感想一覧

[一言]
毒見番を厨房にいれて、作るところから視て、出来立てをその場で食せば、「長距離運んでから1回目の毒見」は省略できるな…
まぁ二人がやったように、厨房まできてもらって盛り付けを目の前で、が一番なんだろうけど

[一言]
夕餉の連中が白米万歳って言ってたし、たぶんアレかな
江戸病って言われたやつ

[一言]
ランキングの万能メイドから

欲しいものは平穏。人のいないこの静かな場所で暮らしたい

[良い点]
はじめまして！異世界ビストロ店を一気読みして書籍も電子で購入しました。これから読むのでワクワクしてます。
こちらもほぼ一気読みしました。
設定関係なく美味しそうなごはんが出てくるお話って大体読んでいてお腹が空き、読みながら何か食べてしまうのでダイエットの大敵になることが多いのですが…(笑)
作者様のお話は「おいしく食べた気分」になりました。初体験です！
ビストロでもそうでしたが、作る過程の描写から脳内映像変換100％できるんです。あくまでも私の想像力なので、作者様の意図とは異なる可能性もありますが…
で、花見達がとても美味しそうに食べてるところで私も一緒に食べている気になれるんです。これ、すごいです！

[気になる点]
色の和名がたくさん出てきたので、色の図鑑が欲しくなりました……気になったのは色の知識がない自分自身ですすみません(^_^;)
「露草色」や「山吹色」など自然を色の名前としているのが和名の素敵なところだと思います。

他の方は恋の行方が気になるかもしれませんが、料理すること命！な紫乃のブレなさが私は好きなので、しばらく陛下の片思いでいいと思います(笑)
[一言]
美味しかったです！ごちそうさまでした！

[良い点]
面白くてここまで一気に読み進めてしまいました。なんといっても花見がいいです。気ままな感じでいつつ、紫乃をしっかり守っているところ。この話もそうだし、刺客に襲われたときにワテの紫乃に！って言ったところ、読んでて嬉しくなりました。
[一言]
この先も楽しみに読んでいきます。

[一言]
続話でのピンオフでも良いので、この物語の続きに期待したい。

[一言]
完結おめでとうございます。大変楽しめました。

大方一件落着の中で、唯一決着がつかなかった、凱嵐と紫乃の恋愛（？）関係の話。最後の方見ると、少しは脈ありなのかな？
紫乃の出生を考えれば、政治的にも価値のある話ですけど。凱嵐は恐らく、その事実を公にして、利用しようとしないだろうし。妃にするのに、えらい時間がかかりそうですな。

[一言]
ラスボス（？）の始末に、紫乃の出る幕なしと思ったら。成る程、美味な食事で心を治めるという、この作品らしい決着に持ち込まれるんですね。
しかし大妖怪・窮奇まで取り巻きになったら、紫乃の立場が凄いことになりそう。

[一言]
皇帝ではなく、皇太子の娘でしたか。先入観からか、皇太子は幼子だと、勝手に思い込んでました。

しかしこれ、皇族に対して一線越えた紅玉の行動は、大問題すぎる。
処刑はやりすぎにしても。白皇后が激怒したのは、真っ当な事に思える。

[一言]
確か都に騒動を起こすために、放たれた妖怪の筈だけど。果たしてこの妖怪に、そんな力があるのか謎。

タンタンコロリンの伝承の中には、柿味のウ○コを無理矢理食わす話もあるようだけど。まさかそれをやってしまうのか？