感想一覧
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[良い点]
物語は甘いロマンスかと思ったら、宮廷陰謀劇になり、ミステリー要素を交えつつ歴史絵巻にと千変万化します。息もつかせぬ展開にすっかり虜になりました。
物語は甘いロマンスかと思ったら、宮廷陰謀劇になり、ミステリー要素を交えつつ歴史絵巻にと千変万化します。息もつかせぬ展開にすっかり虜になりました。
エピソード31
Temmusun 様
感想をいただきありがとうございます。
本作は、構想を4年近く温め、書き始めてから『乙女ゲーム』の真実を知り、その後も様々な紆余曲折を経て、今の形に落ち着きました。大変な難産だったこともあって、たいへん愛着のある作品です。
ですから「虜になった」とまで言っていただき、感無量です。お読みいただき本当にありがとうございました。
感想をいただきありがとうございます。
本作は、構想を4年近く温め、書き始めてから『乙女ゲーム』の真実を知り、その後も様々な紆余曲折を経て、今の形に落ち着きました。大変な難産だったこともあって、たいへん愛着のある作品です。
ですから「虜になった」とまで言っていただき、感無量です。お読みいただき本当にありがとうございました。
- 鶴舞麟太郎
- 2023年 07月19日 22時00分
[良い点]
XI様の企画から参りました。
最後まで拝読しました。
最初のエミリアの婚約破棄のところは、よくある展開でしたが、その先はそれぞれの人物の思惑や策略が張り巡らされていて、意外な展開を楽しんで読みました。
特に「転生の魔法」の存在ってすごいなあと思いました。
いろいろありましたが、エミリアとフェルディナント、ローゼンブルグのみんなが幸せなハッピーエンドになってよかったです。
XI様の企画から参りました。
最後まで拝読しました。
最初のエミリアの婚約破棄のところは、よくある展開でしたが、その先はそれぞれの人物の思惑や策略が張り巡らされていて、意外な展開を楽しんで読みました。
特に「転生の魔法」の存在ってすごいなあと思いました。
いろいろありましたが、エミリアとフェルディナント、ローゼンブルグのみんなが幸せなハッピーエンドになってよかったです。
エピソード31
石江京子 様
感想をいただき、ありがとうございます。
「テンプレのように見せかけて、実は……」と、いうのを目指して書き始めた作品ですので、その点をご評価いただけたのは光栄です。
転生魔法の着想は、某TRPGからです。エミリアが高位の魔導士であることと絡めて用いました。
本作につきましては、色々と紆余曲折がありまして、書き始めから完結まで、5年近くの年月がかかった、とても思い入れのある作品です。最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
感想をいただき、ありがとうございます。
「テンプレのように見せかけて、実は……」と、いうのを目指して書き始めた作品ですので、その点をご評価いただけたのは光栄です。
転生魔法の着想は、某TRPGからです。エミリアが高位の魔導士であることと絡めて用いました。
本作につきましては、色々と紆余曲折がありまして、書き始めから完結まで、5年近くの年月がかかった、とても思い入れのある作品です。最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 09月17日 20時26分
[良い点]
∀・)とても壮大なファンタジーモノでしたね。エミリアを応援する感じで読んでましたが、途中から転生話が入ってきて、エミリアじゃないほうが主人公にみえてきて(笑)でも、それでも「振り切ったエンタメ感」は高く評価したいです。あとがきで丁寧な解説が入るのも個人的には高評価でしたね。読者に寄り添う工夫が為されていたと思います。
[気になる点]
∀・;)多くの方々が言われてますが良くも悪くも二転三転するところでしょうか。でもそれが醍醐味な作品ですからね。そこは楽しまなきゃいけんところなのかも?
[一言]
∀・)XIさまの企画より参りました。僕はこういうタイプのジャンルの作品を普段読まないのですが、たまに読むと楽しいものですね。それもこれも本作が良い意味でぶっ飛んでたからかもしれませんが。楽しいひとときをありがとうございました♪
∀・)とても壮大なファンタジーモノでしたね。エミリアを応援する感じで読んでましたが、途中から転生話が入ってきて、エミリアじゃないほうが主人公にみえてきて(笑)でも、それでも「振り切ったエンタメ感」は高く評価したいです。あとがきで丁寧な解説が入るのも個人的には高評価でしたね。読者に寄り添う工夫が為されていたと思います。
[気になる点]
∀・;)多くの方々が言われてますが良くも悪くも二転三転するところでしょうか。でもそれが醍醐味な作品ですからね。そこは楽しまなきゃいけんところなのかも?
