エピソード163の感想一覧

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[良い点]
やましゅーさん、こんにちは!!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!!

タイトルの変更、面白くなったと思います。
魔法学院の用務員がヤンデレの男の娘のメイドさんに好かれて、正座で説教をされるなんて、どういう話なんだろうかと興味を非常に惹かれます。

前回ではエドワードさんとユフィーリアさんだけが眼鏡をかけていたのに、まさか全員好奇心に負けて眼鏡を着用し、全員が白骨姿になって見えてしまうという非常にカオスな展開には笑いました。誰か一人ぐらい、やめた方がいいと止める人はいないのかと思いましたが、いませんでした。さすがは問題児、今回もブッチギリで面白かったです。

さらに副学院長先生の方が学院長先生よりも下なのに、ユフィーリアさんたちの一斉に土下座をして謝罪、命乞いまでするという展開も面白かったです。学院長先生の面目や威厳が副学院長先生の前ではかすんで見えてしまいました。確か学院長先生が学院では一番偉いはずですよね。自分の認識に自信が持てなくなってきました。

記憶を逆行して、一体どんな経緯で呪いの眼鏡が作られたのか、本当に犯人がユフィーリアさんたちなのか、気になります。

次回も楽しみにしております!!

[一言]
>ユフィーリア「お前は信者に作って貰えばいいんじゃね?」

桜「オレ、いつの間にか学院長先生の信者だと思われていたのか」

ニナ「違うの?」

桜「ちょっと抜けているところはあるけど、好きなことに全力で取り組んでいくし、ユフィーリアさんたちのような問題児たちをが何だかんだ言って見捨てない懐の広いところとかは尊敬しているけど、信者と言われるほど盲目なのかなぁ」

オリヴィア「桜は普段は割と他人のことはどうでもええと割り切るタイプやで?ただし、一度心から気に入ったり、尊敬したりすると、相手に尽くすタイプやな。ユフィーリアの姉ちゃんや学院長のことは心から慕っているみたいや」

桜「まあ、信者でもいいか。嫌いになるつもりは毛頭ないし」←何があっても学院長先生を嫌いになることはありません宣言。

>ユフィーリア「アタシ、グローリア、副学院長、ルージュ、エド、ハル、アイゼだ」

桜「俺も勉強をして取ってみるか。資格を取るのは好きだからな。兄貴、今度一緒に勉強とか教えてくれないか?兄貴の自由な発想で生み出す錬金術とか見てみたい」

斗真「僕は持っているけど、この世界の資格には興味がある」

桜「ちなみにユフィーリアさん、エリクサーを作ることが出来るのは斗真が得意です。しかも薬が苦手な人のためや副作用が起きないように、魔法薬を服に変えて着ることで、魔法薬の効果を発動させる裁縫魔法を使えるのはこっちの世界では斗真だけです」

斗真「ショウちゃんにも今度裁縫のやり方を教えてあげたいな。ユフィーリアさんに似合う可愛い小物とか、クッションとか、一緒に作ってみたい」

ニナ「・・・クッションの場合は、3日で酒やよだれで汚しまくって台無しになる可能性があると思うんだけど・・・」

>眼鏡を通じて見える世界は白骨化死体がヌルヌルと滑らかに動く不気味な世界だ。

斗真「白骨化死体ならまだマシだ。ユフィーリアさんたちの裸を見たら確実に死ねる自信がある」

レベッカ「幽霊とか、ガイコツとか、斗真のホラー耐性が半端じゃねえ」

ビビアナ「・・・・・・この間、斗真が夜、ガイコツや幽霊たちと一緒に墓場で酒を楽しそうに飲んでいる光景を見た時には、目を疑った」

斗真「・・・だって、意外とみんな優しいよ?話を聞いてくれるし、いたわりの言葉をかけてくれるし」←幽霊からも泣かれて、同情されるレベルの不幸な男の娘。

>「餅つけ、エド!! アイツは学院長だ!!」
「ぺったん」

このやり取りが面白いし、ショウ君が可愛いです。合いの手を入れる描写で噴き出したのは、この作品が人生で初めてです。

ビビアナ「・・・・・・私の胸がぺったん、だって?」

ニナ「言ってない、言ってない」

ビビアナ「・・・・・・ショウと斗真、桜、アイゼ、そしてスカイなら言っても許す。グローリアが言ったら処刑。ユフィーリアが言ったら、隠しているエロ本を全部ショウに差し出す。どこに隠しているのか、全部お見通しですよ・・・?」←あとで、ショウ君の写真集以外は全部嫁のショウ君に差し出すつもり。ショウだけでいいでしょう?

