感想一覧

過剰回復はこの世界にはないので、今のマイアに攻撃手段はありません(ノ∀`)
幼少期から魔力器官が発達して教育を受けてきた聖女なら護身用の初歩の攻撃魔術を心得ているのですが、遅れて勉強を始めたマイアにはそんな魔術を学ぶ余裕がありませんでした……。
いずれ何かの自衛手段は身につけさせてあげたいです。

すみません、ここからかなり長いです。
ただでさえ踏み付けられてきているのに死体蹴りのように辛い描写が当分続きます。
ルカが助けに来るのはお約束ですね……。

ありがとうございます。
お話来た時ブクマもポイントも全然だったので「！？？？？」となりましたが本当に嬉しいです。
レーベルはまだ明かせないのですが、どの本の装丁もとっても綺麗な出版社様なので、凄く素敵な本に仕上げていただけると確信しております。

ネリーはマイアの信者でした！
信望者になってしまうくらい彼女の祖父はクソジジイだったのです。

ひたすら辛いお話が続いて更にお盆休載も挟んで申し訳ないです。
やっと！　ヒーローがヒーローし始めました。

アベルとの復縁は残念ながら……
魅了されて更に手も出しちゃってるので完全にアウトな奴です。
そもそも冷たく当たっておきながら、後から挽回すればいいやな若干クズ思考の持ち主なので……
拗らせクズがいい思いをするお話は過去に書いたことがあるので今回のクズは報われません（ひどい）

ここではまだオフレコという事で……
最新話まで読むと明らかになっています。

魅了付き治癒なのでホラーですね。
ジェイルは魔力が高いせいで色々今後も苦労するの確定です。

月の巡りは体調やら魔力の威力に関わるので今後も色々と関係してきます。
亡命はします。タイトルにもなっているので。
亡命に成功して一旦このお話は一区切りとしようと思っています。
一応その後のお話の構想もあるのですが書くかどうかは今のところ未定です。

ティアラが何なのか……は最新話まで読むと何となくわかるかな、という状態です。

特別な力を持つ、というのはいい事ばかりではないという……。
隣国では身分に関しては出自は関係なく貴種は貴種なので、マイアの扱いは祖国よりは良くなります。

ルカは理性で据え膳を跳ね除けちゃいました。
紳士で誠実なのもあるんですけど、不遇な生まれ育ちのマイアへの同情とか自分側の事情とかが裏の理由にあったりなかったり。
手出しても良かったんじゃ……いやダメだ的な葛藤は心の中であると思います。男の人なので。

マイア側は拒絶されたので未練を抱えつつも切り替えよう、な考えになっています。
ときめいた相手に彼女がいた、的な心境が近いのかなぁと思います。
切なさが表現できてたら嬉しいです。