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[良い点]
地位関係無く全員の望みを聞き出した上で、自分も含めて穏便に望みを叶えた有能クリストファー君。
[一言]
国王と王妃を反面教師として、心は熱く頭はクールに信頼関係を損なわない様に行動したクリストファー君がクズだとは思わないなあ・・・
むしろ微妙に拗れそうだったシェリルと公爵夫妻の感情が軟着陸出来たのも、子爵夫妻との関係が強固になったのもクリストファー君のお陰だと思います。
と言うかクリストファー殿下、お気遣いの人過ぎませんか・・・?まあシェリルが居ればストレスでハゲる事は無さそうですが。
地位関係無く全員の望みを聞き出した上で、自分も含めて穏便に望みを叶えた有能クリストファー君。
[一言]
国王と王妃を反面教師として、心は熱く頭はクールに信頼関係を損なわない様に行動したクリストファー君がクズだとは思わないなあ・・・
むしろ微妙に拗れそうだったシェリルと公爵夫妻の感情が軟着陸出来たのも、子爵夫妻との関係が強固になったのもクリストファー君のお陰だと思います。
と言うかクリストファー殿下、お気遣いの人過ぎませんか・・・?まあシェリルが居ればストレスでハゲる事は無さそうですが。
こんにちは
感想ありがとうございます。
クリストファーはなかなか思うように書けませんでした。私の力量不足です。
万人うけは難しくとも、もう少し私の望むように書けたら良かったなと、反省と今後に向けて考えています。
優しいお言葉ありがとうございました。
あ、ハゲは考えてませんでした
感想ありがとうございます。
クリストファーはなかなか思うように書けませんでした。私の力量不足です。
万人うけは難しくとも、もう少し私の望むように書けたら良かったなと、反省と今後に向けて考えています。
優しいお言葉ありがとうございました。
あ、ハゲは考えてませんでした
- 小松しの
- 2022年 11月22日 17時00分
[良い点]
三人のお母さんたちが素晴らしい…に尽きるかもしれません。
みんな好い人だ…そして良かったねシェリル…!!
確かに両親二組いるなんて特してる、と思ったのはいい判断。
[気になる点]
王妃のその後がなにもないのがまた…幸せに水差すからなくてもいいのかも。
三人のお母さんたちが素晴らしい…に尽きるかもしれません。
みんな好い人だ…そして良かったねシェリル…!!
確かに両親二組いるなんて特してる、と思ったのはいい判断。
[気になる点]
王妃のその後がなにもないのがまた…幸せに水差すからなくてもいいのかも。
エピソード8
こんにちは
感想ありがとうございます。
子爵夫人も書こうかと思ったんですが、舞い上がった文章になりそうで我慢しました。
その分、子爵に頑張ってもらった感じです。
こうして感想をいただけるのは励みになります。
ありがとうございました。
感想ありがとうございます。
子爵夫人も書こうかと思ったんですが、舞い上がった文章になりそうで我慢しました。
その分、子爵に頑張ってもらった感じです。
こうして感想をいただけるのは励みになります。
ありがとうございました。
- 小松しの
- 2022年 11月22日 15時21分
[良い点]
全ての登場人物の背景が丁寧に描写されていて、1人ひとりの思惑や感情が絡み合うさまや、そのなかにあって、誠実さと現実との兼ね合いでおこるドラマを楽しませていただきました。
まだまだ、子供であるクリストファー殿下が、ひとつ間違えれば国が分断するような出来事を当該公爵家が石を飲むことで、なんとか均衡を保っている、じつのところはかなり危うい状態であるなかで、結果として派閥を超えて国内貴族を纏めてみせたのは、国と家を天秤にかけ、「国」への忠誠心から中立派となり、ささやかな仕返しでことをおさめようとした公爵閣下にたいしては、十分に溜飲の下がるものだったと思います。
公私の別なく私怨に走ったなら、公爵には反乱の選択すらあった筈ですからね。
[一言]
クリストファーについてクズという声がありますが、親の犯罪行為のために奔走するなかで、貴族家の当主に侮られることのないように振る舞った部分もあったようですし、何より、親の行為に葛藤や反省もないやつはクズなんて発言、連座が当たり前、犯罪者は一族郎党、同罪と言ってるようなもので、それだって酷い発言ですよ。