[一言]
∀・)XIさまの企画より参りました。僕はこういうタイプのジャンルの作品を普段読まないのですが、たまに読むと楽しいものですね。それもこれも本作が良い意味でぶっ飛んでたからかもしれませんが。楽しいひとときをありがとうございました♪
エピソード31
いでっち51号 様
感想をいただき、ありがとうございます。
壮大と言っていただき嬉しいです。
本来なら、他視点はアクセント的にして、メインはエミリア視点で通していくべきだったんです。ところが、執筆中(投稿前)に『乙女ゲームの真実』を知ってしまいまして、これではいかんと追記をしていった結果、主人公視点が半分ぐらいしかない状況にw 後は途中で思いついた皇弟の話とか、コンラートの話とかを入れちゃったのも『ごった煮』状態を深化させてしまいました。
作者のリサーチ不足と貧乏性が要因ですね。
読了ありがとうございました!
感想をいただき、ありがとうございます。
壮大と言っていただき嬉しいです。
本来なら、他視点はアクセント的にして、メインはエミリア視点で通していくべきだったんです。ところが、執筆中(投稿前)に『乙女ゲームの真実』を知ってしまいまして、これではいかんと追記をしていった結果、主人公視点が半分ぐらいしかない状況にw 後は途中で思いついた皇弟の話とか、コンラートの話とかを入れちゃったのも『ごった煮』状態を深化させてしまいました。
作者のリサーチ不足と貧乏性が要因ですね。
読了ありがとうございました!
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 08月13日 08時28分
[良い点]
面白かったです。
当初はテンプレものと思わせて、他にはない独特の展開になりました。
時折視点が変わって、あの話はそうだったのかと驚きの連続でした。
メインヒロインが途中退場したのは悲しかったですが、ハッピーエンドへの布石だったんですね。
新天地で幸せに過ごしていただきたいと思います。
面白かったです。
当初はテンプレものと思わせて、他にはない独特の展開になりました。
時折視点が変わって、あの話はそうだったのかと驚きの連続でした。
メインヒロインが途中退場したのは悲しかったですが、ハッピーエンドへの布石だったんですね。
新天地で幸せに過ごしていただきたいと思います。
アホリアSS 様
感想をいただき、ありがとうございます。
当作品は、テンプレ展開に見せかけて「あれっ⁉︎」というのを狙っていました。また、謎解き的な要素にも注力しましたので、驚いていただけたのは、作者としてとても嬉しいです。
なお、ラストについては、実は最初の構想とは違っています。投稿を開始する前に色々あって、あのような形に落ち着いたのですが、今ではハッピーエンドにして良かったと思っています。
視点が色々と変わり、読みづらいところもあったかもしれませんが、読了いただき、ありがとうございました。
感想をいただき、ありがとうございます。
当作品は、テンプレ展開に見せかけて「あれっ⁉︎」というのを狙っていました。また、謎解き的な要素にも注力しましたので、驚いていただけたのは、作者としてとても嬉しいです。
なお、ラストについては、実は最初の構想とは違っています。投稿を開始する前に色々あって、あのような形に落ち着いたのですが、今ではハッピーエンドにして良かったと思っています。
視点が色々と変わり、読みづらいところもあったかもしれませんが、読了いただき、ありがとうございました。
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 06月19日 13時00分
[一言]
ようやく読了しました!
いやぁ、なんて言ったら良いのやら!ww
最初はテンプレかと思ったら、なんか陛下がとんでもなくて、さらに進むともう普通の乙女ゲーでもなくて。
戦記もの?日記形式で話が進むのも新鮮な感じでしたし、陛下に弟に最悪だーとか思うし、まさかのフェルさんがあれだし、もう色々凄すぎてコメントするの大変ですww
でも最後はハッピーエンドで良かったです!
ハッピーエンドじゃなかったら辛すぎる:( ;´꒳`;):
語彙力がなく申し訳ないですが、とても面白く楽しませていただきました!
ありがとうございます(*´ω`*)
ようやく読了しました!
