エピソード103の感想一覧

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[良い点]
やましゅーさん、お疲れ様です。
新作、今回も楽しく読ませていただきました!

イザヨイ・サカマキと世界終焉の激しい戦いのシーンに手汗を握るほど興奮しました。バトルシーンがとても熱くて刺激的です!

イザヨイ・サカマキのことが敵なのに、どんどん好きになっていきます。強者との戦いを追い求めて、自身の身体がすでに死んでいるということを理解しても、ただひたすらに戦いを追い求めて刀を振るい続ける彼の生きざまは、とても魅力的です。自分が死ぬことが分かっていても、最後まで自分らしくあり続けようとする武人の心意気、イザヨイ・サカマキという人物がただの戦闘狂ではないということを感じさせます。やましゅーさんの作られる登場人物は敵も味方も非常に個性的で魅力的なのですが、イザヨイ・サカマキは私にとってはとてもお気に入りの人物です。

世界終焉の正体がついに明かされて、ショウ君たちがどんな反応を見せるのか、どんな結末を迎えるのか、とても楽しみです。
[一言]
>いいや、そんなことはどうだっていい。まだ相手に食らいついてやるのだ。

斗真「・・・敵だと分かっているのに、ものすごくあの人を見ていると胸が熱くなってくる。そうだよ、何があっても、誰が相手だろうと、最後まで食らいついて牙が折れても戦うという信念・・・しっかりと胸に刻んでおこう」

桜「イザヨイ、斗真は俺なんかよりも遥かに強いぜ?相手の戦法や状況に応じて戦い方や武器を柔軟に変えられる掴みどころのない”雲”みたいなヤツだからな」

寅若光「敵ながら天晴な人物ね。武術をたしなむものとして、彼のことは尊敬するわ。例え貴方が死んでいるとしても、今こうして魂を燃やして生死を賭けた戦いに挑み続ける貴方の姿は斗真や私の記憶に焼き付いている。それが貴方が生きてきた証だ」←斗真の幼なじみで格闘技を斗真に教えた師匠のような存在。

>問題児筆頭にして、誰よりも仕事をしない用務員

斗真「やましゅーさんからの、一切合切遠慮のない、ツッコミどころしかないこの紹介」

光「いつも斗真と桜が本当にお世話になっている。ユフィーリアさんたちに会ってから、本当に楽しそうにみんなの話は聞いている。私も格闘技が好きだから、今度エドワードさんやハルアさんとトレーニングをしてみたいな。しかし、ショウとユフィーリアさんが恋人同士とは驚いたな。まあ、女性同士の恋人というのもあるのは聞いたことはあるが、実際に見るのは初めてなのだが」

桜「ショウは男性だぞ」

斗真「違うよ桜。ショウちゃんは男性とか女性とか言う性別の差を超えた究極無比の可愛らしい第三の性別”ショウちゃん”だよ!もしくは天使」

光「ショウすまない。コイツは昔からバカなところがあるから、気にしないでくれ」

桜「イザヨイ、普段はバカだけど、戦闘時になると人格が変わるから、斗真(バカ)は」

次回も楽しみにしております!

  • 投稿者: 勇人
  • 2022年 04月28日 21時50分
ハルア「ショウちゃんはショウちゃんだね!!」(第三の性別『ショウちゃん』で納得)

エドワード「ハルちゃん、現実はちゃんと見てあげなさいよぉ。ショウちゃんも自分の性別に自信がなくなってきちゃってるからぁ」

ショウ「俺は……俺は、どっちだ……?」

アイゼルネ「宇宙の猫を背負っちゃってるワ♪」


ショウ君の性別は『ショウ君』ということで決定しました。(大混乱)

いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
ついに【世界終焉】の性別が明らかになりましたね。予想していたとは思いますがユフィーリア姉さんでした。いつもは軽口を叩きそうなユフィーリアが喋らずにいた理由は次回に明らかとなります。
今回はバトルシーンが目白押しですね。見るのも楽しいですが、やはり書くのも楽しいです。それとイザヨイが敵で1番好きだと言ってくれて嬉しいです。


イザヨイ「感謝する」

ユフィーリア「固いなァ、もっと気楽に行こうぜ」

イザヨイ「お主は気楽すぎるのではないか?」

ユフィーリア「いやー、気楽すぎて寝そべっちゃう。休日のオヤジみたいな寝方しちゃう」

イザヨイ「ちゃんとしろ、女子がそのような格好をするな」


ユフィーリア姉さんとは真逆ですね。
誰よりも仕事をしないというのは事実というか……作者なりの愛の鞭的なアレです。本当に仕事はせずに問題行動ばかり起こしてますからね。ええ、はい。


エドワード「格闘技なら俺ちゃん得意だよぉ」

ハルア「オレは武器を使った方が得意だな! 槍が好き!」

エドワード「光さんでいいのかねぇ? 稽古をつけてくれるなら嬉しいねぇ」


意外とノリノリなエドワードとハルア君なのでした。

感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
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