エピソード714の感想一覧
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やましゅーさん、おはようございます!!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!!
>「元の世界でも有名な話だ。『どれほど凄惨な拷問を受けてきた囚人でも、たった1分の歌で涙を流したことがある』と言われるほど、歌というものは偉大なんだ」
ショウ君の新たなる才能が開花しましたね。ピアノの弾き語りでユフィーリアさんたちをボロ泣きさせてしまうほどのピアノの腕前と歌唱力・・・すごく素晴らしいです。歌の持つ力はものすごいですね。私も疲れ切っている時に胸を打つような歌を聞いたりすると涙が止まらなくなったり、聞いた後に苛立ちや疲れが吹き飛ぶような明るい歌を聞いたりするのが好きなので、歌の持つ偉大な力についてはすごく納得出来ました。ユフィーリアさんや副学院長といった七魔法王たちでさえもボロボロ泣き出してしまうレベルの素晴らしくも危険な歌を弾きこなせるショウ君の才能に驚くばかりです。
ヴィルヘルミーナ「・・・ショウ君、君さえよければだけど、ボクが音属性の魔法を使う時に使用している魔法楽器に興味はないかい?君のピアノの弾き語り、ボクの心を強く打ったよ。君なら魔法楽器を弾きこなせる素晴らしい才能があるとボクは確信したよ。どうだろうか?」→いつになく真剣な音楽家モードになっている。
ビビアナ「・・・・・・ショウ、普段のコイツはスケベで馬鹿だけど、音楽や芸術に関しては人一倍真剣に打ち込んでいるから、コイツがここまで褒めるということはめったにない。私も胸を打たれた・・・心臓をぶち抜かれた・・・何て素晴らしい歌なんだ」→目から滝のようにドバドバドバーっと涙を流して感動している。
ニナ「ぐすっ、そうね、ショウだったら出来るかも。魔法楽器を弾きこなせると、パーティーソングとか演奏するとお菓子が天井からたくさん降り注いだり、遊園地とかサーカスのような楽しそうな空間を作り出して、目で見ながら音楽を聴いて楽しめるなんて言うこともできるからね。それにしても本当に素晴らしいわ、涙が止まらない」→涙をぬぐいながら感動している。
オリヴィア「ユフィーリアに思いを込めてラブソングなんて弾いたら、ユフィーリアの目がもうハートになってしもて、ショウなしでは生きられなくなるほどにぞっこんラブラブになるかもせえへんなあ・・・えぐえぐ」
ヴィルヘルミーナ「ボクも心から感謝を申し上げるよ。ここまで素晴らしい歌を聞いたのは久々だからねえ。音楽家として、新しい作詞や作曲に取り組んでみたくなってきたよ。ボクの魂に火をつけてくれてありがとう」
桜「最大級の賛辞だ」
>「この話をするとグローリアが興味を持っちゃうからしない方がいいッスね」
レベッカ「グローリアの兄貴、音痴だから何を歌っても破壊力抜群の魔法兵器みたいなもんになっちまうんじゃねーの?」
ビビアナ「・・・・・・それこそルージュの毒草紅茶と匹敵するほどの破壊力があるかもしれない」
アレクシア「精神系の状態異常に対応できる薬とか治療法とか、効果てきめんなものがまだありませんから、治療できる自信がありませんわ。斗真ちゃんが錯乱した時には電気椅子にかけたり、アイゼちゃんの録音した『斗真ちゃン♪』を聞かせるとショックで元に戻るのですが」
桜「それは治療とは言いません」
ニナ「それで正気に戻るのは斗真だけよ」
>乱高下というより急降下である。
やましゅーさんの笑いのセンスの秀逸さが感じられる強烈なパワーワードに撃沈しました。乱高下から続く急降下という表現に噴き出しました。この文章のチョイスがすごく素晴らしいです。ユフィーリアさんたちが涙を流して轟沈するところと急降下と言う言葉がぴったりとかみ合っていて面白過ぎました。
レベッカ「すげえ上手だった!!ショウ、お前、メチャクチャ歌が上手なんだな!!!」→涙は流していないが興奮状態になっている。
