感想一覧
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ヒルデントライ・イーサ伯爵令嬢はウェルミィの目を騙して敵対する風を装ってからかってた人か。
あの時、受け取って大丈夫なのか、誰か何か企んでないか?と思ったまま忘れていたので、続きがあるのはうれしい。なんだったんだろう。
あの時、受け取って大丈夫なのか、誰か何か企んでないか?と思ったまま忘れていたので、続きがあるのはうれしい。なんだったんだろう。
エピソード98
他のコメントにあったけど、信賞必罰の筋は通ってると思うなあ。
現実にも死刑になりたくて犯罪を犯す人や、冬を越す居場所がなくて小さな犯罪を犯す人たちがいることを思えば、死刑とどっちがマシかなんて人それぞれの価値観だし、罰を与えないことが罰という考え方も場合によってはありうるよね。
ただまあ結果がニュートラルで止まらずに逆方向に振れすぎてストックホルム症候群みたいになっとるがな、ってのがウェルミィ嬢にもドン引きされてるのが笑えるw
どっちかというとお母上のワィン様がショーに出されたのが気の毒だったかなあとは思う。
現実にも死刑になりたくて犯罪を犯す人や、冬を越す居場所がなくて小さな犯罪を犯す人たちがいることを思えば、死刑とどっちがマシかなんて人それぞれの価値観だし、罰を与えないことが罰という考え方も場合によってはありうるよね。
ただまあ結果がニュートラルで止まらずに逆方向に振れすぎてストックホルム症候群みたいになっとるがな、ってのがウェルミィ嬢にもドン引きされてるのが笑えるw
どっちかというとお母上のワィン様がショーに出されたのが気の毒だったかなあとは思う。
エピソード78
自ら律して考えられる力がないと王太子妃の侍女は務まらないだろうけど、貴重な人材ではあるので、きちんと教育を施してものになれば一般の使用人派遣サービスには十分に耐えると思う。
わざわざ出身家にダメージを与えて敵対家を増やすよりは、育成してオルミラージュ侯爵の息のかかった者として放出する方がコスパもいい。
ただ、諜報を疑われるので一時の使用人はやはり親戚から借りるのが安心だろうなあ。
オルミラージュ侯爵の身元保証がそもそも信用ならない家はもちろん、比較的派閥が近くても、屋敷で見聞きしたことがすべてオルミラージュ卿に伝わるのでは、と思うと身元保証が逆に足枷になりかねない。
身元を信用できない上級侍女は怖いので、依頼するとすれば下働きだろうか。こっちは普通に事業として成り立つ気がする。
わざわざ出身家にダメージを与えて敵対家を増やすよりは、育成してオルミラージュ侯爵の息のかかった者として放出する方がコスパもいい。
ただ、諜報を疑われるので一時の使用人はやはり親戚から借りるのが安心だろうなあ。
オルミラージュ侯爵の身元保証がそもそも信用ならない家はもちろん、比較的派閥が近くても、屋敷で見聞きしたことがすべてオルミラージュ卿に伝わるのでは、と思うと身元保証が逆に足枷になりかねない。
身元を信用できない上級侍女は怖いので、依頼するとすれば下働きだろうか。こっちは普通に事業として成り立つ気がする。
エピソード67
作者さんのおっしゃる通り、
>『コイツの考えが分からねぇ』って思うなら、それはそれでオッケー
なのだと思う。
別の話のコメントでは外から見た行動の理由がわからないので裏の話を読みたいというようなことを書いたけど、合理的に理解したいというわけではない。
行動している本人にとっては、世の中のすべて知ることはできないし、同じ情報を得ても皆が同じ行動をするわけでもない。
そもそもがみんなが正当だと感じる行動しかしないなら、弟夫婦は兄を陥れたりしないし、イオーラの父はウェルミィの母を襲わないからウェルミィは平民として実の両親と暮らしていてイオーラと会うこともなかったし、平和で何も起こらないつまらん話になってしまうw
ただ、今回は「娘」がたくさん出てきて、ところどころどっちの娘なのかわからないままのところが残ってしまったのは残念でした。
よくわからないまま進む話があってもいいと思うのでこれもこれでありですが。
