美咲を守ろうとした洋平の選択は間違いではない」
結果が伴わなかっただけ。人間は最善の選択を選べない。
「美咲が狂気に走ったとも思えない」
私はもし身内が未成年者に残酷に殺され10年程度でシャバに出てこようものなら<法の遵守>と<復讐>に揺れ動く弱い人間ですので。
<洋平>は終始<傍観者>でしかなく<全てを見せられる>この人物こそ<狂気と隣合わせ>しか言いようがないかと。
[気になる点]
腹の子でしょうか?
私の中途からの読みでは洋平は<新しい命>に乗り移り<美咲>に命を奪われるか、相殺と思っておりましたが著者様はそこまで残酷ではありまでんしたな(笑)
[一言]
この作品自体には<爪痕>は感じませんでしたが<哀しく救いのない美しいラスト>でしたな。
ですから<幕後の人生>に心を向ける事はしませんでした。

しかし<心を縛るXXX>が何だったのかのヒントをこの作品で得ました。数年前DVDで再見した、
<スワロウテイル>
という映画と<社会的弱者は救われないが生き足掻くしかない>という所が似ているんですがレビューは遠いなぁと(笑)
  • 投稿者: waterwolf
  • 2022年 07月04日 19時50分
感想いただきありがとうございます!

えっと、ですね。実は、処女作ではないのです。
初めて人前に出した作品、という意味でして。

実際には、本作より前に何作か書いてました。ちなみにそれらの作品は、もう使えないXPの端末に入っていたので、すでにデータは消えております。

いつか、自分の記憶だけを頼りにリニューアルしようかな、なんて考えています(笑)


個人的には、「守ろうとする」は正しいと思います。自分の大切なものは、何があっても守るべき。ただし、そこに「自己犠牲」を付け加えてはいけない。自分を失うことで悲しむ人がいることを忘れてほしくない。そんな感じです。

ちなみに作者自身は、復讐はひとつの正義だと思っています。

ただ、相手の人生を大きく狂わせる(もしくは、命そのものを奪う)ことに対して、通常であれば躊躇いを覚えます。

その一線を越えてしまうのは、いい意味であるにせよ悪い意味であるにせよ、狂気にも似た覚悟が必要なのではないか、と。

>スワロウテイル

ちょっと調べてみました。興味が出てきました(笑)

>結果が伴わなかっただけ。人間は最善の選択を選べない。

本当にそうです。それでも、最善を求めて後悔と反省を繰り返すものかと。

けれど、反省も後悔も未来に活かせないのは本当に悲しい。それが、この物語の結末ではないかと。
  • 一布
  • 2022年 07月04日 21時05分
[良い点]
>それでも、美咲の憎しみは消えないだろう。心を焼き続ける炎は、憎むべき人間を殺したからといって、簡単に鎮火できるものではないはずだ。人の心は、それほど単純ではない。

そうだよね、としみじみ思います。
復讐することで消える憎悪ならば、そもそも自分の内でどうにか処理できる可能性が高いんですよね。

カウンセリングやらグループセラピーやら、様々なものに手を出しましたが、私自身も一向に『許す』境地には至れません。
自分自身のために、そこの境地にたどり着くか、『どうでもいいこと』として、自分と切り離すかするのが最善なんでしょうけれど。

美咲ちゃんの、正気を保ったまま壊れてしまった、という表現。
まさしく、と感じました。
[一言]
相手を壊された美咲と、自分自身を壊された洋平。
憎しみのやり場が外部に向かうか、内側に向かうか、の違い。
普遍的なテーマに感じます。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 04月03日 19時02分
 感想いただき、ありがとうございます!

 そうなんです。失った悲しみや苦しみ、憤りは、そう簡単には消えない。

 それでも、奪われた側は復讐したいと思う。
 なぜか。
 怒りが、自分の心を生かしているから。絶望と喪失感で本来であれば意思すら失いかねないところで、憎しみが、自分の心の存在をつなぎ止めるから。

 これから美咲は、狂いながら、でも冷静に、行動を続けます。彼女自身が、そうすることでしか自分を保てないから。

 洋平は、そんな美咲を静観することしかできません。死んでしまったから。

 その先に何があり、二人が何を思って、どんな結末を迎えるのか。

 どうか、お付き合いいただけたらと思います。
  • 一布
  • 2022年 04月03日 19時28分
1 2 3 4 5 Next >> 
↑ページトップへ