エピソード39の感想一覧

[一言]
亮介を迫害した連中は皆、『彼は間違っている』『自分たちは正しい』という認識を錦の御旗にしていた。
時に正義とは形を変えた暴力になりうるということだ。
根拠のない噂や同調圧力に流される者、他者を惹き付けるモノを持つ亮介への嫉妬から加担した者、これらは全員同罪だが、だからといってこいつらに対して何をしても許されるなんて考えれば結局そいつも同類だ。
結局最初に犯罪者に厳罰を下すことで再犯を防ぎ、一方で私刑を禁ずる必要がある。更正主義に毒された現代の法制度が悪党を野放しにして、亮介のような被害者を生み出しているのだ。

[良い点]
認識されずに謝罪の言葉をつぶやいたのは姉よね？
[気になる点]
とでもいうと思ったか。

式場で姉を通した奴、誰さ？
まかり間違って姉を認識して亮介がまた壊れたらどうするんさ。
[一言]
姉を認識しなくなったことで一見克服したようにも見えるが
正直『薄皮一枚』『氷のガラス』程度の危うい立ち位置だと思う。

幸運が味方をしただけで姉を通した奴はまじで戦犯モノだぞ。

[良い点]
最初はざまぁwwww目的で
軽い気持ちで開きました

重い
あまりにも重くてブックマーク登録出来ませんでした
読めてない章もあり
読みたいところだけ拝読させていただいてました
ブックマークしてないので
読みたい時はランキングからか履歴から辿って拝読してました
でも、出会えて良かった作品です


最後まで更新お待ちしております

ありがとうございました

[良い点]
亮介達は、あれからの日々を穏やかに過ごし、麻衣との関係も、妹や生徒会長との関係も、落ち着く所に落ち着いたという感じな所。
[気になる点]
１４話を見る限り、亮介の中から自分が完全に消えても全く諦める様子がなかったので、亮介の妄想でないのなら、あの姉が、どんな切欠を得て、亮介の中から自分が完全に消えたという現実を受入れたのか、二度と自分から亮介には近づかないという結論を出せたのか（絶対に受入れずに、どうしても上手くいかないのなら、無理心中でもしそうな感じだったので）気になります。


[一言]
更新お疲れ様です。
本編完結おめでとうございます。
１１話の最後で消えたものが、亮介をおかしくするものでなかったことに安心しました。
認識出来ないという欠落は異常ではあるので、手放しで喜ぶことはできませんが、この事が亮介のこれからの生活に支障を来すことはなさそうなので、一安心というところです。
この場合、亮介の平穏を乱す一番の懸念であった姉については、あれが亮介の妄想でなければ、もう心配する必要はなくなったようですので、その点でも安心できます。
後は亮介達が穏やかな時を過ごせるように願っています。

今の所、この話の中で一番のヘタレは亮介の父親ですかね。
母親に完全に見限られたのがこたえたのか、全てを放り出して、仕事に逃げたような感じなのでしょうか？
母親、亮介との関係はもう完全に破綻した上に、経済的な面だけはやって、後は全く放置という感じなので、酷い表現ですが、姉や妹にとっては、既に自分達を守り、導いてくれる親というより、単なる財布になってしまっているような気がします。

姉の芸能人活動がうまくいっていることが不思議です。
色々と知っている人間が、それも、その知っている人間の中には、現状に不満を持っているだろう者が、多数いると思われるし、これだけ情報が広がりやすい社会環境なので、有名になればなる程、色々調べる人間が出てくると思うので、あの件に関しての悪評は、あっという間に広まると思うのですけれど…。

亮介の妄想でない場合、目的を果たすことは出来ないと受入れた姉は、この先、どうするのでしょうか？

姉と父親の後日譚は特に気になります。

後日譚をお待ちしています。

[良い点]
一先ずの完結お疲れさまでした！

楓の言葉から次第にカタカナが無くなっていく様子がとても良かったです(o^-')b !
[一言]
とても良い作品を読ませて頂いてありがとうございました(*´∀人)

これからも作者様の御活躍を願っておりますので、頑張ってくださいね(o´・∀・)o

[一言]
姉が…結婚式をぶち壊しに来た訳じゃないだと！？


も、もしかして反省しつつもまた認識して貰いたい
謝る機会が欲しいとゆう願いで芸能活動してるのか！？




この姉が何を考え、何を望んでるのか
姉の視点が気になります(；゜Д゜)

[良い点]
本編完結ですか～お疲れ様でした。
[気になる点]
最後に屑姉出て来たのがちょっとホラーで、これで本当にハッピーエンドなの？と少し違和感を感じました…
[一言]
妹、会長が許されているのですね…そうか許しちゃったのか…心広いのですな亮介殿は。私なら心狭いと言われようが未来永劫絶対に許さないのですけども(笑)

[一言]
本編の完走お疲れ様てした。
壊れない為に自分自身が作り出した人格のリョウスケ君が辛い過去と別れを告げて、この先の幸せな未来は本来の亮介君として過ごして欲しいのだと解釈しました。
中々に辛いお話だったけど救いはあったよ…

[良い点]
完結おつかれさまでした、面白かったです

[一言]
本編完結おめでとうございます。毎回の更新楽しみでした。

主人公の喜怒哀楽の激しさ、口調が云々と感想欄に指摘ありましたが、統合失調症のリアルさ（オブラートにつつんではいるでしょうが）感じさせて僕は良いとおもってます。

続きの後日談も楽しみにしております。