エピソード413の感想一覧
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[良い点]
やましゅーさん、おはようございます!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!!
>安眠妨害のお礼参りは船の沈没で許してやる所存だ。
安眠妨害の代償が倍返しどころじゃない発想に笑いました。
おそらく原因は、間違いなく、ユフィーリアさんたち本人でしょうね・・・。
学生たちと乱闘事件をやらかすわ、海賊の財宝を盗み出して、激おこぷんぷん丸の幽霊海賊が取り返すために、合宿所に砲撃をやらかす要因となるわ、ユフィーリアさんたちは来年からは合宿に参加させてもらえなくなりそうですね。
海賊からの襲撃を受けて、必死で生徒たちの安全や対策を考えている学院長先生に対して、相変わらずマイペースというかこの状況を楽しんでいるユフィーリアさんたちの問題児ぶりが面白いですね。こんな状況でも、ユフィーリアさんの着替えを覗いたことで、チョークスリーパーで気絶させるショウ君のヤンデレぶりもすごく面白いです。どんな状況下においても、コントのようなやり取りを忘れない問題児たちの生き生きとしている描写が素晴らしく書けていて、今回もとても楽しませていただきました。
次回も楽しみにしております!!
[一言]
> ショウ「ざーこ♡ ざーこ♡ でも可愛いぞ♡」
ビビアナ「・・・・・・なるほど、ショウ、すごく可愛いぞ。よしっ、私もさっそくやってみるか」←ホワイトのシャツと赤色のスカート、白い靴下にスニーカー、赤いランドセル、おかっぱ頭のカツラを装備。胸元には「花子」と書かれた名札を着用。
桜「どうしてそこでトイレの花子さんのコスプレをするんだ」
ニナ「ユフィーリアが噴き出したわよ」
ビビアナ「・・・・・・斗真ー♡チービ♡ばーか♡でも、可愛いぞ♡大好きだから呪っちゃうぞ♡」
斗真「永遠に解けない呪い、それすなわち、真実の愛と見つけたり」←ビビアナをお姫様抱っこをして猛ダッシュでお持ち帰り。
ビビアナ「きゃー♡」
桜「斗真の頭がおかしくなった」
ニナ「ビビアナのやることだったら全部がツボに入るのよね」
桜「恋人への溺愛ぶりは、ショウといい勝負だな」
>貯め込んでいた財宝を盗まれたからって、わざわざ幽霊になって襲撃してくるような阿呆ではないと信じたい。
アイリス「そんな奴らの財宝を盗み出した時点で、お前たちも立派な阿呆だろうが。ちなみにショウきゅんとハルきゅんは可愛いから許す。ちょっとばかりやんちゃなぐらいがショタっ子は可愛いのだ、これは世界の真理だ」
ニナ「ショタコンの戯言は無視していいわよ。でもね、ユフィーリア、アンタらという筋金入りの問題児どもはぁぁぁぁぁぁっ!!さっさと財宝を全部返して、アイツらを海の藻屑にするなり、冥府に送り返すなり、責任を取りなさいよぉぉぉっ!!」←幽霊海賊が怖くて、涙を流しながら発狂。ユフィーリアさんの両肩を掴んでガックンガックンガクガクガクーしまくる。
オリヴィア「・・・ウチもこっそりお宝を拝借したけど、あとはユーリの姉ちゃんたちにお任せしとこか」←ちゃっかり財宝の一部を拝借している。
ヴィルヘルミーナ「お姉さま、オリヴィアが盗み出した財宝も返しておきますね。この子、本当に欲の皮が突っ張ってるというか、手癖が悪いというか・・・」
オリヴィア「ガッデム!!!う、う、ウチのお宝がぁぁぁっ!!」
ヴィルヘルミーナ「どさくさにまぎれて、海賊の財宝をネコババしようとするんじゃないの」
アイリス「珍しくミーナが常識人のようなことを言っている。明日は隕石の雨が降るな」