アイリス「・・・負けた。ショウきゅんの歌声、ピアノの演奏の腕前、実に見事だ。フッ、ここまで素晴らしい歌を聞かされては、認めざるを得ないではないか。実に・・・素晴らしい・・・うおおおおおおおっ!!感動したぁぁぁぁぁぁっ!!さすがは私の推しだぁぁぁぁぁっ!!」→感動でこらえきれず大声をあげてマジ泣き。
アレクシア「うぐうううう、えっぐえっぐ、胸にメロディーが染みるぅぅぅ。リリアちゃん助けてください、抱っこさせてください、しばらくお姉ちゃんを慰めてくださいぃぃぃ」→リリアンティア先生に抱き着いてエグエグと泣いている。
桜「死屍累々だな」
斗真「傭兵団のみんなが全滅だねえ」
>「殺意を表に出した歌とかあるのかよ!? 異世界ってどんな修羅場だったんだ!?」
斗真「ユフィーリアさんたちにデスメタルとかパンクとかロックとか、そういう過激な歌を聞かせてはいけないと思ってしまった」
桜「聞いたその日には、全員が顔を白塗りにしてパンクなメイクをして奇声をあげながらギターを爆音でかき鳴らしそうだよな」
ニナ「ハルがギターを振り回しながらそこら中を破壊しそうよね」
桜「まあピアノでデスメタルとか演奏できねえから良かったけどな」
斗真「分からないよ。ショウちゃんほどの知識と腕前があればピアノでデスメタルとか演奏出来るかもしれないじゃん」
桜「不安を煽るな」
次回も楽しみにしております!!!
新作、今回も楽しく読ませていただきました!!
>「元の世界でも有名な話だ。『どれほど凄惨な拷問を受けてきた囚人でも、たった1分の歌で涙を流したことがある』と言われるほど、歌というものは偉大なんだ」
ショウ君の新たなる才能が開花しましたね。ピアノの弾き語りでユフィーリアさんたちをボロ泣きさせてしまうほどのピアノの腕前と歌唱力・・・すごく素晴らしいです。歌の持つ力はものすごいですね。私も疲れ切っている時に胸を打つような歌を聞いたりすると涙が止まらなくなったり、聞いた後に苛立ちや疲れが吹き飛ぶような明るい歌を聞いたりするのが好きなので、歌の持つ偉大な力についてはすごく納得出来ました。ユフィーリアさんや副学院長といった七魔法王たちでさえもボロボロ泣き出してしまうレベルの素晴らしくも危険な歌を弾きこなせるショウ君の才能に驚くばかりです。
ヴィルヘルミーナ「・・・ショウ君、君さえよければだけど、ボクが音属性の魔法を使う時に使用している魔法楽器に興味はないかい?君のピアノの弾き語り、ボクの心を強く打ったよ。君なら魔法楽器を弾きこなせる素晴らしい才能があるとボクは確信したよ。どうだろうか?」→いつになく真剣な音楽家モードになっている。
ビビアナ「・・・・・・ショウ、普段のコイツはスケベで馬鹿だけど、音楽や芸術に関しては人一倍真剣に打ち込んでいるから、コイツがここまで褒めるということはめったにない。私も胸を打たれた・・・心臓をぶち抜かれた・・・何て素晴らしい歌なんだ」→目から滝のようにドバドバドバーっと涙を流して感動している。
ニナ「ぐすっ、そうね、ショウだったら出来るかも。魔法楽器を弾きこなせると、パーティーソングとか演奏するとお菓子が天井からたくさん降り注いだり、遊園地とかサーカスのような楽しそうな空間を作り出して、目で見ながら音楽を聴いて楽しめるなんて言うこともできるからね。それにしても本当に素晴らしいわ、涙が止まらない」→涙をぬぐいながら感動している。
オリヴィア「ユフィーリアに思いを込めてラブソングなんて弾いたら、ユフィーリアの目がもうハートになってしもて、ショウなしでは生きられなくなるほどにぞっこんラブラブになるかもせえへんなあ・・・えぐえぐ」
ヴィルヘルミーナ「ボクも心から感謝を申し上げるよ。ここまで素晴らしい歌を聞いたのは久々だからねえ。音楽家として、新しい作詞や作曲に取り組んでみたくなってきたよ。ボクの魂に火をつけてくれてありがとう」
桜「最大級の賛辞だ」
>「この話をするとグローリアが興味を持っちゃうからしない方がいいッスね」
レベッカ「グローリアの兄貴、音痴だから何を歌っても破壊力抜群の魔法兵器みたいなもんになっちまうんじゃねーの?」