>エロトラップダンジョン
一度入ったらどんなことになるのか、すごく気になりますね。副学院長先生を本気で怒らせることはないと思いますが、いつか、どんなことになるのか、見てみたいです。

色欲の魔王ヴィオレティア「グローリアちゃんとの愛の巣に最高だわぁん!!
グローリアちゃんと二人きりで、エロトラップダンジョンで一日中イチャイチャできるなんて、最高だわぁん!」

桜「今すぐに逃げましょう、あの目はマジです」←桜、学院長先生をお姫様抱っこして逃亡。

次回も楽しみにしております!!
  • 投稿者: 勇人
  • 2022年 08月12日 17時56分
タイトル変更の件は少しでも読者の皆様に興味を持っていただきたいなと思った次第です。ただこれ難点があって……タイトル長いからTwitterで更新のお知らせをした際に文字数オーバーになることでした。
更新のお知らせをする際には副題を消し去ろうと思います。長いタイトルもかなり悩みに悩みました。これでより多くの人に用務員の馬鹿な行動を見てもらえたらいいな、と思います。


ユフィーリア「今から鼻くそでもほじろっかな」

エドワード「ゲロでも吐いちゃう?」

ハルア「全裸になることも厭わないよ!?」

アイゼルネ「パロディもやっちゃうワ♪」

ショウ「今閲覧すると、何と学院長のパンツを応募者の中から抽選でプレゼントです」

グローリア「そんなことやらせないからね!?」


タイトルは副題を追加しましたが、今後も変わらずに真面目に『不真面目』を書いていきます。よろしくお願いします。
……真面目に不真面目ってかいけつゾロリでしたよね。私は個人的にラーメンの話とチョコレートのお城の話が好きでした。なっつかしい。

いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は学院長と副学院長が殴り込みです。安心と信頼の問題児犯人ですね、彼らも分かっていらっしゃる。
学院長がこの学院で最も偉い、その認識は間違いなく正しいです。お使いの常識は正常なものです、自信を持ってください。悪いのは最も偉くて威厳のあるはずの学院長を散々コケにして遊んでいる用務員連中の方です。
副学院長に問題児どもが頭の上がらない理由は、エロトラップダンジョンとか条件を達成しなきゃ出られない部屋とか二次創作でありそうなネタを罰として執行してきそうだからです。


ユフィーリア「本当にエロトラップダンジョンは洒落にならない」

エドワード「色欲の魔王様が学院長のことを狙ってるみたいだけどぉ」

ユフィーリア「そもそもエロトラップダンジョンに人は住めるのか?」

スカイ「媚薬漬けのベッドとか作ればあるッスよ」

ユフィーリア「本当に何でそんなモン作るかな」

スカイ「何なら媚薬漬けベッドだけでも作れるッスよ。どうッスかヴィオレティア様、グローリアが人間に戻らないかもしれないッスけど」


人間が使えば確実に戻らなさそうですが、傭兵団の皆様には何の問題もないかもしれませんね!
感度3000倍チャレンジも併せてどうでしょうか?


ハルア「ごめん、もう覚えてない!!」

ショウ「そうなのか?」

ユフィーリア「事前に知識を詰め込んだだけだからなァ」

ショウ「俺や斗真、桜でも取れる資格はあるか?」

ユフィーリア「親父さんは尊敬しているか?」

ショウ「ああ!」

ユフィーリア「じゃあ『冥府書記官』の資格はどうかな。冥府の裁判を記録したり、罪人の生まれてから死ぬまでの記録をする仕事だな」

ショウ「父さんもその資格を?」

ユフィーリア「速読と速記、記憶力が必要になってくるからな。親父さんは師範の資格を持ってるから、凄く速く綺麗な文字を書けるし記憶力やばいぞ」

ショウ「父さんを見習わなければ……」

ハルア(ユーリが3回落ちた資格だよね)

ユフィーリア(言ったら殺すぞ)→4回目にしてようやく合格した。


資格保持についてはいつか本編でも書きたいです。何の資格がいいか楽しみになってきちゃう。


ユフィーリア「斗真が幽霊と戯れていた時は我が目を疑ったなァ」

エドワード「それで白目を剥きながら外で気絶してたんだからねぇ」

ユフィーリア「記憶がないですね」

エドワード「学院長に言ってぇ、ほらぁ、物体記憶時間遡行魔法でさぁ」

ユフィーリア「やめろ」


さて次回はついに眼鏡作成の経緯が明らかになります!
お楽しみに!

感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
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