エピソード131の感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
やましゅーさん、お疲れ様です。
新作、今回も楽しく読ませていただきました!
今回はハルア君が大活躍が見られてすごく面白かったです。「騎士」の役割をしっかりと果たし、ユフィーリアさんにとって大切な人であるショウ君を守ろうとする啖呵がとてもカッコよくていいです。
新人潰しは、こういう形でやってきたかと思い、とても面白かったです。ショウ君に手を出してしまったことで、問題児たちにロックオンされてしまったグレン君の末路がどんなものになるのか、ユフィーリアさんのシャイニング・ウィザードだけでは済みそうにない展開に、ドキドキしながら楽しませていただきました。
[一言]
>「オレはただ、どうして不合格になってしまったのか相談したかっただけで……!!」
「魔法威力計測の試験で調子に乗ったからだよバーカ!!」
この掛け合い漫才のようなやり取りがとても笑いました。そりゃそうだよなぁと思いつつも、意外と状況を正しく理解して、端的にまとめて言葉を発し、相手にとって一番ダメージを与えるハルア君がカッコいいです。怒ると、頭の回転が速くなり、ツッコミの切れも増しているように思えます。
桜「ショウのことを身体を張って守ろうとする兄貴はやっぱりシビれるというか、カッコいいぜ。すごくいい漢(おとこ)を見せてくれるじゃねえか、ハルアの兄貴」←人生で唯一「兄貴」と認めているのはハルア君だけの、ハルア君大好きな猫耳金髪メイド風男の娘。
斗真「ハルアお兄ちゃんもカッコいい!!用務員さんたちって、すごく強いしカッコいいし、他人のために身体を張って戦うことが出来る、最高の人たちの集まりじゃん!」←お目目をキラッキラ輝かせている犬耳黒髪メイド風男の娘。
>いかにも「オレ落ち込んでいますけど」みたいな空気を醸し出してくる。
オリヴィア「ボウズ、10万5000ルイゼ、今すぐに払ってもらおか」
桜「何だよ、それ?」
オリヴィア「ショウに相談をする相談料5000ルイゼ、おさわりは厳禁となっとるから、ルール違反で賠償金10万ルイゼ支払ってもらおやないか。さっさと財布出すか、命を差し出すか、どっちか選んでもらおやないかーきゃんっ!(ぽかっ)」←桜にハリセンでドツかれた桜の嫁二号。
桜「ショウで勝手に商売をやるんじゃねえ!!」
>「ため息ばっかり吐いてんじゃねーよ!! 話を聞いてほしいならちゃんと言えや!!」
まさしくその通り。かまってちゃんに一言、ズバッと言い切り、切り捨てたハルア君にしびれます。
ビビアナ「・・・・・・よく言った。ハルア、お前はえらい、私が作ったお菓子をやろう」←【日本一】とデカく描かれた顏ほどもある巨大なせんべい。
レベッカ「か~っ、よく言ったァ!!こういうウジウジしたヤツって、アタシ、大嫌いなんだよなー!!ハルアがビシッと言ってくれて、スゲェ、胸がスッキリしたぜ!!」
ニナ「斗真と桜、ショウと団長とビビアナ、美少女4人に囲まれて尊敬されているところを見ると、もしかして、ハルアさんって女性にもてるタイプなんじゃないかしら」
ビビアナ「・・・・・・ユフィーリアの奥様、アイゼルネの奥様、エドワードの奥様、お聞きになりました?用務員のハルア・アナスタシアさんっていう可愛くて少しおバカで男気のあるイケメンが最近人気らしいザマス。ほら、ああやって、可愛い女の子に囲まれているザマス」
次回も楽しみにしております!!
斗真「・・・ショウちゃん、一つ質問をしてもいいかな?この間、色眼鏡がどうとか言っていたけど・・・色眼鏡って、何?」←色眼鏡の意味が分からない。
桜「ショウ、小学生のことわざや慣用句のテストで0点をとった斗真には、色眼鏡という言葉は難し過ぎたようだ」
ニナ「それ以外の学問は得意なんだけどねえ。どうしてことわざや慣用句に関しては壊滅的なのかしら」
やましゅーさん、お疲れ様です。
新作、今回も楽しく読ませていただきました!