ビビアナ「・・・・・・それこそルージュの毒草紅茶と匹敵するほどの破壊力があるかもしれない」
アレクシア「精神系の状態異常に対応できる薬とか治療法とか、効果てきめんなものがまだありませんから、治療できる自信がありませんわ。斗真ちゃんが錯乱した時には電気椅子にかけたり、アイゼちゃんの録音した『斗真ちゃン♪』を聞かせるとショックで元に戻るのですが」
桜「それは治療とは言いません」
ニナ「それで正気に戻るのは斗真だけよ」
>乱高下というより急降下である。
やましゅーさんの笑いのセンスの秀逸さが感じられる強烈なパワーワードに撃沈しました。乱高下から続く急降下という表現に噴き出しました。この文章のチョイスがすごく素晴らしいです。ユフィーリアさんたちが涙を流して轟沈するところと急降下と言う言葉がぴったりとかみ合っていて面白過ぎました。
レベッカ「すげえ上手だった!!ショウ、お前、メチャクチャ歌が上手なんだな!!!」→涙は流していないが興奮状態になっている。
アイリス「・・・負けた。ショウきゅんの歌声、ピアノの演奏の腕前、実に見事だ。フッ、ここまで素晴らしい歌を聞かされては、認めざるを得ないではないか。実に・・・素晴らしい・・・うおおおおおおおっ!!感動したぁぁぁぁぁぁっ!!さすがは私の推しだぁぁぁぁぁっ!!」→感動でこらえきれず大声をあげてマジ泣き。
アレクシア「うぐうううう、えっぐえっぐ、胸にメロディーが染みるぅぅぅ。リリアちゃん助けてください、抱っこさせてください、しばらくお姉ちゃんを慰めてくださいぃぃぃ」→リリアンティア先生に抱き着いてエグエグと泣いている。
桜「死屍累々だな」
斗真「傭兵団のみんなが全滅だねえ」
>「殺意を表に出した歌とかあるのかよ!? 異世界ってどんな修羅場だったんだ!?」
斗真「ユフィーリアさんたちにデスメタルとかパンクとかロックとか、そういう過激な歌を聞かせてはいけないと思ってしまった」
桜「聞いたその日には、全員が顔を白塗りにしてパンクなメイクをして奇声をあげながらギターを爆音でかき鳴らしそうだよな」
ニナ「ハルがギターを振り回しながらそこら中を破壊しそうよね」
桜「まあピアノでデスメタルとか演奏できねえから良かったけどな」
斗真「分からないよ。ショウちゃんほどの知識と腕前があればピアノでデスメタルとか演奏出来るかもしれないじゃん」
桜「不安を煽るな」
次回も楽しみにしております!!!
エピソード714
ショウ「傭兵団の皆さんも何だか地獄絵図になっていないか? 何で?」
ユフィーリア「ショウ坊は精神が強靭なんだな」
エドワード「傭兵団のみんなも精神ボロボロなのにぃ」
ハルア「レベッカはオレとおんなじだね!!」
アイゼルネ「お泣きなさいお泣きなさイ♪」
ショウ「元の世界は24時間働く戦士が大勢いるから精神も頑強なのだろう。ふふ、全員からこんな反応がもらえて嬉しい」
ショウ君の新たな才能開花。
というか、今まで秘めていた才能をお披露目ですね。楽器できる系男子はいいものです。
いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、異世界ソングでみんなの精神が崩壊寸前事件です。歌っていいですよね、歌えばストレス発散にもなりますし聴けば気分も絶好調です。
かくいうやましゅーも、原稿の際には音楽をお供にすることもあります。まあそれをやったらカラオケ状態になってしまい、それどころじゃなくなりますので最近はもっぱら無心の状態で書いてます。
ながら作業って大変ですね。
現代でも聴かれている曲を独自で表現するのはちょっと難しかったですが、ユフィーリアさんたちの精神状態が乱高下のところが書ければヨシです。
そのうち幻覚も見始めることでしょう。こんなもん引っ提げてルミナスデイズに乱入すれば確実に阿鼻叫喚の地獄に変わります。楽しいのは異世界出身のキクガさんぐらいではないでしょうか。
難しい題材ですが、最後までしっかり楽しんで書いていきたいです!