いやぁ、なんて言ったら良いのやら!ww
最初はテンプレかと思ったら、なんか陛下がとんでもなくて、さらに進むともう普通の乙女ゲーでもなくて。
戦記もの?日記形式で話が進むのも新鮮な感じでしたし、陛下に弟に最悪だーとか思うし、まさかのフェルさんがあれだし、もう色々凄すぎてコメントするの大変ですww
でも最後はハッピーエンドで良かったです!
ハッピーエンドじゃなかったら辛すぎる:( ;´꒳`;):
語彙力がなく申し訳ないですが、とても面白く楽しませていただきました!
ありがとうございます(*´ω`*)
エピソード31
さゆり 様
感想をいただき、ありがとうございます。
当初考えていた流れでは、いわゆる『テンプレ』にちょっとひねりを加えたような作品になる予定でした。ところが、投稿しようとした矢先、弓良 十矢さんのエッセイに出会い、当初の設定に不備を感じることになりました。どうにかしようと設定をいじっていったところ、3回宙返り5回ひねりのような形になっておりました。
結果として、他に類を見ないような話になったので良かったと思っています(※このへんのいきさつはエッセイに認めていますのでよろしければご覧ください(宣伝w))。
>でも最後はハッピーエンドで良かったです!
>ハッピーエンドじゃなかったら辛すぎる:( ;´꒳`;):
実は当初は誰も救われない話になる予定でした。私もハッピーエンドの方が好きなので、その辺りも含めて弓良さんさまさまです。
完読ありがとうございました!
感想をいただき、ありがとうございます。
当初考えていた流れでは、いわゆる『テンプレ』にちょっとひねりを加えたような作品になる予定でした。ところが、投稿しようとした矢先、弓良 十矢さんのエッセイに出会い、当初の設定に不備を感じることになりました。どうにかしようと設定をいじっていったところ、3回宙返り5回ひねりのような形になっておりました。
結果として、他に類を見ないような話になったので良かったと思っています(※このへんのいきさつはエッセイに認めていますのでよろしければご覧ください(宣伝w))。
>でも最後はハッピーエンドで良かったです!
>ハッピーエンドじゃなかったら辛すぎる:( ;´꒳`;):
実は当初は誰も救われない話になる予定でした。私もハッピーエンドの方が好きなので、その辺りも含めて弓良さんさまさまです。
完読ありがとうございました!
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 06月13日 11時19分
[良い点]
読了いたしました!
二転三転、最後まで先の読めない展開でしたね。
最終的に、主人公(…は誰だったんだろう)周辺は幸せになったし、帝国も安定して、ハッピーエンドと言っていいんでしょうね。ざまあがあって仲間は幸せ、ハッピーエンド!というような単純な構図ではない凝った構成に唸らされました。
[一言]
新皇帝の治世中に魔王が復活して、田舎から男爵令嬢一党が帰ってきたら最高でした。そこだけが心残りです。
読了いたしました!
二転三転、最後まで先の読めない展開でしたね。
最終的に、主人公(…は誰だったんだろう)周辺は幸せになったし、帝国も安定して、ハッピーエンドと言っていいんでしょうね。ざまあがあって仲間は幸せ、ハッピーエンド!というような単純な構図ではない凝った構成に唸らされました。
[一言]
新皇帝の治世中に魔王が復活して、田舎から男爵令嬢一党が帰ってきたら最高でした。そこだけが心残りです。
- 投稿者: やまだのぼる@アルマーク4巻制作中!
