感想一覧

[気になる点]
風呂敷を広げ過ぎなところと、ちょこちょこ表記揺れが気になる。

ハノウセクの脳筋な旦那様のファーストネームが初登場時と二回目で多分違う気がする。
陛下とエル兄の年齢が35だったはずが、別の場面で陛下の年齢が38にアップしてたような。
[一言]
味方面して相手の都合も無視して押しかけてくる潜在的な敵ほど迷惑なものはない。

横車を押して相手方の負担を顧みず自分の欲望と娯楽のために突き進むような人は仮病使うなら寧ろおしのびエル兄夫婦の側仕え待遇とかくらいでいいんじゃないだろうか。
そしてこのラインナップだとあとから宰相奥方あたりから苦情来そうだし。
どうしても来たいなら、1.滞在は三日以内　2.一番のVIPをおしのびエル兄夫婦としその側仕えとして来るなら可　3.やんごとなきお子様たちは却下　4.一家族につき公私及びおしのび問わず一回のみ、二度はない　くらいの条件を突き付けても許される気がする。これで許可したら味をシメて何度でも押しかけて来そう。
まあ、元から招待してた侯爵家方は滞在一週間くらいでよしとして、ハノウセク一家は奥方がこの結果を誘引したから同罪で淑女方と一緒にお引き取り。
そもそも貧乏な領に押しかけって酷すぎる。

普通だったら準備に二か月は必要な案件。それぞれの準備だけじゃなく、道中の調査をして、警備の穴を潰す作業だけでもかなり掛かる。抱え込みたい聖女が過労死したり逃げ出したりしたらどうするんだよ。いくら弟が居るっていってもエルに発想はないし仕事全部する訳じゃないんだから。相手の事情も負担も思いやれない最悪な権力者ってホントに最低。Nの政治家並みの悪質さ。無能ではないのかも知れないけど権力者には居て欲しくない横暴っぷり。

希望はあっても準備を整える時間も設備も足りてないので却下します、って返して許されるでしょ。それでも来たいなら平民が泊まれる程度の部屋しか残っていないので、と。
招待されてもいないのに押しかけようとしてるならせめて相手の都合に合わせるのが筋でしょう。

寧ろ王様に文句言ってそろそろ移住申請して関係断絶でいいんじゃね？
むしろ眷属様たちなんで怒ってないのかね？
眷属様をバックにいっそ領をバチカンみたいな独立国家にしちゃえば？

[気になる点]
あ、イエニークは大丈夫か？とくに孫娘さん、来たらいきなり王子様たちもご一緒だったと知ったら目を回すのでは。
既にお茶会とかでお会いはしてるのかな？例の勘違い転生令嬢たちと一緒に。

[良い点]
おやおや、既に行く前からハノウセク経由で話題となり、後は推して知るべしになった、、、と。
もう、なるようになーれ♪ですね。
しかしお迎えすべしと言ったテオドルたちは、何故自分はあんなことを、、、と激しく後悔するでしょうね～。頑張れ、超頑張れ。

[良い点]
紙芝居にさえ大喜びなんだから、お芝居なんか見たら利用民も招待客ももう大興奮！だろうね。
お妃様が後から噂を聞いて行きたかった！今からでもお忍びで行く！ってキーってなりそうw

[良い点]
ディアに初のお友だち令嬢が？
領主は王都に居続けとはいえ、領主夫人もいない未成年令嬢とお近づきになるのに、家令宛でお伺いというのはどうなんだろう。
でもまあ、きっかけがきっかけで心配からの書簡交換ということだし、悪い人間ではなさそう？
隣の領地の噂なら、当然多少は届いているだろうし、領主抜きで社交の持ちかけもなのも、隣であれば、ディアの父親の悪い噂も当然知ってのことでしょうしねぇ。

今後いいお付き合い＆お取引ができる相手だといいですね。

[良い点]
鑑定！やっぱり欲しいよね。
ただモノクル型だと顰めっ面になるし、使い続けると皺もできちゃうよ？ディア、女の子としてそれはどうなの？

[良い点]
余りにもいきなり集めすぎると、王朝に反旗を翻すのかと下衆な勘繰りをして足を引っ張ろうとする貴族とか出てきそうだものね。
王族がそれはないと思っていても、周囲の人間や大半の貴族は簡単には納得できないでしょうし、ディアが正しい。
[気になる点]
黒持ちを差別しないことと、黒持ちを優遇することは違うものね。
拗らせ申ひねくれ者に、勘違いして舞い上がって暴走されても大変。
しっかり釘さしとかないと。

[良い点]
たんぽぽコーヒー！知り合いが妊娠していたときに飲んでました。ノンカフェインだからって。あと麦茶を牛乳で割ってコーヒー牛乳！とか。騙されたと思って飲んでみて！って両方飲んだけれど、割といける味でした。

[良い点]
気にするなと言われてもw

えぇええ、子犬のような大きさの翼の生えた馬。そりゃ可愛いでしょうとも。ガリバー旅行記で小さな家畜の話を読んだときに飼いたい！と強烈に願ったのを思い出します。

[一言]
避けていた話題って、婚約の事かと思った。
エルが甲斐甲斐しいのと満更でも無さそうなのがね。
早く話し合えよー