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[良い点]
殿下が報われて良かった!!!!

えええええええええええ?!
これって悲恋じゃ?!
と思っていたので正史エンドがこれで本当に…良かったです(感涙)
  • 投稿者:
  • 女性
  • 2024年 01月31日 15時01分
本当に殿下、慕われているなぁ。
作者としては不可思議な女性人気がある方です。

でもこうして喜んでいただけたようで、書いてよかったw
  • 雲丹屋
  • 2024年 01月31日 18時27分
[一言]
くうっ 殿下っ いいっっっ♪ 
久々に王族らしい王族きたぁー この二人ならよき治世になるだろうなぁと思ったのに5話で撃沈されました
まあ立場的に仕方ないかぁ石橋叩いて渡るシャルロットだもんねぇ だがしかしっ神(あなた様です。)は見捨てませんでした!6話復活テンション上げ上げラストのエスコート会話で殿下派報われました。ありがとうございます。上げて落として上がりましたよ楽しかったぁー バルト様ごめんなさいこんな読者で^_^; 
気の利いたこと書けませんでしたが殿下お気に入りなのは分かっていただきましたでしょうか?あほな王族多い中で殿下貴重です! 
これから先もいろいろ読みたいです。応援しています。
  • 投稿者: 香夜
  • 2024年 01月24日 12時59分
わあ!殿下推しの方だぁ!

殿下お気に入りなうっきうき感が伝わる素敵な感想ありがとうございます。

>殿下貴重
なぜかここの殿下、評判いいんですよ。全然完璧超人ではないし、欠点もある、普通?に品の良いお生まれなだけの王族なんですけどね。
こういうジャンルだとスパダリや特級アホの子が多いから珍しいのか……。

>石橋叩いて渡るシャルロット
的確すぎてツボったw
そうそう。言われてみるとそういう子ですね。

>バルト
奴は奴でどっちに転んでも幸せなので大丈夫!

>ラストの会話
初期状態の主人公と王子が結婚しても、あの会話には行き着かないと思います。
抑圧されることで諦めて萎縮気味の気質だった主人公の本質が、紆余曲折の経験の結果、解放&成長したからこそたどり着いたエンドだと思っています。

>いろいろ
タイトル上のリンクから、拙作にとべます。アホな話からアホな話まで……もとい!ちょっとシリアスめのしっとりした話まで、いろいろありますので、(全部いろものですが)よろしければ読んでいただけると嬉しいです。

  • 雲丹屋
  • 2024年 01月24日 17時43分
[良い点]
殿下、最後は笑えてて良かった。
自分(に横恋慕したバカ)のせいで不幸になった子が幸せになったのだから、ホッとした部分もあったのではないでしょうか。
本当は自分が幸せにしたかったでしょうが。
[気になる点]
最後、アッシャー様はどちらにいらしたのでしょう?
面白そうな国に一人で遊びに行っているのでしょうか。
[一言]
更にその後、どこに寄り道したのでしょう?
読解力が足りませんでした。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2024年 01月21日 23時35分
こちらもお読みいただきありがとうございます。

>アッシャー
この5話エンディングでは、彼の去来は出てきません。(登場していない)
"アッシャー様あたりは、面白そうな国なら、誘ったらついてきそうな気もする。"
と言及されているだけですね。
外交のための海外遠征に物見遊山気分でアッシャーがついて行ったかどうかはわかりません。

追加分の6話ではアッシャーが出てきますが、5話で満足なされている場合は、6話は蛇足になる可能性があるので読まなくても結構です。
  • 雲丹屋
  • 2024年 01月22日 00時24分
[良い点]
前世の記憶があろうとなかろうと、主人公が与えられたそれぞれの環境で誠実に人生を歩もうとするところ。
[気になる点]
三度目の人生でバルドと結ばれるのがすごく自然な流れで好感が持てたので、あらすじにある6話でそのハッピーエンドが覆されてしまうのかと不安で5話のハッピーエンドに集中して浸れなかったです。ちょっと蛇足に感じてしまいました。
[一言]
二度目の人生の婚約者の中身がアレ過ぎたのもあると思いますが、殿下の執着が気持ち悪い。
  • 投稿者: こや
  • 女性
  • 2024年 01月16日 22時35分
バルドの応援ありがとうございます。