確かに親の行った事柄に良心の呵責を感じるなんてこともあるかも知れませんが、そもそも、当事者の妃は母親でない上に、父親も、あくまでも血統を残すための種馬でしかないと周知されてるような状況では、周囲含めて、親子としての関係がこの父子にあろうと思ってないどころか、敢えて、そうしてますから、クリストファーにこの国王夫妻のことで葛藤しろというのは無理がありますよ。
例えれば生まれてから、ろくに会話も交わしたことがなく、周囲から「似てはいけない」と諭されて育った子供が「お前の親は犯罪者だ」と言われても、「あー、だからか」としかなりませんって。
ですので、あまり気になる必要もないかと。
全ての登場人物の背景が丁寧に描写されていて、1人ひとりの思惑や感情が絡み合うさまや、そのなかにあって、誠実さと現実との兼ね合いでおこるドラマを楽しませていただきました。
まだまだ、子供であるクリストファー殿下が、ひとつ間違えれば国が分断するような出来事を当該公爵家が石を飲むことで、なんとか均衡を保っている、じつのところはかなり危うい状態であるなかで、結果として派閥を超えて国内貴族を纏めてみせたのは、国と家を天秤にかけ、「国」への忠誠心から中立派となり、ささやかな仕返しでことをおさめようとした公爵閣下にたいしては、十分に溜飲の下がるものだったと思います。
公私の別なく私怨に走ったなら、公爵には反乱の選択すらあった筈ですからね。
[一言]
クリストファーについてクズという声がありますが、親の犯罪行為のために奔走するなかで、貴族家の当主に侮られることのないように振る舞った部分もあったようですし、何より、親の行為に葛藤や反省もないやつはクズなんて発言、連座が当たり前、犯罪者は一族郎党、同罪と言ってるようなもので、それだって酷い発言ですよ。
確かに親の行った事柄に良心の呵責を感じるなんてこともあるかも知れませんが、そもそも、当事者の妃は母親でない上に、父親も、あくまでも血統を残すための種馬でしかないと周知されてるような状況では、周囲含めて、親子としての関係がこの父子にあろうと思ってないどころか、敢えて、そうしてますから、クリストファーにこの国王夫妻のことで葛藤しろというのは無理がありますよ。
例えれば生まれてから、ろくに会話も交わしたことがなく、周囲から「似てはいけない」と諭されて育った子供が「お前の親は犯罪者だ」と言われても、「あー、だからか」としかなりませんって。
ですので、あまり気になる必要もないかと。
こんにちは
感想をありがとうございます。
クリストファーに関しては、あまり長すぎないようにとしたことで、クズに見えたのだと。単に私の文才のなさかなと思いました。
もっと丁寧に心情を描写すれば違っていたのかな、と。
励ましの言葉、ありがとうございました。
皆さんの感想も勉強になりました。
次回につながるように頑張ります。
感想をありがとうございます。
クリストファーに関しては、あまり長すぎないようにとしたことで、クズに見えたのだと。単に私の文才のなさかなと思いました。
もっと丁寧に心情を描写すれば違っていたのかな、と。
励ましの言葉、ありがとうございました。
皆さんの感想も勉強になりました。
次回につながるように頑張ります。
- 小松しの
- 2022年 11月22日 15時16分
[一言]
クリストファーがクソ過ぎてだめだわこれ
自分の親を嫌悪してるが自分が全く同じメンタリティでなおかつその自覚がないのが致命的
クリストファーがクソ過ぎてだめだわこれ
自分の親を嫌悪してるが自分が全く同じメンタリティでなおかつその自覚がないのが致命的
こんにちは
感想をありがとうございました。
王家の人間は上から目線だという先入観から仕上げたため、不快にさせたようでごめんなさい。
次の作品はもっとスッキリ出来るように頑張ります。
ご指摘ありがとうございました。
感想をありがとうございました。
王家の人間は上から目線だという先入観から仕上げたため、不快にさせたようでごめんなさい。
次の作品はもっとスッキリ出来るように頑張ります。
ご指摘ありがとうございました。
- 小松しの
- 2022年 11月22日 15時03分
[良い点]
話の流れ。
最後に子爵の視点があるのが良かった。
[気になる点]
クリストファーの存在。
シェリルに対して、と言うよりも公爵夫妻に対して罪悪感とか葛藤とか無いのかよコイツ…。
[一言]
人によって物事を見る角度が違うので、ハッピーエンドと言われると、首を傾げる話。
や、クリストファー本人に限ってはハッピーエンドですが、周囲を考えると…ねえ?
