感想一覧

▽感想を書く
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[一言]
「気になる点」は、
不備の指摘などに使用するよりは、
疑問点を確認させていただく項目として
使わせていただくことが多いです

自分なりの解釈はしたものの、
この解釈で合っているのか、などでしょうか。

内容が、分かりやすく
そもそも、
言葉の裏にある真意を読み解く必要もない作品が多く
ほとんど使うことはないんですよね。

気になる点を使う機会がある作品は、
それだけ中身が練られていると思った、ってことなので
批判どころか、
好奇心で書く、
そんな読者もいます。

(でも、書くとネタバレになりそうなことは聞けないので
 本当に限られるんですよね)
 日浦海里 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 過去にはほぼほぼ指摘に使っていたのですが、今は私も『気になる点』を、質問みたいに使うことがほとんどです。

 誤字報告機能が実装されたおかげで、感想で誤字を指摘する必要がほとんど無くなりましたし、指摘自体を嫌がる人が一定数いることがわかったのも1つの理由です。

 良かれと思って指摘を書いても、誹謗中傷と捉えられてレスバになったり、ブロックされたりするのは、割に合いません。しかも、相手は好きな作品を書いていらっしゃる方ですから、なおさらです。

 どうしても指摘しておきたいときは、最初に感想欄やあらすじなどを見て、その指摘が作者の許容範囲か否かを確認した上で、「良いところがいっぱいあるんだけど、ここだけちょっと気になりました」って形で書くようにしています。

 文字だけで『伝える』って、なかなか難しいです。
[一言]
とても共感できました。
違和感があると読む気が失せてしまいますし、いい作品なのに勿体ないと思うからこそ書きたくなるんですよね。
しかしこちらも建設的な感想を書いているつもりが、出過ぎたことを書いてしまっていることもあったり……感想を書くというのは中々難しいものですね。
  • 投稿者: m
  • 2022年 07月31日 11時07分
 m 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 共感していただき、とても嬉しいです。

>いい作品なのに勿体ないと思うからこそ書きたくなるんですよね。
 そうなんですよ! ただ、mさんや私はそうだったんですが、残念ながら、中には悪口を言うこと自体を目的に書いている(としか思えない)人もいます。自分は良かれと思って書いているのに、言葉の選択や、書いたタイミングのせいで、誹謗中傷を目的にしている(としか思えない)人と同列に扱われてしまうのは、ちょっとやるせないものがあります。

 ただ、それが書き言葉の難しいところです。話し言葉はイントネーション等で、別の意味を持たせることが可能ですが、書き言葉って、文字通りにしか伝わりませんから、相手が悪意をもって書いているのか、言葉遣いが拙いだけなのか、判別しにくいのです。

 私も連載をしているときに、こき下ろすような感想をいただいて、カッとなったことがありました。でも、その方、話の進行に合わせて、何度も感想をくださるんです(※キレイな言葉は1回もありませんでしたw)。「言葉は悪いけど、きちんと読んでくださっているんだな」と思うとともに、「この調子が普段どおりなら、いろいろな人からブロックされてるんじゃないか?」と、人ごとながら心配になりました。

 このことからも、「感想を書くなら、相手に伝わるように書かなければ」と、思わされました。

 残念なことに、それが難しいんですけどねw

 まとまらない話を長々と失礼いたしました。
[良い点]
私も鶴舞さんとスタンスは同じです☆彡
私の場合は、一度打ち込んで、文字化して、自分の中で整理してからブラバします。
過去にどうしても受け入れられなくて、好きな作品に意見することもありましたが、最近はなくなりました。
最終的には「人それぞれ」というのに行き着くのでしょうね。
 寿々喜 節句 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

>一度打ち込んで、文字化して、自分の中で整理してからブラバします。
 実は、これ、私も時々やってます。これをやって自分の中で完結できればそのままにしますし、完結できれば、さらに推敲して『気になる点』として書いてます。少なくても一度書いて読み直すと、「そこまで目くじら立てなくてもいいかな?」と思えたり、「おっと過激すぎる書き方だった!」と気付けたりするので、トラブルを避ける効果は高いんじゃないかと思っています。

>最終的には「人それぞれ」というのに行き着くのでしょうね。
 これも同意ですね。人によって気になる点は違いますので、自分が気になったからと言って、他の人もそうとは限らない。この辺りは認識しておく必要があると思います。
[良い点]
内容的にはなるほどね~って感じでした。
本文には特に反論とか突っ込みたいなと思うところは無く。面白かったです。



……が。
[気になる点]
あとがき!
>座布団をこね回しながら蕎麦打ちを表現したり
→これがどの方の落語なのか気になって気になってしょうがない!!w

いや、テレビか動画かで一回見てるんですよ多分。この一文でなんとなく思い出しましたもの。
だけど全く思い出せなくて。
「落語 座布団をこねる」でGoogle検索したら答えは出てこず、なんと検索結果の上から七番目にこのエッセイが出る始末www
[一言]
私は上のような「気になる点」は遠慮なく書きますね。
文脈とか本筋にツッコミいれるのは、基本的にないです。鶴舞様と同じくブラウザバックしてしまいますから。
多分作品の面白さよりも気になる点が上回ってしまうからなんでしょうね。

