感想一覧
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[一言]
本編とは無関係ですが気になったので
「小公女」は「A LITTLE PRINCESS」という英国小説の邦題で、そのまんま「小さい(幼い)公女」という意味です
で、この場合の「公女」ですが、広義的な意味での「王侯貴族の娘」で、転じて「高貴な娘」を意味します
まだ幼いセーラが父の死と事業失敗という不幸に見舞われ、貧しく厳しい生活を送りながらも“公女のように気高く生きる”という姿勢に対して付けられたタイトルが「小公女」というわけです
ちなみにセーラ自身は事業家の娘であり、王族でも貴族でもありません
本編とは無関係ですが気になったので
「小公女」は「A LITTLE PRINCESS」という英国小説の邦題で、そのまんま「小さい(幼い)公女」という意味です
で、この場合の「公女」ですが、広義的な意味での「王侯貴族の娘」で、転じて「高貴な娘」を意味します
まだ幼いセーラが父の死と事業失敗という不幸に見舞われ、貧しく厳しい生活を送りながらも“公女のように気高く生きる”という姿勢に対して付けられたタイトルが「小公女」というわけです
ちなみにセーラ自身は事業家の娘であり、王族でも貴族でもありません
わざわざ訂正ありがとうございます。
ご指摘を受けまして、改めて確認しました。
確かにセーラは貴族の令嬢ではなく事業家の娘ですね。「小公女」の呼称が原題の邦訳であることも仰る通り。
いやはや、確認せずにあやふやな記憶だけで言及するものではないですね。物書きとして失格でした(^_^;
ご指摘を受けまして、改めて確認しました。
確かにセーラは貴族の令嬢ではなく事業家の娘ですね。「小公女」の呼称が原題の邦訳であることも仰る通り。
いやはや、確認せずにあやふやな記憶だけで言及するものではないですね。物書きとして失格でした(^_^;
- 杜野秋人
- 2022年 09月18日 20時40分
[良い点]
公女さまの猛プッシュw
[一言]
公女は大公もしくは王族の血を引く公爵家の令嬢にたいしての物なので作者様はあってますよ。
公爵家なら小公女というのが正しいですが。
小説の小公女、アニメだと小公女セーラの小公女は公爵の娘を表します。
セーラはどんな辛く苦しい時も小公女(プリンセス)のように誇り高く生きようと誓う場面が有ります。
すくなくともヨーロッパでは公爵の娘も公女ですね。
公女さまの猛プッシュw
[一言]
公女は大公もしくは王族の血を引く公爵家の令嬢にたいしての物なので作者様はあってますよ。
公爵家なら小公女というのが正しいですが。
小説の小公女、アニメだと小公女セーラの小公女は公爵の娘を表します。
セーラはどんな辛く苦しい時も小公女(プリンセス)のように誇り高く生きようと誓う場面が有ります。
すくなくともヨーロッパでは公爵の娘も公女ですね。
感想ありがとうございます。
公女さま、優良物件見つけたものだから逃がす気はさらさら無いですね(笑)。
あー、そうですね、小公女って呼称がありましたね。
ただですね、こちらの世界観(アリウステラ世界)では一応、王家の縁戚かどうかに関わらず公爵家の娘は「公女」と呼ばれる設定になってます。私の書く作品は基本的に共通の世界観で書いてまして、敬称に関する設定は拙作『熊男爵の押しかけ幼妻』の設定資料で公開しています。
………まあ、公爵家みたいな高位貴族である程度歴史がある家門って、王家と縁付いてないはずはないと思いますが(^_^;
公女さま、優良物件見つけたものだから逃がす気はさらさら無いですね(笑)。
あー、そうですね、小公女って呼称がありましたね。
ただですね、こちらの世界観(アリウステラ世界)では一応、王家の縁戚かどうかに関わらず公爵家の娘は「公女」と呼ばれる設定になってます。私の書く作品は基本的に共通の世界観で書いてまして、敬称に関する設定は拙作『熊男爵の押しかけ幼妻』の設定資料で公開しています。
………まあ、公爵家みたいな高位貴族である程度歴史がある家門って、王家と縁付いてないはずはないと思いますが(^_^;
- 杜野秋人
- 2022年 09月11日 21時56分
[一言]
男主人公なら男主人公と記載しておいていただけると助かります
除外設定してるから安心して女主人公ものだけ読めると思っていたのに……
身分も教養も品格も素晴らしい姫さまが全てが格下の男主人公にぐいぐい来るとか身分が下の男が敬語を使ってないのに、姫さまの方が敬語で話すとか
そういう男に都合の良い展開を見たくなくて除外してるわけなので。
男主人公なら男主人公と記載しておいていただけると助かります
除外設定してるから安心して女主人公ものだけ読めると思っていたのに……
身分も教養も品格も素晴らしい姫さまが全てが格下の男主人公にぐいぐい来るとか身分が下の男が敬語を使ってないのに、姫さまの方が敬語で話すとか
そういう男に都合の良い展開を見たくなくて除外してるわけなので。
エピソード1
それは大変申し訳無いことをしました。
ですが、よもやと思いますがあらすじも読まれてないのでしょうか?タグ確認したということはあらすじ開いたってことですよね?それとも除外設定に頼りきってタグも確認してないのでしょうか?