クリストファー、最初から最後まで彼の傲慢な人間性が物凄く鼻に付きました。
ちょっとした吐き気が込み上げるレベル。
彼は復讐を支援する意図だったのかもしれませんが、たった一人の愛する娘を王家サイドに殺された公爵に対して(シェリルが公爵家の養女になることは)『公爵家にとっておいしい話だと思う』は酷すぎませんか?
どう見ても『王家と縁が結べるのだから嬉しかろう?』にしか見えませんよ?
自分の娘が母親に似ているだけで『公爵の執念は凄いねぇ』なんて発想になる、君のその考え方が気持ち悪い。
子供を喪った親御さん(公爵夫妻)の悲しみなどマルッと無視出来るクリストファー、どう育てればこんな酷い、ゲスみたいな感性を持つ人間に育つのか…。
王妃(当時はまだ男爵家の令嬢)に寵愛を与え、後ろ楯になって増長させて殺人まで起こさせた原因はクリストファーの父親なんですが…そんな人間の息子が、自分の娘と結婚するとか…公爵夫妻の気持ちや葛藤を考えると胃痛がおきそうな話でしたw
『産まれた子供に罪は無い』かもしれませんが、実際に自分が体験したらそんな『綺麗事』言えないと思いますよ?
クリストファーは自分の娘がアウリティアと全く同じ目にでも遭わない限り、きっと理解は出来ないでしょう。
真っ直ぐな人間と言うか、父親(国王)によく似たお花畑恋愛脳(爵位なんて無視無視で爵位の低い子女の尻を追いかけ回す)で祖父(前国王)にそっくりな『自分が良ければそれで良い』な傲慢な人間にしか見えなかったのが残念。
真実を知ったのに罪悪感とか葛藤とかでなく、自分が幸せになれない(自分ファーストな人間)、親(原因)に対する憎悪が先に来る人間性ってどうなのだろう?
よくこんな人間好きになったねシェリル…彼の良さが全く全然これっぽっちも、1ヨクトも理解できなかったので『ハッピーエンド』が疑問。
話の流れ。
最後に子爵の視点があるのが良かった。
[気になる点]
クリストファーの存在。
シェリルに対して、と言うよりも公爵夫妻に対して罪悪感とか葛藤とか無いのかよコイツ…。
[一言]
人によって物事を見る角度が違うので、ハッピーエンドと言われると、首を傾げる話。
や、クリストファー本人に限ってはハッピーエンドですが、周囲を考えると…ねえ?
クリストファー、最初から最後まで彼の傲慢な人間性が物凄く鼻に付きました。
ちょっとした吐き気が込み上げるレベル。
彼は復讐を支援する意図だったのかもしれませんが、たった一人の愛する娘を王家サイドに殺された公爵に対して(シェリルが公爵家の養女になることは)『公爵家にとっておいしい話だと思う』は酷すぎませんか?
どう見ても『王家と縁が結べるのだから嬉しかろう?』にしか見えませんよ?
自分の娘が母親に似ているだけで『公爵の執念は凄いねぇ』なんて発想になる、君のその考え方が気持ち悪い。
子供を喪った親御さん(公爵夫妻)の悲しみなどマルッと無視出来るクリストファー、どう育てればこんな酷い、ゲスみたいな感性を持つ人間に育つのか…。
王妃(当時はまだ男爵家の令嬢)に寵愛を与え、後ろ楯になって増長させて殺人まで起こさせた原因はクリストファーの父親なんですが…そんな人間の息子が、自分の娘と結婚するとか…公爵夫妻の気持ちや葛藤を考えると胃痛がおきそうな話でしたw
『産まれた子供に罪は無い』かもしれませんが、実際に自分が体験したらそんな『綺麗事』言えないと思いますよ?
