感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 Next >> 
[良い点]
面白かったです。
ざまぁがちょっとぬるい気はしましたが、イタズラ程度で激しいざまぁを計画していたわけではなかったようなので、当事者達が満足のいく結末を迎えられたのは良かったと思いました。
[気になる点]
読んだ後にタイトルを見直して、なんかもったいないような気がしました。
出戻り令嬢と言うにはシリアスな内容だし、そもそも出戻り令嬢がこの復讐を願っていたのか?
周囲の人間の勝手な行動だった気がするので、ちょっと違和感が残りました。
そもそも出戻りなのかな?結婚前だよね?
こんにちは
タイトルは難しいですね。
公爵家→子爵家→公爵家ということで
出戻りとしましたが、本当に難しいです。
次作にも通じる課題ですね。
ご指摘ありがとうございました。
[一言]
お話はきれいにたたまれましたが、私は誰も好きになれませんでした。

クリストファーは、表面上取り繕うのは上手いようですが。
独白から分かるのは、彼の動機はただ恋とその障害への敵愾心。力づくで障害を排除し迫っていく動き方。

立ち回りは狡猾だったにしろ、あの親にしてこの子あり、父親と一緒だなあという感想でした。

自分の恋心は当然実現されるもので、相手や相手の身内すら含めて俺を阻むなという傲慢さが垣間見え、
シェリルを何が何でも手に入れてやるという気持ち先行で、世にいる勘違い男のような推察のみのまま、相手の本心を推し測った描写もなくまず外観から囲い込んで・・。
ヒーローとしては、うーん。

本来やろうとしていた意趣返しのレベルで得られたであろうメリットと、予想されるデメリットがあまりにアンバランスで、
公爵夫妻もなんだか・・。
公爵夫妻から始まり側妃に至るまで、別人を投影しまくる登場人物たちにネグレクトみたいなものだけど大丈夫?
と心配になったり。

そのシェリルも家族やクリストファーなどからのあらゆるコントロールに一切疑問も反発も抱かず、受け入れてそのまま自分の意思になってしまうところなどお人形のようでした。

ただ、これら全員の凹凸が見事に合致してストーリーとしてきっちりしていたと思います。

こんにちは
クリストファーについては私の文才の無さが出てしまって、王太子の立場を持っていながらもシェリルの願いを叶えるために提案して歩み寄る、という事がもうひとつ書ききれていなかったと反省です。
感想ありがとうございました。
[気になる点]
最後のシェリルの

>>嫌われることを覚悟して計画を話した。それを知った上で婚約者として指名したいと言われた。よく考えたが自分は受けたいと思っている

って、本人が話してるのではなくて、地の文で要約してるみたいになってるので、シェリルの口調に合わせて修正した方がよいかもです。

まあ、あんまり話してるシーンがないので、そういうキャラなのかも知れん。とも思いますが。
  • 投稿者: navi
  • 2022年 11月24日 15時19分
こんにちは
シェリルに喋らせた方がいい、との指摘、
ありがとうございます。
自作ではどっちが良いか、もっと考えたほうが良くなるのかもしれないですね。
感想ありがとうございました。
[一言]
感動しました。良くある悪役令嬢ものの「その後の話」ですが、登場人物のそれぞれが悩んだり喜んだりして、ものすごく自然で納得できました。
二組の両親を持つシェリルは、どちらの親たちからも愛されて育ち、教育に成功した王子に望まれて悩む。あり得そうで、悩む若者たちが素敵でした。
ありがとうございました。

こんにちは
初めての作品でなかなか上手く仕上げられず、もう少し何とかできたかな、と反省していました。
嬉しい感想をありがとうございました。
[一言]
読み終わって何かしっくり来ない、腑に落ちないなあと思っていたので、感想欄を読んでみました。そうすると、感想を書かれている方の中に意見に、そうかそういう事かと思い至りました。
クリストファーの何処に惹かれる要素があったのかが、不思議だったんだと。クリストファーの発言の端々に性格の悪さが滲み出て好きになれなかったです。
そして、私は途中までクリストファー含めての復讐だと思いました。王様達ざまあをした後、最後は振ると思っていました。
しかし、そうならず二人が幸せになった事が不思議だったんだと。
公爵はある意味、王家に対して臣下である心が最後まで捨てきれなかったのかな。だから、まともそうな(自分の娘を愛した)王子を許す事にした。それでは、亡くなった娘が報われない様に思います。
こんにちは
クリストファーについては、やはりもっと字数が増えても丁寧にするべきでした。
反省点です。
今後はそういった所はきちんとしないといけませんね。
感想ありがとうございました。
[気になる点]
やっぱりクリストファーの人間性?でしょうか。
自分の父親の所業を鑑みて、そりゃ公爵に許される筈ないよなー…って思い至る描写がたくさん欲しかった。だったら読者として説得されたかもしれない。
王族は上から目線、って言っても人の心を思いやる気持ちはまた別なのでは?心がゲスい。自分の恋心しか大切に出来ない点が父親そっくり。ガッカリ。

