感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[一言]
このエッセイがきっかけで、米澤穂信先生の小説を整理したんですけど、重複有りで三十冊もありました。なんと『氷菓』は五冊、どれだけ好きやねん、、、
  • 投稿者: 沿海
  • 15歳~17歳 男性
  • 2023年 08月18日 21時21分
再度の感想ありがとうございます!

所持すぎぃ!
『氷菓』含む古典部シリーズもいいですねぇ。
それにしたって好きすぎですね……(苦笑)

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
わかりますわかりますわかります、小学生のころに米澤穂信先生にどはまりしてから、何回読み返したことかわかりません。アミルスタンの羊でしたっけ、僕はあれが一番ぞっとしました。でも、僕は『儚い羊たちの祝宴』よりも『満願』の方が好きかなぁ。
  • 投稿者: 沿海
  • 15歳~17歳 男性
  • 2023年 08月17日 13時09分
感想ありがとうございます!

『満願』も良かったですねぇ~。そう言うと『折れた竜骨』も味わい深かったなぁと思い出します。米澤穂信は何を読んでも面白い!!

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
>いつからかこのシリーズは「きっと幸せになる」を私に幻視させていたようです。
 そういう物語だと、思わされていたのでしょうか。
 最後には皆で、春の詩を歌って、イルバスの繁栄を願っていくのだと、そう思っていました。


 わかります。私も「ハッピーエンド絶対、それ以外は受けつけない」というタイプではありませんが、あのシリーズはふとんさんが言うようなラストを迎えるものだと信じておりました。
 作品には、読者と作者の間で作り上げられる共通認識みたいなものがあると思うんですよ。
 良い意味で予想を裏切るのはアリだけど、「苦難を乗り越えての幸福な結末」を匂わせてから突き落とすのは……。

 死は理不尽なものです。「なんでこの人がこんな死に方しなきゃならないんだよ!?」みたいなこと、現実にはたくさんあります。
 死を理不尽なものとして描くこと自体は間違っていないと思うし、感動的にお涙ちょうだい的に描くよりはずっと誠実だけど……。
 物語である以上、納得感はやっぱりほしいと思ってしまいます。

「戦争」の足音が現実に近づく中、エンタメでそれを扱うのは簡単ではないですよね。作者の方なりに、真面目に誠実に向き合った結果なんだろうなあと想像しておりますが。
 それでも、亡くなったのがあの人やあの人だったらと考えると……。読むのが怖い。
 最終巻を買うかどうかは、もう少し迷ってから結論を出そうと思います。
  • 投稿者: 晶雪
  • 2023年 05月14日 15時24分
感想ありがとうございます。

お返事遅くなりました。

やっぱり、シリーズを通して読者が受ける印象、というものは確実にあると思うのです。
こういう作品だから推し死ぬかもな、って覚悟をしたりできる作品も多いじゃないですか(それはそれで悲しいんですけど)
それを、悪い意味で裏切られてしまったと思わざるを得ない作品でした。

本当に、買うのを推奨できないかも、と悩まされるレベルでございました。

読んでくださってありがとうございました。
[一言]
むつかしいですね(;´∀`)
作者にとってベストだと思うストーリーでも、読者にとってそうとは限らないというか。
創作のむつかしいところだと思います。

キャラクターの死って簡単には割り切れないですよね……。
感想ありがとうございます。

お返事遅くなりました。
本当にむつかしいことです。
ただ、今までシリーズを通してきてのこれは、ちょっと急降下すぎるなと。
今回のこれは創作の難しさに数えられるのだろうか、と少し疑問です。

読んでくださってありがとうございました。
[一言]
今晩は。
一年前のエッセイに感想を書くのもご迷惑かもしれませんが、失礼いたします。

私も香月先生の作品が大好きでとても「わかる〜〜〜!!!」と共感できました。
るり子さんのご飯は思わず「同じものを食べたい!」と思わせる魔力がありますよね。
私も、甘い世界だけを見せるのではなく、ときに苦く苦しい現実を味わってそれでも尚等身大で生きる主人公やそれを温かく見守るキャラ達が大好きです。

このエッセイを覗きに来て良かったです。
同士と出逢えた縁に感謝を。
  • 投稿者: 幻燈
  • 2023年 02月12日 21時34分
感想ありがとうございます!

