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[良い点]
仰る通り、口のある首がないはずなのに噛み付くのは不思議ですね。
切断面を口に見立てて噛み付いたのか、或いは常人には不可視な精神体で噛み付いたのでしょうか。
[一言]
今から80年ほど昔のアメリカのコロラド州には、「首無し鶏マイク」という首を刎ねられてから18ヶ月間も生き続けた雄鶏がいたみたいですね。
凝固した血液で頸動脈が塞がった事で失血死を免れ、尚且つ脳幹と片方の耳の大半が健在だった事で生き続ける事が出来たみたいです。
もしかしたら首無し馬も、この首無し鶏マイクみたいな奇跡的な状況で生き延びた馬だったのかも知れませんね。
仰る通り、口のある首がないはずなのに噛み付くのは不思議ですね。
切断面を口に見立てて噛み付いたのか、或いは常人には不可視な精神体で噛み付いたのでしょうか。
[一言]
今から80年ほど昔のアメリカのコロラド州には、「首無し鶏マイク」という首を刎ねられてから18ヶ月間も生き続けた雄鶏がいたみたいですね。
凝固した血液で頸動脈が塞がった事で失血死を免れ、尚且つ脳幹と片方の耳の大半が健在だった事で生き続ける事が出来たみたいです。
もしかしたら首無し馬も、この首無し鶏マイクみたいな奇跡的な状況で生き延びた馬だったのかも知れませんね。
エピソード83
大浜 英彰 様へ
ない口でどうやって噛みつくのでしょうかね。
ほんと不思議です。
首無し鶏マイク。
知らなかったので、詳しく知ろうと今回Wikipediaの記事を見ました。
すごく興味深かったです。
で、斬られた頭の部分は猫が食べたそうですね。
教えていただきありがとうございます。
ない口でどうやって噛みつくのでしょうかね。
ほんと不思議です。
首無し鶏マイク。
知らなかったので、詳しく知ろうと今回Wikipediaの記事を見ました。
すごく興味深かったです。
で、斬られた頭の部分は猫が食べたそうですね。
教えていただきありがとうございます。
- keikato
- 2024年 06月05日 20時40分
[良い点]
今日(蒟蒻の日)にふさわしい物語でした。
[一言]
最初に蒟蒻を食べた人は、よくぞ調理方法を見つけたと思います。
蒟蒻芋は、手で触るのも危いですよね。
今日(蒟蒻の日)にふさわしい物語でした。
[一言]
最初に蒟蒻を食べた人は、よくぞ調理方法を見つけたと思います。
蒟蒻芋は、手で触るのも危いですよね。
エピソード493
圭 様へ
蒟蒻の日というのがあるんですね。
まったく知りませんでした。
この感想で、ネットで調べて知った次第です。
なので5月29日に「蒟蒻坊」を投稿したのはまったくの偶然、こんなことがあるんですね。驚いています。
蒟蒻芋。
子供の頃、その当時に住んでいた家の前の畑に植わっていました。
ですが、芋をコンニャクに加工するのは見たことがありませんでした。
今は「道の駅」に出されている、地元の農家の方が加工された真ん丸なコンニャク玉を見ますね。
「蒟蒻芋は、手で触るのも危い」
⇒そうなんですね。
これも知りませんでした。
感想ありがとうございます。
蒟蒻の日というのがあるんですね。
まったく知りませんでした。
この感想で、ネットで調べて知った次第です。
なので5月29日に「蒟蒻坊」を投稿したのはまったくの偶然、こんなことがあるんですね。驚いています。
蒟蒻芋。
子供の頃、その当時に住んでいた家の前の畑に植わっていました。
ですが、芋をコンニャクに加工するのは見たことがありませんでした。
今は「道の駅」に出されている、地元の農家の方が加工された真ん丸なコンニャク玉を見ますね。
「蒟蒻芋は、手で触るのも危い」
⇒そうなんですね。
これも知りませんでした。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 05月30日 09時26分
[一言]
はずかしながら「貝桶」を知らず、今回調べました。
雛飾りの六角形の箱が、貝桶だったのですね。
貝合わせと言う遊びも古文の授業で出てきただけで、絵付けをした蛤の写真かイラストが有ったような気もしますが……
ありがとうございました。
はずかしながら「貝桶」を知らず、今回調べました。
雛飾りの六角形の箱が、貝桶だったのですね。
貝合わせと言う遊びも古文の授業で出てきただけで、絵付けをした蛤の写真かイラストが有ったような気もしますが……
ありがとうございました。
エピソード490
圭 様へ
貝桶。
実は私もこのエピソードを書くまで知りませんでした。
本シリーズを書いていて、妖怪のこと以外にも各地の風習や伝説など、たくさんのことに触れる機会があり、いろんなことを知りました。
