エピソード143の感想一覧

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[良い点]
やましゅーさん、こんにちは!!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!!

ハルア君の暴走エピソードに大笑いしました。列車と並走して走ろうとしたり、列車の前輪に挟まれたいと言い出したり、破天荒で個性的なメンバーが揃っている用務員一同の中でも群を抜いてハチャメチャなことを思いつくハルア君の天然っぷりが最高です。ユフィーリアさんに氷漬けにされた状態で列車に乗せられているハルア君の姿を想像すすると、噴き出してしまいました。最高過ぎます。

普段はおっとりとしていて、物腰が柔らかいというか、皆を優しく見守るお兄さん的存在のエドワードさんが甲斐甲斐しく二人の面倒を見ている姿にほっこりしました。アイアンクローをハルア君にかましながら、きちんとやってはいけないことを叱ったり、ショウ君に優しく諭すが素敵です。

この3人組が無事温泉地に着くまでに問題に巻き込まれるのか、もしくは問題を巻き起こすのか、目が離せません!!いつも素晴らしく面白い作品を読ませていただき、本当にありがとうございます!!
[一言]
>七夕

桜「今日7月7日は七夕だな。ユフィーリアさんたちがどんな願いを書くのか、楽しみだ」

ビビアナ「・・・・・・そして来たる明日は【ニナ・ナルカミ】の誕生日でございます。うちの殺人コックがいつもみんなにご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない。今後ともニナと仲良くしてやってください」

ニナ「・・・や、やっぱり、こういうのって恥ずかしいわ。こ、これからもよろしくお願いします。ユフィーリア、アイゼ、今度貴方たちが飲みたいって言っていたお酒を持っていくから、その、あの、一緒にも飲みたいんだけど・・・いいかしら・・・?」←仮面を外し、素顔を晒しておねだり。顔が真っ赤になっております。

>「見たら40ルイゼしか入ってなかった!!」
「その金額でよく日帰り旅行を提案したねぇ」

ハルア君のぶっ飛んだお財布事情に対して、冷静にツッコミを入れるエドさんのやり取りに笑いました。しょっちゅう金欠なのに、なぜかつらそうな様子を全然見せないハルア君の明るさが素敵です。

ニナ「ハルアさんの財布の中身と、うちの傭兵団の団員(斗真と桜、ニナを除く)がほぼ同じぐらいしかないという現実に泣けてくるわ。団長なんていつもスッカラカンだし」

レベッカ「金がないときには、傭兵団の仕事先で乗り込んだ悪人の屋敷から金品とか酒とかあるものはあるだけ全部巻き上げてくるからにゃー。給料が10割カットになっても何とか生活が出来ているぜ!!」←悪人から金品や酒を巻き上げるなら問題なしと言い切る。給料が入ったら全部焼肉と酒と宴会に使っちゃう。

>「本当だよぉ。この馬鹿タレは魔法列車が走ってる最中に窓から飛び出して、列車と並走するとかほざいたからねぇ」

ビビアナ「・・・・・・エド、ショウ、これを見て。ハルアよりもすごいバカがいます」

(過去の映像)

斗真「乗り遅れたぁぁぁぁぁぁっ!!置いて行かないでぇぇぇぇぇぇっ!!」←列車に乗り遅れて、涙を流しながらものすごい速さで列車を追いかけて線路を爆走する斗真の姿があった。しかも、追いついた。

ビビアナ「・・・・・・斗真は時々、私たちの想像を超えるとんでもねーことをやらかします。ショウはマネしないで」

>『魔法列車の屋根に乗って風を感じたい!!』

ビビアナ「・・・・・・列車とはそうやって乗るものじゃなかったのか。それは驚き桃の木山椒の木」←無賃乗車の常習犯。列車?屋根の上に飛び乗って風の向くまま自由気ままに好きな場所でおりますが、それが何か?

レベッカ「うちら、よくそうやって乗ってたよな?」

斗真・桜「「お願いだからやめて!!電車賃ぐらい払うから!!」」

次回も楽しみにしております!!
  • 投稿者: 勇人
  • 2022年 07月07日 17時30分
ユフィーリア「まあ、エドは用務員の中で1番年上だからな」

エドワード「おじちゃん的ポジションで十分だねぇ」

ユフィーリア「口調的には縁側が似合うおじい」

エドワード「あ゛?」

ユフィーリア「あ゛?」


最も年上なのは魔女として数千年は生きているユフィーリアさんですが、次点でエドワードさんですね。未成年組とはだいぶ歳が離れていますので、面倒見の良さも炸裂です。

いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
ついに魔法列車に乗って旅立ちました。湯煙温泉郷では何を起こすでしょうね。すでに魔法列車内でも騒ぎを起こしていますが……。
ハルアならこうやるだろうな、と思いながら「列車と並走したい!」「屋根に登って風を感じたい!」と書きました。書きましたが……まさか先駆者がいらっしゃったとは。


ハルア「『列車と並走したい』って言ったらユーリとエドから死ぬほど怒られた」

ショウ「当然だ、ハルさん。危ないだろう」

ハルア「でもやりたくならない?」

ショウ「やっちゃダメだ、ハルさん」

ハルア「ショウちゃんが言うなら仕方ない」


ショウ君はこの暴走機関車野郎の素晴らしきストッパーです。


ユフィーリア「え、ニナ嬢明日誕生日なの? お祝いする??」

アイゼルネ「あら素敵♪ こちらこそ仲良くしてくれると嬉しいワ♪」

ユフィーリア「どうせだからルージュも引っ張ってこようぜ」

アイゼルネ「味覚が合うからちょうどいいかもしれないワ♪」


男性陣は旅行中ですが、女子会を開くのもありですね。
ニナさん、早いですがお誕生日おめでとうございます。いつも賑やかさをお届けしていただき、ありがとうございます。これからもこの馬鹿……ゲフンゲフン、用務員一同をよろしくお願いします。


ショウ「ハルさん、40ルイゼで何をやるつもりだったんだ?」

ハルア「カツアゲ!!」

ショウ「傭兵団のお姉様方から喜んで受け入れられそうな回答だ」


ヴァラール魔法学院をクビになった暁には、その、いかがですかハルア君の再就職先?
同じようなことをやらかして斗真君と桜君の胃痛ストレスマッハな予感しかしませんが……。

さて、次回は湯煙温泉郷に到着します!
どんなところかな? お楽しみに!


感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
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