>「ねえ、あの、程々にね? 相手だって生きてるんだと思うからね?」
レベッカ「いいなー、ユーリ、いいなー!!アタシたちも海賊船を沈没させたいぞ、大暴れしたいぞー!!あーばーれーたーいー!!」
斗真「羨ましがるようなことじゃないと思いますが」
アレクシア「海賊退治なら、一番得意なのはビビちゃんですわね~。ビビちゃん、海ごと海賊船を凍り付かせて、逃げられないようにしてから魔法兵器の一斉砲撃を仕掛けるというぶっ飛んだやり方で、昔、海賊の艦隊を全滅させたことがありましたし~」
海賊船の大艦隊が海ごと氷漬けにされて、ボロボロに破壊されている写真。ビビアナが縛り上げてボロボロにされた海賊の船長と一緒に記念写真を撮っている。
ビビアナ「・・・・・・海賊退治のコツ、それは逃げ場を断つこと。将を射んとする者はまず馬を射よ、海賊を仕留めるならまず海賊船を破壊せよ、ですよ」
桜「しかし、まさか海ごと凍り付かせるとか荒業過ぎるでしょう・・・」
ビビアナ「・・・・・・1週間は凍り付いたままだった」←強烈な冷気で海さえも凍り付かせる氷魔法の使い手。
>【ユフィーリア】まさかの襲撃が海賊の幽霊でビビり散らかす魔女。海賊と戦えると喜び勇んで挑戦したら幽霊だったよコンチクショウ。成仏しやがれ
ニナ「ブクブクブクブク」←泡を吹いて、白目をむいて気絶。
斗真「幽霊が相手じゃ、ユフィーリアさんはやっぱりこうなるか」
桜「まあ、誰にも苦手な相手はあるわな」
ヴィルヘルミーナ「幽霊を見ても全く動じていないよ、この子たち」
桜「そりゃしょっちゅう見えるし」
斗真「しょっちゅう憑りつかれたり、絡まれたり、あの世に連れて行かれそうになるし」
アイリス「慣れっこになっている」
斗真「でも最近はキクガ父さんに通報したら、すぐに引き取りに来てくれるから、本当に助かっている。キクガ父さんにはいつもお世話になりっぱなしで申し訳ない。今度、また美味しいものを作って持って行ってあげたいな」
アイリス「この間、キクガさんから一体に付き10万ルイゼを支払うとか言っていたが、どうなっているんだ?」
斗真「それはもらい過ぎだから、100ルイゼでいいですっていったら子供のお駄賃かとツッコまれた。お父さんだから、それでいいのに」
アイリス「お父さん大好きっ子」
斗真「お父さんの役に立てるなら、それで幸せ」
次回も楽しみにしております!!
やましゅーさん、おはようございます!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!!
>安眠妨害のお礼参りは船の沈没で許してやる所存だ。
安眠妨害の代償が倍返しどころじゃない発想に笑いました。
おそらく原因は、間違いなく、ユフィーリアさんたち本人でしょうね・・・。
学生たちと乱闘事件をやらかすわ、海賊の財宝を盗み出して、激おこぷんぷん丸の幽霊海賊が取り返すために、合宿所に砲撃をやらかす要因となるわ、ユフィーリアさんたちは来年からは合宿に参加させてもらえなくなりそうですね。
海賊からの襲撃を受けて、必死で生徒たちの安全や対策を考えている学院長先生に対して、相変わらずマイペースというかこの状況を楽しんでいるユフィーリアさんたちの問題児ぶりが面白いですね。こんな状況でも、ユフィーリアさんの着替えを覗いたことで、チョークスリーパーで気絶させるショウ君のヤンデレぶりもすごく面白いです。どんな状況下においても、コントのようなやり取りを忘れない問題児たちの生き生きとしている描写が素晴らしく書けていて、今回もとても楽しませていただきました。
次回も楽しみにしております!!