正直な話、それで文句を仰られても「知らんがな」としかお返しできませんが。
個人的には、タグは「こういうものが読みたい」という方へ向けてのアピールであって、読んで欲しくない方へ向けるものではないと考えています。ですので申し訳ありませんが、ご要望にはお応えできかねます。
というか、物語においてご都合設定のないものなんてほぼあり得ないかと思いますが。女性主人公にしたってチート持っていたり婚約破棄後にイケメンヒーローが現れて恋したりとか、何かしらと都合よくできてると思うのですが。
もしも自分が本当に読みたい「完璧な」作品をお求めなのなら、ご自身でお書きになるのも一つの手段かと思いますよ。世の作家の執筆動機の中には「読みたいものが見つからない(誰も書かない)から自分で書く」というものがあって、これ割と皆さんそうだと思うのですが。
ですが、よもやと思いますがあらすじも読まれてないのでしょうか?タグ確認したということはあらすじ開いたってことですよね?それとも除外設定に頼りきってタグも確認してないのでしょうか?
正直な話、それで文句を仰られても「知らんがな」としかお返しできませんが。
個人的には、タグは「こういうものが読みたい」という方へ向けてのアピールであって、読んで欲しくない方へ向けるものではないと考えています。ですので申し訳ありませんが、ご要望にはお応えできかねます。
というか、物語においてご都合設定のないものなんてほぼあり得ないかと思いますが。女性主人公にしたってチート持っていたり婚約破棄後にイケメンヒーローが現れて恋したりとか、何かしらと都合よくできてると思うのですが。
もしも自分が本当に読みたい「完璧な」作品をお求めなのなら、ご自身でお書きになるのも一つの手段かと思いますよ。世の作家の執筆動機の中には「読みたいものが見つからない(誰も書かない)から自分で書く」というものがあって、これ割と皆さんそうだと思うのですが。
- 杜野秋人
- 2022年 09月09日 19時50分
[一言]
公爵家なら寄子株で子爵位を授けるとか出来そうですね
でも実家が男爵のままだとおかしなことになるんで、主人公が継爵したら陞爵させるとかありそう
ちなみに処刑された男爵令嬢ですが、セリフから察するに転生者だったんですかね?
公爵家なら寄子株で子爵位を授けるとか出来そうですね
でも実家が男爵のままだとおかしなことになるんで、主人公が継爵したら陞爵させるとかありそう
ちなみに処刑された男爵令嬢ですが、セリフから察するに転生者だったんですかね?
感想ありがとうございます。
実はですね、男爵家の陞爵に関しては、タイチくんも父親(男爵)も蹴っちゃったんですよねー。
なぜなら、特定の国で爵位が上がりすぎると他国での商売がしづらくなるから。
なので、結婚後のアントニアさんは肩書の上では「男爵夫人」です(笑)。
処刑された男爵家の娘はお察しの通り転生者ちゃんですね。どうも自分を乙女ゲームのヒロインだと思いこんでいたようです(^_^;
実はですね、男爵家の陞爵に関しては、タイチくんも父親(男爵)も蹴っちゃったんですよねー。
なぜなら、特定の国で爵位が上がりすぎると他国での商売がしづらくなるから。
なので、結婚後のアントニアさんは肩書の上では「男爵夫人」です(笑)。
処刑された男爵家の娘はお察しの通り転生者ちゃんですね。どうも自分を乙女ゲームのヒロインだと思いこんでいたようです(^_^;
- 杜野秋人
- 2022年 09月08日 21時16分
[気になる点]
公女とは公国の君主の娘のことで公爵の娘のことでは無いですよ
公女とは公国の君主の娘のことで公爵の娘のことでは無いですよ
- 投稿者: そもそも
- 2022年 09月05日 08時26分
エピソード1
ご指摘ありがとうございます。
現実世界の話ならそれで正しいんですが、私の書く世界においては「公女」は公爵家の娘に対する尊称です。拙作は基本的に同一の世界観で書いていまして、このことは拙作『熊男爵の押しかけ幼妻』の用語説明ページの【敬称】の項にも明記してありますのでご参照のほどを。
でもまあ、こちらの作品では特に説明してないのでご指摘を受けても当然ですね。その点についてはお詫びを申し上げるしかありません。