>『コイツの考えが分からねぇ』って思うなら、それはそれでオッケー
なのだと思う。
別の話のコメントでは外から見た行動の理由がわからないので裏の話を読みたいというようなことを書いたけど、合理的に理解したいというわけではない。
行動している本人にとっては、世の中のすべて知ることはできないし、同じ情報を得ても皆が同じ行動をするわけでもない。
そもそもがみんなが正当だと感じる行動しかしないなら、弟夫婦は兄を陥れたりしないし、イオーラの父はウェルミィの母を襲わないからウェルミィは平民として実の両親と暮らしていてイオーラと会うこともなかったし、平和で何も起こらないつまらん話になってしまうw
ただ、今回は「娘」がたくさん出てきて、ところどころどっちの娘なのかわからないままのところが残ってしまったのは残念でした。
よくわからないまま進む話があってもいいと思うのでこれもこれでありですが。
エピソード66
お、ここで新キャラ登場!?
所作が綺麗な子たちが下働きって、訳ありなんだろうなあ。腰を抜かすほどの正体、気になるなあ(棒)
ミィってどこかで聞いたことがあるような?過去話に出てきてたっけかなあ
姉妹のアロイって誰なんだろう。
アロイ…aroi…iora…イオ…おや?こんな時間に誰か来たようだ…
所作が綺麗な子たちが下働きって、訳ありなんだろうなあ。腰を抜かすほどの正体、気になるなあ(棒)
ミィってどこかで聞いたことがあるような?過去話に出てきてたっけかなあ
姉妹のアロイって誰なんだろう。
アロイ…aroi…iora…イオ…おや?こんな時間に誰か来たようだ…
エピソード64
セイファルトはなぜ男爵位を断ったんだろう。
カーラに婿入りするためには、平民になってしまったら難しいどころか不可能に近いほどに越えられない壁が立ちはだかってしまうだろうに。
婿入りしてから自身の爵位は実家に返還する方がいいと思うけど。
お見合いは受けてもらえそうだけど卒業まで保留されているし、卒業したら平民になるのでは侯爵家の執事の実績も使いようがなくなってしまう。
ストーリーとして、結果としては卒業前に実績を立ててカーラと結ばれてしまえばいいんだけど。でもそれはあくまではたから見た時の結果論であって。
セイファルトが爵位を断ったのはそれらの話の前のはずで、一体どういう目算でカーラにたどり着くつもりでいたのか、その裏側がそのうち読めることを祈っておきます。
カーラに婿入りするためには、平民になってしまったら難しいどころか不可能に近いほどに越えられない壁が立ちはだかってしまうだろうに。
婿入りしてから自身の爵位は実家に返還する方がいいと思うけど。
お見合いは受けてもらえそうだけど卒業まで保留されているし、卒業したら平民になるのでは侯爵家の執事の実績も使いようがなくなってしまう。
ストーリーとして、結果としては卒業前に実績を立ててカーラと結ばれてしまえばいいんだけど。でもそれはあくまではたから見た時の結果論であって。
セイファルトが爵位を断ったのはそれらの話の前のはずで、一体どういう目算でカーラにたどり着くつもりでいたのか、その裏側がそのうち読めることを祈っておきます。
エピソード58
エイデスが、テレサロに向かって
「トラフ嬢」
と家名で呼びかけて、陛下からの問いに対しては
「テレサロ嬢は」
と名で答えるのが違和感を覚えるなあ。逆なら自然に感じるんだけど。
その後のアウルギム伯爵令息の申し開きでも
「気づけばテレサロ嬢に……。その後、トラフ嬢に……」
と揺らいでいるのも謎。
彼は「ツルギス様」などと名で呼ぶスタイルのようだから、テレサロ嬢で統一しそうな気がしてしまうのは私だけかしら。
「トラフ嬢」
と家名で呼びかけて、陛下からの問いに対しては
「テレサロ嬢は」
と名で答えるのが違和感を覚えるなあ。逆なら自然に感じるんだけど。
その後のアウルギム伯爵令息の申し開きでも
「気づけばテレサロ嬢に……。その後、トラフ嬢に……」
と揺らいでいるのも謎。
彼は「ツルギス様」などと名で呼ぶスタイルのようだから、テレサロ嬢で統一しそうな気がしてしまうのは私だけかしら。
エピソード33
>「本当にビックリいたしましたわ……」
ここ、誰の発言なんでしょう?