今回はハルア君が大活躍が見られてすごく面白かったです。「騎士」の役割をしっかりと果たし、ユフィーリアさんにとって大切な人であるショウ君を守ろうとする啖呵がとてもカッコよくていいです。
新人潰しは、こういう形でやってきたかと思い、とても面白かったです。ショウ君に手を出してしまったことで、問題児たちにロックオンされてしまったグレン君の末路がどんなものになるのか、ユフィーリアさんのシャイニング・ウィザードだけでは済みそうにない展開に、ドキドキしながら楽しませていただきました。
[一言]
>「オレはただ、どうして不合格になってしまったのか相談したかっただけで……!!」
「魔法威力計測の試験で調子に乗ったからだよバーカ!!」
この掛け合い漫才のようなやり取りがとても笑いました。そりゃそうだよなぁと思いつつも、意外と状況を正しく理解して、端的にまとめて言葉を発し、相手にとって一番ダメージを与えるハルア君がカッコいいです。怒ると、頭の回転が速くなり、ツッコミの切れも増しているように思えます。
桜「ショウのことを身体を張って守ろうとする兄貴はやっぱりシビれるというか、カッコいいぜ。すごくいい漢(おとこ)を見せてくれるじゃねえか、ハルアの兄貴」←人生で唯一「兄貴」と認めているのはハルア君だけの、ハルア君大好きな猫耳金髪メイド風男の娘。
斗真「ハルアお兄ちゃんもカッコいい!!用務員さんたちって、すごく強いしカッコいいし、他人のために身体を張って戦うことが出来る、最高の人たちの集まりじゃん!」←お目目をキラッキラ輝かせている犬耳黒髪メイド風男の娘。
>いかにも「オレ落ち込んでいますけど」みたいな空気を醸し出してくる。
オリヴィア「ボウズ、10万5000ルイゼ、今すぐに払ってもらおか」
桜「何だよ、それ?」
オリヴィア「ショウに相談をする相談料5000ルイゼ、おさわりは厳禁となっとるから、ルール違反で賠償金10万ルイゼ支払ってもらおやないか。さっさと財布出すか、命を差し出すか、どっちか選んでもらおやないかーきゃんっ!(ぽかっ)」←桜にハリセンでドツかれた桜の嫁二号。
桜「ショウで勝手に商売をやるんじゃねえ!!」
>「ため息ばっかり吐いてんじゃねーよ!! 話を聞いてほしいならちゃんと言えや!!」
まさしくその通り。かまってちゃんに一言、ズバッと言い切り、切り捨てたハルア君にしびれます。
ビビアナ「・・・・・・よく言った。ハルア、お前はえらい、私が作ったお菓子をやろう」←【日本一】とデカく描かれた顏ほどもある巨大なせんべい。
レベッカ「か~っ、よく言ったァ!!こういうウジウジしたヤツって、アタシ、大嫌いなんだよなー!!ハルアがビシッと言ってくれて、スゲェ、胸がスッキリしたぜ!!」
ニナ「斗真と桜、ショウと団長とビビアナ、美少女4人に囲まれて尊敬されているところを見ると、もしかして、ハルアさんって女性にもてるタイプなんじゃないかしら」
ビビアナ「・・・・・・ユフィーリアの奥様、アイゼルネの奥様、エドワードの奥様、お聞きになりました?用務員のハルア・アナスタシアさんっていう可愛くて少しおバカで男気のあるイケメンが最近人気らしいザマス。ほら、ああやって、可愛い女の子に囲まれているザマス」
次回も楽しみにしております!!
斗真「・・・ショウちゃん、一つ質問をしてもいいかな?この間、色眼鏡がどうとか言っていたけど・・・色眼鏡って、何?」←色眼鏡の意味が分からない。
桜「ショウ、小学生のことわざや慣用句のテストで0点をとった斗真には、色眼鏡という言葉は難し過ぎたようだ」
ニナ「それ以外の学問は得意なんだけどねえ。どうしてことわざや慣用句に関しては壊滅的なのかしら」
エピソード131
ショウ(しまった。斗真は国語系がヨワヨワだったのすっかり忘れてた)
ユフィーリア「色付き眼鏡、つまりサングラスのことじゃね?」(ただのボケ)
ショウ「斗真、色眼鏡というのは分かりやすく言うと『俺よりもユフィーリアのことを好きになったら嫌だ』ということだ」
ユフィーリア「それでいいのか?」
ショウ「俺よりもユフィーリアのことを好きになったら泣くぞ、涙で枕を濡らしてしまうぞ」
ユフィーリア「本当にその説明でいいのか、ショウ坊?」
ショウ「はい、全員揃って!!」
問題児「「「「ショウちゃんサイコー!!」」」」
つまりそういうことです。
それでは全員揃って「ショウちゃんサイコー!!」とご唱和くださいませ。
いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
魔法学院の禁忌『問題児筆頭の嫁に手を出す』ということをしでかしてしまった「オレ何かやっちゃいました」系主人公(笑)のグレン君ですが、このあとどうなるのでしょうね。問題児のシャイニング・ウィザードが2度ほど決まっていますが、満身創痍の状態です。