それは諺や慣用句についてもです。
本編。
楽しく書いております。
感想ありがとうございます。
貝桶。
実は私もこのエピソードを書くまで知りませんでした。
本シリーズを書いていて、妖怪のこと以外にも各地の風習や伝説など、たくさんのことに触れる機会があり、いろんなことを知りました。
それは諺や慣用句についてもです。
本編。
楽しく書いております。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 05月28日 08時40分
[良い点]
中国から渡来した九尾狐を「封神演義」の妲己と同一視する説も御座いますね。
九尾狐は鳥羽上皇に寵愛された玉藻前の正体としても有名ですが、玉藻前が殷の紂王を誑し込んで暴君に仕立て上げた妲己と実は同一人物だとしたら、ロマンがあって奥深いですね。
[一言]
九尾の狐が転じたとされる殺生石は栃木県の那須湯本温泉にある物が有名ですが、一昨年の三月に割れてしまいましたね。
真っ二つに割れた殺生石が発見された時にはネットニュースなどで話題になりまして、「これは何かの前触れでは?」という声も少なからずあった事をよく覚えています。
中国から渡来した九尾狐を「封神演義」の妲己と同一視する説も御座いますね。
九尾狐は鳥羽上皇に寵愛された玉藻前の正体としても有名ですが、玉藻前が殷の紂王を誑し込んで暴君に仕立て上げた妲己と実は同一人物だとしたら、ロマンがあって奥深いですね。
[一言]
九尾の狐が転じたとされる殺生石は栃木県の那須湯本温泉にある物が有名ですが、一昨年の三月に割れてしまいましたね。
真っ二つに割れた殺生石が発見された時にはネットニュースなどで話題になりまして、「これは何かの前触れでは?」という声も少なからずあった事をよく覚えています。
エピソード39
大浜 英彰 様へ
九尾狐。
この話は中国から近隣の国に広がっていったのでしようね。ベトナムなどにも九尾狐の話があるみたいです。
殺生石の伝説も日本各地にあり、どういう訳かわが故郷の豊後の国にも伝わっています。
興味深いですね。
感想ありがとうございます。
九尾狐。
この話は中国から近隣の国に広がっていったのでしようね。ベトナムなどにも九尾狐の話があるみたいです。
殺生石の伝説も日本各地にあり、どういう訳かわが故郷の豊後の国にも伝わっています。
興味深いですね。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 05月26日 08時47分
[一言]
未確認生物UMAとして昭和の日本を騒がせた「ツチノコ(=槌の子)」は、元々は野槌の別名だったそうですね。
鎌倉時代から江戸時代にかけて伝承されていった野槌が、多少形を変えつつも戦後まで語り継がれていったと考えますと、何とも感慨深いですね。
未確認生物UMAとして昭和の日本を騒がせた「ツチノコ(=槌の子)」は、元々は野槌の別名だったそうですね。
鎌倉時代から江戸時代にかけて伝承されていった野槌が、多少形を変えつつも戦後まで語り継がれていったと考えますと、何とも感慨深いですね。
エピソード446
大浜 英彰 様へ
ツチノコ。
未確認生物UMAのなかでは一番現存の可能性がありそうですね。
現在もどこの町だったか、ツチノコを探す懸賞付きのイベントも行われているようで……。
こうしてみんなで語り合っているうちは、その妖怪は姿を消すことなく、ずっとこの世で生き残ることになり、妖怪が消滅するのは人々の記憶から消え去るときだと思っています。
この野槌。
頑張って生き残って欲しいものです。
感想ありがとうございます。
ツチノコ。
未確認生物UMAのなかでは一番現存の可能性がありそうですね。
現在もどこの町だったか、ツチノコを探す懸賞付きのイベントも行われているようで……。
こうしてみんなで語り合っているうちは、その妖怪は姿を消すことなく、ずっとこの世で生き残ることになり、妖怪が消滅するのは人々の記憶から消え去るときだと思っています。
この野槌。
頑張って生き残って欲しいものです。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 05月24日 08時56分
[良い点]
200話まで拝読しましたが、妖異への知識とダジャレ・パワーは留まる所を知らない、という感じですね。
もう凄いの一語。
本編後の(注)として加えられている部分も、豆知識だったり、シャレのフォローだったりで、チェックするのが楽しみです。
[一言]
全体的にレベルが高く、もう圧倒されている感じなんですけど、中でも「舟幽霊2」とか、オチが綺麗で溜息をついてしまいました。
200話まで拝読しましたが、妖異への知識とダジャレ・パワーは留まる所を知らない、という感じですね。
