感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[良い点]
・リーディアがルイの外見に対して全く偏見がなかったこと。
・ルイがリーディアの変化をすごく楽しそうに見守っているところ。
・善悪がはっきりしているところ。
・情景が想像できる描写・・(´艸`*)♡♡♡♡

・テンポよく話がすすんでいくところ…などなど 

[一言]
すごく楽しかったです(*^^*)
主役2人ともすごく共感できましたし、王家の情けない方々もこうなるよね〰って思えましたし(/ω\)
2人の赤ちゃん・・しっぽあるんですかね。ピョッコリとかわいいだろうな〰(*'▽')
作者さま、充実した時間になりました!ありがとうございました!!


  • 投稿者: 黎羅
  • 2023年 06月27日 21時17分

 偏見がないのはリーディアの育った環境が特殊であったという理由が大きいのですが、ルイのほうも相手がどんな外見や性格でも歩み寄る努力をしようという決意をしてこの国に来ましたので、そういう意味では二人とも互いに対して誠実に向き合えたのではないかなと思います。

 赤ちゃんはどうかなー(笑)。シッポはあるかなー。赤ん坊のお尻からちょんと生えていたら、ルイのシッポが大好きなリーディアは大喜びするはずです。
 楽しく書いたものなので、楽しくお読みいただけたなら、なにより嬉しいです。
 可愛い顔文字にホッコリした気持ちにさせていただきました。こちらこそ、ありがとうございました!

[良い点]
 勘違いだったらすみませんが、ざまぁ感があった初稿に比べて、改稿版の読後感の方が良くなったと思います(より万人受けになったなと)。

 ヒロインの感情も前よりしっかり描かれ、成長を感じたところが良かったですし、個人的にはこの終わりの方が好みでした。

[一言]
前回、コメントいただいてありがとうございました。

 前回ご感想を頂いた時から改稿は一切しておりませんので、読まれた側の受け止め方か何かが変わったということでしょうか……(笑)
 ラストに多少なり納得していただいたなら幸いです。ありがとうございました!

[良い点]
読みやすく、話が噛み合わないところの会話のリズムが良かったです。
[一言]
主人公は王族であるはずなのに、国民に対して無関心…さすがカエルの子はカエルという感じで説得力がありました。
ルイはやはり、主人公愛しすぎたあまり、他人はどうでも良くなるタイプなので、この国の人達にとってはやはり魔族だよなと、妙に感心しました。

 王族姓を名乗ることが許されず、王族としての権利も一切与えられなかったのに、義務だけを負う必要はないと思いますし、愛情を知らずに育った人間が見知らぬ相手に慈悲をかけようとするのは無理がある、と考えております。
 ルイにとっては国王のほうがよほど血も涙もない化け物のように見えていたでしょうし、結局人の考える「魔物」とは、どういう存在のことを指しているのか、という話ですね。
 ご感想、ありがとうございました!

[一言]
ランキングから見付けて読ませていただきました。
最初、話数が少ないのでサクサク読めるな~…という軽い気持ちで読み始めたのですが…
途中から「あ、これ、すごい好きなやつだ」という気持ちで最後まで読了しました。
素敵な作品を公開していただけてとても幸せです。
リーディアちゃんもルイさんも。ずっと楽しく過ごしてて欲しいな。シッポは…触り心地いいのかなぁ…(*´ω`*)
  • 投稿者: いちか
  • 2022年 06月11日 18時31分

 温かいお言葉を頂きまして、私のほうこそ幸せな気持ちにさせていただきました。
 楽しくお読みいただけたなら嬉しいです。どうもありがとうございます!
 シッポは、モフモフではないけど、それなりに癖になりそうな触り心地です。リーディアがご機嫌で撫でまわす場面を入れようと思ったら、微妙に下ネタっぽくなったのでやめました(笑)。

[一言]
面白かった
  • 投稿者: sarumaro
  • 2022年 05月25日 16時51分

 嬉しいお言葉、ありがとうございました!

[一言]
とても楽しく拝読しました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: nayn00
  • 2022年 05月22日 21時59分

 楽しんでいただけたなら、なにより嬉しいです!
 こちらこそ、どうもありがとうございました!

