感想一覧

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[良い点]
陽くんと雫さんが部屋で過ごすシーンがまるで一枚一枚の写真のように美しいです。
 またローファンタジーの要素を入れる事で作品自体に奥深さと与えているように感じます。
[気になる点]
 特にございません。
[一言]
 拝読させて頂きありがとうございます。
なつのさん、お忙しい中お読み頂き、ありがとうございます。
ふたりで部屋で過ごすシーンは自分の中でも映画かドラマのようなイメージで描いていたので、一枚一枚の写真と仰って頂けてとても嬉しいです(´ω`*)

現実世界にひとつまみのファンタジー要素を入れるというのが、昔から好きなんですよね。
大人になってから書くものは現実に寄っているんですが、たまに書きたくなります。
ファンタジー要素を入れることで使えるワーディングも増えて、楽しいんですよね。

あたたかい感想を頂きまして、ありがとうございました。
[一言]
「魔性の女」という言葉がこれほど似合うキャラクターがいるだろうか。
天然か? 狙っているのか?
雫の持つ空気感が素晴らしいです。陽が惑わされるのも無理はない。
しかし、苦労するぞこれ。
たんばりんさん、お忙しい中お読み頂きまして、ありがとうございます。
そうなんです、純文学といえばやっぱり「魔性の女」かなぁと思いまして……(どういう印象)
雫の持つ空気感をお褒め頂きまして、とても嬉しいです。
何だか非現実的な雰囲気を纏った女性を描いてみようとした結果、こうなりました。
そもそもこの世界に傘がない理由も非現実的なので。

陽の恋愛レベルで太刀打ちできるかはわかりませんが、まっすぐな純愛が雫を射止めたのかな(もしかしたら一時かも知れませんが)と。
苦労はするでしょうけれど……笑。

あたたかい感想を頂きまして、ありがとうございました。
[一言]
 SFだなって読んでました。
 傘がない理由が素敵。

 陽側から読むと、思わせぶりながらも魅力的な女性ですが。
 雫側からがあれば、じつはずるい女性かも(汗)

 雫側からの物語、あったら読んでみたいですね。

歌川さん、お忙しい中お読み頂き、ありがとうございます。
傘がない理由、ファンタジーな感じにしちゃいました。
現実世界にひとつまみのファンタジーというのが、昔から好きなんですよね。

雫はまぁ……女子の友達は少なさそうですね笑。
あくまで陽視点からしか物語を書いていないので、そこは読んで頂いた方々それぞれの解釈にお任せなのですが、もしかしたらとてもずるい女性かも知れないし、一方で超超奥手なお嬢さんなのかも知れません。
(あ、後者だったら私好きかも……笑)

あたたかい感想を頂きまして、ありがとうございました。
[良い点]
 傘がなくても不便がないよう考えられた世界観。
 この文字数でもきちんと表現されているのがすごいです。

 憧れと目に映る現実と僅かな期待と。
 想い人の行動には謎が多く。読むこちらまで、もしかして、と期待を抱いては肩透かしを喰らうような。そんな気持ちになりました。

 いくつも重なる思わせぶりな行動に、少し疑ってしまいそうにもなりましたが。
 雫さんが背信仲間として陽くんを選んだことが、『どうして』の答えなのかもしれないなと思いました。
[一言]
 思わず窓から飛び出す陽くんに、雫さんへの想いの深さを見るようでした。
小池さん、お忙しい中お読み頂き、ありがとうございます。
世界観、大丈夫でしたか~。ちょっと不安だったので、ほっとしました(´ω`*)
メイク崩れさえなければ、まぁ乾けばいけるかなと思いまして……。

雫は思わせぶりが過ぎる女子なので、あんまり女子の友達はいなさそうだな……と自分で書きながら思ったりしました。
実際に近くにいたらちょっとどう扱ったらいいかわからないけれど、文学の世界だと何だか神秘的で許される不思議です。
陽は掌の上でコロコロされてしまいそうですが、純愛で突っ走ってほしいですね。

あたたかい感想を頂きまして、ありがとうございました。
[良い点]
傘がなかったら。とても新鮮でした。
こんな世界だとどうなるのかな、と興味深く読ませていただきました。
そしていつの時代も、女性の美に対する執着はすごいですよね。
完全ウォータープルーフ。あり得るだろうな、と感じました。
とても面白かったです。
読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 06月26日 10時54分
管理
七海さん、お忙しい中お読み頂きまして、ありがとうございます。
傘ってなかなか進化しないよね……というような話を聞いたことがあったので、これなくす理由どうしようと思った結果、神様の仕業になりました笑。
その時に一番心配だったのが、メイク崩れだったんですよね。
今もプール用とか舞台メイクとかは強いからいけるんでしょうけど、女子にとっては死活問題なので……(`・ω・´)

あたたかいご感想を頂きまして、ありがとうございました。
[良い点]
素晴らしくよかったです。
いつものことですが、未来屋様は少ない文字数で世界観を鮮やかに切り出すのがお上手で、読んでいてため息が出てしまいます……。

できれば指輪も傘もなんの効力もなく、穏便にハッピーエンドを迎えてほしいところですが……どうなんでしょう。

おもしろかったです!
黒星さん、お忙しい中お読み頂いただけでなく、素敵なレビューまで頂きまして、本当にありがとうございます!
週末の活動報告でご紹介させて頂きますねv

レビューにも書いて頂いた通り、雫って女性の目から見ると「あー、いるいるこういうやつ……」となりそうでちょっと心配だったのですが笑、何とかギリギリ踏み止まれたようでよかったです(´ω`*)
好き嫌いの分かれそうな話だなと思っていたので、黒星さんにお褒め頂けて本当にほっとしました。

本作は陽からの視点でしか書いていないので、実際のところは謎ですが……私の中では思わせぶりにしつつも穏便なパターンで考えていました。
色々と解釈して頂けるのも本当にありがたいことです。

あたたかいご感想を頂き、ありがとうございました。
[一言]
冒頭の世界の設定から引き込まれました。
神様が怒ってしまったからだなんて……涙を避けることはけしからんことなのかな?と、ちょっと考えてしまいました。
神様もスパルタというか、子どものように純真無垢というか……笑
雫さんにとって陽くんは、一時の雨をしのぐための隠れ蓑に過ぎないのかもと、ちょっぴりビターな方向で読んでしまったりもしましたが、そのあたりは人によって読み方が変わりそうです。色々な味わい方をさせていただくのもたのしい作品ですね。
二人のお名前も、お天気なんですね。それを鑑みれば、また違った見え方をするかもしれません。
ファンタジー感もあいまって美しさ漂う素敵な物語でした。読ませていただきありがとうございました(*^^*)
  • 投稿者: momo_Ö
  • 女性
  • 2023年 06月26日 07時46分
momo_Öさん、お忙しい中お読み頂き、ありがとうございます。
そうなんですよね、私の頭の中では、神様って自由きままな存在になっています(勿論ものすごい力を持っているんでしょうけど……)

雫にとって陽は一時の雨をしのぐための隠れ蓑、確かに!
この作品はあくまで陽視点なので、雫が何を考えているのかは全く描写しなかったのですが、それも十分にあり得ますよね。
自分の中でも複数パターン考えていたのですが、それぞれの解釈についてお伺いすることはとても楽しく、ありがたいことです。

ファンタジーっぽいのも実は好きなので、織り交ぜてみたのですが、少しでも楽しんで頂けたのであればとても嬉しいです(´ω`*)
あたたかい感想を頂きまして、ありがとうございました。
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