主人公はバルドと結ばれた世界にちゃんと残り、分裂した魂が元の世界に戻ったので、けしてリセットではありません。あの世界は消えません。
5話までがすべてで考えてくださって大丈夫ですよ。
  • 雲丹屋
  • 2024年 01月16日 22時53分
[一言]
投稿ありがとうございます。

未来の賢王夫妻とその側近衆の、数奇で愉快な生涯の友情にただ幸あれと祈ります。
  • 投稿者: 白菜紙
  • 2023年 09月27日 18時06分
かっこいいフレーズの感想ありがとうございます!
  • 雲丹屋
  • 2023年 09月27日 19時24分
[気になる点]
・殿下だけ記憶が残っておるのは何故でしょう?
・シャルロットの魂は救済されましたが殿下の婚約者の元の魂は何処へ?そういえば婚約者の名前って出てないですよね?
・男爵家の対応が変わっているのは何故でしょう?
・立場立場で相手を選んでますが、結局バルドと殿下どちらを本当に好きなんでしょう?

[一言]
殿下がカメオを渡したシーンを読んで「うわぁ…」ってなりました。色々と切な過ぎて。
正ヒロインがどちらの立場でも選んでいる殿下に好感が持てたので殿下エンドが有って良かったです。
バルドは2周目でシャルロットを搔っ攫ったのに再エンドでまたシャルロットを選んでいるので中身で選んでないのかな?と評価が下がりました。
まあ、王族の婚約者に手は出せないですが。

狂女以外が凄く真っ当な言動をしているのが良くて面白かったです。
  • 投稿者: 金時
  • 2023年 09月22日 12時55分
盛り沢山な感想ありがとうございます。
では、順番に参りましょう。

>殿下の記憶
呪いの発動時に至近距離にいて巻き込まれました。(婚約者を助けようとしました)

>婚約者の元の魂
本文参照。
補足説明しておきますと…
ミルクと紅茶が混ざっちゃうように、最初の転生時に女子高生だった主人公の魂と一体化しています。
6話の最終転生時に、シャルロットとして残る側と転生する側に分離しています。(ミルクティー2杯の分割)

>男爵家の対応
シャルロットの自助努力(裏工作)の有無。流れに任せると善人の家長(男爵)の意見が通って悪徳商人に騙されます。

>どっちが好き?
一緒にいる時間で、相手との間にゆっくりと愛情を醸造して行くタイプなので、その時の人生を考えない絶対的な好き!はないです。
社会的に好きになってはいけない相手との恋愛は倫理観が受け付けないので不可。

>バルドの女の好み
男の内心をぶっちゃけると、きっとブーイングが出るだろうなと思いつつ、解説してしまおう!

シャルロットの顔と体型は好き。
歌声はもっと好き。(ポイント!)
耳元でラブソングを甘くささやくように歌ってもらいてぇ!
ーーーここまで身体特徴は共通

良識はあるけれど、ユーモアを解して、賢いところ好き。
一緒にいて話していて楽しい。

親切で優しくて世話を焼いてくれるところ好き。
年下だけど年上感があって、なんか面倒見てくれる女性っていい。わざとダメなところを見せて、甘やかしてもらいたい。(基本バカ強くて優秀で頼られてばかりいる男の我儘な本音)
ーーー質はやや違うが二人とも同様

というわけで、中身を見ていないわけではないんですが、二人のシャルロットの共通点がツボなんです。

バルドの場合、どっちかと言うと可愛い系の本物のシャルロットの方が好みっぽいです。(シェリルとランカならランカ派か?)アタックのかけ方が、6話のときの方が強かった。
最前列で応援って、お前アイドル推してんじゃないんだからww

ちなみに、彼から見て王子の婚約者様は"歌"っていうポイントがないから、普通に敬う警護対象です。(害悪除く)



人間って、身分も身体も体験も含めて、トータルでその人だと思います。
前世がどうとか云々で、魂以外をガン無視して"運命の愛"を貫くってのは、かなり極端な行動だよなぁ…なんて思ってしまうタイプの登場人物が揃っているせいで、恋愛モノとしては淡白に思われるかもしれないですね。

