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[一言]
一気読み中です。
メルザとの同衾が2回目、とありますが、
「彼が、救われるように」「夜這い」と合わせ、3回目では?
1回目はヒュー君の意識は無かったわけですが、翌朝に「同衾した」と認識してましたし。
  • 投稿者: ヴァイス
  • 男性
  • 2022年 02月08日 21時23分
ヴァイスさん、コメントありがとうございます!
おっとお、ご指摘ありがとうございます。
完全に一回分(グレンヴィル家での同衾)が抜け落ちておりました。
早速修正いたしました。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[一言]
使い捨ては効率悪いなあ、とは思いましたが、本当に毎日分作ってもらったんですね。お金に糸目はつけず、ですねえ。前回、二人と言っていたから、大公も毎日帰宅するのかな。

貴族の動きっていうのは、本当に面倒くさそうですねえ。単に武の力では問題にはならないのでしょうが、そういった裏の部分をどうほぐして行ってくれるか、ですねえ。

あいなめさん、コメントありがとうございます!
大公家だけに資金は潤沢なのです。なので、二人の障害を排除するためなら、一切惜しみませんとも。
そして、おっしゃるとおり貴族というものは厄介なものでして、一筋縄ではいかないのが常です。
まあ、貴族はしたたかです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[良い点]
 境の領主(一度寝返り済)の扱いが現実世界と同様でリアリティ有って非常に良い。
 本領安堵と切り取り自由が恩賞代わりなのも。
 日本の戦国時代だとそれに加え隣国と誼を通ずることも慣行として許されていましたからね。
 よっぽど集権化が進んでいない限り国のトップは意思を持った神輿程度(ちょっと下げ過ぎかな?)ですからね。

[気になる点]
 まあこちらの国に忠誠を誓っているなら敵方との接触はより上位の寄親や王権側に伝えるはずなので、どこにも情報共有が無ければ明らかに裏切り行為ですね。
 でも一度裏切った堺の領主なんてどちらからも「またやるだろうな」と思われているはずですので相当上手いことやらないと身を滅ぼすことになると思うんだけどなあ‥‥‥。
 それこそ侯爵家から陰ながら協力を得ているのかしらん。
  • 投稿者: アレイ
  • 男性
  • 2022年 02月08日 12時57分
アレイさん、コメントありがとうございます!
ですね、寝返りをした者は、信用するには難しい……。
だからこそ、実際の歴史においても血の繋がりを優先したわけですから。
今回のセネット子爵に関しては、明らかにオルレアン王国側ですので、クーデターもさることながら、王国は皇国への侵攻を画策しているのかもしれません。
いずれにせよ、グレンヴィル侯爵家が断罪されれば、当然連座して処断されることになろうかと……。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[一言]
ここまで一気に読みました。
他の方で言ってる人がいましたが、口語として成り立つ言葉と文章に使われるべき言葉での違いというかよりふさわしい表現というものは修正の余地がありそうですが、何でランキングに載っているのかというレベルの他の人が書いたものほど気になることもなく全体的に丁寧に書かれている印象を受けます。

また、1ページに対する文字数がやや少ないかなと思いましたがそれに関しては完全に私の好みの問題ですし、このボリュームだからこそテンポよく進んでいるとも言えます。まぁ少ないと感じる理由の一端としてどんどん先が読みたいと思える内容である事が大きいかなと思います。
ともあれ流石はランキング1位(2月8日時点)です。
久々にランキング1位で納得だと思えるものを読みました。
これからも頑張って下さい。
  • 投稿者: 川宗
  • 2022年 02月08日 08時11分
川宗さん、コメントありがとうございます!
すいません、前の方にもお答えさせてただきましたが、あえて口語体の表現を用いております。
これは、実際に会話した場合でのリアリティを出すことで、逆に違和感を抱かせないようにという狙いがあります。
ただ、文芸作品を多く読まれている方からすれば、逆に違和感を感じてしまうのですが……難しいところです。
一話あたりの文字数については、二千字前後にするように心がけています。
そうすることで、例えば通勤・通学電車や休憩時間の合間など、片手間で読んでいただける時間(約五分程度)を目安としているためです。
最後に、ここまでお褒めいただき、恐縮です。今後も頑張って執筆してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[気になる点]
いつも楽しく読ませて頂いております。
気になる点がありましたので1つ。