それはぜひとも、次回の更新をお楽しみに。足りない知識と足りない経験を活かして捻り出されたモブですが、どんな最期を迎えるでしょうか。
ハルア「ばりばりばりばりばりばりばりばりばり」(煎餅を一心不乱に消費中)
ユフィーリア「お前はリスか?」
ハルア「ばりばりばりばりばりばりばりばりばり」
ユフィーリア「なあ本当にコイツでいいの? 一生懸命に煎餅食ってるコイツで本当にいいの? そりゃ頼りになるけどさ、コイツ本当に底なしの馬鹿だよ?」
ハルア「ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり」
ユフィーリア「うるせえな静かに食え!!」
ハルア「あがが」
ユフィーリア「だからって自分の顔よりデケエ煎餅を一気に口へ入れようとしてんじゃねえ! 割って食え、割って! ショウ坊と分けっこしろ!」
ショウ「さっき師匠から同じの貰った」(ぽりぽり)
ハルア君、意外にも大人気。作者の私も困惑気味です。
でも1番動かすのが楽しいキャラクターです。暴走機関車野郎なので、多少乱暴に……いえ暴走させても、それが彼自身の良さでもありますので。
ハルア「お煎餅ご馳走様でした!!!!」
エドワード「ハルちゃんが傭兵団のみんなから大人気なのは意外だねぇ」
アイゼルネ「桜ちゃんが学院長を尊敬しているのも意外だワ♪」
エドワード「世の中不思議だねぇ」
ハルア「ところであのアホバカマヌケヤロウはいつまで噴水に浸けてればいいの!?」
エドワード「そろそろ救出しないとダメだねぇ」
アイゼルネ「ドザエモンにさせておけばいいじゃなイ♪」
エドワード「辛辣ぅ」
そろそろグレン君を救出しないとふやけますね。
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
ユフィーリア「色付き眼鏡、つまりサングラスのことじゃね?」(ただのボケ)
ショウ「斗真、色眼鏡というのは分かりやすく言うと『俺よりもユフィーリアのことを好きになったら嫌だ』ということだ」
ユフィーリア「それでいいのか?」
ショウ「俺よりもユフィーリアのことを好きになったら泣くぞ、涙で枕を濡らしてしまうぞ」
ユフィーリア「本当にその説明でいいのか、ショウ坊?」
ショウ「はい、全員揃って!!」
問題児「「「「ショウちゃんサイコー!!」」」」
つまりそういうことです。
それでは全員揃って「ショウちゃんサイコー!!」とご唱和くださいませ。
いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
魔法学院の禁忌『問題児筆頭の嫁に手を出す』ということをしでかしてしまった「オレ何かやっちゃいました」系主人公(笑)のグレン君ですが、このあとどうなるのでしょうね。問題児のシャイニング・ウィザードが2度ほど決まっていますが、満身創痍の状態です。
それはぜひとも、次回の更新をお楽しみに。足りない知識と足りない経験を活かして捻り出されたモブですが、どんな最期を迎えるでしょうか。
ハルア「ばりばりばりばりばりばりばりばりばり」(煎餅を一心不乱に消費中)
ユフィーリア「お前はリスか?」
ハルア「ばりばりばりばりばりばりばりばりばり」
ユフィーリア「なあ本当にコイツでいいの? 一生懸命に煎餅食ってるコイツで本当にいいの? そりゃ頼りになるけどさ、コイツ本当に底なしの馬鹿だよ?」
ハルア「ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり」
ユフィーリア「うるせえな静かに食え!!」
ハルア「あがが」
ユフィーリア「だからって自分の顔よりデケエ煎餅を一気に口へ入れようとしてんじゃねえ! 割って食え、割って! ショウ坊と分けっこしろ!」
ショウ「さっき師匠から同じの貰った」(ぽりぽり)
ハルア君、意外にも大人気。作者の私も困惑気味です。
でも1番動かすのが楽しいキャラクターです。暴走機関車野郎なので、多少乱暴に……いえ暴走させても、それが彼自身の良さでもありますので。
ハルア「お煎餅ご馳走様でした!!!!」
エドワード「ハルちゃんが傭兵団のみんなから大人気なのは意外だねぇ」
アイゼルネ「桜ちゃんが学院長を尊敬しているのも意外だワ♪」
エドワード「世の中不思議だねぇ」
ハルア「ところであのアホバカマヌケヤロウはいつまで噴水に浸けてればいいの!?」
エドワード「そろそろ救出しないとダメだねぇ」
アイゼルネ「ドザエモンにさせておけばいいじゃなイ♪」
エドワード「辛辣ぅ」
そろそろグレン君を救出しないとふやけますね。
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
- 山下愁
- 2022年 06月16日 22時51分
感想を書く場合はログインしてください。