こんばんは。
第5部の投稿は確かに一年前ですが、連載の続いてるやつですし、何より感想はいついただいても超絶嬉しいハッピーなので本当にありがとうございます!!!!

同志嬉しいです♪
ほんと、るり子さんのごはん食べたい。
読み返す度によだれが出ます。

彼らの等身大さが、この作品の本当に素晴らしいところだと思います。だからこそ時折の目映さが胸をつくようだったりするのですよね。

こちらこそ、ご感想を本当にありがとうございました。
推し本の布教のためのエッセイですので、同志から共感を得られると安心感が違います。
本当に嬉しかったです。

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
これは他で注目されていた本でした
製鉄技術の発展は装飾のみならず
武器や火器ど銃を含め大砲本体や弾など
様々な利用価値が高いものです
伝染病はまた、武器にもなり得ますし
意図せずに自他を滅ぼす諸刃の剣にもなります

この組み合わせは、意外に無かった気がします
意外性を考えるとこれからも注目すべきジャンルかと

風が吹けば桶屋が儲かる
的な一見無関係に見えるものでも
可能性は否定知出来無い
そんな発想も面白いと思います
感想ありがとうございます!

他で、というのがいまいちどこのことか分かりませんが世界的にヒットした本ですよね。

意外、でしょうか?
タイトルの三点については、歴史を遡れば、それらについてはわりかし想像が及ぶかと感じます。

この本の意外性は、現在差別される人種とそれらが持つ技術等は、大陸の自然環境の特性等に影響されているため、人種に優劣はない、という観点にあると考えています。

本当に、驚くべきことではないはずのその観点は、白人のみならず無意識下の差別意識を持つ国の人々にも衝撃的な気付きを与えたと思います。私もその一人です。

また、著者の言語学の知識なども未知のこととして興味深かった点です。家畜化の話も面白かったです。

読んでくださってありがとうございました!
[良い点]
こんばんは。

翻訳者によって違う、はありますあります。
自分の英語力は幼稚園児なので原書は読めませんが、複数の翻訳者によって違う本なら持ってましたね。
シャーロックホームズシリーズです。
翻訳者の文体による好みとかもあるんでしょうけど、どう考えても「この展開にこのセリフ!?」ってなると読むのが辛くなりますわ^^;

※因みに、自分はハヤカワ文庫のホームズが読み易くて好きです。




[一言]
で……内容をハリポタへ。
ここの『おじぎをするのだ』を読んで、頭の中が『?』で埋め尽くされました。
なので検索しましたよ、『おじぎをするのだ』で。
そしたらww


「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で復活したヴォルデモート卿がハリーと決闘する際に放ったセリフ


これマジすか!?
めっちゃ笑えるんですけど。
もうヴォルデモートがギャグキャラにしか見えないっすw

そりゃふとんさんも苦言を呈しますわ。
自分はあのシリーズ、アズカバンの囚人までしか読んで無かったんですよ。映画もそこまでしか観てません。
これ、映画でも「おじぎをするのだ!」って言ってんですかね?
なら絶対に観てみたいww

そんで、ハリーはドラゴンとも戦うんですか。
ドラゴンの名前も独特ですね。かつてそういった名付けをした作者は居ないように思います。

天才ですね本当に。
だからなおさら「おじぎをするのだ」の翻訳が可哀想に思えて来ました^^;


  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 03月16日 01時16分
管理
感想ありがとうございます!

こんにちは!!

