感想一覧

applemintさま
拝見した瞬間、「フィル、謝られた…！」とめっちゃ笑ってました。二重の意味でありがとうございます。
いえいえ、applemintさまのせいではまったく。
また、ヒロインたるフィルが鈍いなどということは…………ある。け、けど、今回に関してはメアリーもわからないことで、彼女も免罪です。
微妙な男心ということで、見守ってやっていただければ幸いです！

applemintさま

ありがとうございます、ヘンリックへのお言葉、嬉しいです！　
はい、アレックスにポトマック、ウェズ、色々いますが、一番はフィル本人かと。
彼はフィルとは対照的に、世間知の塊そして、要領もいいので。
という訳で、大丈夫――ヤバい！と思う場面ではさらっと見ないふり！　ええ、某王太子とか、フィルを差し出して全力で逃げます（きっぱり）。
が、本気でまずい時は逃げませんので、（フィルに付き合って外国に行っちゃうとか）仰るとおり貧乏くじ引きまくり、始末書だらけです。
気が向いたら、同情してやってください～。

ぴこままさま
こちらこそありがとうございました！
いただいたご感想もお返事も楽しく拝読いたしました。様々なお気遣いも嬉しくいただいております。
引き続き楽しんでいただければ、心底幸せです＆年の瀬も迫ってまいりましたし、ぴこままさまもどうかご自愛くださいね！

みっちーさま

そう、200！！　こちらこそお付き合いありがとうございます。

フィルへのお言葉も嬉しく！
彼、フィルの大っ嫌いなタイプですので、気と面倒見のいい騎士たちの心配もなんのその、お互い逃げられない＆言い訳できない状況での勝負は望むところなのです。絶対負けないし！状態。
はい、フィルとアレクは日常と非日常を繰り返して、少しずつ少しずつお互いを確かめて寄り添っていきます。
最初から特別なわけではなく創り出していくという感じでのんびり、ではありますので、そう仰っていただけて本っ当に幸せです、ありがとう！

この先も楽しんでやっていただければ、私のほうこそ嬉しいです。　

ぴこままさま

ありがとうございます、冴えない王女のほうと併せてのお付き合い、本当に嬉しい！です。

おお、ご趣味、すっごくによくわかります。そう、そういう人、素敵ですよね！　一途で純情でまっすぐで、カッコいいのにいじらしい…！　私も好きです！！

……とか言ってないで（汗）本題、と。
ええと、以下は創作の話になってくるので、お好みで読む読まないをご判断くださいね。

キャラを書く時は、できるだけ実際の人間、つまり欠点も失敗もありつつ、変化していく存在に寄せたいと思っていますので、そのキャラの基本的な性質の他に、生い立ちや置かれている環境を考慮します。

アレックスのご懸念の部分に関して言えば、どんな世の中か、周囲の騎士たち――戦争などで死を間近にしながらなんとか生還する人たちがその時々にどういう行動をとるか、それによって醸成される空気はどんなものか、貴族という肩書に寄ってくる相手への彼の対応はどうか、幼い頃に庇われた結果フィルに幻滅されることを死ぬほど恐れるようになったことはどう働くか、フィルと何年も会っていない状態での彼の判断はどうなるか、などを考慮しての設定となりました。（当然これらは彼及び他の成長とともに変化します）

あくまでキャラ本位ですので、女性ならダメで男性なら経験済みでも許されるなどと一般化する意図もまったく。
単純にアレックスというキャラが、過去にフィルに触れた人間がいたら嫉妬でおかしくなるという趣旨で表現しております。
ちなみに、仮にフィルが経験済みであったとしても、性格上彼がフィルを非難することはないかと。会いに行かなかった自分を殺したくなるほど後悔はすると思いますが……って、うん、それはそれで楽しそうだと思わないではいられない←鬼

アレックスについては以上のような次第です。
が、「それでもダメでしょ！」ももちろんあり――石、投げてみる？　うきうきで手渡すよ？←やっぱり鬼

なお、男性は好きな相手じゃなくてもありなのか。そうじゃない男性の名誉のために述べるなら、人によるかと。
が、統計的には生物学的にも体感的にも女性よりその比率は遥かに高そうだと思ってます。
ついでに、だからってそれで流されてもいいことは何も起きないのに面白いというか不憫というか、とも思っていたりする←さらに（以下略）

お望みのお話ですが、「ばれてるばれてる」と大笑いしてました。いやあ、これも趣味が合って嬉しい、ありがとう！
フィルは単純にアレックスの過去、特に女性関係まで思い至ってません。その辺幼い上に「可愛いアレク」だと思ってますので「大好き！一緒にいれて嬉しい！」で終わり――今のところ。
じゃ、気づいたらどうなるか、という訳で、その辺をフィルが悟る話、あります。
ええ、アレックスが予想可能な範囲の斜め上でひどい目に遭うこと請け合い――それこそ好きでもない相手としたっていいことは何も起きないと思い知るんじゃないかなー、あははは←決定的に（以下略）

が、そこに到るまでには、フィルのほうにも成長がいるということで、「そして」の範囲ですらなく。
公開できるかどうか未定ということで、とりあえず想像して楽しんでやっていただければ、と存じます。

繰り返しになりますが、ありがとうございました！　そんなこんなですが、引き続きよろしくしてやっていただければ幸いです！

！？　ありがとー！！

applemintさま
ありがとうございます、気づいていただけてこちらこそ嬉しいですー。
はい、フィル、隣国の将軍とこんな経緯で対戦することに。ここだけの話、フェルドリック、後悔＆心配中。
将軍のほうの思惑は次回ということで、楽しんでいただければ幸いです！

じゅんさま
ありがとうございます、二人へのお言葉も二人の話を見つけていただいたことも本当に幸せです！
イラストもそう仰っていただけて嬉しい！　――が、な、なにぶんピ〇チューがなぜか四つ足＆尻尾の長いパンダになる人間ですので、提供してもいいことは何も起きない…！（告白）
設定をおいておきますので、よろしければ、脳内保管でお楽しみいただければ幸いです。

フィル
年齢：開始時16歳、現在（13章時点）17歳
身長：178㎝（※物語内では“男性平均身長より頭半分程度上”という形容です）
髪：　濃い目の金、猫毛で少し癖あり
瞳：　濃い緑

アレックス
年齢：　フィルの年齢＋2歳
身長：　192㎝
髪：　黒、直毛
瞳：　青

楽しいメッセージ、ありがとうございました！

applemintさま
アドリオットの悲願、仰るとおりです、二重にありがとうございます！
ついでに、そちらの彼女は、中も外も超絶かわいい上に、安心して（←これポイント）愛でていられる――長生き、できるんじゃなかろうか（しみじみ）。
ご期待もありがとうございます、その辺の話、書きました。ら、面白くなってきて、めっちゃ長くなった――うむ、これどうしよう。状態です。しばし悩ませてください…（いてて）

applemintさま
はい、ナシュアナ、ひどい境遇にいたにもかかわらずあんなふう。
周り――ええ、意地悪な異母姉＆その母はともかく、彼女の助けになる人たち、ラーナックもフェルドリックもフィルもアレックスもみんな癖だらけですから、仰るとおりかと←不意を突かれた＆的確過ぎて大笑いさせていただきました。
というわけで、二重の意味でありがとうございました！