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[一言]
キャラクターに重い過去を背負わせたら右に出る者がいないと思います。プロローグで登場人物が死ぬのはちょっと私の記憶には記憶にありません。

目を閉じると望まぬ形で命の火を消された弟くんの表情が浮かんで来るようです。読んだあとに吐いたため息の深いこと深いこと。悲しみからスタートする物語はいつも自分自身が如何に幸せなのかを教えてくれると実感しました。
  • 投稿者: ゅべ
  • 2022年 01月07日 22時56分
 少し真面目な話になってしまいますが、最近、児童虐待のニュースを目にすることが多々あります。

 見る度に、憤りを覚えます。弱い者を踏み潰すことを喜ぶ、形だけの「親」達。

 「親ガチャ」なんて言葉が流行ってますが、そんなことを口にできる環境にいる人達はまだ幸せなんです。だって、本当に「親ガチャ」に失敗した子供は、そんなことすら言えないのだから。

 ──という気持ちも込めて、洋平には、その過去に心を縛られてもらいました。

 心を縛られた洋平が、他の心を縛られた人達と出会い、人生が変わってゆく。心のあり方も変わってゆく。

 そんな姿を、結末まで見届けていただけたらと思います。
  • 一布
  • 2022年 01月07日 23時14分
[良い点]
展開が加速していきましたね〜!
ここにきて秀人の魅力が際立って来ました。
「死を招く愛」で形成された世界観にアクション要素も入って来そうな雰囲気…… かなりドキドキしながら拝読させて頂いております。


[一言]
秀人の目論みとはなんなのか、そして洋平と美咲の運命やいかに!
続き気になります。気になって夜も寝れません。
秀人は、この物語のキーになる人物です(ネタバレ?)

さらに言うなら、彼の「心」がキーになります(さらにネタバレ?)。

だって、タイトルからして「心を縛る~」ですし。

そんな物語のメタ話をおひとつ。

秀人の外見上のモデルは、某モンスターバンドのボーカルであり、かつ、ソロでも活躍されている方です。

イメージした姿は、十年ほど前のその方でしょうか。

一布は「神様」と呼称しております(笑)
大ファンなんですよ、これが。

そんな彼ですから、一布の独断と偏見でこれからグイグイ表に出てきます。

洋平が表を表の主人公とするなら、秀人は裏の主人公。

もう少しで彼等の初顔合わせとなるので、読んでいただけたら嬉しいです。


いつも感想をいただいて、ありがとうございます!
  • 一布
  • 2022年 01月05日 22時26分
[良い点]
秀人のターンキタ━(゜∀゜)━!
いいですね、秀人。 
こういう美形の悪役?好きです。
洋平も眼をつけられたようですね。
さてさて、今後の展開が愉しみです♪

秀人は、このお話で一番練りに練った人物なんです。
そしてもちろん、物語のキーになる人物の一人でもあります(主要人物だから当然か)。

気に入っていただけて嬉しいです( ´∀`)

さて。

秀人がこんな人物になった要因は第1話でほんの少しだけ出したんですが、これからどんどん掘り下げられ、明らかになっていきます。

タイトルにもある「心」が掘り下げられ、どんなふうに着地するのか。

楽しんでいただけたら嬉しいです。
  • 一布
  • 2022年 01月04日 22時25分
[一言]
3人ともキャラ立ちしてて凄く面白いです!
続き気になるなあ...
感想いただきありがとうございます!

続きが気になるというのは物書きにとって最高の褒め言葉だと思っているんで、ハッピーダンスものです♪

さて。

この物語りは、タイトルの通り「心」に深く踏み込むお話です。

それぞれ性格の違う、でも心に抱えるものがある三人。

その三人がこれからどう絡み、どのように気持ちを変化させてゆくのか。

ぜひ最後まで見届けていただけたらと思います。


できるだけ早いペースで更新できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
  • 一布
  • 2022年 01月04日 17時47分
[良い点]
洋平、二十日風呂入らないのは最早テロだぞ。
そして一緒に入浴。
でもなんというか身体の洗濯という感じですね。
そしてなんか奇妙な同居生活が始まりましたね。
これは先が気になります!!
いつもありがとうございます!

