感想一覧
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主人公の心情が見えるからこそ読んでて気持ち悪かったなぁ
そういう意味で、こんなに読んでてしんどい作品は久々だったかも
これが作者さんの狙いどおりなら大成功だと思う
主人公の心情が見えるからこそ読んでて気持ち悪かったなぁ
そういう意味で、こんなに読んでてしんどい作品は久々だったかも
これが作者さんの狙いどおりなら大成功だと思う
感想をありがとうございます。お返事が遅くなってすみません。
この作品はとある失恋ソングからインスパイアされ、そこから導き出された感情を煮詰めて形にした結果なんですよ。なので、狙いどおりといえばそうなのかな〜? と思います。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
改めまして、ありがとうございました。
この作品はとある失恋ソングからインスパイアされ、そこから導き出された感情を煮詰めて形にした結果なんですよ。なので、狙いどおりといえばそうなのかな〜? と思います。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
改めまして、ありがとうございました。
- 鈴宮(すずみや)
- 2023年 11月12日 11時57分
[一言]
この作品はよくある令嬢物、ざまぁ作品とも違い…、
他者への甘えや理解してくれという
それぞれの傲慢さが描かれていて、
どんな立場であっても、自分が幸せだと思える状況を作り上げるのは自分自身の行動(言動)なんだと、
読了後、手を止めて考える時間の多かった感慨深い作品になりました。
この作品はよくある令嬢物、ざまぁ作品とも違い…、
他者への甘えや理解してくれという
それぞれの傲慢さが描かれていて、
どんな立場であっても、自分が幸せだと思える状況を作り上げるのは自分自身の行動(言動)なんだと、
読了後、手を止めて考える時間の多かった感慨深い作品になりました。
感想をありがとうございます!
愚か者の話をしようは、私にとっても思い出深い大事な作品でして。
シェイマスの感情を煮詰めて煮詰めて作り上げつつ(故に作品をとおして滅茶苦茶一方的なものの見方をしている)、ラストシーンが読み手の皆様にも印象に残ったらいいなぁと願っておりました。楽しんでいただけましたら幸いです。
改めまして、ありがとうございました!
愚か者の話をしようは、私にとっても思い出深い大事な作品でして。
シェイマスの感情を煮詰めて煮詰めて作り上げつつ(故に作品をとおして滅茶苦茶一方的なものの見方をしている)、ラストシーンが読み手の皆様にも印象に残ったらいいなぁと願っておりました。楽しんでいただけましたら幸いです。
改めまして、ありがとうございました!
- 鈴宮(すずみや)
- 2023年 06月03日 22時24分
[一言]
ここのコメントで婚約者が叩かれているのにビックリしました。
普通、何も言われずに見るたびに聖女とイチャイチャしているような、浮気者の相手なんて嫌でしょ。
主人公が心の声をきちんと声に出して言ってれば勘違いはなかっただろうけど。王が聖女と婚約させたのもここに書かれてないだけど主人公と聖女が恋仲だって噂になっていたんじゃないかな?
結局、愛を語ってくれない人より、愛を語ってくれる人の方がいいよねって事だよね。言わなくてもわかるだろうはダメだってこと。
ここのコメントで婚約者が叩かれているのにビックリしました。
普通、何も言われずに見るたびに聖女とイチャイチャしているような、浮気者の相手なんて嫌でしょ。
主人公が心の声をきちんと声に出して言ってれば勘違いはなかっただろうけど。王が聖女と婚約させたのもここに書かれてないだけど主人公と聖女が恋仲だって噂になっていたんじゃないかな?