クリストファーは自分の娘がアウリティアと全く同じ目にでも遭わない限り、きっと理解は出来ないでしょう。
真っ直ぐな人間と言うか、父親(国王)によく似たお花畑恋愛脳(爵位なんて無視無視で爵位の低い子女の尻を追いかけ回す)で祖父(前国王)にそっくりな『自分が良ければそれで良い』な傲慢な人間にしか見えなかったのが残念。
真実を知ったのに罪悪感とか葛藤とかでなく、自分が幸せになれない(自分ファーストな人間)、親(原因)に対する憎悪が先に来る人間性ってどうなのだろう?
よくこんな人間好きになったねシェリル…彼の良さが全く全然これっぽっちも、1ヨクトも理解できなかったので『ハッピーエンド』が疑問。
こんにちは
感想や指摘をありがとうございました。
王家の人間というのは上から目線だという先入観から仕上げたので、確かにクリストファーの人間性が今ひとつだったかもしれません。
反省点ですね。
良い人はとっても良い人に、クズは思いっきりクズにしないと読後にスッキリにしないとわかりました。
今回は本当にありがとうございました。
感想や指摘をありがとうございました。
王家の人間というのは上から目線だという先入観から仕上げたので、確かにクリストファーの人間性が今ひとつだったかもしれません。
反省点ですね。
良い人はとっても良い人に、クズは思いっきりクズにしないと読後にスッキリにしないとわかりました。
今回は本当にありがとうございました。
- 小松しの
- 2022年 11月22日 12時47分
[良い点]
幼少期から虐められる展開の他の小説とは異なり、2組の両親からたっぷりと愛情を注がれ、健やかに育ったシェリルに、ホッコリしました。
[一言]
初めての作品とは思えない良い作品でした。
これからも頑張ってください。
幼少期から虐められる展開の他の小説とは異なり、2組の両親からたっぷりと愛情を注がれ、健やかに育ったシェリルに、ホッコリしました。
[一言]
初めての作品とは思えない良い作品でした。
これからも頑張ってください。
こんにちは
感想をありがとうございます。
初めての作品だったので、とても感激していますし、これからの励みになります。
本当にありがとうございました。
感想をありがとうございます。
初めての作品だったので、とても感激していますし、これからの励みになります。
本当にありがとうございました。
- 小松しの
- 2022年 11月22日 07時16分
[良い点]
シェリルがちゃんと望んでいたずらのお手伝いをしていたこと
デビュタントでの感情の動きの描写
最後が子爵視点だったこと
[一言]
国王と王妃の反応を見て喜んでるシェリルを見て、シェリルにとっても悪戯の成功が自分の喜びに繋がっている描写が見れたことが良かったです。
なぜ最後子爵視点?って思ったんですけど納得の最高な夫婦でした。ただの養子先ではなくてそこにも日常があることが描かれていた。きっと次に養子に来た子も素敵に育つんだろうな…
シェリルがちゃんと望んでいたずらのお手伝いをしていたこと
デビュタントでの感情の動きの描写
最後が子爵視点だったこと
[一言]
国王と王妃の反応を見て喜んでるシェリルを見て、シェリルにとっても悪戯の成功が自分の喜びに繋がっている描写が見れたことが良かったです。
なぜ最後子爵視点?って思ったんですけど納得の最高な夫婦でした。ただの養子先ではなくてそこにも日常があることが描かれていた。きっと次に養子に来た子も素敵に育つんだろうな…
はじめまして
「出戻り令嬢の願いを叶えるために」小松しのです。
初めての作品なので感想をいただけて、反応をもらえたことがとても嬉しいです。
これからの励みになります。
本当にありがとうございました。
「出戻り令嬢の願いを叶えるために」小松しのです。
初めての作品なので感想をいただけて、反応をもらえたことがとても嬉しいです。
これからの励みになります。
本当にありがとうございました。
- 小松しの
- 2022年 11月21日 20時38分
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