感想一覧
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[一言]
逢坂の爺さま、勝千代に孫を見ているのかな。それとも……。
支えがいのある若君かつ将来有望な主君とも見てるんだろうけど、孫を喪った原因でもあり、心中複雑なものがありそうな。
こう言う想像が膨らむ登場人物、好きです。
逢坂の爺さま、勝千代に孫を見ているのかな。それとも……。
支えがいのある若君かつ将来有望な主君とも見てるんだろうけど、孫を喪った原因でもあり、心中複雑なものがありそうな。
こう言う想像が膨らむ登場人物、好きです。
エピソード171
複雑な思いはありますね。
現在でも、可愛がっていた孫が、ある日急に犯罪者になってしまったら、祖父の立場としては申し訳ないというか、己を責める気もちになると同時に、どうしてこんな子に育ってしまったのだと落胆するでしょう。
逆恨みに至るかは状況にもよるでしょうが、明らかに孫が悪いと逢坂老も思っているので、怨嗟が主家に向くことはありませんでした。
むしろ申し訳なくて、一族総出で腹を切ろうとしたのですが、勝千代に誑さ……もとい、引き留められたわけです。
今は、恨みは兵庫介叔父や今川家の方へ向いています。
特に、桃源院様が元凶と知ってしまってからは、勝千代らが今川館に出向く時には必ず護衛としてついてこようとします。
現在でも、可愛がっていた孫が、ある日急に犯罪者になってしまったら、祖父の立場としては申し訳ないというか、己を責める気もちになると同時に、どうしてこんな子に育ってしまったのだと落胆するでしょう。
逆恨みに至るかは状況にもよるでしょうが、明らかに孫が悪いと逢坂老も思っているので、怨嗟が主家に向くことはありませんでした。
むしろ申し訳なくて、一族総出で腹を切ろうとしたのですが、勝千代に誑さ……もとい、引き留められたわけです。
今は、恨みは兵庫介叔父や今川家の方へ向いています。
特に、桃源院様が元凶と知ってしまってからは、勝千代らが今川館に出向く時には必ず護衛としてついてこようとします。
- 槐
- 2022年 12月24日 20時47分
[一言]
提案ね
題字の上にリンクが貼れるなら
冬の終わりにも、貼っといたほうがいいと思うよ
提案ね
題字の上にリンクが貼れるなら
冬の終わりにも、貼っといたほうがいいと思うよ
エピソード273
題字の上にあるリンクは、シリーズものとしてくくったという、なろうさんのシステムによるものです。
ですが、本文のあとにもリンク張れると思います。
……な、なんとかしてみます。
アドバイスありがとうございます。
ですが、本文のあとにもリンク張れると思います。
……な、なんとかしてみます。
アドバイスありがとうございます。
- 槐
- 2022年 12月19日 11時08分
[良い点]
時々、勝千代の中の人が発する謎のカリスマ性っぽいものは、比較的冷静で、心理的に距離のある第三者にはこんなふうに見えていたんですね。
敵対したくない、という思いも、麒麟ちゃんへの恐れだけではなく、今川館の意向とは違ってwin-winを願う人柄に触れた結果なのでしょう。
そして、ちんまい子供に過保護になって、フィルターが分厚くなってゆく…
遠江勢の、4年後のフィルターの厚みが楽しみです。
[気になる点]
じなん(笑)
ツンデレか、おぬし。
[一言]
祝☆冬乱記 完結!
お疲れ様でした。
春雷記もとても楽しみです。
虫出しの雷。
4年の間 眠っていた「虫」が動き出すナニカが起きてしまうのですね…
あの御方の健康が心配です。
そして、春…すなわち花…
暗喩が不穏で、期待値が爆上がりです!