でもめちゃくちゃ面白くて、ここが無ければ最高だったのに!!って作品には書いたことがあります(多分鶴舞様もご覧になったことがあるかと)。
 黒星★チーコ 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

>内容的にはなるほどね~って感じでした。
>本文には特に反論とか突っ込みたいなと思うところは無く。面白かったです。

 そう言っていただけて良かったです。お蔵入り前は誰かに喧嘩を売っているようにしか見えないドロドロとした書きぶりでしたので、いい感じに毒が薄められたようです。


>私は上のような「気になる点」は遠慮なく書きますね。

 私もです。この手の気になる点は遠慮無く書けるので、大好物ですw
 ただ、私の場合、以前は、「もったいない!」と思った作品に、結構ズバズバ意見を書いてました。さらに、それが結構作品に反映してもらえてた。 だから、当時「指摘は作品を良くする」と考えてたんです。
 ところが、昨年、「指摘は誹謗中傷と同じだ」と考える人や、「誤字報告は恥だ」と考える人もいることを知って、それ以降はあんまり書かなくなりましたね。


 お待ちかね落語家情報ですw

 座布団をこねる落語家さんは、三遊亭白鳥 師匠。演目は『トキそば』(※「時そば」ではない)です。なぜ片仮名なのかは、ネタバレになりますので、ご自身でご確認を。
 白鳥師匠は芸自体は「ん?」って所もありますが、笑いをとる力はすごいです。動画があるかは微妙ですが、音声は結構あちこちにありますので、よろしければ聞いてみてください。

 ちなみに、舞台を下りて客席を走るのは、故 三遊亭円丈 師匠の『グリコ少年』ほか幾つかあったと思います。
[一言]
あるよね……うん。

なろうでもそうだけど、商業作品でもよくあるのよね、気になる点。
一時になっちゃうとお話が頭に入らないというか、ずーっとしこりになって残り続けちゃう。

個人的なことを言うと、拳銃の構え方が気になる。
反動とか一切無視した打ち方してるのにバンバン命中しちゃうと、そんなんじゃ当たらねぇよって思う笑
別にガンマニアでも何でもないんだけど、大人になるにつれていかに銃がセンシティブな道具か理解してしまうので、ちゃんとしようよって思っちゃうんだよね。

あとキャラクターの行動とかもすごく気になる。
某少年漫画の実写映画で、死にたくないとか言いながら立ち去ろうとする主人公に襲い掛かってるキャラがいたんだけど、死にたくないなら普通に逃げろよって思った笑
 たらこくちびる毛 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

>なろうでもそうだけど、商業作品でもよくあるのよね、気になる点。
>一時になっちゃうとお話が頭に入らないというか、ずーっとしこりになって残り続けちゃう。

 この系統のことは、どうしても出てきますよね。

 ただ、商業作品だと、『気になる点』で指摘ができる『なろう』と違って、我慢するか、やめるか、しか選択肢がないのは辛いところです。

 本来であれば商業ベースに載せて、人目に触れる前に、誰かが指摘してやらなければいけなかったんでしょうけど……。

 
[良い点]
感想って難しいですよね。
エッセイは比較的書きやすいイメージはありますが、長編の物語などはネタバレにならないように気をつかわねばなりませんし。
不備や矛盾なんかの指摘も難しいですよね。
簡単に書き換えられるものならいいですが、作品全体にからんでくるようなものだと作者に対する負担が大きすぎますから。
下手に手をつけようとすると、書くのがイヤになっちゃうんですよね。
それで筆を折ってしまっては意味ないですし。
[気になる点]
自分はどんな感想を書いていたのかな? と気になったので読み返してみました。
「ウンコってゲリのときウインナーみたいな匂いしません?」って書いていました。
しかも良い点に。
アホですね。
[一言]
お笑いで言うと、三番目にオチがきます。
それを考えると、「気になる点」より「一言」の方が気をつかいますね。
  • 投稿者: ウツロ
  • 2022年 07月02日 15時31分
 ウツロ 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

>不備や矛盾なんかの指摘も難しいですよね。
>簡単に書き換えられるものならいいですが、作品全体にからんでくるようなものだと作者に対する負担が大きすぎますから。

 これはまさにおっしゃるとおりです。
 一応私は、何か指摘をする場合、今は少なくても最新話まで読んでからするようにしています。リカバリー可能か不可能か見極めるためです。そして、読み進める中で、自分の中で作品のイメージが作れなくなったら、何も言わずにそっと閉じる。そんな感じ接するようにはしています。
 ただ、最新話だからと『気になる点』を指摘したとしても、既に書きためがたくさんあって、どうしようもないというケースもあるでしょう。ですから、指摘したのに反応がなくても、今はそんなに気にならなくなりました(※『読み専』だった数年前は、正直、気になっていましたw)。