結局、愛を語ってくれない人より、愛を語ってくれる人の方がいいよねって事だよね。言わなくてもわかるだろうはダメだってこと。
[一言]
なんというか…、お互いに問題があったしその時の状況やミランダというお邪魔虫、その他にも色々と問題があったと思うけど、結局この二人は色々上手く行かなかったと思う。
沢山の壁があったとはいえ、ここまで拗れちゃって婚約破棄まで行っちゃったあたり、この二人が結婚したところで幸せになれたかどうかわからない気がする。
運命とか相性とか、そういったものがとことん悪かったんだろうなって。
好き合っていても上手くいかない恋愛の典型ですね。
王子様も彼女への恋心を清算して、別の女性と幸せになれますように。
なんというか…、お互いに問題があったしその時の状況やミランダというお邪魔虫、その他にも色々と問題があったと思うけど、結局この二人は色々上手く行かなかったと思う。
沢山の壁があったとはいえ、ここまで拗れちゃって婚約破棄まで行っちゃったあたり、この二人が結婚したところで幸せになれたかどうかわからない気がする。
運命とか相性とか、そういったものがとことん悪かったんだろうなって。
好き合っていても上手くいかない恋愛の典型ですね。
王子様も彼女への恋心を清算して、別の女性と幸せになれますように。
- 投稿者: 名無し
- 2022年 03月11日 00時38分
[良い点]
色々な考え方ができるところ。
[気になる点]
あくまで私個人の印象ですが、エーファは王子のこと好きじゃないんだと思ってます。
理由つけないと会ってくれないって書いてあるし。
だから途中の嫉妬してた告白を読んでびっくりしました。
あれ?エーファは王子じゃなくてミランダのほうが好きだったのか?と。
だったら相応しくないから辞退するって納得!
[一言]
確かに、とっくにフラレてるのにずっとエーファに囚われてる王子は愚かかも。
侯爵から何度も言われてたのに、なんで王子に言わなかったのか。それは周りの思惑でミランダを王妃にしたほうが都合が良くなったからじゃないかな。
あとから出てきた隣国の皇太子がはじめからエーファを狙って、裏で画策してたのかな。
そういう色々な面から考えられない、思い込み強くて察しの悪い王子だから、王太子は辞退して正解だと思う。
ストーカー化しなくてよかった。
色々書きましたが王子のこと嫌いではないです。
他の作品と違い、暴言を吐くとかプレゼントを贈らないとか、貶めるようなことはしていない。
エーファのことは中二病みたいなもので早く風化させて、お坊ちゃんだから面倒見のいい方と結婚して、貴族らしくないアットホームな家庭を築いて欲しい。
あと男友達作ると良い。
頑張れよ! シェイマス殿下!
色々な考え方ができるところ。
[気になる点]
あくまで私個人の印象ですが、エーファは王子のこと好きじゃないんだと思ってます。
理由つけないと会ってくれないって書いてあるし。
だから途中の嫉妬してた告白を読んでびっくりしました。
あれ?エーファは王子じゃなくてミランダのほうが好きだったのか?と。
だったら相応しくないから辞退するって納得!
[一言]
確かに、とっくにフラレてるのにずっとエーファに囚われてる王子は愚かかも。
侯爵から何度も言われてたのに、なんで王子に言わなかったのか。それは周りの思惑でミランダを王妃にしたほうが都合が良くなったからじゃないかな。
あとから出てきた隣国の皇太子がはじめからエーファを狙って、裏で画策してたのかな。
そういう色々な面から考えられない、思い込み強くて察しの悪い王子だから、王太子は辞退して正解だと思う。
ストーカー化しなくてよかった。
色々書きましたが王子のこと嫌いではないです。
他の作品と違い、暴言を吐くとかプレゼントを贈らないとか、貶めるようなことはしていない。
エーファのことは中二病みたいなもので早く風化させて、お坊ちゃんだから面倒見のいい方と結婚して、貴族らしくないアットホームな家庭を築いて欲しい。
あと男友達作ると良い。
頑張れよ! シェイマス殿下!
[気になる点]
なにこれ?
無理やり失恋にしたようにしか見えなくて共感できなかった
不運とかすれ違いでならわかるけど、これってそれ以前の問題だよね
恋愛物特有の心の揺さぶりというのが無いから無味乾燥の小説だ
なにこれ?
