感想一覧

[一言]
＞だが、今すぐに動かなければ、何か大変なことになる予感があった。
その予感はあたりでもありはずれでもある。と言うかもう大変なことになってる。

＞俺は片手をスマホに置き、素早く指を走らせる。
＞そして手に入れたばかりの連絡先に向かってメッセージを送った。
授業中だというのに思い切ったことしたな。

＞俺と、智成と、そして鈴原さんの三人が入ったグループである。
そりゃあしょうがない。智成経由で鈴原に聞いてたらむしろらちが明かんだろうから。

＞どうか、杞憂でありますように。
ウンソウダネー

＞そこには、特徴的な金髪ギャルが立っていた。
まあ、そうなるな（日向師匠並感）
さて普通ならこれで早々に誤解を解くことはできそうなんだけど、恋中さんが無自覚にオウンゴール決める気満々に思えてならないのはなんなんだろうか。

[一言]
＞蓄積された孤独経験値が「声をかけられるなんて有り得ない」という無意識のバイアスを生み出していたのである。
(T_T)

＞しかし彼女は引き下がらず前に出た。
三杉（ありがとう）
僕（ありがとう)

＞と、考え得る限り最悪の返事をした。
OTL

＞しかし鈴原、めげない。
三杉（ありがとう）
僕（ありがとう)

＞「ぶっちゃけ、どこまで行ったの？」
段階が早い！せめて付き合いだしてからの期間を聞くべきだ！

＞恋中は夜にお風呂用品を買いに行ったことを思い出しながら言った。鈴原は「前の土日にデートしたのかな」と認識した。
もうだめだあ、おしまいだあ。

＞鈴原は思う。こいつ初手で下ネタとか清純そうな外見のくせにヤベェ奴だな。
世間大多数はそういう考えになるよなあ。鈴原の思考を責めることは不可能。

＞「……一緒に寝たりとか、したの？」

＞「しました。今朝、ちょうど」
待て、エロい意味を抜きにしても”一緒に寝て”はないだろ！確か三杉は起きてたぢゃないか！
ただでさえ詳細が省かれてるところに事実誤認を混ぜるな！

＞三杉大和はクラス中の女子からあらぬ誤解を受けることになったのだった。
麻婆神父「挙式の予定を考えていたら葬儀の予定が組まれた件」

[一言]
＞全ての誘惑に意志の力で打ち勝った。
お前はよくやったよ……＾＾b

＞……あぁ、サッカーボールか。
なんて見事な前回からのつなぎw

＞「名前、なんて呼べば良い？」
＞俺は魔法の言葉を使った。
……覚えておこう。

＞仮に一線を越えたら、お腹が大きくなるのは時間の問題だと思う。
はははそんなまさか
・
・
・
ないよね？ないよね？（震

＞絶対に恋中さんのＫＤＰが暴走する。
想像に難くなさすぎる（震

＞だから悪いことにはならない。
＞多分。きっと。恐らく。お願いします。
なぜだろうすでに次回を読んでいてなお
「喜べ少年、君の願いは叶った」（CV：中田譲治）
と頭に浮かぶのは。

[一言]
＞「普通は、重いとか、うざいとか、そういう感想を抱くはずです」
相手と状況次第だよね。
と言うかそうなりそうなの自覚あってそれでも踏み切っちゃうのって、なんかもう、もう、ああっ！（一時的な情緒のかく乱）

＞付き合いたてのカップルかよ！？
えっ？違うの？（違います）

＞──恋中さん特有の、寝息が聞こえた。



＞「頼む。起きてくれ。それは無理だ」
だよねえ、拷問とすら呼べるレベルよ？

＞例えるならこれは、サッカーの試合だ。
いくら名前が三杉君だからってそう来るかwある意味「うっ心臓が」な状況だけどさ。
だがその後のたとえは秀逸である。

[一言]
＞「お風呂じゃないです。朝のプログラミング。略して朝プロです」
意味は分かるがまずそんな呼びかたしねえよw

＞「これからお見せするのは、とある有名な女性エンジニアの方が、塾講師をしていた頃に考案したと言われるプログラムです」
へーいったいどこのしゅがーらぶさんなんだろうなー？（ぼう
と言うか塾講師をしていた頃？では今は講師をしていないと？ほほー……^^

＞「えへへ。ぽいじゃなくて、これも立派なプログラムですよ」
太古の昔にあった日本後ＢＡＳＩＣとかが進化して残ってたら、マジでこれで動くプログラムになってたかもしれないなあ。