言葉遣いからはイオーラかウェルミィだけど、流れからはタイグリム殿下のように思いますし。
急に新しい展開!とはいえ、考えてみれば王太子の婚約は社交界的にはそうすんなりと進むはずもなく。
続きが楽しみすぎて仕事してる場合じゃない!
ここ、誰の発言なんでしょう?
言葉遣いからはイオーラかウェルミィだけど、流れからはタイグリム殿下のように思いますし。
急に新しい展開!とはいえ、考えてみれば王太子の婚約は社交界的にはそうすんなりと進むはずもなく。
続きが楽しみすぎて仕事してる場合じゃない!
エピソード26
エアデスの義母と義姉は素晴らしい方たちだったんだなあ。
魔導具が置かれるまでは、小さな暗い気持ちがあってもそれを押さえて仲良くできていたことは、エイデスが彼女たちを慕っていただろう雰囲気からよくわかる。
聡明なエイデスが嫌われた理由がわからないというくらいに、「表面上」などではなく本当に仲良くすごしていたのだろうな。
魔導具によってとは知らず、なぜか増幅される暗い気持ちに彼女たちはなにを思ったのだろう。エイデスと話せばなにを言ってしまうかわからない、いや、なにを言ってしまうかわかったから、できるだけ避けて、話しかけられても返事に口を開くことができなかったんだろう。
これだけでも彼女たちは聡明で高貴な精神の持ち主だったことが想像できる。
ついに爆発してしまって、エイデスを責め立てている自分を、彼女らはどう感じていたんだろうか。言葉だけでなく体を傷つけようとする自分たちの姿を見て、もう理性で止められない自分を、最期の時までどう見つめていたのかと思うと涙が止まらない。
彼女たちの話はまた出てくるのだろうか。読んでみたい。
魔導具が置かれるまでは、小さな暗い気持ちがあってもそれを押さえて仲良くできていたことは、エイデスが彼女たちを慕っていただろう雰囲気からよくわかる。
聡明なエイデスが嫌われた理由がわからないというくらいに、「表面上」などではなく本当に仲良くすごしていたのだろうな。
魔導具によってとは知らず、なぜか増幅される暗い気持ちに彼女たちはなにを思ったのだろう。エイデスと話せばなにを言ってしまうかわからない、いや、なにを言ってしまうかわかったから、できるだけ避けて、話しかけられても返事に口を開くことができなかったんだろう。
これだけでも彼女たちは聡明で高貴な精神の持ち主だったことが想像できる。
ついに爆発してしまって、エイデスを責め立てている自分を、彼女らはどう感じていたんだろうか。言葉だけでなく体を傷つけようとする自分たちの姿を見て、もう理性で止められない自分を、最期の時までどう見つめていたのかと思うと涙が止まらない。
彼女たちの話はまた出てくるのだろうか。読んでみたい。
エピソード19
[良い点]
はじめましてこんにちは!
どうしましょう
ヒルデントライ様1番好きかもしれません…
はじめましてこんにちは!
どうしましょう
ヒルデントライ様1番好きかもしれません…
エピソード47
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