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[良い点]
 本当に落語みたい!
 語り口調がとても合ってますね。

 関東のツユは関西圏からみたら真っ黒っていいますよね。

 半月。とりあえず残っていたことを喜ぶべきか……。
[気になる点]
 ツユの色。どのあたりから変わるのでしょう?
 ありがとうございます。
 たぶんこの話は関東寄りでしょうね。ことば的にも。
 感想欄で、落語のお話を教えてくださるかたがいらして、ちょっと意識してみました。
 すでにあるものと被らないが、いちおう軽く調べましたが(汗)
[良い点]
 受け答え、リズミカルでいいですね! 落語っぽいにも納得です。

 なんだかんだと言いつつ許してくれる、優しい旦那様。
 屯兵衛、かわいがられているのですかね。
[気になる点]
 屯兵衛…濁点どこかに落としてきたのですかね…。
[一言]
 クビにしてしまえぃ。
 ありがとうございます。
 小坊主さんとか、こんな感じのやつばっかですよね(笑)
[一言]
 ふむふむ、と読んでいました…。
 後書きがなければきっと気付かぬままです…。

 夏場なら浮き輪とか?
 ありがとうございます。
 そろそろ「どうせでっちあげでしょ」ってばれてると思いました(笑)
[良い点]
 本当かと思った!
 ありがとうございます。
 ふふ、ばれてない?
[良い点]
 忘れないための。そして、忘れてないよと伝えるための。

 しんみりしつつも温かいお話。

 これだけ愛されたのなら幸せですよね、きっと。
 ありがとうございます。
 夢にぃ、出てくるのですよぉ。
 猫ってば!
[良い点]
 歴史もの! いいですね!
 しっとりと落ち着いた雰囲気が、殿と爺のあとのなさを感じさせます。

 肥りゆく月。
 お前も諦めるな、と。
 月からの励ましなのかもしれませんね。
 ありがとうございます。
 救いのない話ではあるのですが、そういった解釈があるならいいですね。
 戦国の世は世知辛い。
[良い点]
 歴史ものに重厚感のある文体がとても合っていると思います。

 天守閣から月を睨めつける殿と爺の姿が浮かびます。

 硬い空気とさめざめとした爪月。それを眺める殿の心情と見守る爺。状況は楽観できるものではないですが……。
 どんな形であれ、殿と爺たちに救いがあればと、思います。
[一言]
 荒城の……でしょうか。
 ありがとうございます。
 そのパロディです(笑)
 タイトルから、コンセプト決まったので、話自体はすぐできました。
 実際に書くのはともかく(笑)
[良い点]
 満天の星空で、星のない場所を探す。
 確かに、ですよね。そんな発想したことがなかったので、とても新鮮です。

 見えぬものを見るためのその行動。最後に明かされる『おれ』現状に、その言いようのない寂しさと虚しさを感じました。
[一言]
 戻れるといいですね……。
 ありがとうございます。
 星空に三日月の絵を描いたときに、くり抜かれた部分の後ろに星があったらおかしいと気づいて。
 そこから描いてみました。欠けた月の闇の部分を見るの、好きになりました。
[一言]
ここはばあちゃんよりじいちゃん、に全力同意です。
素敵なおじいさま、と思っていたら、女性の気持ちとシンクロしていたので、何だか嬉しかったです。
月を齧る魔物、恐ろしいはずなのに、ちゃんと満ちるのをお行儀よく待つ姿を想像するとかわいらしいですね(´ω`*)
何だか空を見上げたくなりました。
歌川さん、素敵な作品をありがとうございました。
 ありがとうございます。
 月はなんで欠けてるのかって、夜空を見ながら考えてたら、思いついたお話です。
 やっぱり、じいさんですよね。
[良い点]
 普段の恋愛小説は女性目線から読むことが多いので、男性目線からの物語は新鮮に感じます。

 「おれ」語りはハードボイルドな雰囲気。
 文中のおじいさんのお月様物語は童話のようで、その対比も魅力的だなぁと思います。
[一言]
 サブタイトルもいいですね。
 ありがとうございます。
 たしかに語り口。ハードボイルドかも。
 その割に、郷愁深いキャラ、好きなのでしょうね。
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