[一言]
> ショウ「ざーこ♡ ざーこ♡ でも可愛いぞ♡」
ビビアナ「・・・・・・なるほど、ショウ、すごく可愛いぞ。よしっ、私もさっそくやってみるか」←ホワイトのシャツと赤色のスカート、白い靴下にスニーカー、赤いランドセル、おかっぱ頭のカツラを装備。胸元には「花子」と書かれた名札を着用。
桜「どうしてそこでトイレの花子さんのコスプレをするんだ」
ニナ「ユフィーリアが噴き出したわよ」
ビビアナ「・・・・・・斗真ー♡チービ♡ばーか♡でも、可愛いぞ♡大好きだから呪っちゃうぞ♡」
斗真「永遠に解けない呪い、それすなわち、真実の愛と見つけたり」←ビビアナをお姫様抱っこをして猛ダッシュでお持ち帰り。
ビビアナ「きゃー♡」
桜「斗真の頭がおかしくなった」
ニナ「ビビアナのやることだったら全部がツボに入るのよね」
桜「恋人への溺愛ぶりは、ショウといい勝負だな」
>貯め込んでいた財宝を盗まれたからって、わざわざ幽霊になって襲撃してくるような阿呆ではないと信じたい。
アイリス「そんな奴らの財宝を盗み出した時点で、お前たちも立派な阿呆だろうが。ちなみにショウきゅんとハルきゅんは可愛いから許す。ちょっとばかりやんちゃなぐらいがショタっ子は可愛いのだ、これは世界の真理だ」
ニナ「ショタコンの戯言は無視していいわよ。でもね、ユフィーリア、アンタらという筋金入りの問題児どもはぁぁぁぁぁぁっ!!さっさと財宝を全部返して、アイツらを海の藻屑にするなり、冥府に送り返すなり、責任を取りなさいよぉぉぉっ!!」←幽霊海賊が怖くて、涙を流しながら発狂。ユフィーリアさんの両肩を掴んでガックンガックンガクガクガクーしまくる。
オリヴィア「・・・ウチもこっそりお宝を拝借したけど、あとはユーリの姉ちゃんたちにお任せしとこか」←ちゃっかり財宝の一部を拝借している。
ヴィルヘルミーナ「お姉さま、オリヴィアが盗み出した財宝も返しておきますね。この子、本当に欲の皮が突っ張ってるというか、手癖が悪いというか・・・」
オリヴィア「ガッデム!!!う、う、ウチのお宝がぁぁぁっ!!」
ヴィルヘルミーナ「どさくさにまぎれて、海賊の財宝をネコババしようとするんじゃないの」
アイリス「珍しくミーナが常識人のようなことを言っている。明日は隕石の雨が降るな」
>「ねえ、あの、程々にね? 相手だって生きてるんだと思うからね?」
レベッカ「いいなー、ユーリ、いいなー!!アタシたちも海賊船を沈没させたいぞ、大暴れしたいぞー!!あーばーれーたーいー!!」
斗真「羨ましがるようなことじゃないと思いますが」
アレクシア「海賊退治なら、一番得意なのはビビちゃんですわね~。ビビちゃん、海ごと海賊船を凍り付かせて、逃げられないようにしてから魔法兵器の一斉砲撃を仕掛けるというぶっ飛んだやり方で、昔、海賊の艦隊を全滅させたことがありましたし~」
海賊船の大艦隊が海ごと氷漬けにされて、ボロボロに破壊されている写真。ビビアナが縛り上げてボロボロにされた海賊の船長と一緒に記念写真を撮っている。
ビビアナ「・・・・・・海賊退治のコツ、それは逃げ場を断つこと。将を射んとする者はまず馬を射よ、海賊を仕留めるならまず海賊船を破壊せよ、ですよ」
桜「しかし、まさか海ごと凍り付かせるとか荒業過ぎるでしょう・・・」
ビビアナ「・・・・・・1週間は凍り付いたままだった」←強烈な冷気で海さえも凍り付かせる氷魔法の使い手。
