エピソード5の感想一覧

[良い点]
自分を大事にしてくれない実家との決別よかったです。
クララベルの持参金をなんだかんだ都合よく自分の貯蓄のように扱いクララベルが帰省するのにドガ子爵を家に招き入れる親はキツい。

クララベルとロイドがなんだかんだくっついてなんだかんだ仲良く幸せに暮らしたならばクララベル良かったねの気持ち。

[良い点]
卑屈と言われているけどクララベルは全く卑屈には見えませんでした。賢く、少しずつ実力をつけ、冷酷な人間に対しても声を荒げず冷静に自分の気持ちを伝えられるキャラクターがとても魅力的です。
父母にきっぱり別れを告げた場面がとても良かった。
そして全体的にとても読み応えがありました。数編とは信じられないほどです。一編が長い話はとても歓迎です。
[気になる点]
男にまともなキャラがいなかった。影の薄い皇太子ぐらいかな。
婚約者も浮気相手も稼がせて頂いてるはずのお客様も、全ての女を見下し罵るアランを筆頭に父親たちもクズだし兄貴も妹から金を吸い取ってる自覚ないし。
ロイドも最初から最後まで常に見下し姿勢でクララベルに接するので非常に不愉快だった。男の足で華奢な舞踏靴を踏みつけたら最悪骨が折れまっせ。足を引きずるほどの怪我を負わせて「俺に声をかけた女が悪い」で済ませるのはクズだと思った。
こいつにもアランのように行動の報いがくればいいと思って読んでいたから性格の良いクララベルとカップルになるのが残念すぎた。

[一言]
ヒロイン以外でも、ヴィクトリアなど女性キャラは魅力があったし、彼女との友情や女友達と楽しく過ごしているところがもっと見たかったかもしれません。

[一言]
ここまで一気読みしましたが、クララベルの家族への怒りが後からじわじわきているのが自分でもわかります　地味にひどい人達ですよね

[良い点]
ヴィクトリアの性格大好き。
ロイドもヴィクトリアに救われたと言っていいのかな？
第三王子って喋りました？(笑)
全然どういう人なのか分からない(笑)
王太子のずばっというとこ良かったです
ストレートに言わないと鈍感な女の子は婚約解消できなかったですよね。
この王太子がいてヴィクトリア様がいて100年に一人の逸材のクララベルがいる世代が担う王国どうなっていくんでしょう
[一言]
王子妃の侍女に侯爵家の次男が旦那とか実家になんらかの恩恵ありそうで嫌ですね。
後日談ではそこらへんも触れるのでしょうか？
アランの次の婚約者もアランの実家に都合の良い女の子になっちゃうのかな
と嫌な考えばかり浮かんでしまいます

[一言]
実家も婚約者の家もクララベルを蔑ろにして色々失ったねぇ

[良い点]
すごくおもしろかったです。
ヒロインのクララベルが素直で可愛かった！
個人的に鈍感ヒロイン苦手なんですが、クララベルの場合はお相手がロイドですもんね(笑)
ツンデレ×鈍感カップルの亀のような歩みもプロポーズも可愛くてとてもよかった！
クララベルとアランの両親にはもう少し真摯に考えてもらいたかったです…
クララベルがあんな良い子なだけに本当に残念です。
良い家族風に見えるのに皆がなんとなく雑に扱ってるっていうのがなんかもう…
言いながら自分が辛いだろうに、ちゃんと両親にわかりやすく説明してあげたクララベルは頑張りましたね。
執事さん達は気が付いてたんだろうけど無い袖は振れないし見てみぬふりしてたのかな？
きっと両親はクララベルの辛さを本当に理解することはないんだろうな～
ヴィクトリア様と出会えたことが一番の幸運！
幸せなクララベルや両親達へのちょっとしたざまぁみたいなものも期待しつつ番外編も楽しみにしてますー

[一言]
面白かったです。
実家や元婚約者がどうなってるのか
番外編では分かるのかな？

[一言]
凄く可愛いお話で主人公、それから彼女を取り巻く人たちが良い人で幸せになってくれて読んだ私が幸せな気持ちになりました。
素敵なお話をありがとうございました！
後日談も楽しみにしております＾＾

[良い点]
すっごい温かくて可愛い話でした　素敵♪
名前の付け方も好き
ヴィクトリアとか最高で最強！
そして、王子妃と言うところから、王太子妃は癒し系の流しが出来る見た目華奢であろうと器がデカいと推測できるし、部下と妃がこんな感じなら、たまに拗ねる第二王子があるのだろうと、勝手にニマニマしてしまった

男爵令嬢（気持ち華やか名前）さんと、ミランダ（呼びやすい名前）さんの名前は逆でも？普通に王太子妃の侍女ならば伯爵以上だし・・・実は生粋の美女から雰囲気美人へ本人が錯覚した可能性もある〜とか想像妄想（笑）


[一言]
親の言い分も分からなくもない。。。例えが大袈裟な様だけど、確かに末っ子がその後何も言わずに、兄から順調と聞けば、自分達の保身に走るのも・・・仕方の無い話、カモ？
てもその部分をキッチリ話に盛り込んだところも、作者様の手腕が好き

[良い点]
まごころ
[一言]
素晴らしかったわー(語彙力揮発