- 2022年 06月02日 15時23分
エピソード31
やまだのぼる 様
感想をいただき、ありがとうございます。
>二転三転、最後まで先の読めない展開でしたね。
その辺りは目指してきたところの1つでありましたので、読んでいただいた方が「こういうことか!」と思っていただけるのは本意であります。
ただ、この小説だいぶ難産でして、連載を始める前に、何回か方針転換をしております。その辺りの方針転換の影響が出ていたのだとしたら、反省材料ですね。詳しくはエッセイとかにも書いてありますので、よろしければご覧ください(宣伝w)。
>新皇帝の治世中に魔王が復活して、田舎から男爵令嬢一党が帰ってきたら最高でした。そこだけが心残りです。
これは書こうか迷ったんです。というか今も迷ってるんです。ただ、怒り狂ったエミリアが、魔王を『召喚した』という設定にしてありましたので「規格外の魔力量のあるエミリアならできるけど、普通の人が召喚できるだろうか?」と考えた結果、本編では出さないことにしました。『封印されている』だったら、「まちがって……」とかもできたんですけどね。
まあ、本編でそこまでやってしまうと本当に誰が主人公かわからなくなってしまいますので、書くとしても、別の主人公を立てた続編でということになると思います。
感想をいただき、ありがとうございます。
>二転三転、最後まで先の読めない展開でしたね。
その辺りは目指してきたところの1つでありましたので、読んでいただいた方が「こういうことか!」と思っていただけるのは本意であります。
ただ、この小説だいぶ難産でして、連載を始める前に、何回か方針転換をしております。その辺りの方針転換の影響が出ていたのだとしたら、反省材料ですね。詳しくはエッセイとかにも書いてありますので、よろしければご覧ください(宣伝w)。
>新皇帝の治世中に魔王が復活して、田舎から男爵令嬢一党が帰ってきたら最高でした。そこだけが心残りです。
これは書こうか迷ったんです。というか今も迷ってるんです。ただ、怒り狂ったエミリアが、魔王を『召喚した』という設定にしてありましたので「規格外の魔力量のあるエミリアならできるけど、普通の人が召喚できるだろうか?」と考えた結果、本編では出さないことにしました。『封印されている』だったら、「まちがって……」とかもできたんですけどね。
まあ、本編でそこまでやってしまうと本当に誰が主人公かわからなくなってしまいますので、書くとしても、別の主人公を立てた続編でということになると思います。
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 06月03日 08時37分
[良い点]
最後まで読みました!
先に短編「皇帝フリードリヒ・ザルツラントの夢」を拝読していたので、これでどうやってハッピーエンドに持ってくの……?と思っていましたが、なるほど。
死んだフリ作戦は他にもありますが、交渉を進める(演技の)合間に結婚式を進めたり、自害の前に最後の晩餐と見せかけて、結婚披露宴をしていたり……となかなか面白い仕掛けが沢山あって惹き付けられ、後半は一気読みしました。
こういう「ボタンのかけちがいでの悲劇」みたいなお話、好きです。
大変面白かったです!
最後まで読みました!
先に短編「皇帝フリードリヒ・ザルツラントの夢」を拝読していたので、これでどうやってハッピーエンドに持ってくの……?と思っていましたが、なるほど。
死んだフリ作戦は他にもありますが、交渉を進める(演技の)合間に結婚式を進めたり、自害の前に最後の晩餐と見せかけて、結婚披露宴をしていたり……となかなか面白い仕掛けが沢山あって惹き付けられ、後半は一気読みしました。
こういう「ボタンのかけちがいでの悲劇」みたいなお話、好きです。
大変面白かったです!
黒星★チーコ 様
感想をいただき、ありがとうございます。
あの短編から、このラストを想像するのは、なかなか難しかったと思います。自分自身が苦労しましたので(苦笑)
エミリア視点の最後の数話は、困難な状況をどう乗り越えるのか、振り撒き続けた謎への種明かしの回でもありました。この辺りを誉めていただけたのは嬉しいです。
そして、「ボタンのかけ違いでの悲劇」は、まさに目指したものの一つでした。そのあたりも楽しんでいただけたようで何よりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感想をいただき、ありがとうございます。
あの短編から、このラストを想像するのは、なかなか難しかったと思います。自分自身が苦労しましたので(苦笑)
エミリア視点の最後の数話は、困難な状況をどう乗り越えるのか、振り撒き続けた謎への種明かしの回でもありました。この辺りを誉めていただけたのは嬉しいです。
そして、「ボタンのかけ違いでの悲劇」は、まさに目指したものの一つでした。そのあたりも楽しんでいただけたようで何よりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 05月25日 19時58分
[良い点]
うごわー。なんだなんだ。
展開が……目まぐるしい!
転生者のヒロインとか言ってる場合じゃなくなってきたぞー。
うごわー。なんだなんだ。
展開が……目まぐるしい!
転生者のヒロインとか言ってる場合じゃなくなってきたぞー。
- 投稿者: やまだのぼる@アルマーク4巻制作中!