>【ユフィーリア】まさかの襲撃が海賊の幽霊でビビり散らかす魔女。海賊と戦えると喜び勇んで挑戦したら幽霊だったよコンチクショウ。成仏しやがれ
ニナ「ブクブクブクブク」←泡を吹いて、白目をむいて気絶。
斗真「幽霊が相手じゃ、ユフィーリアさんはやっぱりこうなるか」
桜「まあ、誰にも苦手な相手はあるわな」
ヴィルヘルミーナ「幽霊を見ても全く動じていないよ、この子たち」
桜「そりゃしょっちゅう見えるし」
斗真「しょっちゅう憑りつかれたり、絡まれたり、あの世に連れて行かれそうになるし」
アイリス「慣れっこになっている」
斗真「でも最近はキクガ父さんに通報したら、すぐに引き取りに来てくれるから、本当に助かっている。キクガ父さんにはいつもお世話になりっぱなしで申し訳ない。今度、また美味しいものを作って持って行ってあげたいな」
アイリス「この間、キクガさんから一体に付き10万ルイゼを支払うとか言っていたが、どうなっているんだ?」
斗真「それはもらい過ぎだから、100ルイゼでいいですっていったら子供のお駄賃かとツッコまれた。お父さんだから、それでいいのに」
アイリス「お父さん大好きっ子」
斗真「お父さんの役に立てるなら、それで幸せ」
次回も楽しみにしております!!
エピソード413
ユフィーリア「その後、斗真とビビアナの姿を見た者は誰もいない……」
ショウ「不穏なナレーションだ」
ユフィーリア「絶対に怒るだろう『チビ』の言葉にも怒らなかったからゾッコンなんだろうな」
ショウ「ユフィーリアもメスガキが好きか?」
ユフィーリア「アタシ、どっちかと言ったら甘やかして尽くしてくれる方が好き。ショウ坊に『ざーこ』とか言われたら首括るしかないって思う」
ショウ「ユフィーリアの場合、ツンデレを間に受けそうだ」
ユフィーリア「ツンっとしてデレって溶けるの?」
ショウ「『別に貴女のことなんか好きじゃないんだからね、勘違いしないでよね』っていう」
ユフィーリア「死ぬしかないかな」
ショウ「ダメだ、恋愛面においては自己評価が低いから極論過ぎてしまう」
ユフィーリア「ショウ坊、一緒に死んでくれる?」
ショウ「ユフィーリア、デートに行こう。可愛いお洋服を買ったから見てほしいな」
ユフィーリア「見る〜〜〜〜♡」
ショウ「よし、軌道修正」
ツンデレの言葉を間に受けてしまうので、おそらくツンデレよりも病みの方がユフィーリア姉さん的には合っているのでしょう。
作者自身もあんまりツンデレはな……言葉を間に受けてしまうもので……あと単にメンタルがヨワヨワなもので……本編にツンデレがいないのはその為です。
いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、幽霊の海賊が襲撃してきました! どうなってしまうのでしょうか!?
この本編を履修済みなのでよくご存知かと思いますが、もちろん問題児の仕業です。当然ですね。彼らが全部悪いです。まだ具体的に悪い部分が明かされていませんが、海賊の財宝を盗んだ時点で色々とお察しできるかと思います。
襲撃をされようと、何をされようと、ここがギャグ時空なら全力でコメディを展開していきます。もちろんシリアス展開なら多分真面目になるでしょう。問題児が真面目になったら天変地異の前触れかもしれませんが……。
ちなみに来年の課外授業、リタさんが参加する予定なのでおそらく問題児も無理やりまた参加することになると思います。そもそも来年のお話……? 進級のお話も書けるかなぁ……?