口語では「すいません」で通じるものですが文章としては「すみません」です。

謝罪では済みませんが、の意です。

差し出がましいようですが報告させて頂きました。
[一言]
これからも執筆頑張って下さい。
更新を楽しみにしています。
  • 投稿者: くろゑ
  • 2022年 02月08日 07時42分
くろゑさん、コメントありがとうございます!
ご指摘ありがとうございます。
これについては私も承知はしているのですが、地の文も一人称であることから、逆にリアリティを出すためにできるだけ口語体で書くようにわざと心掛けていたりします。(文芸作品というよりライトノベルのカテゴリでもあり……)
なので、この場合は「すいません」という表現を用いています。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[気になる点]
サウセイル教授が今後も自分の研究のために二人をいいように利用しようとするなら、それは大公殿下の思いを踏みにじることになると思うのですが、多分本人は気にしないんでしょうね。研究者の気質的に……。
[一言]
大変楽しく読ませて頂いております。
歩著無菌さん、コメントありがとうございます!
ですね、サウセイル教授はマッドサイエンティストな気質がありますから……。
とはいえ、独り身のサウセイル教授は、ヒューとメルザにあてられてつらい思いをするので、逆に可哀想かもしれません。いや、モニカ教授と共に可哀想です。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[一言]
なんだか、ベソベソ泣き虫で優しい性格、「ワーワー」大声で泣き喚く迷惑よわよわ主人公が、気持ち悪い。
こんなに気持ちが弱い奴が、高位貴族である侯爵家を滅ぼすなんて不可能なんじゃ・・・。
ヴァンパイアの秘術書でも発見して性格改造し、自信に満ちてクールで冷徹、武にも魔法にも精通し、でも根っこの優しさと愛情は忘れない・・・ってくらい変貌しないとねえ。
  • 投稿者: ulysses
  • 男性
  • 2022年 02月07日 19時39分
ulyssesさん、コメントありがとございます!
すいません、主人公は別に鋼メンタルであったり何でもできる完璧主人公ではありません。
むしろ、十五歳の少年らしく悩み、苦しみ、過去(六度の人生)に苛まれ、それでもなお最大の理解者であり最愛の女性と出逢い、乗り越える……そんな主人公像となっております。
なので、大変申し訳ありませんが、ulyssesさんのご期待に沿うことはできません。
ご了承ください。
[良い点]
学園編とても楽しみです
[気になる点]
メルザをねめつける
というのは誤用ではないかな?と
前回出てきた時もチラッと思ったのですがまた出てきたので
つまよーじさん、コメントありがとうございます!
ねめつけるの表現なのですが、一般的な意味として「睨みつける」です。
一方で、「ねめる」すなわちいやらしい視線を送る、という意味も実はあったりします。
作者の私がこの用例が好きなため、使ってしまっているところでもあります。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[良い点]
面白いです!
[気になる点]
面白いのですが、ジャンルがハイファンタジーというより異世界恋愛かなと思うのですが
[一言]
がんばってください
  • 投稿者: rom
  • 2022年 02月07日 15時08分
romさん、コメントありがとうございます!
そうですね……実は、ジャンルについては作者の私も悩みどころでした。
そもそも、異世界恋愛とハイファンの中間に位置するように書いているため、どうしてもそうなっております。
とはいえ、今後の展開なども含め、わずかにハイファン寄りと判断し、このジャンルとしております。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
[一言]
大公家とかでなければ自由でいいと思うけど、
どうしても大きな役目の分、
皇帝のことなどどうでもいい様な立ち位置はアウトかな〜
領民のことを考えるすなわち皇室との関係性を深慮する、である訳で。

  • 投稿者: ftg
  • 50歳~59歳 男性
  • 2022年 02月07日 14時05分
ftgさん、コメントありがとうございます!
まあ、ある意味、皇帝という立場は貴族がいて初めて成り立っていて、その中でも最上位に位置する大公家は、皇室として絶対に無視できない立場にあります。
なので、大公家のスタンスが皇帝の権威を決めることもあり得るわけです。
そうなれば、いざ皇帝となった時のことを考えれば、第二皇子としても決して無視できないと言えます。
そんな中、ヒューはどうでもいい、というスタンスを取りました。
これは、これから起こる皇位継承争いに巻き込まれないための、未来を経験しているヒューだからこその中立的な立場の選択かもしれません。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
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