[良い点]
・ごく当たり前に他人のための家事、他人のための料理、他人の世話ができる
・若い相手にだけ甘いわけではなく、女相手でも普通に人としての敬意を払える(賞味期限云々の言葉が嫌い)
・前カノ不在。清らか
・押しが強くない。俺流/我が家流に染まれとか言わない。相手を観察して自分の方から合わせることができる

ルイめちゃくちゃいい男ではないですか…?こんなにちゃんとしてる本当の意味でカッコいいヒーロー、滅多に読むことできないですよ…!
ルイパッパは呆れてるようですが、よくぞここまでしっかりした息子を育てました
[気になる点]
リーディアが最後にちょっと皮肉(それも天然で皮肉の意思がない)を言っただけなのが残念。
脅したり、王様へ己の悪事を気づかせ苦言するという汚れ仕事をルイに全部頼るのではなく自分でやって欲しかったかな
時間的にそこまで自立するのはちょっと難しかったかもですが
[一言]
王がリーディアを隔離したまま育てたことまでは王の責務として仕方なかったかと思う
問題はその後の対応力ですね…
というか先祖代々、情報収集&伝達&新環境への対応能力が無さすぎるのによくここまで続いたな
  • 投稿者: 遠矢
  • 2022年 05月19日 11時54分

 そうですね、十日やそこらでさすがに人間性の何もかもが変わることはないよなあ、と思ったのですが、もうちょっとリーディアの変化の過程などを丁寧に描いたほうがよかったな、と反省しています。

 外見がこちらの人とは違っているルイは、中身は非常に常識的で公正な青年、というつもりで書いていたので、そう見ていただけて嬉しいです。
 見た目だけで最初から怖れられ、差別される、という経験を何度もしているので、ちょっと醒めたところもあります。でも好きな子に振り回されるとゾクゾクした快感を覚える、みたいな変態っぽいところもあります。

 少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。ご感想、ありがとうございました!

[良い点]
最初は「いやまず人間食べる習性とかないってはっきり言えよ」と思いましたが、リーディアの精神状態考えれば確かにそれで正解でしたね。逃避からの死への渇望を変えるところから始めて良かったと思いました。
[気になる点]
恋愛観に拘りある一族なのに何で爺ちゃん契約結婚を報酬に希望しちゃったの?と 血統とか身分とか拘りなさそうだし、王の方が娘出せない以外言わなかったから、じゃなくて「国にいる可愛子ちゃん紹介してくんない?」で気に入った娘口説いて連れて帰る、で良かったのでは
どうあれ婚約者一人を縛る契約なんだから書類はきっちり残しておくべきでしょうと それを孫に引き継がせるなら尚の事、というかちょいちょい顔合わせさせるとか必須でしょ してたら途中修正も効いただろうに
そんで出てきたのが他の人の優しさに触れてないから多少キモい童貞ムーブかましても引かない純粋培養娘だから、別に望んだわけじゃないにしろマッチポンプ感があってモヤモヤする…

あと…別に王様は悪くないとは言わんけど、両方の先代のやらかしの負債を今代で全部押し付けられたわけだから 先代の方が何も痛い目見てないってのが何とも…
  • 投稿者: 顔石
  • 2022年 05月15日 13時29分

 ここにいる中で、一度も「嫁」という単語に痛々しい夢想や憧れを抱いたことのない者だけが、童貞に石を投げなさい。

 じいちゃんが五十年前王様に向かって「娘を嫁にくれ」と求めたのは、依頼主が国王であると認識していたからです。他の関係ない人の財産(娘)を報酬として貰うわけにはいきません。口説いたくらいで来てくれる娘さんが容易に見つかるようなら、そもそもこんな取引は必要ありませんし。
 あの召喚陣は異界と異界を繋ぐものなので、そんなに簡単に行き来できるものではないんじゃないかな……たぶん。

 ご感想、ありがとうございました!

[良い点]
リーディアが自分を取り戻せたこと。
ルイと一対一だけじゃなくて、類の家族や友達、もしかしたらリーディアの友達にも囲まれて、もっと複雑な自己を確立していくんだろうなと思えたこと。
[気になる点]
ルイルイといえば太川陽介……
[一言]
これ、親としてはどうするのが良かったんでしょうね。

すべての子を愛して取られまいとすべきなのか、とられる覚悟の上で愛情をかけるべきなのか。
ことの経緯を話して国民のために動くよう諭すのか。
自分たちで生贄の娘を決めずに相手に選ばせるのか…。


祖父さまたち召喚した人たちが、なんで引っ越すべきなのかとか影蜘蛛の正体とか未婚の娘がほしい理由とか、きっちり聞いておけばこんなことにはならなかったのに。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2022年 05月13日 09時35分

 つい動画検索して頭から離れなくなってしまったではないですか。ルイルイ……

 前提がすでに間違っていたとはいえ、現国王が自分だけを基準にしてすべての物事を判断していなければ、別の道はいくらでもあったのではないかと。この人がリーディアやルイを怖れていたのは、結局彼らの中に自分自身を見ていたからじゃないかなと思います。
 最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました!


[一言]
自業自得過ぎて
そう教育した結果が返って来ただけ何だけどリーディアの血縁者への無関心っぷりが最高

 最初に地下室で対面した時から、リーディアは王族に対して本気で関心がありませんでした。十七年ずっと放置していたら、そりゃあね……

1 2 Next >> 
↑ページトップへ