一布は(いや、みんなそうでしょうけど)自分の作品について語るのが大好きなので、またもメタなネタを出してしまいます。

書いていただいた通り、洋平は不潔です。小さい頃からほとんど風呂に入らせてもらえず、さらに、夏場の野宿時期は不法侵入もしないので、風呂に入る習慣がデリートしています。

つまり、夏場の風呂に入らない期間は、二十日どころじゃないんです(衝撃的なバックミュージックを頭の中で流してください)。

普通なら、そんな奴に助けられたとしても、助けてくれたお礼だけ言って立ち去ります。

美咲は、本来は優しい。でも、今は自暴自棄に近い。だから洋平を連れ込んで、風呂に入れ、食事まで与えた。

本来の性質は優しくて思いやりがある二人。

でも、生い立ちのせいで、優しさが表現できない生き方をしている。

そんな二人が関わり合うことで、今後どんなふうに変化していくのか。

そして、大好物だと言ってくださった秀人が絡んでくることで、どんな道に進んでゆくのか。

引き続き、彼等にお付き合いいただけると嬉しいです。
  • 一布
  • 2022年 01月03日 11時15分
[良い点]
最新話まで読みました。
前作の遺伝子を引き継ぎながらも超能力といった要素も組み入れられている本作、一布さんって本当に幅広いですね!
精密な心理描写も健在どころかパワーアップしていますね……
今後の展開がとても楽しみです。
[一言]
前作を読んでいる立場からして弟を弔うシーンには込み上げるものがありました。
前作の世界観を引き継いでいるならきっと……
最新話まで読んでいただいて、ありがとうございます!

自分の物語について話すのは大好きなので、ついメタなネタまで出しますが、発案当初は超能力という要素はありませんでした。

ただ、この物語を締めくくるのにどうしてもこういった能力が必要になりまして(笑)

一布が書きたいのはやっぱり人の心なんで、その部分は特に力を入れてます。

あと、一木さんの物語からパク・・・ゲフッ・・・学ばせていただいた「引き」も、本作では意識しました←

洋平の心にはずっと弟がいて、それが心を縛ってる。

そんな心の部分を、最後まで見届けていただけると嬉しいですm(_ _)m
  • 一布
  • 2022年 01月02日 21時39分
[良い点]
この物語では、美咲も洋平もすさんでますねえ。
絶望と諦観の中で生きる少年、少女という感じですね。
それと洋平は能力者なのか。
でも一部の警察官や自衛隊員が使えるという事は、
超能力が存在する世界のようですね。
色々と先が気になる物語構成です!!
感想いただきありがとうございます!

さて、ちょっとメタなネタになりますが、設定上、前作の洋平や美咲と、本作の洋平や美咲は、人としての「性質」は同じなんです。

だけど、生まれ育った環境が真逆で、だからこんなふうになった。

そんな本作の二人が出会って、どう変わってゆくか。
心の傷や痛みがどうなってゆくか。

心を縛るもの、が本作のテーマのひとつだったりします(タイトルですし)。

二人の行く末を、どうか最後まで見守ってあげてくださいm(_ _)m
  • 一布
  • 2022年 01月02日 21時29分
[一言]
一布さんの新作キタコレー!
と思ったらまさかの死を招く愛の前夜譚…かとおもって
感想書いてたんですが、
改めて死を招く愛を読み返してみると
Fateシリーズみたいな感じで
並行世界的な別モンなんですね!!

さらにテンションあげあげのりかのすけでございます。

洋平が、い、いきてる…!!
これでご飯三杯いけます、ありがとう。

しかも洋平の野良犬加減がめちゃくちゃよい、好き。

さらにさらに、
死を招く愛ではサスペンスぽかったんですが
今回はアクションさらにはSF(ファンタジー?)要素が
加わっておりワクワクしております。


 投稿初日からご感想いただき、ありがとうございます!


 洋平と美咲は、一布にとってもお気に入りなんです。「死を招く」自体が、自分で言うのもアレですが大好きなお話です。

 なので、物語り自体はまったく違ってもまた名前を使わせて貰いました。


 一布の書くお話は、どうやっても基本的には人物達の心理描写が中心となります。やっぱり、人の心を書きたいのが根底にあるので。


 なので、これから洋平や美咲、秀人の心情にゴリゴリ食い込んでいきます。


 次を期待していただけること、非常に嬉しいです。

 ご期待に添えるよう、頑張っていきますm(_ _)m
  • 一布
  • 2022年 01月01日 19時59分
[良い点]
本作は死を招く愛のキャラが出るスターシステム的な
作品でしょうか? 洋平と美咲がどう絡むか、楽しみです。
後、秀人。 こういうキャラ個人的に大好物です!!
 投稿初日からご感想いただき、ありがとうございます!


 実は、スターシステム的なことなどまったく考えず、洋平と美咲という人物に愛着が湧いたためにそのまま名前を使いました。


 死を招く、お気に入りなんです。物語りも、人物も。なので、「なろう」の投稿第一作にしたんです。

 さて。

 金井秀人という人物は、このお話のキーになる人物です。そのため、練りに練って考えました。


 気に入っていただけて、凄く嬉しいです!


 一布の書くお話は、基本的には心理描写が軸になります。そのため、秀人の心理にも話しが進むにつれて深く切り込んでいくことになります。


 どうか、お楽しみいただけたらと思いますm(_ _)m
  • 一布
  • 2022年 01月01日 19時49分
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