ショウ「デスメタルってそんな内容だったのか……俺はあまり聴かないから分からないんだが、そうなのか?」
ユフィーリア「そのデスメタルってのが想像つかないんだけど、確実に嫌な予感しかしない」
ショウ「俺が知ってる殺意マシマシソングは『○ね』ってもう言っちゃってるからなぁ」
ユフィーリア「それ本当に歌か?」
ショウ「あとはそうだなぁ、呪いみたいな歌とか」
ユフィーリア「もうやめよう? 異世界ソングでそんな苦しめられたくねえよアタシは」
ショウ「? いい曲だぞ、怖くて」
ユフィーリア「その怖いのが嫌なんだよアタシは〜」
ショウ「じゃあユフィーリアはどういう歌が好きなんだ? 出来る限り応えてみるが」
ユフィーリア「明るくて可愛い曲がいい」
ショウ「分かった、全編にわたって『にゃ』で構成された歌にしよう」
ユフィーリア「猫に洗脳される」
今後登場する異世界ソングにもご注目ください。
さて次回!
次回、悪魔の声の持ち主が登場!
一体誰かな?
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
ショウ「今回作中で俺が歌ったのは、
・いよわfeat.可不の『きゅうくらりん』
・Aimerの『残響散歌』
でした〜」
今後もお楽しみに〜!
ユフィーリア「ショウ坊は精神が強靭なんだな」
エドワード「傭兵団のみんなも精神ボロボロなのにぃ」
ハルア「レベッカはオレとおんなじだね!!」
アイゼルネ「お泣きなさいお泣きなさイ♪」
ショウ「元の世界は24時間働く戦士が大勢いるから精神も頑強なのだろう。ふふ、全員からこんな反応がもらえて嬉しい」
ショウ君の新たな才能開花。
というか、今まで秘めていた才能をお披露目ですね。楽器できる系男子はいいものです。
いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。
さて、異世界ソングでみんなの精神が崩壊寸前事件です。歌っていいですよね、歌えばストレス発散にもなりますし聴けば気分も絶好調です。
かくいうやましゅーも、原稿の際には音楽をお供にすることもあります。まあそれをやったらカラオケ状態になってしまい、それどころじゃなくなりますので最近はもっぱら無心の状態で書いてます。
ながら作業って大変ですね。
現代でも聴かれている曲を独自で表現するのはちょっと難しかったですが、ユフィーリアさんたちの精神状態が乱高下のところが書ければヨシです。
そのうち幻覚も見始めることでしょう。こんなもん引っ提げてルミナスデイズに乱入すれば確実に阿鼻叫喚の地獄に変わります。楽しいのは異世界出身のキクガさんぐらいではないでしょうか。
難しい題材ですが、最後までしっかり楽しんで書いていきたいです!
ショウ「デスメタルってそんな内容だったのか……俺はあまり聴かないから分からないんだが、そうなのか?」
ユフィーリア「そのデスメタルってのが想像つかないんだけど、確実に嫌な予感しかしない」
ショウ「俺が知ってる殺意マシマシソングは『○ね』ってもう言っちゃってるからなぁ」
ユフィーリア「それ本当に歌か?」
ショウ「あとはそうだなぁ、呪いみたいな歌とか」
ユフィーリア「もうやめよう? 異世界ソングでそんな苦しめられたくねえよアタシは」
ショウ「? いい曲だぞ、怖くて」
ユフィーリア「その怖いのが嫌なんだよアタシは〜」
ショウ「じゃあユフィーリアはどういう歌が好きなんだ? 出来る限り応えてみるが」
ユフィーリア「明るくて可愛い曲がいい」
ショウ「分かった、全編にわたって『にゃ』で構成された歌にしよう」
ユフィーリア「猫に洗脳される」
今後登場する異世界ソングにもご注目ください。
さて次回!
次回、悪魔の声の持ち主が登場!
一体誰かな?
感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
ショウ「今回作中で俺が歌ったのは、
・いよわfeat.可不の『きゅうくらりん』
・Aimerの『残響散歌』
でした〜」
今後もお楽しみに〜!
- 山下愁
- 2025年 02月27日 12時31分
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