シャーロックホームズ! そう言えば翻訳いっぱいでしたね。
ハヤカワは翻訳良いの多いなという個人的な印象。

おじぎをするのだ……はい、映画でも言ってました(笑)
ハリポタは金ローでよくやりますし、炎のゴブレットのとき是非見てみてください(笑)

ほんと笑うしかありません。一人称「俺様」と言い、日本版の我が君はギャグキャラですよ(笑)
「Bow to death」なので「死に礼をしろ」なり意訳して「死(を与える私)に頭を垂れよ」なり何なりできただろうに……

ドラゴンの名前、天才的ですよね。現実世界が舞台のファンタジーならではって感じ。とても好きです。

読んでくださってありがとうございました!
[良い点]
こんばんは。
陰陽師の実写を見て、服装や声、仕草を見て一目惚れ。そして、ふとんさんの偏見がまんま自分も同じ道を辿りましたが( ゜Д゜)
・中高生、陰陽師にハマる時期あるでしょ。蟲毒とかの知識をつける年頃でしょ(偏見)
……エ、エスパーですか!?

いや、最初は蟲毒っていう字が珍しいというか凄い読み方だなって。刑事ドラマを見てたし、小説を読んでたので毒=毒殺という勝手な概念がががっ。
実写の原作も読んでみたいのに、売ってなかったので……。だから、陰陽師系の漫画とか少しでも陰陽師要素のある漫画を漁りまくってました('ω')

そのお陰か分かりませんが、古文のテストはめっちゃ良かったんです。原作を買えなかった衝動なのか、古文に関する本は読みまくりましたのでっ。
  • 投稿者: 垢音
  • 女性
  • 2022年 03月10日 23時05分
感想ありがとうございます!

こんばんは!
うふふ、趣味が合いますね!

エスパーふとん、禹歩もマスターした記憶が(´∀`)
陰陽師漁る時期ありますよね。ふとんも、何かから陰陽師の存在を知って、漁りに漁った記憶。ファンタジーばかり読んでいたから、和風ファンタジーにはまるのも必然だったと言うか(笑)

やはりお勉強に役立ちますよね!
ふとんも、陰陽師から古文に入り、散々読んでいたので成績良かったです(笑)

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
 おお、来ましたね、ハリポタ。
 大好きでした。夢中になって読みました。
 世界観も、登場人物たちも本当に好きで、何度も読み返したのは良い思い出です……。

 ただ、最終巻の内容がちょっと、個人的にはショックで。
 私の好きだったキャラクターたちが、あまりにも大勢……でしたので。
 正直、あんなハッピーな気分になれないハッピーエンドは他にない、と思っています。最終巻だけ書き直してくれないかなあ……。

 翻訳については、「おもしろければそれでよし!」の自分は気になりませんでしたが、読書家の身内(翻訳文学も結構読んでいる)は微妙な顔をしていたので、気になる人には気になるレベルなのでしょうね。
 過去の名作文学のように、何十年もたてば再翻訳されるかも?
  • 投稿者: 晶雪
  • 2022年 02月14日 18時02分
感想ありがとうございます!

うふふ、元々書こうと思っていた上に晶雪さんからのコメントもいただいておりましたので、楽しく書きました♪

最終巻のショック、とても分かります。
戦争だから仕方ないとは思うものの、子供心には呑み込みがたいものです。
もっと幸せいっぱいなエンドが良かったですよね……

ほんと、プリーズ再翻訳です……

読んでくださってありがとうございました!
[良い点]
おじぎをするのだ
[一言]
いやぁ、ハリーポッターいいですよねぇ。
と言いつつ、まだ最後まで読んでない笑。

でもネットで散々ネタバレされてしまったので、どうなるかは知ってる。
あの先生がずっと片思いをしてて、その愛が消えないことを思うと、純愛だなぁとエアプながらに思ってしまいます。

世界観いいですよねぇ。
3巻までしか読んでなかったけど、当時はかなりワクワクした想い出。
感想ありがとうございます!

そう、おじぎをするのだ……

世界観、わくわくしますよね!
自分の家の隣人が魔法使いだったらどうしよとそわそわした思い出。

今の時代、ハリポタレベルの作品だと、ネタバレを食らわずには生きられませんよね。映画も金曜ロードショーで散々やってますし、最早みんなが知ってること前提なのではとすら思っちゃいます。

先生の純愛、明かされたときは「ほぎゃー!」と感動したものです。

読んでくださってありがとうございました!
1 2 Next >> 
↑ページトップへ