現実世界の話ならそれで正しいんですが、私の書く世界においては「公女」は公爵家の娘に対する尊称です。拙作は基本的に同一の世界観で書いていまして、このことは拙作『熊男爵の押しかけ幼妻』の用語説明ページの【敬称】の項にも明記してありますのでご参照のほどを。
でもまあ、こちらの作品では特に説明してないのでご指摘を受けても当然ですね。その点についてはお詫びを申し上げるしかありません。
- 杜野秋人
- 2022年 09月05日 12時31分
[良い点]
さすが商家の息子読みと行動が早い。
公爵家はともかく、王家や騎士団出し抜いて公女を保護する&出来る人材を有しているのもポイント高い。
いやこの猶子の人、主人公にしてもそれなりにストーリー練れそうですよw
主人公、公女様娶ることに関して尻込みしてるけど外圧や嫌がらせの類いは商人らしく搦手で相手の逃げ道断ってその上で自分の顧客に取り込むくらいやりそう。
出来る男の癖に微妙に自己評価が低いのも俺杖系とは違って良いですね。
さすが商家の息子読みと行動が早い。
公爵家はともかく、王家や騎士団出し抜いて公女を保護する&出来る人材を有しているのもポイント高い。
いやこの猶子の人、主人公にしてもそれなりにストーリー練れそうですよw
主人公、公女様娶ることに関して尻込みしてるけど外圧や嫌がらせの類いは商人らしく搦手で相手の逃げ道断ってその上で自分の顧客に取り込むくらいやりそう。
出来る男の癖に微妙に自己評価が低いのも俺杖系とは違って良いですね。
エピソード5
感想ありがとうございます。
タイチくんは「国外追放」と聞いた時点で王都から一番近い国境はどこか脳内検索して、魔獣も出てくる危険な森だと判断しました。そこは危険であるがゆえに国境未確定地帯で、人を追放しても直ちに隣国に露見することもない場所、しかも馬車でも夜のうちに往復できる程度の距離にあります。
卒業記念パーティーですから出席者の大半が子供たち(この世界では成人として扱われますけど15〜16歳)で、そんな子達が出席するのだから時間にして夜の7時〜8時といったところ。その時間帯に即座に追い出されたとして、公女さまは深夜12時くらいには放り出される計算ですね。
で、夜は魔獣も活発になります。国王が事態にいつ気付くかにもよりますが、捜索の騎士隊が出発するのは数時間は遅れることでしょう。現地へ着くのは朝になってからかも知れません。その間公女さまは孤立無援です。
そこまで考えれば、「確実に生還させる」ためには公女さまを載せてった馬車をそのまま追跡するのが一番なわけですね。そして決断は早いほうがいいと見切ったタイチくんは独断で男爵家まで巻き込みました(笑)。男爵家としては元々よそ者なので、いい意味でも悪い意味でも王国に忠誠心が薄くて、暮らしにくくなればよその国に行けばいいや、としか思ってないので、それで彼も殿下の意に沿わない行動にためらいがないわけです。
猶子の幼馴染は、最初は単に迎えが来るまで公女さまを守り通せなきゃいかんから、とソロ冒険者にしただけなんですが、そうなると色々広げられる子になっちゃいました(笑)。書いてる途中で気付いて、敢えて性別もぼかしちゃったので、これがもし「女の子」だったら、って考えるとまた色々と捗ってしまいます(笑)。
タイチくんは「国外追放」と聞いた時点で王都から一番近い国境はどこか脳内検索して、魔獣も出てくる危険な森だと判断しました。そこは危険であるがゆえに国境未確定地帯で、人を追放しても直ちに隣国に露見することもない場所、しかも馬車でも夜のうちに往復できる程度の距離にあります。
卒業記念パーティーですから出席者の大半が子供たち(この世界では成人として扱われますけど15〜16歳)で、そんな子達が出席するのだから時間にして夜の7時〜8時といったところ。その時間帯に即座に追い出されたとして、公女さまは深夜12時くらいには放り出される計算ですね。
で、夜は魔獣も活発になります。国王が事態にいつ気付くかにもよりますが、捜索の騎士隊が出発するのは数時間は遅れることでしょう。現地へ着くのは朝になってからかも知れません。その間公女さまは孤立無援です。
そこまで考えれば、「確実に生還させる」ためには公女さまを載せてった馬車をそのまま追跡するのが一番なわけですね。そして決断は早いほうがいいと見切ったタイチくんは独断で男爵家まで巻き込みました(笑)。男爵家としては元々よそ者なので、いい意味でも悪い意味でも王国に忠誠心が薄くて、暮らしにくくなればよその国に行けばいいや、としか思ってないので、それで彼も殿下の意に沿わない行動にためらいがないわけです。
