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[気になる点]
何故王子の側使えを放置していたのか?

魔力なしとは言え王子なのに、暴力に残飯なんて理解が追い付かない。
[一言]
只々愚かな王家の対応にあきれ果てる。

王妃が心を病んだ表記があるが、もっと前に幾らでも道筋の変更(王子の婚約者に対する態度等)ができたのにそれをしなかった自分たちが悪いだけ。何を甘えたことを宣っているのか?
  • 投稿者: おかん
  • 2022年 12月17日 14時06分
感想、ありがとうございます。

それだけ魔力がないというのは蔑まれる存在であったということで。

勿論、公に蔑んでいるわけではありませんでしたし、
他の王族の前ではきちんと対応はしていました。
が、常に蔑みの目線で見られ、他者の目が無くなると
酷い目に合わされている王子。

公務で忙しい王や王妃とも頻繁に会う訳ではなかったため、
それ以外の人間に被害を訴えても改善がされていない現状で
王子は、誰にも訴えられなくなっておりました。

が、実際に王家自体の対応が甘すぎたのは事実です。
王妃もそうですし、わかっていて何故事前に王子にくぎを刺すことを
していなかったのか、という根本的な問題がありますから。

息子可愛さでいる部分はありますが、王子周りの使用人の配置もそうですし
他人任せにしすぎて、自分で何も管理できていないのが
今の王家ということだったのでしょう。

ありがとうございました。
[一言]
後悔してるだけで反省してないじゃねーかw
  • 投稿者: にゃふ
  • 2022年 12月17日 13時12分
感想、ありがとうございます。

ばれましたか。
そうです。王子は結局自己弁護と自己憐憫の塊です。

そう言う意味では、反省はとても薄っぺらいもので…。

人間性が歪んでいたのか、歪んでいったのかは不明としておきますが
そういう、心底反省していない王子だったのです。

ありがとうございました。
[一言]
すごく良かったです!

イケメンじゃなくなったけど、物凄く後悔する元イケメンが見れて大満足です!

あの世でスライディング土下座する元イケメンと、待ってましたという令嬢が浮かびます〜
お話自体は悲劇ではありますが令嬢が先を見越していたからでしょうか、これはこれで良いかもとニヤニヤしております。

感想、ありがとうございます。

ご希望にありましたイケメンではなくなりましたが、
それでも大満足と言っていただき、とても嬉しいです。

会えたら、確かに王子はスライディング土下座するでしょうね。
それを考えると、とても楽しくなってきます。

ありがとうございました。
[一言]
これはこれでおもしろい
感想、ありがとうございます。

そう言っていただけて、嬉しいです。

ありがとうございました。
[良い点]
ヒロインの死で正気に戻り、犯した罪の重さに後悔しながら死を迎える
ヒーローは人生の最期に尊厳とヒロインへの想いを取り戻し、とても良いざまあだったと思います。
[一言]
良く主人公に殺しの業を背負わせたくないからと言って「ただ殺すなんて生ぬるい」とか言って半端で言い訳がましい半殺しざまあでお茶を濁す作品が多いですが、例え苦しまず安らかに逝ったとしても死に勝るざまあは無いと思います。

別にざまあ好きな人間が全員罪人が苦しみ悶える様を愉しみたい加虐趣味を持ってるわけではないので、死には死をという罪に相応の報いが与えられれば充分なのでは。

こちらの作品はヒロインが良かれと思ってした事が意図せずヒーローを狂わせてしまったり、悪人の悪意だけで物語が回っていくような不快感がなく、死んだ二人も最後の最後に報われたような爽やかな読後感がありとても良かったと思います。
感想、ありがとうございます。

良いざまあと言っていただけて、嬉しいです。

ざまあというと、どうしてももっと陰惨だったり、
長期間悶え苦しむものが主流かなと思っていたので、
今回はざまあのタグも入れませんでしたが、
それでもそう言っていただけて、ホッとしました。