時々、勝千代の中の人が発する謎のカリスマ性っぽいものは、比較的冷静で、心理的に距離のある第三者にはこんなふうに見えていたんですね。
敵対したくない、という思いも、麒麟ちゃんへの恐れだけではなく、今川館の意向とは違ってwin-winを願う人柄に触れた結果なのでしょう。
そして、ちんまい子供に過保護になって、フィルターが分厚くなってゆく…
遠江勢の、4年後のフィルターの厚みが楽しみです。
[気になる点]
じなん(笑)
ツンデレか、おぬし。
[一言]
祝☆冬乱記 完結!
お疲れ様でした。
春雷記もとても楽しみです。
虫出しの雷。
4年の間 眠っていた「虫」が動き出すナニカが起きてしまうのですね…
あの御方の健康が心配です。
そして、春…すなわち花…
暗喩が不穏で、期待値が爆上がりです!
エピソード273
いやあ、こういう子供が近くにいたら怖いですよ。
普通に近づきたくない、というのが信心深い当時の大人の感想でしょう。
ですがご近所さんですし、今川氏親の息子でもあるのでそういうわけにもいかず。
井伊殿は大人の対応をしていたんですね。
ニッコリ笑顔を向けられたら、反射的に笑顔を返してしまう的な。
それがいつの間にかほだされていることに気づいて、ゾッとした感じです。
タイトルについては、大いに悩みましたが、更新するには何らかのタイトルをつけないわけにはいかず、いまいちしっくりこないながらも仮でつけました。
本当に苦手><
ですが、冬嵐記も似たようなかんじでしたので、そのうち馴染んでいくのでしょうか。
期待値?!>
いやいやいや……がんばります、はい。
普通に近づきたくない、というのが信心深い当時の大人の感想でしょう。
ですがご近所さんですし、今川氏親の息子でもあるのでそういうわけにもいかず。
井伊殿は大人の対応をしていたんですね。
ニッコリ笑顔を向けられたら、反射的に笑顔を返してしまう的な。
それがいつの間にかほだされていることに気づいて、ゾッとした感じです。
タイトルについては、大いに悩みましたが、更新するには何らかのタイトルをつけないわけにはいかず、いまいちしっくりこないながらも仮でつけました。
本当に苦手><
ですが、冬嵐記も似たようなかんじでしたので、そのうち馴染んでいくのでしょうか。
期待値?!>
いやいやいや……がんばります、はい。
- 槐
- 2022年 12月19日 11時06分
[良い点]
山女魚騒動リクエストに応えて頂きありがとうございました。
爺フィルターで底上げされた逢坂老の視点はきっと一姫様の仕草や面影も追っていたのでしょう。武人としての気配りは流石です。谷の豆柴っぷりを羨ましく思っているのかも。勝千代護衛部隊である渋沢の黒と逢坂の赤揃えが素敵なのでもっと活躍の場を見たいです。
後に献上された山女魚を配下に命じて干物にする弥太郎まで夢想しました。
山女魚騒動リクエストに応えて頂きありがとうございました。
爺フィルターで底上げされた逢坂老の視点はきっと一姫様の仕草や面影も追っていたのでしょう。武人としての気配りは流石です。谷の豆柴っぷりを羨ましく思っているのかも。勝千代護衛部隊である渋沢の黒と逢坂の赤揃えが素敵なのでもっと活躍の場を見たいです。
後に献上された山女魚を配下に命じて干物にする弥太郎まで夢想しました。
エピソード272
ヤマメを取りに若いのを追いやりましたが、捕まらずw
リベンジをふつふつと胸に抱きつつ、春を待っている状態ですね。
この時代、獣肉は食べなかったと言われています。卵もそうですね。
勝千代を健康に育てたいなら、まずはタンパク質にカルシウムだと思うのですが。
魚の保存技術はどうなっていたのでしょう。塩漬けはあったようですが、干物もあったのかな。
腐らせずに乾燥させるとか、誰が考えたのでしょう。
識字率も低い時代なので、そういう記録が残っていないのが残念ですねぇ
リベンジをふつふつと胸に抱きつつ、春を待っている状態ですね。
この時代、獣肉は食べなかったと言われています。卵もそうですね。
勝千代を健康に育てたいなら、まずはタンパク質にカルシウムだと思うのですが。
魚の保存技術はどうなっていたのでしょう。塩漬けはあったようですが、干物もあったのかな。
腐らせずに乾燥させるとか、誰が考えたのでしょう。