猶子の幼馴染は、最初は単に迎えが来るまで公女さまを守り通せなきゃいかんから、とソロ冒険者にしただけなんですが、そうなると色々広げられる子になっちゃいました(笑)。書いてる途中で気付いて、敢えて性別もぼかしちゃったので、これがもし「女の子」だったら、って考えるとまた色々と捗ってしまいます(笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 09月05日 12時25分
[一言]
とても面白かったです。
できたら、宰相の息子や騎士団長?、副団長の息子がどうなったかも知りたかったですね。
とても面白かったです。
できたら、宰相の息子や騎士団長?、副団長の息子がどうなったかも知りたかったですね。
エピソード5
感想ありがとうございます。
取り巻きの人たちの末路が書かれていないのは、公女さまが興味を示してないからですね(笑)。彼女、さっそくタイチくんのことで頭がいっぱいなので( ̄∀ ̄;
女遊びの激しい侯爵家子息とか格下をこき使う騎士団副団長の子息とかに関しては、この婚約破棄には直接関係がないので特にざまぁはされてません。でもそのうち、自分の行いのツケを払う日が来るかと思います。
ただ気に入らない下級生を虐めてた侯爵家令嬢だけは今回の件に付随して処罰されました。例の男爵家の娘に嫌がらせしてたのが彼女だったので。
取り巻きの人たちの末路が書かれていないのは、公女さまが興味を示してないからですね(笑)。彼女、さっそくタイチくんのことで頭がいっぱいなので( ̄∀ ̄;
女遊びの激しい侯爵家子息とか格下をこき使う騎士団副団長の子息とかに関しては、この婚約破棄には直接関係がないので特にざまぁはされてません。でもそのうち、自分の行いのツケを払う日が来るかと思います。
ただ気に入らない下級生を虐めてた侯爵家令嬢だけは今回の件に付随して処罰されました。例の男爵家の娘に嫌がらせしてたのが彼女だったので。
- 杜野秋人
- 2022年 09月04日 20時15分
[一言]
余計な手出しとは言いますけれど、その手出ししなかったら彼女死んでましたしね?王太子も死罪直行だったでしょうけど、(まあゆっくり死ぬか、すぐ死ぬかの違いだったのでしょうけどね)結果良ければ、ですよね?可愛い嫁、ありがたいと思うよ?
余計な手出しとは言いますけれど、その手出ししなかったら彼女死んでましたしね?王太子も死罪直行だったでしょうけど、(まあゆっくり死ぬか、すぐ死ぬかの違いだったのでしょうけどね)結果良ければ、ですよね?可愛い嫁、ありがたいと思うよ?
エピソード5
感想ありがとうございます。
そうですねえ、死んでたかも知れませんね(^_^;
まあ一応この世界は基本的に誰でも魔術が扱える設定なので、公女さまも当然使えますが(というか魔術の授業も含めて学園の首席です)、実戦経験なんてもちろんないので魔獣に見つかってればヤバかったでしょう。事態を知った国王陛下が慌てて保護に向かわせてもいますが(そういう設定で、男爵家に先を越された形です)、それも間に合わなかった可能性が高いですね。
結局、公女さまが連れてかれるのと同時に動いたタイチくんと使用人は大正解だった、ということになりますね。
もしも公女さまが死んでれば、元王太子は確実に処刑コースでしたねえ。
嫁は可愛いだけでなく知性も教養も礼儀作法も完璧ですからね。商会にとっては得難い嫁になりました。彼女がいたおかげで他国での貴族向けや王族向けの商談はことごとく成功しましたし、商会の発展に大きく貢献したのは間違いないですね(^.^)
そうですねえ、死んでたかも知れませんね(^_^;
まあ一応この世界は基本的に誰でも魔術が扱える設定なので、公女さまも当然使えますが(というか魔術の授業も含めて学園の首席です)、実戦経験なんてもちろんないので魔獣に見つかってればヤバかったでしょう。事態を知った国王陛下が慌てて保護に向かわせてもいますが(そういう設定で、男爵家に先を越された形です)、それも間に合わなかった可能性が高いですね。
結局、公女さまが連れてかれるのと同時に動いたタイチくんと使用人は大正解だった、ということになりますね。
もしも公女さまが死んでれば、元王太子は確実に処刑コースでしたねえ。