- 2022年 05月20日 15時12分
エピソード24
やまだのぼる 様
感想をいただき、ありがとうございます。
この辺りは戦記のような感じになっております。つながりがあるので一緒にしてしまいましたが、今思えば、閑話とか、外伝とかで別立てすれば良かったのかもしれません。混乱させてしまいすみませんでした。
申し訳ありませんが、主人公の登場まで、もうしばらくお待ちください。
感想をいただき、ありがとうございます。
この辺りは戦記のような感じになっております。つながりがあるので一緒にしてしまいましたが、今思えば、閑話とか、外伝とかで別立てすれば良かったのかもしれません。混乱させてしまいすみませんでした。
申し訳ありませんが、主人公の登場まで、もうしばらくお待ちください。
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 05月20日 19時33分
[一言]
お邪魔します!
悪役令嬢、乙女ゲーム、ざまぁ、
最近の流行りテンプレ!と思いましたが、
読んでいるとめちゃくちゃ面白いです!
悪役令嬢が悪役令嬢ではなく、ヒロインがヒロインでもなく、陛下もあんなで、なんだこれ!
と、読むのが止まりません!ww
今後の展開もめちゃくちゃ気になります!
続きも楽しませていただきます(*^^*)
お邪魔します!
悪役令嬢、乙女ゲーム、ざまぁ、
最近の流行りテンプレ!と思いましたが、
読んでいるとめちゃくちゃ面白いです!
悪役令嬢が悪役令嬢ではなく、ヒロインがヒロインでもなく、陛下もあんなで、なんだこれ!
と、読むのが止まりません!ww
今後の展開もめちゃくちゃ気になります!
続きも楽しませていただきます(*^^*)
エピソード13
さゆり 様
感想をいただき、ありがとうございます。
テンプレかと見せかけて、色々と外してみました! 狙ってやった所なので、褒めていただいてとても嬉しいです。
まだまだ色々と発生しますので、今後もよろしくお願いします。
感想をいただき、ありがとうございます。
テンプレかと見せかけて、色々と外してみました! 狙ってやった所なので、褒めていただいてとても嬉しいです。
まだまだ色々と発生しますので、今後もよろしくお願いします。
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 05月14日 13時43分
[良い点]
最後まで読みました。
二転三転する展開にハラハラしつつ、最後はハッピーエンドになってホッとしました。
これだけの登場人物がいるにもかかわらず、破綻させることなくストーリーをまとめ上げた手腕は見事だと言わざるを得ない。
構成力の高さには脱帽します。
何気にざまぁがこってて好きでした。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、フリードリヒの転生後がごにょごにょ。
コンラータの最後もよかったです(何気にコイツみたいなキャラ好き
結婚式のシーンが特に力が入っていましたね。
緊張感のある展開の中でのことだったので、とても印象にのこりました。
その後の島に移住する展開(南半球?)も好きです。
島の開発自体が一つの物語になりそうで、面白そう。
[気になる点]
全体を通してうまくまとまっていて読みやすいのですが、開始当初は異世界恋愛で、途中からハイファンタジーになり、最終的に戦記ものになったり、内政ものになったりと、物語の方向性が二転三転して混乱しました。
推理要素もあると言っていたのですが、どちらかというと推理要素が非常に強い作品のようにも思いました。
むしろ推理ジャンルでの投稿もありだったのかなと、最後まで読んで思いました。
恋愛要素は全体的に見て薄めの印象ですね。
エミリアパートからフェルディナントパートまではよかったのですが、フリードリヒパートになってから話がややこしくなり、ストーリーを追うのがちょっと大変でした。
それぞれ独立して別個の物語になっている印象を受けたので、誰かひとりの視点で一貫してストーリーを進めた方が読み手としては話を追いやすいかなと思いました。
あと、三人のパートでそれぞれジャンルも違うような気がします。
[一言]
意欲作ですね。
なろう系の世界を下敷きにした、まったく新しい物語。
無数のキャラクターの姿をそれぞれ丁寧に描きつつ、ストーリーを破綻させずにハッピーエンドに導けたのは作者様の実力あってのことでしょう。
こういった構成の物語は、どちらかというと恋愛よりもサスペンスやミステリー向きかなと思いました。
何気に「デスゲームもの」を書いたら人気でそうとか、なんとなく思ったり。
完結お疲れ様です。
次回作に期待できる作品でした。
読ませていただき、ありがとうございました。
最後まで読みました。
二転三転する展開にハラハラしつつ、最後はハッピーエンドになってホッとしました。
