エピソード747の感想一覧

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やましゅーさん、おはようございます。
新作、今回も楽しく読ませていただきました!!

>「ひでッ、げふぁッ、や、やめて、ゃ、死ぬ!!」

クソ実弟へのざまぁ、胸がとてもスカッとしました!!怒り狂った問題児たちの前に姿を見せたのが運の尽きでしたね。あれだけ高慢ちきな態度をとって、七魔法王や生徒たちを贄にして好き勝手やろうとしたのに、なすすべもなく問題児たちに問答無用でこん棒で殴られまくるシーン・・・素晴らしいです!!大笑いしながら楽しませていただきました、ありがとうございます!!

>「え、ちょ、何ぎゃーッ!?」

そして、何も悪くないのに、むしろ先ほどまで捕らわれの身となっていて贄にされかけていたのに、脱出した先で問題児たちに襲われてしまう学院長先生たち・・・本当にお気の毒様と言うか何というか。ついにキクガさんも問題児たちの問題行動の被害者になったなあと改めて思うと感慨深く思えました。そういえばキクガさんが一緒に問題行動を起こすことはあっても問題行動の被害者になったことはあまりなかったような気がすると思い、新鮮な気持ちで楽しませていただきました。この後、間違いなくお説教をされる展開が待ち受けているかと思うと、ユフィーリアさんたちらしい年明けになりそうで楽しみです!!クソ実弟の末路も気になります!!

次回も楽しみにしております!!

>エドワードやハルアもタキシードの上着を脱ぎ捨て、首元を飾る蝶ネクタイをぶん投げていた。

斗真「あんなワイルドな仕草や恰好がすごく似合うからエド兄とハルアお兄ちゃんは本当にかっこいいなあ。男の中の男だよね。尊敬しちゃう」→棍棒で殴るのに飽きて、蹴りで肉塊を蹴り続けている。

桜「俺たちが同じことをやっても女の子が男装をしているようにしか見えねえもんなあ」→棍棒を刀のように振るって肉塊を殴りまくっている。

斗真「来年はハルアお兄ちゃんのような引き締まったイケメンでスポーツマン風の筋肉ボディを手に入れるのだ」

桜「10トンを持ち上げられるほどの筋力があるんだからもういいと思うんだが」

斗真「しかし僕の蹴りを受けてもビクともしないなんていったいこれは何だろうね?」→昔蹴りの練習で間違って山を吹き飛ばしたこともあるバカ力の持ち主。

桜「さあな」

斗真「これを思い切り割って、アイゼルネさんやショウちゃんの機嫌が良くなってくれるといいんだけどなあ」

桜「ビビアナさんやアイゼさんにカッコいいところを見せたいって張り切っていたもんな」

斗真「ぼふぁ!?(顔が真っ赤)」

レベッカ「オラオラオラオラオラオラー!!ハルア、どっちが多く肉塊を殴って割れるか、勝負しようぜー!!」

ビビアナ「・・・・・・エド、どっちが怪力自慢かこのピニャータで決着をつけよう。10トンを持ち上げられるこの細腕の腕力とくとみよ」→傭兵団きっての怪力自慢なロリっ子。

次回も楽しみにしております!!

斗真「どぼぢで・・・・・!?」→騒ぎに巻き込まれて、ユフィーリアさんたちになぜか棍棒で襲われて、頭に仲良く5段重ねのたんこぶの鏡餅が出来た。道化師と同じぐらいボロボロの姿になっている。

アイリス「どうしてお前はこういう場面で必ずと言っていいほど巻き込まれるのだ?」

ニナ「下からエド、ハルア、ユフィーリア、ショウ、そして最後にアイゼのとどめか」

アレクシア「たんこぶの大きさで誰がやったのか考えるな」

オリヴィア「それよりも斗真ちゃんをはよ手当てせんと、あの道化師と一緒に冥府で年を越す羽目になるがな。次冥府に逝ったら、二度と帰さんとか言われとるらしいで」

斗真「・・・ど、どこの道化師さんか知りませんが、その、ご愁傷様です。大丈夫ですか・・・?」

桜「おーい、生きてるかー」→棒でツンツンと差されている

ビビアナ「・・・・・・アイスの棒はないから、つまようじでも立ててお墓にしておくか」→道化師のお墓代わりにつまようじを床に突き刺している。

桜「つまようじをお墓の代わりにしないであげてください!!まだ小石の方がマシですから!?」
  • 投稿者: 勇人
  • 2025年 04月10日 09時04分
いつも拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございます。

いかがでしたでしょうか、クソ実弟のボコボコにされているシーンは。「お前もピニャータになるんだよ!」です。
彼が年越しパーティーの締め出しの原因ですからね。まだ知りませんが、それを知った暁には問題児の怖いお仕置きが待っていることでしょう。何せ彼らはもうドレスを脱いでしまいましたし、お化粧も無駄になってしまいましたので。
はー、これからどうなるんだろー☆

やましゅーはこういったクソ野郎に対するお仕置きが1番輝くと思っております。楽しいですね、クソ野郎を成敗するのは。
ざまあが流行るのも分かりますわ。私も大好きですもの。こういう救えないほどクソな野郎様にはとっとと痛い目を見てもらいましょうね。
でも窮鼠猫を噛むというのもね、ドラマには必要ですから! ちょっとだけ仕返しも挟んじゃったりなんかしちゃったりして、味を持たせましょうね!

さて……ええと……。
あれ、まだ問題児はピニャータをやって……?


ユフィーリア「死ねェ!!」

エドワード「くたばれェ!!」

ハルア「蜂の巣にしてやるよぉ!!」

アイゼルネ「♪」

ショウ「アイゼさんが無心で叩いてる。これは相当お怒りだ」


まだピニャータしている……あれ?
あれは?


ユフィーリア「おい待てこれ斗真だ!?」

エドワード「ごめん斗真君!?」

ハルア「ごめんね!?」

アイゼルネ「あらごめんなさいネ♪」

ショウ「いっそこのまま冥府に叩き込んでやれば父さんも喜ぶかな」

ユフィーリア「証拠隠滅のために生贄をやるんじゃない」


うちの問題児が大変申し訳ございませんでした。

感想ありがとうございます!
次回も皆様が楽しめるような物語をお届けできるように頑張ります!
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