嫁は可愛いだけでなく知性も教養も礼儀作法も完璧ですからね。商会にとっては得難い嫁になりました。彼女がいたおかげで他国での貴族向けや王族向けの商談はことごとく成功しましたし、商会の発展に大きく貢献したのは間違いないですね(^.^)
- 杜野秋人
- 2022年 09月03日 23時03分
[一言]
理想的な結末ですね。こういうのでいいんですよ(笑)
王家も公爵家に負い目があるはずですから本来なら男爵家との婚姻とか横やりが入りそうですがきっと祝福するしかないでしょうからね。
欲を言えば王太子だけじゃなく取り巻きや勝ち馬に乗っかった馬鹿たちの結末も若干入れてくれれば尚よかったです。
理想的な結末ですね。こういうのでいいんですよ(笑)
王家も公爵家に負い目があるはずですから本来なら男爵家との婚姻とか横やりが入りそうですがきっと祝福するしかないでしょうからね。
欲を言えば王太子だけじゃなく取り巻きや勝ち馬に乗っかった馬鹿たちの結末も若干入れてくれれば尚よかったです。
エピソード5
感想ありがとうございます。
王家はまあ、この婚姻に関しては傍観するしかなかったですね。本当は新たに立てる王太子の婚約者にアントニアさんを捕まえたかったところでしょうけど(笑)。
まあ国王陛下が話を聞いて愕然としたのは公女さまがすでに捨てられた後で、慌てて保護しに騎士隊を送った時にはもう男爵家がさらって帰った後だった………なんて裏話も一応あったりします。なので後手を踏んだ王家はもう何もできませんでしたね(^_^;
王太子に追従した子たちに関しては、公女さまにバッチリ顔を覚えられてて全部パパ公爵にチクられました(笑)。あとはパパにお任せしたので公女さまは知らないですし、タイチくんは知ってますけど余計なことは公女さまには言わなかったので、それで本文中には書かずじまいでしたね。
どうなったのかは………まあ想像にお任せします(笑)。
王家はまあ、この婚姻に関しては傍観するしかなかったですね。本当は新たに立てる王太子の婚約者にアントニアさんを捕まえたかったところでしょうけど(笑)。
まあ国王陛下が話を聞いて愕然としたのは公女さまがすでに捨てられた後で、慌てて保護しに騎士隊を送った時にはもう男爵家がさらって帰った後だった………なんて裏話も一応あったりします。なので後手を踏んだ王家はもう何もできませんでしたね(^_^;
王太子に追従した子たちに関しては、公女さまにバッチリ顔を覚えられてて全部パパ公爵にチクられました(笑)。あとはパパにお任せしたので公女さまは知らないですし、タイチくんは知ってますけど余計なことは公女さまには言わなかったので、それで本文中には書かずじまいでしたね。
どうなったのかは………まあ想像にお任せします(笑)。
- 杜野秋人
- 2022年 09月03日 22時52分
[一言]
めっちゃ良かったです。
国内最大とはいえ商人上がりの男爵家と公爵家では家格的に婚姻厳しいだろうし、公爵様が色々動いてくれたんでしょうねえ……
めっちゃ良かったです。
国内最大とはいえ商人上がりの男爵家と公爵家では家格的に婚姻厳しいだろうし、公爵様が色々動いてくれたんでしょうねえ……
エピソード5
感想ありがとうございます。
良かったと言って頂けて嬉しいです(^∇^)
まあ結婚するにあたってはタイチくんが危惧した通り、色々とやっかみや妨害もあったことと思います。でもなにぶんにも公女さまとパパ公爵閣下が大乗り気だったんで、それで周りも黙らざるを得ないっていうか(笑)。
嫉妬からの嫌がらせがなくなると今度は公爵家との縁のおこぼれに預かろうとすり寄ってくる奴らが群がってきて、タイチくんしばらく胃痛が治らなかったみたいですねえ( ̄∀ ̄;
良かったと言って頂けて嬉しいです(^∇^)
まあ結婚するにあたってはタイチくんが危惧した通り、色々とやっかみや妨害もあったことと思います。でもなにぶんにも公女さまとパパ公爵閣下が大乗り気だったんで、それで周りも黙らざるを得ないっていうか(笑)。
嫉妬からの嫌がらせがなくなると今度は公爵家との縁のおこぼれに預かろうとすり寄ってくる奴らが群がってきて、タイチくんしばらく胃痛が治らなかったみたいですねえ( ̄∀ ̄;
- 杜野秋人
- 2022年 09月03日 22時44分
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