エピソード114の感想一覧

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[良い点]
やましゅーさん、お疲れ様です!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!

商業都市で、ショウ君とユフィーリアさんがデートをする展開にとても新鮮さを感じて、とても面白いです。環境が変わったり、他の用務員のメンバーがいないと、いつもとは違った見方が楽しめます。

イストラにもユフィーリアさんの悪名が知れ渡っているところに笑いました。一体全体何があったら、暴力団を組織丸ごと殲滅するような事態に陥るのか不思議ですね。因縁を吹っかけてきたチンピラを相手にえげつない報復を繰り出す彼女のことを誰も止めないところや、彼女の武勇伝を聞いて感心するショウ君の反応にも笑いました。

ショウ君の初々しい反応や、恋愛一年生なのに、ショウ君をエスコートして、彼のために身体を張って守ろうとする男前なユフィーリアさんのセリフ、行動がとても面白くて思い切り笑いました!いつも心から楽しくなれる、素晴らしい作品を読ませていただき、本当にありがとうございます!

次回はどんなことになるのか、すごく楽しみです!
[一言]
>「アタシの嫁をよくもまあ怖がらせてくれたなァ? 慰謝料を貰わなきゃいけねえなァ?」

桜「ユフィーリアさん、どうせなら彼の上司に、随分出来た教育をされているということで、彼らにこの責任はどうケジメをつけるのか、きっちりと楽しくお話をするというのはどうですか?そっちのほうがもっと稼げるかもしれませんよ?俺に交渉を任せてもらえれば、貴方も納得できるようなお土産を持ってくることを約束しますよ?」←元の世界では暴力団の会長の息子で、交渉を得意としていた。可愛い弟分のショウ君を怖がらせたことで、極道の本性を見せた。可愛い顔をしているが、敵に対しては冷酷非情な一面を持つ。

斗真「桜、ショウちゃんを怖がらせないでね。ショウちゃん、大丈夫だよ。桜がこんな風になるのは、ショウちゃんのことが大好きだから、手を出すヤツには容赦しないだけだからね」

桜「・・・あー、うん、その、ショウ、ごめんね?こんな俺だけど、その、これからも仲よくしてくれると嬉しいんだけど・・・いいか?ユフィーリアさんも済みませんでした」

>好きな店は本屋の他に杖屋が好き。

ビビアナ「・・・・・・私は玩具屋が大好き。そこに行って、新しいマジックアイテムやイタズラ用の道具、武器や魔導兵器のアイディアを思いついて作ったりしている」

斗真「そうやって思いつくたびに、発明に失敗して部屋で大爆発を起こして僕を巻き込んだり、イタズラ用の玩具でボロボロになるまで僕で遊んだり、気が付いたら檻の中に閉じ込めて監禁されていたり、部屋の中のものが全て爆弾になっていて、何度も爆発に巻き込まれて、アフロヘア―にされたりと、散々な目に遭っているのですが」

ビビアナ「・・・・・・ユフィーリア、ショウ、私と斗真の愛のメモリー・・・私と斗真がどんなふうに毎日愛し合っているか記録したビデオがある。今度見て欲しい。二人の恋愛の手助けになることを願っている」←別名”爆笑必至のバラエティー仕立てとなっている、主に斗真がビビアナのドッキリに引っかかりまくる斗真の被害記録”。

斗真「参考になるものなんてあるか!!エドさんたちに見せたら、全員涙を流して大爆笑してたし!!」

次回も楽しみにしております!!
  • 投稿者: 勇人
  • 2022年 05月17日 20時23分
ユフィーリア「ショウ坊、しょーうぼーう。おーい」

ショウ「…………」(チラッ)

ユフィーリア「桜は怖くないだろ? 大丈夫だろ?」

ショウ「…………」(ガタガタガタガタ)

ユフィーリア「そんな小刻みに震えなくても」

ハルア「今度から鼻眼鏡する!?」

ユフィーリア「あ、それってアタシの机の引き出しに封印されしアーティファクト」

ハルア「ただし30秒以上かけ続けると皮膚が透過するよ!!」(つまり皮膚が剥がれた状態の人間として映ります)


いかがでしょうか、鼻眼鏡。大特価でユフィーリア姉さんから服が透過するまでのレベルまで落としたものをプレゼントしますよ!
ただし外れません。ここ重要。……余談ですが、この鼻眼鏡は本編で登場予定です。さて、どこに登場するかな?

いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、さっそくデート開始ですね。チンピラに絡まれるのはテンプレかと思いますが、まあそこはそれ、テンプレも放り込めば面白くなります。
ただまあチンピラの事件を解決したのは問題児でしたが。彼らは何をしたのでしょうね?


ユフィーリア「違法賭博場で遊んでたら勝ちすぎてな」

ショウ「それは大丈夫なのか、用務員として」

ユフィーリア「バレないバレない。ほらグローリアも闇市場で魔法実験用の実験台を買ってたりするし、副学院長も魔石は闇市場で買った方が質の良いのがあって安いのがゴロゴロしてるって言うし」

ショウ「そうなのか……学院長の魔法実験用の実験台とは何だ?」

ユフィーリア「ネズミとかじゃね? 知らんけど」

ショウ「ネズミ」

ユフィーリア「ただゴミを捨てる時に人間の腕があらぬ方向に折れ曲がった状態で袋から突き出てたけど、あれは何だったんだろうな」

ショウ「怖い話か?」

ユフィーリア「ううん、実話」※ヴァラール魔法学院内での実話です。やましゅーの実話ではございません。


これらは本編で語られることはないので、サラッと言っちゃいましょう。サラッとね。
さて、彼らのデートはどうなるのでしょうか! 乞うご期待ください!

感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
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