感想一覧
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[一言]
たまたま 見つけて ついつい引きずり込まれるように一気に一話から最新話まで拝読しました。フランスなので、まだフィクションとして楽しめますが、これがスペイン フェリペ3世憑依だったりしたら 洒落になりません。
たまたま 見つけて ついつい引きずり込まれるように一気に一話から最新話まで拝読しました。フランスなので、まだフィクションとして楽しめますが、これがスペイン フェリペ3世憑依だったりしたら 洒落になりません。
[一言]
更新お疲れ様です。
いつも楽しく読ませていただいています。
フランスがこれからどうなるかドキドキです。現実でも。
あと間違っていたら申し訳ありませんが………
政治的ハイブリッド→政治的サラブレッド
もしかして誤字ですかね?
では次回更新も楽しみにしています。
更新お疲れ様です。
いつも楽しく読ませていただいています。
フランスがこれからどうなるかドキドキです。現実でも。
あと間違っていたら申し訳ありませんが………
政治的ハイブリッド→政治的サラブレッド
もしかして誤字ですかね?
では次回更新も楽しみにしています。
[一言]
更新お疲れ様です。
最新話、第25部【第二十五話】にて、一箇所誤字がありましたのでご報告いたします。
>それは彼の体力が衰えた晩年に入ってからの話しだというから驚きである。
[話し]
「それは彼の体力が衰えた晩年に入ってからの話だというから驚きである。」
『話し』は動詞です。この場合は名詞である“話”が適切です。
ますますのご活躍を願っております。
更新お疲れ様です。
最新話、第25部【第二十五話】にて、一箇所誤字がありましたのでご報告いたします。
>それは彼の体力が衰えた晩年に入ってからの話しだというから驚きである。
[話し]
「それは彼の体力が衰えた晩年に入ってからの話だというから驚きである。」
『話し』は動詞です。この場合は名詞である“話”が適切です。
ますますのご活躍を願っております。
[良い点]
丁寧な作りで歴史への敬意を感じるところ。
マリア・アントーニアも幸せそうで何より。
[一言]
一月ほど前に見つけて一気読みしました。
前作は知っていたのですけれど、こちらもすばらしい!
プロットに時間がかかりそうですけれど
ゆっくりと楽しませていただきます。
丁寧な作りで歴史への敬意を感じるところ。
マリア・アントーニアも幸せそうで何より。
[一言]
一月ほど前に見つけて一気読みしました。
前作は知っていたのですけれど、こちらもすばらしい!
プロットに時間がかかりそうですけれど
ゆっくりと楽しませていただきます。
[一言]
更新お疲れ様です。
最新話、第24部【第二十四話】にて、いくつか気になる部分がありましたのでご報告いたします。
**** 提案 ****
>時を同じくして貴族たちの間ではこのアメリカ独立戦争を奇貨として失われた植民地を奪い返そう。
>
>アメリカに恩を売り、新たな輸出販路を獲得しようとするブルジョワ貴族と、この機会に人民の政治参加を成し遂げようという啓蒙派貴族が急速に力をつけるとともに
>
>そうした新たな思想集団を既得権益への侵略者とみなしてこれを排除しようとする守旧派貴族の対立が激化していた。
「時を同じくして貴族たちの間では、アメリカに恩を売り、新たな輸出販路を獲得しようとするブルジョワ貴族と、この機会に人民の政治参加を成し遂げようという啓蒙派貴族が急速に力をつけるとともに、そうした新たな思想集団を既得権益への侵略者とみなしてこれを排除しようとする守旧派貴族の対立が激化していた。」
「時を同じくして、貴族たちの間では、このアメリカ独立戦争を奇貨として失われた植民地を奪い返そう、アメリカに恩を売り、新たな輸出販路を獲得しようとするブルジョワ貴族と、この機会に人民の政治参加を成し遂げようという啓蒙派貴族が急速に力をつけるとともに、そうした新たな思想集団を既得権益への侵略者とみなしてこれを排除しようとする守旧派貴族の対立が激化していた。」
『このアメリカ独立戦争を奇貨として失われた植民地を奪い返そう。』という部分が、他の文とうまくつながっていません。
**** 提案 ****
>あるいは平民が考えるだけでも吐き気がするが大臣に就任するということさえあるかもしれぬ。
[平民が考えるだけでも吐き気がするが大臣に就任する]
「あるいは考えるだけでも吐き気がするが、平民が大臣に就任するということさえあるかもしれぬ。」
**** 誤字 ****
>フィリップが摂政に就任した暁にはフランス王国宰相の地位をいただけのはこの私だ――――。
[ただけのは]
「フィリップが摂政に就任した暁にはフランス王国宰相の地位をいただくのはこの私だ――――。」
**** 誤字 ****
>国王陛下のお付き!