無理やり失恋にしたようにしか見えなくて共感できなかった
不運とかすれ違いでならわかるけど、これってそれ以前の問題だよね
恋愛物特有の心の揺さぶりというのが無いから無味乾燥の小説だ
[一言]
感想欄を拝見していて、読み手の感想は(行動がダメダメでも性根が善良であれば)視点人物に同情寄りになりやすい傾向があるものなんだ、と大変驚きましたし勉強になりました。
主人公の行動だけだと、いわゆる妹や幼馴染みを優先して婚約者に婚約破棄されるタイプの作品の男性と全く同じことをしているのに、本当に興味深いです。他の方の感想にあるように、作者さまが丁寧に主人公の心情表現をされているから自分の情を自然と主人公に寄り添わせる方が多いのかなと見受けます。
主人公は心情表現部分を抜くと、聖女を寵愛していて婚約者をお飾りにする気満々にしか見えない瑕疵だらけの行動しかしていないので、侯爵家から度重なる辞退申し出により国王が婚約破棄(王子の有責を認めた破棄)を決意しても仕方ないことかと。
また、王太子妃教育を終わらせたと言っても外部への持ち出しを危惧して死を賜るような国家機密を婚姻前に教える類の教育では無いのでしょうね(それが正しいと思います)。また、隣国は貴族令嬢が国王の許可の下に留学した国ですから、関係が拗れる可能性が想定される仮想敵国ではなく古くから同盟を結んでいるなどの歴史がある友好国なのだろうと推察されます。隣国皇太子との婚約も自国に許可を受けていないはずもないでしょうし(隣国側からまず国王にその旨の打診が行くでしょう)、国王としても王室の金を使って妃教育をした令嬢をただ手放すのでなく、言い方はよろしくないですが友好国との関係を深める駒に使えることは、次善の策であると思います。
主人公はこの先永遠にエーファを想っていそうな終わり方ですが、大事な言葉が足りないどころか口から出る言葉のすべてが周囲を誤解させるものばかりだった上、聖女が自分の婚約者にあれだけ分かりやすく嫌がらせマウントを取って蹴落とそうとしていることも分からないような、王族として(貴族としても)あまりにも善良な性格ですが、あんまり不幸に溺れず酔わず、自分の性格に合った幸せを見つけてくれるといいな、と思います。
感想欄を拝見していて、読み手の感想は(行動がダメダメでも性根が善良であれば)視点人物に同情寄りになりやすい傾向があるものなんだ、と大変驚きましたし勉強になりました。
主人公の行動だけだと、いわゆる妹や幼馴染みを優先して婚約者に婚約破棄されるタイプの作品の男性と全く同じことをしているのに、本当に興味深いです。他の方の感想にあるように、作者さまが丁寧に主人公の心情表現をされているから自分の情を自然と主人公に寄り添わせる方が多いのかなと見受けます。
主人公は心情表現部分を抜くと、聖女を寵愛していて婚約者をお飾りにする気満々にしか見えない瑕疵だらけの行動しかしていないので、侯爵家から度重なる辞退申し出により国王が婚約破棄(王子の有責を認めた破棄)を決意しても仕方ないことかと。
また、王太子妃教育を終わらせたと言っても外部への持ち出しを危惧して死を賜るような国家機密を婚姻前に教える類の教育では無いのでしょうね(それが正しいと思います)。また、隣国は貴族令嬢が国王の許可の下に留学した国ですから、関係が拗れる可能性が想定される仮想敵国ではなく古くから同盟を結んでいるなどの歴史がある友好国なのだろうと推察されます。隣国皇太子との婚約も自国に許可を受けていないはずもないでしょうし(隣国側からまず国王にその旨の打診が行くでしょう)、国王としても王室の金を使って妃教育をした令嬢をただ手放すのでなく、言い方はよろしくないですが友好国との関係を深める駒に使えることは、次善の策であると思います。
主人公はこの先永遠にエーファを想っていそうな終わり方ですが、大事な言葉が足りないどころか口から出る言葉のすべてが周囲を誤解させるものばかりだった上、聖女が自分の婚約者にあれだけ分かりやすく嫌がらせマウントを取って蹴落とそうとしていることも分からないような、王族として(貴族としても)あまりにも善良な性格ですが、あんまり不幸に溺れず酔わず、自分の性格に合った幸せを見つけてくれるといいな、と思います。
[一言]
聖女の好きにさせてる王室の人達が異常
好きな女性の前で他の女とベタベタしてる主人公も異常
聖女は……まあ周りが許してるなら増長も仕方ない
聖女の好きにさせてる王室の人達が異常
好きな女性の前で他の女とベタベタしてる主人公も異常
聖女は……まあ周りが許してるなら増長も仕方ない
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