感想一覧

家紋 武範さま

嬉しいご感想をありがとうございます！！

＞フグ食らったら砂浜に埋めるとか
これ、フグ産地出身の父に聞いたことがあります。首まで土に埋めていたと。私もフグ食べて舌がチリっとしたことがあるんですが、埋められずに済みました。笑
テトロドトキシンが皮膚から土中に溶け出すとかなんとか。

ヒ素のほうは全く初耳です。

フグ毒治療中に意識は残ってたというお話を聞いてしまって、びっくりしてできたお話です。

「夕焼け金魚」作品から戻ってきてこれを読むと、作者のくせに、不思議な気がします。

アクツム、「死なないのはわかっていた」そうですが、心細くもあったですよね。好きな相手に危険なことをさせているという意識もあるし。
弟がどこまで黒衣の司祭たちに取り込まれてるのかも心配してた。

五年戦争が終わってすぐアクツムとユリア結婚していたらよかったのに、アクツムったらまだ早いだろってまた海に出て悪い人たちに遭難させられてます。
その間にルーナスは育っていた、という時系列になりました。

裏話をしてしまってごめんなさい、シリーズとして読んでもらえて本当に嬉しかったのです。

ありがとうございました。

闇黒猫虎さま

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
タイガーさまに「めっちゃ面白かった」と言ってもらえたらとっても嬉しくなってしまいます。
私の面白いと人様の面白いがかけ離れてるような気もしてしまって。

ユリアって両親失って教会に住んでたせいか、もともとなのか、自己評価が高くなくて、孤独だと思い込んでいて、アクツムが戻る前は自分ひとりで決着つけようとしてしまう心配な女性だったので、これから溺愛されてほしいです！


今連載中の作品でイケオジアクツムとユリアさまが隣の国を訪れてます。
いつかお時間見つかったら、覗いてみてもらえると嬉しいです。

ご感想とっても嬉しかったです！！

闇黒猫虎さま

本作を読んでくださっているとは予想だにしませんでした！
ありがとうございます。

次の部分が男性にご同感いただけると嬉しいのですが。
ドキドキが続きますように。

ご感想ありがとうございます。

あか7878さま

ご感想ありがとうございます！

仰る通り、おかしいですよね。
殺人未遂なのに、あんまり考えていませんでした。

毒を並べられた段階で、アクツム兄は乱闘するか、弟王太子に決闘を申し込むかするべきです。
好きな人に毒を舐めさせるというリスクはおかさないほうがいいに決まってます。

ただそうすると、貴族たちの前で王子2人が殺し合うことになってしまいます。

アクツム兄はそれが得策だとは思えなかったのでしょう。
ただ、最愛の人の危険よりも、サルム弟のメンツとか王族の権威の失墜とかを心配していたかと思うと、確かに嫌なヤツだと思います。

ひとつ作者として言えるのは、アクツムとユリアはこの後、国を弟とミレイユに任せて好きに生きます。
アクツムは王になりたくない王子なので、「オレの最愛の人殺しかけた責任とれや」という思いがあったのかもしれません。

鋭いご指摘をありがとうございました。
残念ながら、ご意見を取り入れるとこの話のすべてが成立しなくなってしまうので、このままにさせていたあきます。

合わないものを読んでいただきありがとうございました。

古森 遊さま
わーい、ご高覧ありがとうございます！
ざまぁって仕返しすればいいんだよね？という自信の無さで書いちゃいましたが、なんとかなりました！
いつもよりたくさんのご反応がいただけて嬉しいです。