>「ウンコってゲリのときウインナーみたいな匂いしません?」

 すみません。これは、とっても気になります。本当に『気になる点』ですねw


 順番については、ちょっと気をつけてます。
 私は、オチ的な部分が最後になるように、あえて『一言』の範疇に入りそうなことまで『良い点』にまとめたり、逆に全部を『一言』に書いたりすると言った対応をしてます。
[良い点]
面白かったです!
久しぶりにログインしたので、読めて幸せです。

そして、「師匠も噛む」ことに驚きです…!
エッセイの本筋からはちょっと離れた感想なのですが…
それは、めったにない瞬間を見てしまったのでは…!?

 鰯田鰹節 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 実は落語家さんも時々話が跳ぶ人はいます。それを客に「失敗した」と見られるか、「そういうふうに演じたんだ」と見られるかは、残念ながら、その人たちの力量です。件の師匠は大ネタを演じる力は付いていたものの、失敗をリカバリーできるまでではなかったのでしょう。

 私は浅草演芸ホールで、大きめの地震に遭ったことがありますが、その時演じていたある師匠は

「地震だ! みなさん落ち着いてください! (揺れが治まる) 大丈夫。一番先に潰れるのは……ここです!」

 と言って、大爆笑をとっていました。
 ハプニングも笑いにできる。本当に力のある方はすごいです。
[良い点]
まあ、感想を書くほどに感情を動かされているのですから、仰有っていることは良くわかります。

たった一つの誤字や、脱字で現実に戻されるのは確かにその通りで、なので自分の作品も気をつけていかねばと思う反面、最近投稿した短編、勢いで投稿したために山のような誤字報告が来て、申し訳ない気持ちな中だったため、とてもお叱り受けている心持ちになりました(笑)

ナイツの塙師匠がYouTubeで漫才添削をしているのですが、漫才はファンタジーだから、現実に引き戻してしまうような展開や説明セリフ、ファンタジーだからこそ、練り込まねばならないことを語っていて、なるほどなーと思いましたが、添削されるとすごい面白くなるんですよ。
同じネタが別物になる。ほんのすこしの言い回し、間、文脈の前後などでここまで変わるものなんだと、創作するものとして参考になりましたね。
気になる点を指摘されたくない作者もいますが、私はバンバン指摘して貰って、腕を磨きたいのでガンガン宜しくお願いいたしますm(_ _)m
 愛猫家 奴隷乙 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 誤字対応は難しいですね。私なんかは、どっちでも間違いとは言えない表現への報告は、「気になるんなら直しとくか」と、修正しちゃうことが多いです。ただ、『ザ』を『ザ』に修正(こういうのが時々ありますが、何が違うのだろう?)なんかは悩みます。

 ちょっと脱線しました。
 ただ、気になって指摘するのは読者の権利ですが、それを適用するかしないかを決めるのは、作者の権利だと言うことを、書く人も読む人も忘れてはならないと思います。

 記録なら正しいことが正義ですが、エンタメは面白いことが正義です。正しさを追求して、面白くなくなったら、小説としては、マイナスです。しかし、その面白さを上回るような違和感があったなら、それもまたマイナスでしょう。書く側としては、その辺のバランスの取り方は難しいです。ただ、貰った意見をを取捨選択するのも一つのスキルかと思います。

 と、偉そうなことを言いましたが、私なんかはまだまだ未熟ですw

 ご意見ありがとうございました。
[良い点]
毒を薄める前のもファンとしては読みたかったかもです。面白かったです。
  • 投稿者: Q輔
  • 2022年 07月01日 15時52分
 Q輔 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 昨年結構病んでいる時に概形ができあがったエッセイですので、そのまま投稿したら、間違いなく多方面に喧嘩を売るようなものになっていたと思います。炎上は盛り上がるかもしれませんが、私あんまり喧嘩は得意じゃないんです。すいません。このぐらいで勘弁してやってください。
[良い点]
そうですよね~、それまで楽しく読んでいたのに、たった一言、一つのエピソードで台無しというか、違和感が頭から離れなくなることはあります。その場合は黙って読むのをやめて立ち去るようにしています。
過去に一度だけ、あまりにも腹が立って評価取り消したことがあります。本当に大好きだったのに、全部めちゃくちゃにされたと思ったので。作者様のリアルでなにかあったのかもしれませんが、知るすべはありませんからね。
 ひだまりのねこ 様

 感想をいただき、ありがとうございます。

 よく「気にするな」とおっしゃる方がいるのですが、気になってしまうことは読者の自由ですので、残念ながら他の方から言われても止める必要はないと思っています。だからブラバもあってしかるべきではないかと。
 私なんかは、長編については、進むにつれて、評価がどんどん変わっていくことがあります。どんなに納得がいかなくなっても、感想を書くまでした小説の評価を取り消すことはありませんが、星の数は……変わりますね。
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