識字率も低い時代なので、そういう記録が残っていないのが残念ですねぇ
- 槐
- 2022年 12月19日 11時00分
[一言]
面白かった。丁度良いタイミングでの第三者視点でした。ここから年月が経ち、福島家もそれ以外も関係性がどのように変わったのか、楽しみにお待ちしてます。
面白かった。丁度良いタイミングでの第三者視点でした。ここから年月が経ち、福島家もそれ以外も関係性がどのように変わったのか、楽しみにお待ちしてます。
エピソード273
とりあえず、「そうだ、京都に行こう」を三年連続でやっているようです。
この時代、気軽に旅行できたりはしないでしょう。
毎年というのもどうかと思ったのですが、都度寒月様の御使いといいうお役目を担っている設定。
勝千代本人は、真面目に書道の先生に教えを請いに行っている気でいます。
福島家、遠江衆、今川館がどうなっているかは、おいおい。
楽しんでいただけると嬉しいです。
この時代、気軽に旅行できたりはしないでしょう。
毎年というのもどうかと思ったのですが、都度寒月様の御使いといいうお役目を担っている設定。
勝千代本人は、真面目に書道の先生に教えを請いに行っている気でいます。
福島家、遠江衆、今川館がどうなっているかは、おいおい。
楽しんでいただけると嬉しいです。
- 槐
- 2022年 12月19日 00時00分
[良い点]
おっさん祭りだけど、それが良い。
お父さんと逢坂老が好き。もっと勝千代を甘やかしてあげて。
[気になる点]
立春のある月が一月なので、春めいてくると勝千代は数え七歳のはず。
旧暦は1年が13か月のこともあるので二十四節気で時の流れを表現したほうが、現代人の感覚に合うかもしれません。
[一言]
毎日の楽しみでした。春の章も楽しみにしています。
日本史選択(理系)、時代劇好きにもかかわらず、勝千代以上に「誰? 今いつ? ここどこ?」状態で
感想欄を拝見してようやく時代背景がわかりました。この時代この地方の話は初見です。鎌倉武士ほど蛮族ではないけれど、ドロドロですね。
現代日本人は、(訛りがあるので)言葉も満足にわからず、(草書なので)文字も読めず、(元号かつ旧暦なので)年もわからず、(幼名、諱、官職を使うので)誰かももわからないという。
中の人は読み書きができるのが強いですね。私はまったく読めない。
元々の勝千代は、舌を切られたヨネしか傍にいなかったので、まともに言葉もわからなかった可能性があるんですよね。最初のほうは心が痛かったです。今の勝千代になって、救われて良かった。
おっさん祭りだけど、それが良い。
お父さんと逢坂老が好き。もっと勝千代を甘やかしてあげて。
[気になる点]
立春のある月が一月なので、春めいてくると勝千代は数え七歳のはず。
旧暦は1年が13か月のこともあるので二十四節気で時の流れを表現したほうが、現代人の感覚に合うかもしれません。
[一言]
毎日の楽しみでした。春の章も楽しみにしています。
日本史選択(理系)、時代劇好きにもかかわらず、勝千代以上に「誰? 今いつ? ここどこ?」状態で
感想欄を拝見してようやく時代背景がわかりました。この時代この地方の話は初見です。鎌倉武士ほど蛮族ではないけれど、ドロドロですね。
現代日本人は、(訛りがあるので)言葉も満足にわからず、(草書なので)文字も読めず、(元号かつ旧暦なので)年もわからず、(幼名、諱、官職を使うので)誰かももわからないという。
中の人は読み書きができるのが強いですね。私はまったく読めない。
元々の勝千代は、舌を切られたヨネしか傍にいなかったので、まともに言葉もわからなかった可能性があるんですよね。最初のほうは心が痛かったです。今の勝千代になって、救われて良かった。
エピソード273
オ、オッサン祭り……
違うとは言えない。うるおいがないですものね。
おにゃのこ。どこにいるんでしょうか。
もしかすると架空の生き物かもしれません><
冬嵐記が開始した段階で、勝千代は数え六つとしています。
わたしが旧暦が頭にない状態で書いていたので、新年がいつになるかで本作中の多くの箇所を修正しなくてはいけません。
開始時から終了時までが約三か月なので、桜の咲く時期を今の3月末だとすると、旧暦でいうとおおよそ4月末。開始時期にはすでに旧暦ですでに年は開けているという事になる?