黒聖女は王妃さまと楽しく修行すると思います。
主人公たちはきっと旅に出てニクマーンの地上絵を見に行きます！

ご感想ありがとうございました！

日向　るきあさま

ご感想ありがとうございます！
間咲正樹さまも、レビューくださって、感謝してます！

推理もので毒草のことをたくさん調べたので、そのあまりものを昇華させてやる！みたいに思って書いた作品です。

それぞれ実物モデルになってる植物などがあるので、もしよかったら調べてみてください。

トリカブト、ドクニンジン、魚のフグ、ジギタリス、ダチュラ、です。

サルムがどれだけ思いつめていたかというか、操られていたか、うまく書けていないのですが、「聖女と結婚しなくちゃならない」というしきたりから、ユリアがいなくならないとミレイユと結婚できないと、黒衣の司祭に思い込まされてます。

それで死んでほしいってほうに頭が行っちゃってる。

この点をもう少し書き込めればよかったのですが、舌足らずな感じです。

＞ただの「仕返し」は悲しいですものね！
これ、私がいつも思っていることです。
日向さまが同意見でとても嬉しいです！

ご高覧ありがとうございました！！

柴野いずみさま

この度は素晴らしい企画に参加させていただき、心から感謝申し上げます。

ご感想、督促したみたいになってしまい、申し訳ありませんでした。

人工呼吸で口付け、って、小学男子が騒ぎそうな案件ですよね。笑
フグの毒、本当に呼吸が先に止まるそうなので、それにびっくりして出てきたお話でした。

黒の修道司祭には極刑を申し渡してもよかったですよね。

アクツムとサルム、仲のいい兄弟だったんだと、私は勝手に想像してます。

ステキなご感想、ありがとうございました！！

蜜柑プラムさま

わお、ご感想ありがとうございます！

男性のほうが人工呼吸シーンに困っちゃってるご感想が多くて、嬉しいです！

フグ中毒から生還された症例で、患者さんはどんな治療をされてたかわかってたと、ネットで読んでしまい。

自分が麻酔を受けた時も、聴覚が最後まで残ってた記憶があるので、こんな話になりました。

触覚がどこまで残るか、は疑問です～フィクションです～

誰もツッコんでくれないんですが、フグのキモより、毒草の葉っぱを舐めたほうが安全です。
植物組織が潰れていない限り。

毒草も、すりつぶしてあってペースト状、花が添えられていたと文中に入れたいのですが、どう書いていいのかまだわかりません。

と、こんなふうに未解決点もありますが、引き込まれて読んでくださったとのこと、及第点をいただけたかと存じます。

よかったあ。

ご高覧ありがとうございました！！

水渕成分さま

お忙しい中、読んでいただきありがとうございます！！

「ざまぁ」はもっとこてんぱんにやっつけたほうがスッキリするんでしょうね。

死刑とか八つ裂きとかも考えてはみましたが、みんなの前で断罪して追放するだけで、私は気が済んでしまいました。ぬるい～

楽しんでいただけたならよかったです、ご感想ありがとうございました！

海堂直也さま

読了のご感想ありがとうございます、とっても嬉しいです！！

最近、自分の過去作を読んで、「意味わからん」と感じることが増えました。
書いてる時はわかって書いていて、読んでくださる方にも通じると思ってしまっている。

どこを飛ばしていいのか、どこに説明が要るのか、なんかもう、ゼロからどころか、マイナスからやり直しが必要！

そんな中で、
＞読んでいて疲れない
とのお言葉、とても励まされました。

昔の少女漫画に、「食事はみぞおちの上あたりに専用の口があって、顔の口はキスとおしゃべりのためにある」という設定の異星人がいました。
名案だと思いました。

ヒトってどうしてキスするのかな？
唇ってどうして発達しなのかな、なんて考えてみたり。

アクツムの性格はかなり王妃さま似ですな。

ミレイユも話してみたら素直ないい子なはずです。

＞小説家は演出家
私の演出じゃ、キャラという俳優さんたちが、いや、ここ違う、オレそんなふうに思ってない！とかって暴動を起こしそう。

うまく書けたときは、それがなんとなくうまく収まったときなのかもしれないですね。


最後まで読んでもらえてよかったーーーー
茶目っ気を感じてくださりありがとうございました！！