遠い未来の話は気にしない。今を全力で生きる問題児にぜひ今後ともご注目くださいませ。
ユフィーリア「おーべべべべべべべべべべ」→ニナさんにガクガク揺さぶられている。
エドワード「ユーリが凄いことになってるぅ」
ハルア「あれ今にも吐きそうだから絵面も酷いね!!」
アイゼルネ「ヴィルヘルミーナちゃんが偉いから、おねーさん投げキッスしてあげちゃウ♪ んーマッ♪」
ショウ「きゃーっち」
ハルア「あんど!」
ショウ「しゅーと」→エドワードの口に拳をねじ込む。
エドワード「もがごぼぉ!?」
ショウ「ヴィルヘルミーナさんにアイゼさんの投げキッスは荷が重すぎます。阻止阻止」
エドワード「口に拳を捩じ込まれたんだけどぉ……?」
ショウ「気のせいです」
ハルア「夢を見ていたんだよ!!」
エドワード「どんな夢?」
ユフィーリア「だだだだだれれれれかかかかかたたたたたたすすすけけけけけ、おえッ」→まだ揺さぶられている。
ちなみに次回は財宝を盗んだ罰が待っていますよ。
楽しみですね、オリヴィアさん!
スカイ「なるほど、艦隊を作ればいいんスね?」
グローリア「ビビアナちゃんの武勇伝を聞いてどこをどうやってそう解釈したの?」
スカイ「凍りつかせるのはあれなんで、空母作りたいッスね」
グローリア「どこかと戦争をし始める気?」
スカイ「それと駆逐艦と潜水艦と護衛艦と空挺部隊も」
グローリア「誰から聞いた? ねえ、その話を誰から聞いた?」
スカイ「ショウ君から元の世界の軍事系のお話を聞きまして。盟友を見習って格好よく海賊退治をするぞ!」
グローリア「消し炭になってんだよなぁ!!」
スカイさんなら作れる(確信)
さて、次回!
次回は財宝を盗んだ罰則回。お楽しみに!
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
ユフィーリア「アタシも幽霊は最近よく見るんだけど、どうにも苦手なんだよな」→400回記念小説のこと。
キクガ「斗真君が幽霊を引っ張ってきてくれるから助かっている。100ルイゼは安すぎるから1万ルイゼにしよう」
ユフィーリア「何でそんな万札を取り出すんだ?」
キクガ「1体につき1万ルイゼ」
ユフィーリア「そんなに取り憑かれ、いやあげすぎあげすぎ斗真が固まってるだろ!?」
キクガ「足りないかね?」
ユフィーリア「増えてんだよ! 0を1個減らして、あとはお菓子でもつければいいだろうが」
キクガ「(´・ω・`)」
次回、キクガお父さん登場予定。
ショウ「不穏なナレーションだ」
ユフィーリア「絶対に怒るだろう『チビ』の言葉にも怒らなかったからゾッコンなんだろうな」
ショウ「ユフィーリアもメスガキが好きか?」
ユフィーリア「アタシ、どっちかと言ったら甘やかして尽くしてくれる方が好き。ショウ坊に『ざーこ』とか言われたら首括るしかないって思う」
ショウ「ユフィーリアの場合、ツンデレを間に受けそうだ」
ユフィーリア「ツンっとしてデレって溶けるの?」
ショウ「『別に貴女のことなんか好きじゃないんだからね、勘違いしないでよね』っていう」
ユフィーリア「死ぬしかないかな」
ショウ「ダメだ、恋愛面においては自己評価が低いから極論過ぎてしまう」
ユフィーリア「ショウ坊、一緒に死んでくれる?」
ショウ「ユフィーリア、デートに行こう。可愛いお洋服を買ったから見てほしいな」
ユフィーリア「見る〜〜〜〜♡」
ショウ「よし、軌道修正」
ツンデレの言葉を間に受けてしまうので、おそらくツンデレよりも病みの方がユフィーリア姉さん的には合っているのでしょう。
作者自身もあんまりツンデレはな……言葉を間に受けてしまうもので……あと単にメンタルがヨワヨワなもので……本編にツンデレがいないのはその為です。
いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、幽霊の海賊が襲撃してきました! どうなってしまうのでしょうか!?