数えと満年齢もややこしいですね。
誕生日まではプラス二歳、誕生日以降はプラス一歳と覚えてきましたが、それに旧暦をまぜるとまたややこしい。
漠然と、勝千代が生まれたのは秋から冬な気がするので、数え六歳だと満年齢4歳というのはあっていそうですが。
わかんねぇよ、ややこしいよ><
誰か詳しい人、ヘルプ!
年々頭の巡りに信頼が置けなくなってました。。。
なまりについては、そもそも江戸時代の言葉ですら、現代人には理解不能だろうと言われています。
本作中でも、軽くなまりも取り入れてはいますが、そこまでリアリティを持たせると、そもそも小説が成り立ちません。
当時の会話を再現したものを聞いたことがあるのですが、読むほうも書く方もストレスを感じそうな、例えるなら津軽弁ネイティブのような雰囲気。
勝千代は大いなるチート力で訛りを克服したのだという事にしておきましょうw
違うとは言えない。うるおいがないですものね。
おにゃのこ。どこにいるんでしょうか。
もしかすると架空の生き物かもしれません><
冬嵐記が開始した段階で、勝千代は数え六つとしています。
わたしが旧暦が頭にない状態で書いていたので、新年がいつになるかで本作中の多くの箇所を修正しなくてはいけません。
開始時から終了時までが約三か月なので、桜の咲く時期を今の3月末だとすると、旧暦でいうとおおよそ4月末。開始時期にはすでに旧暦ですでに年は開けているという事になる?
数えと満年齢もややこしいですね。
誕生日まではプラス二歳、誕生日以降はプラス一歳と覚えてきましたが、それに旧暦をまぜるとまたややこしい。
漠然と、勝千代が生まれたのは秋から冬な気がするので、数え六歳だと満年齢4歳というのはあっていそうですが。
わかんねぇよ、ややこしいよ><
誰か詳しい人、ヘルプ!
年々頭の巡りに信頼が置けなくなってました。。。
なまりについては、そもそも江戸時代の言葉ですら、現代人には理解不能だろうと言われています。
本作中でも、軽くなまりも取り入れてはいますが、そこまでリアリティを持たせると、そもそも小説が成り立ちません。
当時の会話を再現したものを聞いたことがあるのですが、読むほうも書く方もストレスを感じそうな、例えるなら津軽弁ネイティブのような雰囲気。
勝千代は大いなるチート力で訛りを克服したのだという事にしておきましょうw
- 槐
- 2022年 12月18日 22時37分
[一言]
これ生徒からしてみれば両親を轢き逃げで亡くした自分を支えてくれた恩師を轢き逃げで失うっていう最悪の展開なんじゃ…?
これ生徒からしてみれば両親を轢き逃げで亡くした自分を支えてくれた恩師を轢き逃げで失うっていう最悪の展開なんじゃ…?
