エピソード948の感想一覧

クロノやヴァルカン、ローラですらミサエミュの被害者だったとは・・・それはそれとしてもう二周目だけど面白い。

[良い点]
ミサの最期には少しモヤモヤした感じがしましたが、クロノとアルザスの冒険者たちとのやり取りで、アルザスの因縁が終わったのだと思えました。

[一言]
　ぬうううう！！なんかもやっとするうぅぅ。でも面白い！
　ミサにめっちゃヘイト溜まってたけど最後の最後でちょっと同情してしまった。あれだけのことをしておいて最後は満足して笑って死ぬとかムカつく。だけどあれでよかったのかもと思ってしまう自分がいる。クロノがミサをズタボロにしてぶっ殺しても後から復讐の虚しさとか感じちゃうかもしれないし、もし衝動的にピンクを傷つけたりしちゃってたら絶対死ぬほど後悔するし。うぬぬ。

[良い点]
待ちに待った極悪食の進化！！！！まさかこんな姿になるなんて…これからクロノは鉈と野太刀の二刀流なのか、厨二すぎて最高だな。
クロノのトラウマ、仲間の命を背負うというトラウマと向き合い、克服した証なのかな。
ヴァルカンとの会話も胸にしみる。お前の冒険を聞かせてくれって台詞にうるっときた。
[気になる点]
868話でネロの国宝刀が使徒になった事で進化してたから、
呪い以外にも武器の進化ってのは存在するんだろうな。
その時に名前も『霊刀「白王桜」』から『聖霊刀「神白星」』に変わってたし、『大噛ノ太刀「天獄悪食」』も正当な名称って事で良いんだよね？
[一言]
『大噛ノ太刀「天獄悪食」』、神々しさすら感じる名前に絶頂。天も地獄も喰らいつくすって意味も感じられて、ルインヒルデ様が言ってた「神魔を滅す」を想起した。
異形の大剣が呪いによって研ぎ澄まされ、凝縮された刀になるの熱すぎる。
ミサを呪い殺したらこの進化はなかったのかな…

[良い点]
罪は贖われるべきで、でも読者的にはペトラも結構好きになってしまったんだよね、憎みきれない
どうすればいいんだって嘆いてるクロノがらしくていいよね
アルザスから続く因縁は、煮えきらない決着ながらこれはこれで良い結末だと思います
[一言]
悪食のまさか呪いから解放されるとは
良いことなのかもしれないけど少し寂しく感じてしまいますね

[一言]
速報　陛下の武装強化
呪いマニア:ガタッ

悲報　呪い解ける
呪いマニア:スンッ

[良い点]
全俺が泣いた！


[一言]
謎の引き伸ばしがなくて、本当に良かったです
あとやったねリリィちゃん！発掘戦艦の仲間が増えたよ！

[良い点]
ミサを遂に倒したこと。
永かったよ、本当に。
[気になる点]
ミサは、もういいよ。ヴァルカンが納得してくれたなら、これ以上何も言うことはない。
ただ気になるのはネロだよ。ミサみたいに勝手に満足して死なれるのは本当に気分悪いから、あっちは心底世界と自分に絶望して惨めに退場して欲しい。現状の総合評価で一番気持ち悪いのネロなんだよな。
[一言]
ヴァルカンが出て来て涙が出てしまった。
初めて読んだ時から大好きなキャラだったんだよ。

[良い点]
長い長いアルザスの決着を遂につけられたか。
ミサを絶望させるためにピンクに一瞬殺意向けてしまうクロノが好き。そうだよね、仲間は殺せないにしても、何も思わずミサが安らかに死ぬのを許せる程クロノの憎悪は安くないよね。しかし、クロノにとっても相変わらずなかなかスッキリさせてくれない世界だな。

本当に久しぶりのヴァルカン登場に少しうるっときた。そうか仇を取ったら呪いは解けるのか。呪いの意志といっても様々だろうけど、本当に無差別に呪いを振りまくタイプではなかったんだな。ヴァルカンの性格を考えると納得である。これがきれいな呪いの終わり方だな。悔いが残るミサ討伐になったけど、アルザスから送り出してくれるシーンはかなり良かった。クロノと再会した時は存分に語り合ってくれ。いつかその時が来ることを祈る。

『大噛ノ太刀「天獄悪食」』は首断に続く二つ目の呪いの武器の最終進化だ。ふと思い出して読み返したけど、極悪食に進化した時は柄の部分だけ変わらなかったんだよな。今回の進化では大太刀の刃だけが残ったのはそういうことか。まだ先の話になってしまうだろうけど、天獄悪食がクロノに振るわれる時が楽しみ。いつまでもクロノの相棒の一つになっててくれ。
[気になる点]
『大噛ノ太刀「天獄悪食」』は進化してから呪いが解けたと考えればいいのかな。どれだけの能力が残っているか、あるいは強化されているのか気になる。
[一言]
『大噛ノ太刀「天獄悪食」』はクロノの命名でいいのかな。解呪されたにしては物騒な名前である。

[気になる点]
> 「見てろよ、ヴァルカン。俺は使いこなしてみせるさ、この狂暴な牙————『大噛ノ太刀「天獄悪食」』を」

クロノって鑑定能力持ってたっけ？
もしかしてその場で考えたんかそのネーミングセンスｗ