[お付き]
「国王陛下のお着き!」
「国王陛下の御成り!」
**** 脱字 ****
>シャルルは屋敷に配置した兵士たに高々と右手をあげて手はず通りに配置につかせた。
[兵士たに]
「シャルルは屋敷に配置した兵士達に高々と右手をあげて、手はず通りに配置につかせた。」
ますますのご活躍を願っております。
更新お疲れ様です。
最新話、第24部【第二十四話】にて、いくつか気になる部分がありましたのでご報告いたします。
**** 提案 ****
>時を同じくして貴族たちの間ではこのアメリカ独立戦争を奇貨として失われた植民地を奪い返そう。
>
>アメリカに恩を売り、新たな輸出販路を獲得しようとするブルジョワ貴族と、この機会に人民の政治参加を成し遂げようという啓蒙派貴族が急速に力をつけるとともに
>
>そうした新たな思想集団を既得権益への侵略者とみなしてこれを排除しようとする守旧派貴族の対立が激化していた。
「時を同じくして貴族たちの間では、アメリカに恩を売り、新たな輸出販路を獲得しようとするブルジョワ貴族と、この機会に人民の政治参加を成し遂げようという啓蒙派貴族が急速に力をつけるとともに、そうした新たな思想集団を既得権益への侵略者とみなしてこれを排除しようとする守旧派貴族の対立が激化していた。」
「時を同じくして、貴族たちの間では、このアメリカ独立戦争を奇貨として失われた植民地を奪い返そう、アメリカに恩を売り、新たな輸出販路を獲得しようとするブルジョワ貴族と、この機会に人民の政治参加を成し遂げようという啓蒙派貴族が急速に力をつけるとともに、そうした新たな思想集団を既得権益への侵略者とみなしてこれを排除しようとする守旧派貴族の対立が激化していた。」
『このアメリカ独立戦争を奇貨として失われた植民地を奪い返そう。』という部分が、他の文とうまくつながっていません。
**** 提案 ****
>あるいは平民が考えるだけでも吐き気がするが大臣に就任するということさえあるかもしれぬ。
[平民が考えるだけでも吐き気がするが大臣に就任する]
「あるいは考えるだけでも吐き気がするが、平民が大臣に就任するということさえあるかもしれぬ。」
**** 誤字 ****
>フィリップが摂政に就任した暁にはフランス王国宰相の地位をいただけのはこの私だ――――。
[ただけのは]
「フィリップが摂政に就任した暁にはフランス王国宰相の地位をいただくのはこの私だ――――。」
**** 誤字 ****
>国王陛下のお付き!
[お付き]
「国王陛下のお着き!」
「国王陛下の御成り!」
**** 脱字 ****
>シャルルは屋敷に配置した兵士たに高々と右手をあげて手はず通りに配置につかせた。
[兵士たに]
「シャルルは屋敷に配置した兵士達に高々と右手をあげて、手はず通りに配置につかせた。」
ますますのご活躍を願っております。
[一言]
更新お疲れ様です。
最新話にて、次の通り誤字・脱字を見つけましたのでご報告いたします。
@22 / 第二十二話
**** 誤字 ****
>史実ではマリー・アントワネットの不興を買い、また進まぬ改革に嫌気がさし王宮と去るがルイ16世の裁判においては死を賭して国王の弁護にあたった気骨の士でもある。
[王宮と去る]
「史実ではマリー・アントワネットの不興を買い、また進まぬ改革に嫌気がさし王宮を去るがルイ16世の裁判においては死を賭して国王の弁護にあたった気骨の士でもある。」
**** 誤字 ****
>イギリスがイギリス国教会としてカトリックから独立し、スウェーデンのグスタフ・アドルフの例に居られるようにヨーロッパの覇権国家における新教の影響は絶大である。
[例に居られる]
「イギリスがイギリス国教会としてカトリックから独立し、スウェーデンのグスタフ・アドルフの例に挙げられるようにヨーロッパの覇権国家における新教の影響は絶大である。」
**** 誤字 ****
>死ね………実を結ばぬ藁にように死ねオーギュスト。
[藁にように]
「死ね………実を結ばぬ藁のように死ねオーギュスト。」
@23 / 第二十三話
**** 脱字 ****
>絶対王政に対するアンチテーゼとして生まれたモンテスキューの思想それ自体は決して間違ってはいないのだが、それを利用とするのが貴族や現実から解離した原理主義者であるという点が問題であった。
[利用とする]
「絶対王政に対するアンチテーゼとして生まれたモンテスキューの思想それ自体は決して間違ってはいないのだが、それを利用しようとするのが貴族や現実から解離した原理主義者であるという点が問題であった。」
**** 脱字 ****
>すでに時代の潮流はブルボン王家を見捨てていたである。