私には子供がいますが、もし子供達が同じような状況だったら絶対にシェリルをクリストファーとは結婚させない。当人同士が望んでても許さない。理屈じゃありません。なんの罪もない子供を死ぬ羽目に追い込んだやつの血縁に娘を嫁がせるなんて絶対に嫌だ。冗談じゃない。死ぬ気で阻止します。

シェリルもよくこんな男に惚れるよなー、とため息。両親のことを思えばそこはグッと堪えて欲しかった。王太子と婚約させないために養子にまで出したのに全て水の泡。さっさと別の男と婚約させるべきだった。そこが敗因ですね。
[一言]
どんでん返しストーリーで、国王夫妻にざまぁした後にシェリルがクリストファーを捨ててくれる結末になるのかと思ってたら、普通にラブラブで終わって拍子抜けしてしまいました。すみません。
ちょっとざまぁとしてはぬるいかな…
シェリルは最初から、クリストファーも含めてざまぁするつもりだったんですよ、で終わって欲しかった。ごめんなさい。
こんにちは
シェリルの結婚については、隣国の第三王子も考えたんですが···スッキリするという事を大切にすると、そっちのほうがよかったかもしれないですね。
ご指摘、勉強になります。
ありがとうございました。
[気になる点]
公爵の遺児とそっくりと一目でわかる子が子爵家に生まれて、公爵がその家に定期的に出入りしてるとなったら、周囲からは公爵と子爵夫人の不貞の子と疑われると思う
公爵夫人監視の元でしか面会を許していないのだと…
公爵家に養子で「ああ、やっぱり」となってそう
[一言]
子爵夫妻は人が良すぎると思う
王族と上位貴族に振り回されて、手塩にかけて育てた子供は結局実親経由で王族に取られて…
実子不在なら跡取り娘なのになあ

  • 投稿者: morica
  • 2022年 11月23日 06時42分
こんにちは
公爵と子爵夫人の不貞の子、なるほどそういう見方もできるのかと、気がつきました。
対外的に公爵夫妻が子爵家によく行く理由を作ったほうが疑われないということですね。
設定をもっとしっかり作れるように勉強します。
ご指摘ありがとうございました。
[一言]
愚王と毒妃の悪行を思えばちょっとした仕返し程度で済まさず、王太子が即位したら毒杯与えてサクッと「病死」して欲しいですね。
婚約破棄モノで加害者側が断罪返しされないのは残念でなりません。
  • 投稿者: じぇい
  • 2022年 11月23日 03時49分
こんにちは
はっきりスッキリとする断罪返しは、次作への課題ですね。勉強します。
感想ありがとうございました。
[一言]
クリストファー王太子がシェリルと言うか、
公爵家の行おうとしたささやかな仕返しを行いシェリルとの婚姻を国王夫妻の心情やその後以外円満に実現させたのって
見方変えると王太子がやらかした国王と王妃との決別を終えたとも読めますし、

議会へ根回しの最中も基本自分の力で行ってかつ議会からも公爵家からも認められるよう結果出したなら
次の王は実力有りで周りもかなりホッとしてるんじゃ無いかなと、
王家の役割国内外の交渉や調整力求められるでしょうし

親の情が無いと思う人も居るでしょうが、
そもそも王太子にとって親と言えるの側妃だけでしょうし、
父親の王も王妃の不倫発覚後完全に腑抜け切って仕事も家庭もやってる事最低限っぽい上に不始末の処理押し付けられた感もかなり有ったなら
父親としても王としても見限っても仕方が無いんじゃ?

言い換えると仕事こなしつつ愛情持って王太子を育てきった母親の側妃が居るなら、
仕事も家庭も後始末も側妃に押し付けたダメ親父な王要らないよなと
こんにちは
クリストファーについて、なかなか上手くできなくて可愛そうなことをしたと反省です。
おっしゃっている事を書きたかったのに···これからも勉強です。
感想ありがとうございました。
[一言]
側妃、案外ポンコツだった…
こんにちは
側妃は、ちょっと舞い上がり過ぎたかな、と思っています。
感想ありがとうございました。
<< Back 1 2 3 Next >> 
↑ページトップへ