もう凄いの一語。
本編後の(注)として加えられている部分も、豆知識だったり、シャレのフォローだったりで、チェックするのが楽しみです。
[一言]
全体的にレベルが高く、もう圧倒されている感じなんですけど、中でも「舟幽霊2」とか、オチが綺麗で溜息をついてしまいました。
エピソード200
ちみあくた 様へ
最近になって「シャレのフォロー」をあとがきに書き入れるようにしました。
しょうもないダジャレ。
気づかなくて読み流してしまわれる読者さんもいるかもと心配になりまして……。
そうなると私、一人で淋しいので。
励みになるお言葉の数々。
ありがたく受け取らせていただきます。
感想ありがとうございます。
最近になって「シャレのフォロー」をあとがきに書き入れるようにしました。
しょうもないダジャレ。
気づかなくて読み流してしまわれる読者さんもいるかもと心配になりまして……。
そうなると私、一人で淋しいので。
励みになるお言葉の数々。
ありがたく受け取らせていただきます。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 05月07日 14時54分
[良い点]
確かに田んぼを売り払ったお金は一人息子の懐を肥やしましたが、そういう使い方はお父さんとしては不本意だったのでしょうね。
戦後の日本では長らく減反政策が施行されていましたが、こうした御時世だと泥田坊があちこちで現れていそうです。
[一言]
この泥田坊という妖怪を、私は「ゲゲゲの鬼太郎」で知りましたね。
戸田恵子さんが主演を務められた第3期鬼太郎に登場した泥田坊は、山をも越える巨体と新幹線をも炎上させる熱線を武器とする怪獣みたいな強敵に設定されていて、身体が液状で物理攻撃の大半を無効化出来る上に水分さえあれば何度でも復活出来るという鉄壁の防御まで誇っていました。
泥田坊という土着的でユーモラスなネーミングとは裏腹な強敵ムーブに、子供時代の私は驚いたものでした。
確かに田んぼを売り払ったお金は一人息子の懐を肥やしましたが、そういう使い方はお父さんとしては不本意だったのでしょうね。
戦後の日本では長らく減反政策が施行されていましたが、こうした御時世だと泥田坊があちこちで現れていそうです。
[一言]
この泥田坊という妖怪を、私は「ゲゲゲの鬼太郎」で知りましたね。
戸田恵子さんが主演を務められた第3期鬼太郎に登場した泥田坊は、山をも越える巨体と新幹線をも炎上させる熱線を武器とする怪獣みたいな強敵に設定されていて、身体が液状で物理攻撃の大半を無効化出来る上に水分さえあれば何度でも復活出来るという鉄壁の防御まで誇っていました。
泥田坊という土着的でユーモラスなネーミングとは裏腹な強敵ムーブに、子供時代の私は驚いたものでした。
エピソード42
大浜 英彰 様へ
昔は米ができる田んぼがとても重要な財産だったのでしょうね。
山間にある棚田などを見ると、昔の人はよくこんなところに田んぼを作ったなあと感服します。
泥田坊の出現も意味があるのでしょうね。
多くの妖怪を再生させた水木しげる氏。
すごい功績だと思います。
感想ありがとうございます。
昔は米ができる田んぼがとても重要な財産だったのでしょうね。
山間にある棚田などを見ると、昔の人はよくこんなところに田んぼを作ったなあと感服します。
泥田坊の出現も意味があるのでしょうね。
多くの妖怪を再生させた水木しげる氏。
すごい功績だと思います。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 04月29日 13時26分
[良い点]
背中の肉をどんどん削り取られていっているのに全く痛みを感じず、それどころか夢見心地のまま息絶える。
天寿を全うしたとは言い難いですが、そんな伝左衛門の最期はある意味では幸せなのかも知れませんね。
[一言]
風呂場で背中の肉を削り取られていく話は私も子供の頃に聞いた事がありますが、この話は有馬温泉の御当地怪談だったのですか。
関西人の私としては、子供の頃に聞いた怪談が関西圏の伝承だと聞くと嬉しくなりますね。
背中の肉をどんどん削り取られていっているのに全く痛みを感じず、それどころか夢見心地のまま息絶える。
天寿を全うしたとは言い難いですが、そんな伝左衛門の最期はある意味では幸せなのかも知れませんね。
[一言]
風呂場で背中の肉を削り取られていく話は私も子供の頃に聞いた事がありますが、この話は有馬温泉の御当地怪談だったのですか。
関西人の私としては、子供の頃に聞いた怪談が関西圏の伝承だと聞くと嬉しくなりますね。
エピソード249
大浜 英彰 様へ
紀伊和歌山は奇談の多い地域です。
これは南方熊楠の功績が大きいと思われます。