[ていたである]
「すでに時代の潮流はブルボン王家を見捨てていたのである。」
ますますのご活躍を願っております。
更新お疲れ様です。
最新話にて、次の通り誤字・脱字を見つけましたのでご報告いたします。
@22 / 第二十二話
**** 誤字 ****
>史実ではマリー・アントワネットの不興を買い、また進まぬ改革に嫌気がさし王宮と去るがルイ16世の裁判においては死を賭して国王の弁護にあたった気骨の士でもある。
[王宮と去る]
「史実ではマリー・アントワネットの不興を買い、また進まぬ改革に嫌気がさし王宮を去るがルイ16世の裁判においては死を賭して国王の弁護にあたった気骨の士でもある。」
**** 誤字 ****
>イギリスがイギリス国教会としてカトリックから独立し、スウェーデンのグスタフ・アドルフの例に居られるようにヨーロッパの覇権国家における新教の影響は絶大である。
[例に居られる]
「イギリスがイギリス国教会としてカトリックから独立し、スウェーデンのグスタフ・アドルフの例に挙げられるようにヨーロッパの覇権国家における新教の影響は絶大である。」
**** 誤字 ****
>死ね………実を結ばぬ藁にように死ねオーギュスト。
[藁にように]
「死ね………実を結ばぬ藁のように死ねオーギュスト。」
@23 / 第二十三話
**** 脱字 ****
>絶対王政に対するアンチテーゼとして生まれたモンテスキューの思想それ自体は決して間違ってはいないのだが、それを利用とするのが貴族や現実から解離した原理主義者であるという点が問題であった。
[利用とする]
「絶対王政に対するアンチテーゼとして生まれたモンテスキューの思想それ自体は決して間違ってはいないのだが、それを利用しようとするのが貴族や現実から解離した原理主義者であるという点が問題であった。」
**** 脱字 ****
>すでに時代の潮流はブルボン王家を見捨てていたである。
[ていたである]
「すでに時代の潮流はブルボン王家を見捨てていたのである。」
ますますのご活躍を願っております。
[良い点]
はじめまして。
まず題材の奇抜さ、これが素晴らしいです。
なかなかヨーロッパの歴史物は見かけなかったもので。
歴史の再構築だけでなく政治体制も組み入れたのが通好みとでもいうのか……
ちょっとした歴史の再勉強にもなったのが私的に嬉しかった。
>人間の理性とは悪に傾倒することこそが正しい
一元的な見方では正しい部分もありますよね。
ただそれは全てではないと。
政治でも本音と建前は別物、とはいえ歯止めが効かない暴走もまた悪しき事例。
[一言]
難しい題材とは思いますが、これからも頑張って下さい。
はじめまして。
まず題材の奇抜さ、これが素晴らしいです。
なかなかヨーロッパの歴史物は見かけなかったもので。
歴史の再構築だけでなく政治体制も組み入れたのが通好みとでもいうのか……
ちょっとした歴史の再勉強にもなったのが私的に嬉しかった。
>人間の理性とは悪に傾倒することこそが正しい
一元的な見方では正しい部分もありますよね。
ただそれは全てではないと。
政治でも本音と建前は別物、とはいえ歯止めが効かない暴走もまた悪しき事例。
[一言]
難しい題材とは思いますが、これからも頑張って下さい。
[一言]
一度読んでみると、予想以上にしっかりした内容で思わず一気に読んでしまいました
最悪の選択としては、史実のナポリ王同様夫を実質無力化して、内政、ですかね
どうしても、現在を見ている奥さんと、未来を見据えた夫では食い違いが出ますものねえ
何しろ、民主主義の政治家と絶対王政の王女ですもの
民主主義……昨今見ていると、政治にはいずれも欠点がある、完全な政治体制などない。民主主義が最も受け入れられたのは、政治交代の際の犠牲が最も少ないからだ、という話がありましたが……
実感しますね
銀河英雄伝説でもそうでしたが、腐敗した民主主義と清廉な絶対王政。どっちがいいんでしょうねえ
一度読んでみると、予想以上にしっかりした内容で思わず一気に読んでしまいました
最悪の選択としては、史実のナポリ王同様夫を実質無力化して、内政、ですかね
どうしても、現在を見ている奥さんと、未来を見据えた夫では食い違いが出ますものねえ
何しろ、民主主義の政治家と絶対王政の王女ですもの
民主主義……昨今見ていると、政治にはいずれも欠点がある、完全な政治体制などない。民主主義が最も受け入れられたのは、政治交代の際の犠牲が最も少ないからだ、という話がありましたが……
実感しますね
銀河英雄伝説でもそうでしたが、腐敗した民主主義と清廉な絶対王政。どっちがいいんでしょうねえ
感想を書く場合はログインしてください。