エピソード176
おそらくその生徒は、中の人が亡くなったことをしばらくは知らないはず。
かなり前の卒業生なので。
かなり前の卒業生なので。
- 槐
- 2022年 12月18日 22時11分
[良い点]
第3章を更新されている頃にこの作品に出会い、毎日拝見しております。
冬嵐記の更新があるからこそ、次の日を楽しみに過ごすことができております。本当にありがとうございます。
とはいえ、毎日更新というのは私の想像もつかない程の大変さかと思われます。ご無理をなさらず、ご自愛いただければと存じます。
私事ではございますが、冬嵐記完結を機に、槐先生へ感謝をお伝えしたい一心でこのサービスへの会員登録を行いました。
今後は、今まで出来なかった分の感想を書かせていただきたいです。
[一言]
春雷記が待ち遠しくて仕方がありません。
8歳の勝千代様が健康体になられていることを祈りながら明日を待っております。
第3章を更新されている頃にこの作品に出会い、毎日拝見しております。
冬嵐記の更新があるからこそ、次の日を楽しみに過ごすことができております。本当にありがとうございます。
とはいえ、毎日更新というのは私の想像もつかない程の大変さかと思われます。ご無理をなさらず、ご自愛いただければと存じます。
私事ではございますが、冬嵐記完結を機に、槐先生へ感謝をお伝えしたい一心でこのサービスへの会員登録を行いました。
今後は、今まで出来なかった分の感想を書かせていただきたいです。
[一言]
春雷記が待ち遠しくて仕方がありません。
8歳の勝千代様が健康体になられていることを祈りながら明日を待っております。
いつも読んでくださってありがとうございます。
そう言っていただけると、励みになります。
楽しく読んでいただき、気軽に感想など頂けるととてもうれしいです。
四歳から八歳の間にも、おそらくいろいろなことがあったでしょうが、比較的平穏無事、大きくキャラクターが動くことなく、誰も死なずに過ごせた数年間だという設定でいます。
つまりは、春の話、とほのぼの風でスタートしますが、雷が轟き激動の季節が始まる、という意味でもあります。
おおよその話の筋はできていますが、ぶっつけで書いておりますので、話がどう転ぶかわからない面もあります。
わたしも楽しんで書きます。
是非その結末を楽しんでください。
そう言っていただけると、励みになります。
楽しく読んでいただき、気軽に感想など頂けるととてもうれしいです。
四歳から八歳の間にも、おそらくいろいろなことがあったでしょうが、比較的平穏無事、大きくキャラクターが動くことなく、誰も死なずに過ごせた数年間だという設定でいます。
つまりは、春の話、とほのぼの風でスタートしますが、雷が轟き激動の季節が始まる、という意味でもあります。
おおよその話の筋はできていますが、ぶっつけで書いておりますので、話がどう転ぶかわからない面もあります。
わたしも楽しんで書きます。
是非その結末を楽しんでください。
- 槐
- 2022年 12月18日 22時10分
[良い点]
冬の章完結おめでとうございます!
毎日の更新ありがとうございました。
今まで歴史小説を読んだことがなかったのですが、この作品を見つけてはまり、毎日夢中になって読んで一か月で3周しました。
本編を楽しみ、感想欄で他の読者の方の博識に関心し、作者様の感想返しになるほどと納得し二度と楽しみました。
春の章が始まるのに少し間があくと思っていたので、明日からとはうれしいです!
[気になる点]
誤字脱字報告は見ていらっしゃらないのでしょうか?
[一言]
井伊殿は、味方でも敵でもない立場の貴重な第三者視点ですね!
言動だけ見るともっと勝千代に心酔して見えましたが、井伊殿の立場や今川との経緯からそんなに単純でないはずと思っていましたので、今回の冷静な分析にやはりと納得。
とはいえ、本人も自覚せずにはまっている方がやばいですね
冬の章完結おめでとうございます!
毎日の更新ありがとうございました。
今まで歴史小説を読んだことがなかったのですが、この作品を見つけてはまり、毎日夢中になって読んで一か月で3周しました。
本編を楽しみ、感想欄で他の読者の方の博識に関心し、作者様の感想返しになるほどと納得し二度と楽しみました。
春の章が始まるのに少し間があくと思っていたので、明日からとはうれしいです!