有馬温泉は兵庫でしたかね。
近畿地方は歴史がありますので、京都から兵庫にかけていろんな伝説があります。
それらの話もこれから投稿していく予定となっております。
感想ありがとうございます。
紀伊和歌山は奇談の多い地域です。
これは南方熊楠の功績が大きいと思われます。
有馬温泉は兵庫でしたかね。
近畿地方は歴史がありますので、京都から兵庫にかけていろんな伝説があります。
それらの話もこれから投稿していく予定となっております。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 04月27日 07時56分
[良い点]
黒焦げの焼死体と化した安珍が発見されるシーンは、絵巻物の道成寺縁起でもバッチリ描かれていますね。
変わり果てた安珍を見て嘆き悲しむお坊さん達の反応が、何とも印象的でした。
道成寺の住持に供養された事でキチンと成仏出来たのは、二人にとっても周囲の人々にとっても救いでしたね。
[一言]
安珍と清姫の伝説で有名な道成寺には、私もバス旅行で行った事がありますね。
絵巻物の写本を用いた絵解き説法は、とても良い経験になりました。
この絵巻物の写本は和歌山県立博物館にも常設展示させているので、月一のペースで和歌山県立博物館を訪れる私としてはとっても馴染み深く感じられますね。
絵解き説法を聞いた後に和歌山県立博物館へ来館した際には、安珍清姫伝説にまつわるグッズがどうしても欲しくなり、清姫の変身した大蛇が釣り鐘に火を吐いている図柄の缶バッジを思わず買ってしまいました。
黒焦げの焼死体と化した安珍が発見されるシーンは、絵巻物の道成寺縁起でもバッチリ描かれていますね。
変わり果てた安珍を見て嘆き悲しむお坊さん達の反応が、何とも印象的でした。
道成寺の住持に供養された事でキチンと成仏出来たのは、二人にとっても周囲の人々にとっても救いでしたね。
[一言]
安珍と清姫の伝説で有名な道成寺には、私もバス旅行で行った事がありますね。
絵巻物の写本を用いた絵解き説法は、とても良い経験になりました。
この絵巻物の写本は和歌山県立博物館にも常設展示させているので、月一のペースで和歌山県立博物館を訪れる私としてはとっても馴染み深く感じられますね。
絵解き説法を聞いた後に和歌山県立博物館へ来館した際には、安珍清姫伝説にまつわるグッズがどうしても欲しくなり、清姫の変身した大蛇が釣り鐘に火を吐いている図柄の缶バッジを思わず買ってしまいました。
エピソード412
大浜 英彰 様へ
安珍清姫の伝説は大浜様の住まれる地方にゆかりがあるんですね。
道成寺にバス旅行で行ったのですか。
私はネットなどの知識しかないので、実際に現場を見たらやはり感慨深いでしょうね。
楽しいエピソード、嬉しく思います。
感想ありがとうございます。
安珍清姫の伝説は大浜様の住まれる地方にゆかりがあるんですね。
道成寺にバス旅行で行ったのですか。
私はネットなどの知識しかないので、実際に現場を見たらやはり感慨深いでしょうね。
楽しいエピソード、嬉しく思います。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 04月25日 10時25分
[良い点]
映画「妖怪大戦争」に登場したすねこすりは、ぬいぐるみみたいな愛らしい姿をしていましたね。
第6期の「ゲゲゲの鬼太郎」でもスコティッシュフォールドに似た愛らしい姿をしていましたし、すねこすりはマスコット向きの妖怪なのかも知れません。
[一言]
そう言えば、タヌキもイヌ科の動物でしたね。
そう考えますと、タヌキの化け物であるすねこすりが犬に似た姿なのも筋が通っていますね。
映画「妖怪大戦争」に登場したすねこすりは、ぬいぐるみみたいな愛らしい姿をしていましたね。
第6期の「ゲゲゲの鬼太郎」でもスコティッシュフォールドに似た愛らしい姿をしていましたし、すねこすりはマスコット向きの妖怪なのかも知れません。
[一言]
そう言えば、タヌキもイヌ科の動物でしたね。
そう考えますと、タヌキの化け物であるすねこすりが犬に似た姿なのも筋が通っていますね。
エピソード362
大浜 英彰 様へ
妖怪大戦争。
ずいぶんと懐かしいです。
すねこすり。
なんとなく憎めない妖怪ですね。
こういうほぼ害を及ぼさない妖怪はたくさんいます。
感想ありがとうございます。
妖怪大戦争。
ずいぶんと懐かしいです。
すねこすり。
なんとなく憎めない妖怪ですね。
こういうほぼ害を及ぼさない妖怪はたくさんいます。
感想ありがとうございます。
- keikato
- 2024年 04月22日 12時12分
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