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[良い点]
「数百年前にあった大洪水によって、人類の半数以上が犠牲になった」というお話で、前作の寿々さんはその前の文明の人になるのだと思うと、すごく遠くに感じました。
パンドラの瞳の存在は、人類の寿命や文明とはかけ離れた神秘性がありますね。

それとは別に今回のヒロインは、「パンドラの瞳」を研究するのに熱心で前作とはキャラクターが全然違いますね。
「ただ『世界じゅうの誰よりもあたしのことが大事なのだと思い込む訓練』をしなさい」とだけ命令した、というところが面白いです。勝手にむかついてしまったりして。
そうやって試している影虎君の想いも、自分の心でさえもパンドラの瞳が指し示してくれたようですね。
何だかほのぼのする二人だなあと思いました。
でも、パンドラの瞳は一時的に姿を消しただけで、また忘れられたころに現れるのですね。
そんなラストの言葉に余韻が残りました。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。

実際に前回の「続」と今回の「解」は、実はかなり前から構想はしていた話なのですが、個人的にはどちらもほぼイメージ通りに書けたつもりではいます。(他人が受け取る印象や評価はわかりませんが、個人的には満足な仕上がりになったと思っています)

実はもう1話、同時に構想していた話(パンドラの瞳誕生の話)があったのですが、それは形にするのは辞めました。(マジックの種明かしをするとつまらないように、余計なことしない方がいいのかなぁ、と)

ラストの部分、最初は弓削が未来に残したメッセージで締めようと思っていたのですが、物足りない気がしたことと、これを三部作で終わらせるために追記してあの終わらせ方にしました。

僕はまだいろいろと実力不足な部分もあり、僕の頭にあるイメージをいったいどこまで伝えられかわかりませんが、少しでも何かの影響を与えられていたら嬉しく思います。
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