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[良い点]
春雷記の与平くん再登場で読み返していますが、この段で段蔵を落としたんですね
  • 投稿者: あしの
  • 2023年 11月04日 08時52分
[良い点]
読ませていただきました、とても面白かったです!
幼さに体の弱さという弱点を抱えながらも厄介な状況をひっくり返し、難儀な相手を交渉し説得していく主人公にずっとワクワクしっぱなしでした
情景描写もあまりに綺麗で見たこともない映像が頭に広がるようでしたし、それにいちいち癖があって覚えやすいキャラクターたちもいいですね! 息子溺愛脳筋父上も好きなんですが、興如とのにわか師弟関係も面白いです。忍びは中々チートでしたがこれからは忍び同士の戦いも白熱していくのかな?
複雑に絡み合う様々な陰謀にこれからも苦難が待っているんでしょうが、続きを読むのが楽しみです
[気になる点]
過去に戦国系ゲームを齧った程度の日本史知識しかないまま何一つ調べず一気に初見通しで読んだのですが、序盤に福島と今川の話が入り乱れること、どちらも側室の子が優秀だから叔父が嫡男にさせようと狙ってること、自分も兄もどこかからの養子であること、正室や側室の話が出る際に家名が出ないなどからすっかり脳内グダグダになってしまって、血縁上の父が御屋形様だと発覚したときにやっと実母がもう一人の側室だったことに気付いてビックリしました。
一番いいシーンで主人公と一緒に歩けず置いてけぼりになったのが勿体なかったというか寂しかったので、序盤にどこかで主人公の実母の情報か説明の追加欲しかったですね。
単純に見落としてたり読解力不足と言われればそれまでなんですが、へへ……

それから前世理科教師であることを推してたのでてっきり理系知識がメインに生かされるのかと思ったんですが、作中は生徒やモンペとの戦いの経験が生かされるのがメインだったので、あらすじは高校教師の方が前情報として受けがいいかもしれません
[一言]
これから続編の方も楽しませていただきます。本当に素敵な作品をありがとうございますー!
  • 投稿者: そい
  • 2023年 10月26日 03時30分
[気になる点]
昔の家は通気性が高いから火をガンガン焚いても大丈夫だったみたいですが、気密性の高い場所での火鉢使用による一酸化中毒は元理系の先生的にはスルーして大丈夫なんでしょうか?
段蔵たちが優秀なんでなんやかんや危険を感じて換気してくれてそうですが
[一言]
楽しく読ませていただいてます
最近冷え込んできましたのでお体に気を付けてくださいね
  • 投稿者: そい
  • 2023年 10月21日 23時43分
[良い点]
楓ちゃん可愛い。
[気になる点]
祖母が殺しの犯人ぽいとのことですが普通の祖父母って孫バカなものでは?しかも息子にクリソツな孫になんでそこまで殺意マシマシなんでしょうか?って次編で明らかになるのかなーー?
[一言]
昔山本周五郎とか藤沢周平とか読んでましたけど、戦国でチートは難しいですよね。一気読みしました。
時代劇のラノベみたいで面白かったです。本当になんで書籍化してないんでしょう…。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 10月08日 15時45分
管理
[一言]
随分勝手で薄情な人だなあ、と思いました。
そりゃー猪武者さんに親権取られても、子供本人に見限られても仕方ないなー、と。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 10月08日 14時56分
管理
[一言]
あ、ここの幸松の妹ちゃんの名前に「さち」ってふりがな入ってますね。春雷記239話の雪さんとの会話でこっちまで遡ってみました。
  • 投稿者: 秀也
  • 2023年 09月08日 13時32分
[良い点]
こんにちはXで人から紹介をされたので第一章まで拝見いたしました。題材としてはかなりニッチな武将になるのでしょうか(すみません) ただ、全体としてほかの歴史小説にはない、主観的、というか登場人物の現在置かれているミクロな世界にフォーカスした物語なのが印象的ですね。

全体的に説明ではなくだんだんと断片的な情報を主人公とともにつなぎ合わせていくというスタイルでの歴史小説は個性的に思えました。


読んでくださってありがとうございます。
一応は、北条綱成と呼ばれる武将になるはずの子、というキャラ設定で書いています。

世の歴史小説は壮大な、国を動かすお話が多いですよね。
それはそれで楽しく爽快で大好きなのですが、戦国時代はそれだけではないと感じています。
もっと薄暗く、おどろおどろしく、血なまぐさい世界なのではないか。
令和を生きてきた成人男性の視点で、この時代を垣間見てください。

Wikipedia先生を連れてきていないので、己が今いる国すらわからない状況からのスタートです。
けっこう長いので、お時間のあるときにでも読んでいただけると嬉しいです。
  • 2023年 08月30日 22時50分
[気になる点]
読み返してもわからないその1
第ニ章4-4、櫓の上から合図してたのは、結局何者?
読み返してもわからないその2
第七章32-5に出てくる、三浦弟"圭次郎"って春に出てくる三浦弟"平助"と同一人物?

誰か教えて〜
[一言]
お久しぶりのコメントです。世界史選択組なんで、戦国時代ムズカシ〜と言いながらも楽しく読ませて頂いてます!
春雷記を読んでる最中、人物の相関関係がわからなくなり、冬を再度読み直しました。何やら加筆もされてて、読み直して良かった〜!と。感謝です!
  • 投稿者: 雷花
  • 女性
  • 2023年 08月12日 21時43分
読んでくださってありがとうございます。
物見櫓は、サンカ衆を警戒してのもの。外部の人間いにはそのことを知られないようにしていました。
野盗如きに手を焼いている事を、お父さんに知られたくなかったからです。
ピカピカは異常なしの連絡かな。
わかりずらくて申し訳ありません。そのうち加筆予定です。


三浦弟は元服して名前を変えました。
父親がいなくて、金銭的事情から少し遅くの元服でした。
平助は通り名、呼び名です。諱は別にあります。

もっと違う幼名も考えていたのですが、中流武士階級の幼名についてよくわからくて。
喜之助とかも候補でした。

本当に名前がころころ変わるので、三浦弟とか兄とか、書いています。

もともと本作のコンセプトは、歴史知識ゼロでも読める歴史小説です。
ここまで無知だと、異世界転生となんも変わらんのではと思いつつ書き始めました。
舞台をファンタジー世界にしてみても、ほとんど変わらない内容で書けると思います。
初期は史実はほぼフレーバーでした。
お話が進めばそうもいっていられなくなりましたが。
これからも少しづつ加筆していくかと思います、
楽しんでいただけると嬉しいです。

  • 2023年 08月12日 23時06分
[良い点]
実にみごとな、死の近い枕元の描写と小童に引きずられつつの中の人の衝撃と戸惑い。これはなかなか書けないものだと思います。
読んでくださってありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。
  • 2023年 08月12日 23時07分
[良い点]
ここらあたりで、まったくなろうものと違う時代小説として一定の水準になり、かなりうまく状況が分かる描写に。
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