これだけの登場人物がいるにもかかわらず、破綻させることなくストーリーをまとめ上げた手腕は見事だと言わざるを得ない。
構成力の高さには脱帽します。
何気にざまぁがこってて好きでした。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、フリードリヒの転生後がごにょごにょ。
コンラータの最後もよかったです(何気にコイツみたいなキャラ好き
結婚式のシーンが特に力が入っていましたね。
緊張感のある展開の中でのことだったので、とても印象にのこりました。
その後の島に移住する展開(南半球?)も好きです。
島の開発自体が一つの物語になりそうで、面白そう。
[気になる点]
全体を通してうまくまとまっていて読みやすいのですが、開始当初は異世界恋愛で、途中からハイファンタジーになり、最終的に戦記ものになったり、内政ものになったりと、物語の方向性が二転三転して混乱しました。
推理要素もあると言っていたのですが、どちらかというと推理要素が非常に強い作品のようにも思いました。
むしろ推理ジャンルでの投稿もありだったのかなと、最後まで読んで思いました。
恋愛要素は全体的に見て薄めの印象ですね。
エミリアパートからフェルディナントパートまではよかったのですが、フリードリヒパートになってから話がややこしくなり、ストーリーを追うのがちょっと大変でした。
それぞれ独立して別個の物語になっている印象を受けたので、誰かひとりの視点で一貫してストーリーを進めた方が読み手としては話を追いやすいかなと思いました。
あと、三人のパートでそれぞれジャンルも違うような気がします。
[一言]
意欲作ですね。
なろう系の世界を下敷きにした、まったく新しい物語。
無数のキャラクターの姿をそれぞれ丁寧に描きつつ、ストーリーを破綻させずにハッピーエンドに導けたのは作者様の実力あってのことでしょう。
こういった構成の物語は、どちらかというと恋愛よりもサスペンスやミステリー向きかなと思いました。
何気に「デスゲームもの」を書いたら人気でそうとか、なんとなく思ったり。
完結お疲れ様です。
次回作に期待できる作品でした。
読ませていただき、ありがとうございました。
エピソード31
たらこくちびる毛 様
感想をいただき、ありがとうございます。
こんなややこしい話を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
実はこの話、フリードリヒパートは別仕立てで作ってありました。物語はエミリアパートとフェルディナントパートの一部からなっており、最後はアンハッピーエンドになる予定だったんです。
ところが、『乙女ゲーム』の実態を知り、「これではまずい!」と、整合性が取れるように設定を付け加えていったところ、エンディングが変わるどころか、恋愛成分のある群像劇になってしまったというw
「群像劇になっちゃったから、一つにまとめた方がスッキリするだろう。フリードリヒパートも入れちまえ!」という決断が、分かりにくさの原因です。
連載中から、別仕立てにした方がいいんじゃないかという思いはあったんですが、話どうしが結構密接に繋がっていて、分割するポイントも絞れなかった。今思えば、全部書く必要はなく、後で番外編を入れれば良かったんです。それに気付かなかったのは、偏に作者の未熟さですね。
ただ、広げた風呂敷を畳みきれたのは自分でもほっとしています。この経験を次回作に活かしていきたいですね。いろいろとありがとうございました。
感想をいただき、ありがとうございます。
こんなややこしい話を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
実はこの話、フリードリヒパートは別仕立てで作ってありました。物語はエミリアパートとフェルディナントパートの一部からなっており、最後はアンハッピーエンドになる予定だったんです。
ところが、『乙女ゲーム』の実態を知り、「これではまずい!」と、整合性が取れるように設定を付け加えていったところ、エンディングが変わるどころか、恋愛成分のある群像劇になってしまったというw
「群像劇になっちゃったから、一つにまとめた方がスッキリするだろう。フリードリヒパートも入れちまえ!」という決断が、分かりにくさの原因です。
連載中から、別仕立てにした方がいいんじゃないかという思いはあったんですが、話どうしが結構密接に繋がっていて、分割するポイントも絞れなかった。今思えば、全部書く必要はなく、後で番外編を入れれば良かったんです。それに気付かなかったのは、偏に作者の未熟さですね。
ただ、広げた風呂敷を畳みきれたのは自分でもほっとしています。この経験を次回作に活かしていきたいですね。いろいろとありがとうございました。
- 鶴舞麟太郎
- 2022年 05月12日 09時32分
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