ありがとうございました。
[一言]
十分「ざまあ」はあると思いますよ。王子とその両親に関しては。死ぬほど悔やませてこその「ざまあ」だと、個人的に思っておりますので。
あとは浮気相手と偽証した輩にも「ざまあ」を味わっていただきたいですね。

感想、ありがとうございます。

「ざまあ」と言っていただけて、ありがとうございました。

偽証した者たちは、書くが抜けておりましたが
冤罪だということがばれた時点でそれなりの罪に問われているハズ。

そして、浮気相手に関してはすっかり存在を忘れてました。
皆様からのご指摘を受けて、あ、そうだったと思い出してる次第です…。
申し訳ないです。

ご指摘、ありがとうございました。
[良い点]
結局王子には彼女の力を受け取るだけの器がなかったんだ…特に心が弱すぎた
公爵も彼女も愛が歪みすぎているのも原因の一つか…
きっと召されても生まれ変わっても彼女と王子が結ばれることはない気がする。そんな二人でした
  • 投稿者: 紅桜
  • 2022年 12月17日 10時17分
感想、ありがとうございます。

そうですね。彼女の力はかなり膨大であったと思います。
それを途中から得てしまった王子は、
元からの素養もあったかもしれませんが、おかしくなってしまったのでしょうね。
心も本当に弱すぎます。毒杯を賜る瞬間であっても、まだ自分に甘いですし。

彼女の愛は、歪んでいった部分はあると思います。
虐げられるということは、それだけ人間性を歪めていくのだと思います。彼女も王子も。

結ばれませんかね? やっぱり。

ありがとうございました。
[一言]
誰も真実を告げて態度を諌めないのも悪いよね。
国王夫妻や公爵もしないのは無責任過ぎるわ。
  • 投稿者: jack
  • 2022年 12月17日 10時03分
感想、ありがとうございます。

確かに、誰も真実を告げないのが問題ですよね。
唯一王子に襟を正すように言えるはずの
国王夫妻が我が子可愛さで目を瞑ってしまったのが
一番悪いかと。

記載しておりませんでしたが、実は魔術契約は解除がかなり難しいため
娘が契約をしたことを知った時点で
公爵は娘を見限ってしまっていたので、
公爵は王子に話をするつもりは一切ありませんでした。

ありがとうございました。
[一言]
一言、言ってくれたらと言ってるけど、言ってもこんな王子なら、その言葉を信用しなかったと思います。言うなら、王や王妃でしょう。

それより、王子の浮気相手の親は、主人公が魔力を渡していて、主人公が死んだら王子が魔力を失うって知らなかったのでしょうか?

公爵の本当の心のうちはわからないけど、娘の死まで利用した人間としか思えないです。


感想、ありがとうございます。

仰る通り、たとえ話したとしても
王子がその言葉を信用することはなかったと思います。
そう言う風に自分を考えている時点で
自分に甘ちゃんなことがバレバレなのですが。

王子の浮気相手は分かっておりませんでした。
というか、同世代の人間たちは殆ど分かっていなかったかと。

知っていたのは、王家と一部の高位貴族くらいだと思います。

切れ者の公爵は、娘の死までしっかりと利用した人間です。
内心の想いはどうであれ、情では動かず、公爵家の利にならないことはするな、がモットーです。
そう言う意味で彼女は利にならないことをしてしまったので、見限られました。

ありがとうございました。
[一言]
クズが死ぬときは、ナルシスト自己耽美一途クズ
にバージョンアップするんだなあ、と思いました!
私もいついつまでも、亡くなった令嬢に会えないと思います。しかし、こんな輩は、魂になってもナルシストなんでしょうね。人の幸せを考えられない人が、人と幸せになれるとは思えません。
王子視点ありがとうございました。
感想、ありがとうございます。

はい、クズは自己憐憫のナルシストへと昇華いたしました。

やっぱり会えませんかね。
でも、彼女の方の執念も中々なものなので
しっかり探し出しそうな気もしますが。

果たしてどうなることでしょう。

王子視点が欲しいと言っていただけたので書いてみましたが
お気に召していただけたでしょうか?

ありがとうございました。
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