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意外と?乙女なパルフェかわいい
  • 投稿者: 夜霧
  • 2025年 06月02日 03時19分
番外編エピソードは違いますけれど、本来この『辺境聖女』の本編は自分が本格的に異世界恋愛に手を出す前に書いたものなのですよ。
書き手としての心情も変化しまして、この『恋愛談義と祝福』というSSを入れてみました。
単独で読んだってどうってことないですけれど、全体の世界観を広げる役には立ってるかなあと思うのです。
どうでしょう?
パルフェは意外と(笑)愛情深い。
フューラー自爆?終わり?
あっさり過ぎない?
おっ、ちーすけさんは書き込んだお話の方が好みでしたか?
自分もここはフューラー視点で生い立ちとか自分語りしちゃうのもありかと、チラッと思いました。
でも終盤までハイテンポで来てて、脇役に過ぎないフューラーに文字数使うのも何だかな、と躊躇してしまいましたね。
ノリの方が軽いので、全体的にもっとエピソードを盛り込んで重厚な作りにするとコントラストが引き立ったお話だったかもしれません。
ちょっと反省。
大変面白かったです。
とても読みやすく、しかも話の深さもあって断裁なども平和的で楽しく読めました。
作者様の今後の作品にも期待しております。
  • 投稿者: オジジ
  • 2025年 05月31日 10時19分
自分はお話を最後まで書いてから投稿していくスタンスなのですが、本作は見切り発車だったんです。
途中一時中断したり後ろと繋がらないと悩んだり、結構苦戦したので思い入れがありますね。
褒めてくださって嬉しいです。

本作は完結後に番外編を後ろにくっつけてます。
お読みでないようでしたら、『アースドラゴン』のやつだけでもお勧めしておきます。
パルフェさんキターーーーー!
トンデモ聖女だけど、解決の仕方が優しい。好きです。
しばらく番外編書いてないわと、先週気付きまして。
慌てて書いて投稿しました(笑)。
徐々に暑くなってくると、幽霊屋敷が恋しい季節ですね(そんなわけあるか)。
やっぱり優しい解決の仕方がいいですよ。
不動産屋さんにも配慮するところがパルフェらしいと思うのです。
超楽しかった!
完結してるからエタは無いのがいいけどもっと読みたぁぁぁい!!って気持ちもありますね。
最後の方登場人物の顛末あるけど仲良くなったモアナちゃんが一切出てないのとゲラシウスさんの毛根、リザレクトで治るよね?ってのが気になるなー。また番外編出たら読みたいです。
  • 投稿者: Nevaeh
  • 2025年 05月12日 03時57分
感想ありがとうございます。

そうだ、あったあった『辺境聖女』。
GW中に番外編投稿しようと思ってて、書くの忘れてた(笑)。
皆を連れてカメハメハ王国に二度目に行った時の様子は後で番外編書こうと思ってたから、本文中ではサラッと流してるんですよ。
今頃思い出しました。
いずれ書きますので、どうぞお見捨てなく(笑)。
最初の方は罪に対して罰があまりにも薄く流石にそれは甘すぎるしスッキリしづらいんじゃないのー!?
なんて思ってましたが、慈悲深い所も責任感もまさに聖女らしくて良かったです。

主人公が非常に魅力的で、文の方も誰が喋っているのかわからなくならないように補足がしっかりされていて
会話パートのない説明だらけのシーンも無く、お話が重くならず大変読みやすい作品でした
  • 投稿者: Agi21
  • 2025年 05月07日 02時24分
長編のざまぁって結構難しいのですよ。
ざまぁされるキャラに個性がないと話がつまらないし、個性的にすると使い捨てが惜しくなりますし、だからと言って何度も登場させると話が嫌らしくくどくなるという。
自分もあんまりざまぁが得意ではなく、まあ主人公が聖女なので厳しい処断は勘弁してください。
書き手の未熟さを聖女の慈悲に押しつけるスタイル(笑)。
少年漫画によくある、敵だったキャラが味方になるというのは、ストーリー展開の上では合理的だなと思ったりします。
セミの抜け殻集め、ブームが何年もあったから山ほど集まったんですね。
一年くらいでブームが去ったのに、それだけ集まったのは何故だろうと思っていたのですが、理由が分かって納得できました。
マジ泣きするパルフェちゃんがちょっと可愛いと思ってしまいました(笑)
セミの抜け殻は自分も好きなんですよ。
謎の誘引力がありますよね。
木の幹とかに引っついてると何故か取りたくなってしまう。
何年もくっついたままだと後輩のセミが難儀するから、思わず手に取ってしまいたくなる形状をしてるんじゃないかと疑ったことがあります。
だってあれがもし毛虫みたいな恰好だったら取ろうと思いませんもん。
どうでもいいことでした(笑)。
まさに大団円!
戦争が回避され、帝国も平和路線に舵を切ってと良かったです。

パルフェちゃんが殿下を名前で呼んでくれるようになるのはいつになるのか、愛称で呼び合うようになるのはいつになるのか、楽しみです。

番外編も楽しみに読まさせて頂きます!
このお話は第35話で畳む予定だったんです。
続きの要望があったので調子に乗ってしまったんですね。
調整入れて後ろを考えて。
ラストは決めてたんですけど、そこまで繋がらなかったんですよ。
転移魔法を導入すれば上手いことラストに持っていけるわと気がついて。
いやあ、難産でした(しみじみ)。
わぁ、フューラーさん、あっさり捕まっちゃいましたね(笑)
この後、某動画サイトのネタのように地下で「ちくしょうめぇ!」と叫ぶのでしょうか。

パルフェちゃんの、不公平で不正義なことなど許さん! という啖呵、とても格好良かったです。
パルフェちゃんが王妃でいる間の治世は安泰ですね。
フューラーというのは『総統』を意味するドイツ語です。
ナチス・ドイツのトップを意味する言葉としても知られていますが。
帝国の有力者を臭わせるためにそういう言葉を使ってみました。

パルフェの啖呵は格好いいですねえ。
ここは見せ場として考えてたシーンですね。
段ボール箱一杯のセミの抜け殻を想像すると気持ち悪いですが、王宮一杯のセミの抜け殻となると逆に想像出来なくなりますね(笑)

それにしても、それだけのセミの抜け殻を何処で拾い集めたのでしょうか……もしかしたらこちらの世界のセミと違って一つが人間と同じサイズのセミの抜け殻だったり……?
本編完結してからの番外編に『アースドラゴン』というのがあるんですよ。
セミの抜け殻の顛末については、そこにちょっと書かれています。
結構好きなエピソードです。

セミの抜け殻と言えば、たくさん集めてきて夏休みの宿題で使ったことを思いだしますねえ。
懐かしい思い出です。
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