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[良い点]
もしかしてエスコパル様って、この物語で最強の存在なのでは…。
存在自体が濃くて、主人公が誰だかわからなくなる( *´艸`)
[気になる点]
エリゼさんを調べるって、CTスキャンとかレントゲンとかでですよね。あれも魔法の領域ですよね。理屈とかはわかりますけど、なんでそれで体内の画像撮れるねん…。あれ造った人、頭おかしい(褒め言葉)
あまり描写してませんが、最初にエリゼさんが駆逐艦の医務室に運び込まれた際に、レントゲンで撮られてます。骨の異常がないかの確認のためですが。
ですが、こっちの人は切り刻まないと分からないという世界の人ばかりですから、エリゼさんが恐るのもしょうがないです。

なお、エリゼさんはエスコパル様よりも偉大です。そのドジっぷりにおいて。
[良い点]
ということは、勇者さん達はエリゼがいなければ勇者(笑)ということか( *´艸`)
ヨシ○コより弱そうですね。
[気になる点]
命をかけてとは凄い忠誠心ですね。
ディーノ「で、本心は?」
エリゼ「チーズケーキと紅茶がないともう私は生きていけない」
[一言]
オカマさんがガチで怒ると怖そうだな
勇者達(笑)、物理的に終わったかも((゜□゜;))
相当お怒りです、おかま……エスコパル様は。
この怒りがぶちまけられるのは、35話あたりからです。しばらくお待ちください。

実はエリゼさんは、単にのせられてしまっただけと気づくのは、次の話になります。懸命なエスコパル卿は、彼らのそのテクノロジーの高さに気づいており、それゆえにあることを考えて、エリゼさんをあの船に送り込んだのですが、それは一体、どういうことか……

随分と長いこと、穏やかな話が続きました。が、この辺りくらいからようやく、戦闘が増えてきます。
[良い点]
まさかのおねぇ系(○´∀`○)
カマと思わせ油断させ、相手の本質を見抜くのかな?


[気になる点]
魔法を目にした者の下心
「魔法や!(*゜∀゜)
俺も使えるようになりたい!
オリジナル詠唱まだ覚えてるからいけるかっ?!
という訳でエリゼさん、ご教授お願いします」
あの言葉に油断して、相手の本心を誘う……というより、ガチな人のようですが、結果的にそれが望ましい方に効いている?ということなんでしょう。
次話で分かります。この人、そんなに馬鹿じゃない、と。

なお、魔導を使える人は限られていて、かなり先天的な能力という設定です。魔女と同じです。逆に、エリゼさんでも「魔法少女」になれるというわけではない(プ○キュアやセラム○等)という話は、後々登場します。
[良い点]
すげえ!すげえ!言いながら自分より上の技を繰り出されたらそりゃ不機嫌になるわな( ´∀`)
でも、ディーノさんの気持ちよくわかります( ´∀`)
魔法を目にしたら中二病がうずいて、つい"ザーザード ザーザード〜"って唱えたくなりますって!!
ベントーラ「黄昏よりも昏きもの 血のなが…」
ディーノ「成人女性が唱えても痛いからやめ…」
ベントーラ「竜○斬!(物理)」
エリゼ「ディーノ殿が壁にめり込んだ!この女魔族、ミノタウロスかっ?!」
[気になる点]
王都の名前ながっ!だ、だが日本にだって長い名称ならあるぞっ!!"寿限無 寿限無 ごごうの…"(変な対抗心)
ディーノさんのは、ただの武器ですから、生身の人間が繰り出す魔法に憧れるのは、当然と言えば当然です。が、事情を知らないエリゼさんからすれば、何だこいつ?ってなるのは仕方ないですね。

おかげで、ますますエリゼさんは、魔法少女呼ばわりされることになるんですが……

タイかどこかで、似たような理由で長い名前の首都になってるところがありましたよね。スペイン人の名前も、長い方が偉いみたいな信仰があるらしいと聞いた気がします。
[良い点]
エリゼブーストがないと、ゴブリンにすら苦戦するとは。きっとまだ最初の城付近で経験値稼ぎしてる所だから仕方ないんだね。棍棒と皮の盾装備かな?(((*≧艸≦)ププッ