この本編を履修済みなのでよくご存知かと思いますが、もちろん問題児の仕業です。当然ですね。彼らが全部悪いです。まだ具体的に悪い部分が明かされていませんが、海賊の財宝を盗んだ時点で色々とお察しできるかと思います。
襲撃をされようと、何をされようと、ここがギャグ時空なら全力でコメディを展開していきます。もちろんシリアス展開なら多分真面目になるでしょう。問題児が真面目になったら天変地異の前触れかもしれませんが……。
ちなみに来年の課外授業、リタさんが参加する予定なのでおそらく問題児も無理やりまた参加することになると思います。そもそも来年のお話……? 進級のお話も書けるかなぁ……?
遠い未来の話は気にしない。今を全力で生きる問題児にぜひ今後ともご注目くださいませ。
ユフィーリア「おーべべべべべべべべべべ」→ニナさんにガクガク揺さぶられている。
エドワード「ユーリが凄いことになってるぅ」
ハルア「あれ今にも吐きそうだから絵面も酷いね!!」
アイゼルネ「ヴィルヘルミーナちゃんが偉いから、おねーさん投げキッスしてあげちゃウ♪ んーマッ♪」
ショウ「きゃーっち」
ハルア「あんど!」
ショウ「しゅーと」→エドワードの口に拳をねじ込む。
エドワード「もがごぼぉ!?」
ショウ「ヴィルヘルミーナさんにアイゼさんの投げキッスは荷が重すぎます。阻止阻止」
エドワード「口に拳を捩じ込まれたんだけどぉ……?」
ショウ「気のせいです」
ハルア「夢を見ていたんだよ!!」
エドワード「どんな夢?」
ユフィーリア「だだだだだれれれれかかかかかたたたたたたすすすけけけけけ、おえッ」→まだ揺さぶられている。
ちなみに次回は財宝を盗んだ罰が待っていますよ。
楽しみですね、オリヴィアさん!
スカイ「なるほど、艦隊を作ればいいんスね?」
グローリア「ビビアナちゃんの武勇伝を聞いてどこをどうやってそう解釈したの?」
スカイ「凍りつかせるのはあれなんで、空母作りたいッスね」
グローリア「どこかと戦争をし始める気?」
スカイ「それと駆逐艦と潜水艦と護衛艦と空挺部隊も」
グローリア「誰から聞いた? ねえ、その話を誰から聞いた?」
スカイ「ショウ君から元の世界の軍事系のお話を聞きまして。盟友を見習って格好よく海賊退治をするぞ!」
グローリア「消し炭になってんだよなぁ!!」
スカイさんなら作れる(確信)
さて、次回!
次回は財宝を盗んだ罰則回。お楽しみに!
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
ユフィーリア「アタシも幽霊は最近よく見るんだけど、どうにも苦手なんだよな」→400回記念小説のこと。
キクガ「斗真君が幽霊を引っ張ってきてくれるから助かっている。100ルイゼは安すぎるから1万ルイゼにしよう」
ユフィーリア「何でそんな万札を取り出すんだ?」
キクガ「1体につき1万ルイゼ」
ユフィーリア「そんなに取り憑かれ、いやあげすぎあげすぎ斗真が固まってるだろ!?」
キクガ「足りないかね?」
ユフィーリア「増えてんだよ! 0を1個減らして、あとはお菓子でもつければいいだろうが」
キクガ「(´・ω・`)」
次回、キクガお父さん登場予定。
- 山下愁
- 2023年 09月14日 13時27分
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