[気になる点]
誤字脱字報告は見ていらっしゃらないのでしょうか?
[一言]
井伊殿は、味方でも敵でもない立場の貴重な第三者視点ですね!
言動だけ見るともっと勝千代に心酔して見えましたが、井伊殿の立場や今川との経緯からそんなに単純でないはずと思っていましたので、今回の冷静な分析にやはりと納得。
とはいえ、本人も自覚せずにはまっている方がやばいですね
エピソード273
ごじだつじ、ごじだつじ、ええ、ええ、わかっていますとも><
見させてもらってはいるのですが、あまりにも大量で、修正に手間取っております><
本分の文面から修正しなければならないところも多く……どこに行った私の国語力。
おいおい修正していきます。
気長に待ってくださいませ。
世の中、すべての人から好かれる人間などは存在しません。いたとしたらそれこそチート野郎です。
人より飛び出した才能は叩かれ、横並びになれない存在は排除されます。
そういう日本人気質がこの時代にもあります。
勝千代の異常性は、味方には心強くとも、そうでない相手には不安と警戒心を抱かせます。
ですが、福島家嫡男であり、今川氏親の実子でもある勝千代を排除することは容易ではありません。
そのあたり、もやもやしている人はきっと多いです。
見させてもらってはいるのですが、あまりにも大量で、修正に手間取っております><
本分の文面から修正しなければならないところも多く……どこに行った私の国語力。
おいおい修正していきます。
気長に待ってくださいませ。
世の中、すべての人から好かれる人間などは存在しません。いたとしたらそれこそチート野郎です。
人より飛び出した才能は叩かれ、横並びになれない存在は排除されます。
そういう日本人気質がこの時代にもあります。
勝千代の異常性は、味方には心強くとも、そうでない相手には不安と警戒心を抱かせます。
ですが、福島家嫡男であり、今川氏親の実子でもある勝千代を排除することは容易ではありません。
そのあたり、もやもやしている人はきっと多いです。
- 槐
- 2022年 12月18日 21時50分
[一言]
井伊視点ありがとうございます!
息子達の反応もなるほどねと。妖怪じみた4歳児への反発はあるでしょうね。
主人公の身内ではない周りの人の視点が興味深いです。そういう意味で坊さん側や公家サイド、他家の忍びの視点が気になりますが、これは春の章以降でしょうか?
楽しみにしています。
井伊視点ありがとうございます!
息子達の反応もなるほどねと。妖怪じみた4歳児への反発はあるでしょうね。
主人公の身内ではない周りの人の視点が興味深いです。そういう意味で坊さん側や公家サイド、他家の忍びの視点が気になりますが、これは春の章以降でしょうか?
楽しみにしています。
エピソード273
そうですね、寒月様視点、佐吉視点、興如視点など、まだまだかけそうでしたが、切りがないのでw
機会がありましたら、そのうちに書かせていただきます。
おそらくですが、井伊兄のほうが勝千代とは相性がいいので、長く親しくなるとしたら兄の方だと思います。
勝千代君は、威圧的な態度で来る相手には反射的にカウンターを繰り出してしまうので、弟のようなタイプより理知的な兄の方を好むでしょう。
そして、兄の方も、幼い子供に親し気にされたら警戒も緩むかなぁと。
つまりは、井伊家をまるっと誑したことに?!
機会がありましたら、そのうちに書かせていただきます。
おそらくですが、井伊兄のほうが勝千代とは相性がいいので、長く親しくなるとしたら兄の方だと思います。
勝千代君は、威圧的な態度で来る相手には反射的にカウンターを繰り出してしまうので、弟のようなタイプより理知的な兄の方を好むでしょう。
そして、兄の方も、幼い子供に親し気にされたら警戒も緩むかなぁと。
つまりは、井伊家をまるっと誑したことに?!
- 槐
- 2022年 12月18日 21時40分
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