エピソード3の感想一覧

[良い点]
第一話の時から思っていましたが、人物の容姿描写が丁寧ですね。とってもイメージしやすくて、頭の中に映像が浮かびます。
後書きの登場人物紹介がちょっとずつ変わっているのもまた、楽しい(*´ω｀*)こういうオマケのようなお楽しみポイント、いいですね！

[良い点]
やましゅーさん、おはようございます！
新作、今回も楽しく読ませていただきました！
前作とは違うシーンがいくつか入ることで、作品全体が違った見方が出来て、面白いですね。真面目に仕事をするという発想をあくまでも拒否するユフィーリアさんたちのある意味信念のようなものを感じました。

面白いか、面白くないか、行動や思考がブレないユフィーリア姉さんは読んでいて面白いですね。学院長への賄賂として団栗を渡そうと言い出すハルア君の突拍子のない天然ボケには笑いました。

ビビアナ「・・・・・・異世界の技術の結晶として、今度高性能の小型爆弾でも、賄賂として送ろう。見た目は宝石にしか見えないヤツ。私の自信作だ、ふんすー」

桜「ユフィーリアさん、ここにハルアの兄貴以上にバカなヤツがいました」

式典を何度も台無しにしまくり、マンネリ化するとは学院長が聞いたら大激怒しそうですね。その都度胃を痛め、頭痛に悩まされているのに。御愁傷様です。

桜「学院長、胃薬と頭痛によく効くハーブを調合した薬湯を淹れてきました。お仕事大変ですね。身体を壊さないようにしてください」

レベッカ「ユフィーリア、減給七割なんてまだまだ甘いぜ！アタシたちは減給九割や十割なんて日常茶飯事だぜ！どうだ、スゲーだろ！」←調査中のダンジョンを破壊したり、掘り出した聖遺物や財宝で野球やボーリングして破壊しまくる問題児。

斗真「だからと言って、僕たちの隠し撮り写真や許可なく勝手に作ったグッズを売りさばいて小遣いを稼ぐのはやめて！学院でも勝手に売りさばいたでしょ！？」

ビビアナ「・・・・・・美少女のコスプレ写真ということで売ったらあっという間に売り切れた。ユフィーリアの隠し撮り写真も意外と人気があったッス」

アイリス「今度はわら人形とセットで売ったら、さらに売れそうだな」

斗真「絶対にやめてね！？」

次回も楽しみにしております！
風邪やコロナにはどうかお気をつけ下さい。