その頃エリゼは…
エリゼ「チーズケーキと紅茶、うめー。あーシャワー気持ちいい〜」
[気になる点]
艦載機発艦シーン!カッコいいですよねー。
一切の無駄を排した機能美、燃えます
[一言]
魔物、というか野生動物に槍と剣で立ち向かうって、すごい度胸だ。
昔、近所のじいさんに荷物持ちとして猪狩りに付き合わされたことあります。じいさんは猟銃装備、私は竹槍(長物持っている人間は襲われにくいから、らしい…) はっきり言って、チビりそうでした((゜□゜;))
エリゼさんがまさか役立っていたなんて思いも寄らなかった、という事実を思い知る勇者一行。一方でエリゼさんは、すっかり魔族?の虜です。
ポンコツ旗艦では、艦載機というのがなかったので、久々に書いてます。
が、本当に書きたいのは、空挺部隊なんですが……いずれ書いてみようかと思ってます。
さて、ぬくぬくと過ごしていたエリゼさんですが、いよいよ次回から、緊張の只中に放り込まれます。
[良い点]
勇者はLRPみたいなものか。敵地潜入、サーチ&デストロイ、暗殺等々。違うのは爆撃要請しないで自前で吹き飛ばせる。恐ろしい存在ですね。
[気になる点]
なるほど、エリゼの"後ろ楯"になって国を乗っ取るつのだなっ!ディーノさん、腹黒いなぁ( *´艸`)

エリゼさん、歴史には稀代の悪女と書かれるわけか…(白目)
[一言]
魔族側にも言い分があるのでしょうね。
交渉に応じない人族にやむおえず反撃しているだけかも?
「勇者パーティー」を合理的に解釈すると、私的にはこうなります。さもなくば、少人数で魔王討伐なんて、できるわけがないです。
エリゼさんからすれば、この魔族め、取り込まれてなるものか、と思うところですが、そのわりには取り込まれてますね。チーズケーキ一つで、簡単に凋落されてます。ダメな娘ですね。

一つ、前提を申し上げておきますと、ここに出てくる魔物というものは、ポンコツ旗艦にも出てきたアレと同じです。と、なると、その正体は……となるのですが、一点違いのは、ここの魔物は、あちらよりも賢いというところです。それは一体、どういうことか?これがこの物語の主題でもあります。
[良い点]
い、痛いとこをずけずけと…f(^_^;
知らないということは恐ろしいなあ。

・・・本音は"チーズケーキと紅茶欲しい"だろ( ´∀`)

[気になる点]
アンソロ氏が死んだのって、巻き添えではなかったりして…
勇者「あの剣士、うぜえ」
[一言]
魔物さん、逃げてえっー!
ビームが降ってくるぞぉ!
知らなければ、どうということはない。ズケズケと無神経に聞けるところは、イタリ○系の特徴です(ディーノさん達の星の設定はイタリ○系です)。マリカ中尉もそうですが、あそこの国に対する私の偏見がかなり入ってます。
一方で、エリゼさん、今さら泣くんかい!この娘、鈍すぎです。チーズケーキを食べると、大抵の嫌なことは忘れます。

なお、勇者は悪者で行こう!最後にはパーティーもろとも断罪してやろう!と思って書き始めたんですけど……
[良い点]
完全に魔法少女呼びが定着しとる( *´艸`)
新しいおもちゃ、…もとい出会いに飢えてたんだね!
魔族「使い魔もおったらなぁ(/。\)」
エリゼ「"契約しようよ"が口癖の奴がいますけど、昨日、"明日は第三話かぁ"といってどこかに行っちゃったんですよ」
[気になる点]
エリゼさんは空を飛ばないのかね?
レティシアとは違う系統なのかな?

実はこのシリーズ、空を飛ぶことができるのは、レティシアさんの故郷である地球(アース)760だけということになってます。唯一、ガイアの子孫がいる星ということで。
それ以外の魔法、魔術、魔導の類はすべて、地に足を付けてないと発動しない仕組みです。

ちなみに、治癒魔法(ヒール)というのも、この世界にはありません。
一応、こじつけでも物理法則に則った説明ができないと、登場させないというのがポリシーで、今のところは貫いております。治癒魔法ばかりは、エントロピー的にも医学的にも、どうも……そんな調子だから、コンテストなどには弱いんでしょうね。

使い魔くらいなら、出してもよかったですね。燃料棒と減速材的な役割としてなら、こじつけもできますし。
[良い点]
安全なねぐらに暖かく美味しい食事、かたや危険で脳筋野郎だけの野宿。十分にざまぁしているような…
[気になる点]
ディーノ「エリゼさんが子羊なら、ハイエナの群れの中に君臨しているベントーラはブレー○ライガーかな?」
エリゼ「キングゴジ○ラスじゃないですかね」
多分もう、死んだと思われているやつが、ぬくぬくと食事を楽しみつつ生きている(飼われている)とは、あの4人は知る由もないでしょうね。
羊というよりは、従順なバ○犬のように育てられている感じです。いえ、ちゃんと活躍しますよ、エリゼさん。
[一言]
取りあえず完走出来たので評価とブクマを入れておきます。
これからも自分のペースを守りつつ頑張ってください。
  • 投稿者: Nao
  • 男性
  • 2022年 01月09日 13時29分
ありがとうございます。急に「追放系」で話が作れたので、年末年始に一気に書き上げた作品になります。今日公開したところから、元のパーティーの崩壊が始まるところですが、一方でエリゼさんの振り回されっぷりにもご注目下さい。よろしくお願い致します。
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