＞すると「break」の上には、何が見える？



＞手に触れる
・・・・・・・・・・・恋中さんさあ……
本人としてはプログラム講座と願望達成の一挙両得とか思ってるんだろうなあ……

[一言]
＞「……み、……み、……君専用です！　喜びなさい！」
名前呼ぼうとして呼べなかったのか……苗字呼びすらつっかえるとか不憫すぎる。

＞俺は聞こえなかったことにして、食事を再開する。
いやちゃんと心にとどめろ。

[良い点]
しれっとループにしてるあたり策士

[一言]
＞愛が過剰なんだ。
＞それは俺にとって苦痛だった。
山崎（やまさき）太一郎「　わ　か　る　」
思春期男子には胃もたれ胸焼けする愛情表現よねえ。
もしかして母子家庭なんだろうか？それも稼ぐ母のタイプの。

＞しかし今の俺は、親が抱いていたような感情を、他の誰かに向けようとしている。
むしろ他の誰かからの、親が抱いていたような感情を受け入れてるようにも見えるが。


＞だが俺は悪くない。自分の魅力を理解せずグイグイ来る恋中さんが悪い。
西村茜（わかるー）


＞よく分からないのでパンダが踊るスタンプを返して共鳴しておく。
まあ、隣で踊りだしてもおかしくないほど喜んでるなんて、神視点読者視点でしかわかりようないもんねえ。

＞どう考えても友達の距離感ではないけれど、これが彼女のスタンダードなのだ。
スタンダードというより、他のやり方を思いつかないだけだと思う……なんでか知らんけど。
＞俺は開き直ってイチャイチャすると決めた。
そこに気づくとは、やはり天才か。

＞喜んでくれていたら嬉しい。
前話からすると喜ぶの度合いがシャレにならんレベルの気がするけど、三杉がついたら変なテンションで出迎えたりしないか不安だw

[一言]
＞「今日の会話すっごい友達っぽかったよぉぉぉぉぉぉぉぉ！」
＞「友達に触られるって、こんな感じなんだ」
おかしいな、友達の文字に何か2種類ぐらいの似た意味の２文字熟語が幻視されるんだけど？

＞「最近、肩凝り酷いなぁ」
＞いわゆる職業病だと思う。
本当にそれだけなんですかねえ……？

＞ＫＤＰは、すっごく順調だ。
あー、やっぱ恋中さん的にはそうだったんだ。
けど、順調が過ぎてそうな気がするだけどなあ。

＞チャレンジ目標の「男女の友達を一人ずつ作る」が達成できるかもしれない！
女子は恋中さんの見た目に嫉妬して近づきたがらない説。
覆してくれるとおもうけどね。

＞でもでも浮かれちゃダメだ。
＞彼の言葉は、いわゆるリップサービスかもしれない。隣人と不仲になったら色々と不便だから、そういう面倒事を避けるために仲良くしてくれているだけかもしれない。
基本本心なんだよな。リップサービスになるのは恋中さんが変な自虐発言してくるせい。

＞「三杉みすぎ、大和やまとくん」
主人公「やっと名前が……(´；ω；｀)ブワッ」

＞「……三杉くん、見過ぎだよ」
三杉「え、もしかして名前の由来って……；」

＞彼はおっぱいが好きだ。
そこは気にしないでいいから！そこは気にしないでいいから！（大事な(ry

＞忘れるな。
＞私はずっと一人だった。
（以下略
重たい重たいよ恋中さん。
やっぱなんか過去色々あったっぽいなあ……
三杉君とのかかわりで、もう嫌な過去とかどうでもいいってなってほしい。

[一言]
＞「やっぱこれ友達の距離感じゃねぇからぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
結局はそこに尽きるんよね。しいて言っても同性同士の距離感。恋中さん冷静そうで実は毎回テンパってないかなあ？
主人公くんには「もう、ゴールしても、いいよね」とは言いたいけど
＞仮に勢いで告白をして、断られたりした日には地獄だ。
＞これから三年間、きっとほぼ毎日顔を合わせるのに、気まずくて仕方がない。
これはかなりきついよねえ。進級でクラス替えあったとしても１年どっかで顔合わせるし何よりお隣さん。
これは勇気でませんわ。

正直恋中さんが計画通りに進めてるつもりだとしたらちょっと待てと言いたくなるんだけど。

＞しかし頭に浮かぶのは、彼女のことばかりだった。
ほらもう恋しちゃってるじゃん。