でも、そこが真っ当な判断をしているとご評価いただいた本作の特徴でもありますので、今回はご了承ください。

たとえ時空を越えて記憶が飛ぶ転生をしてでも、恋した相手と結ばれたいと願うような気合の入った恋愛は、そのうち別の話で書きますw
  • 雲丹屋
  • 2023年 09月22日 23時44分
[良い点]
前エンディングも全方向無敵の強さで最高でしたが、これもとっても良きですね…!!!
  • 投稿者: 夏 茉莉
  • 2023年 09月22日 10時49分
ありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
  • 雲丹屋
  • 2023年 09月22日 19時22分
[良い点]
殿下エンドがある状態で読めて良かったです。
バルド様が悪いわけではなく、一番初めの殿下と主人公の関係、二度目の殿下の真っすぐさが良すぎました。あっさりと乗り換えた(もちろん立場としては正しい)主人公に嫌悪を覚えた程度には。
淡々と真っすぐに真面目に、それでいて物分かりが良すぎる主人公。物分かりが良すぎて、殿下があまりに可哀想でしたから、バルド様エンドだけではブクマしなかったと思います。
とにかく最初が良すぎました。個人的に殿下の苦悩に思いを馳せてしまったので、どうしてもこういう感想になりましたが、とても面白かったです。
  • 投稿者: となり
  • 2023年 09月16日 23時40分
貴重なご意見ありがとうございます!

作者がよくわからなかった違和感が、なんだか少しわかってきたような気がします。

ひょっとして、悪役令嬢界隈って、まともで普通に節度あるロイヤルな王族って、希少種なんでしょうか!?

義務と責任に忠実で、公僕。
骨の髄まで品が良く、人におもねることもない。焦らず、騒がず、中庸で落ち着いており、欲はなく、けして怒らず、いつも静かに笑っている……そういうのを自然体でやっていて、原黒でも猫かぶりでもなんでもない王子って、そういえばあまり見かけないかも?

うーん。実は文中で美形だとかイケメンだとか天才だとかなんとか一言も言っていない上に、よくスパダリなるキャラがやっている類の女受けしそうな行動を全然していないうちの殿下が、恐ろしく評価が高いので、困惑していたんです。

イレギュラーが飽和した結果、実はこういうきちんと教育された適切な王子様が、需要あるんですね!!(あっているのかどうかわからない学習)

色物作者ですが、まともなヒーローが出てくるハッピーエンドな恋愛ものが書けるよう精進中です。
今後ともよろしくお願い致します。
  • 雲丹屋
  • 2023年 09月17日 00時20分
[良い点]
・シンプルに努力する主人公が認められていくストーリーが爽やかでとてもよかった。武器が音楽で楽理を深く学んでいるというのも、古代ギリシャ音楽から中世音楽への変遷などを思い起こさせて背景が深まったように感じた

・バルドすごいいい奴だけどどうせ王子に持ってかれるんだろうなと思ってたので、この結末は非常に意外でとてもよかった
恵体の剣士が男性向けオタクコンテンツで嫌われるのはまあ文化系と体育会系の関係や嫉妬で理解できるんですが、なんで女性向けでまで脳筋脳筋と嫌われるんだ?と非常に謎だったので
独占欲を女本人の好みより優先させて自分の選んだ服やアクセサリーを押し付ける男キャラは多いけど、まともに女の意見を聞いて自分が女に合わせる貴族の流儀(レディーファースト)が守れてるキャラは初めて見た。
[気になる点]
悪役について日本ではどんな人物でなぜそこまで歪んだのか等、背後関係がもう少し知りたかった
  • 投稿者: 遠矢
  • 2023年 09月15日 18時18分
ありがとうございます。
”古代ギリシャ音楽から中世音楽への変遷”などという格調高いコメントを感想欄でいただくことになろうとは、恐縮です。

>バルド
奴のいいところをきちんと理解して言葉にしてくださる方がいたーーーっ!

実は殿下は普段の彼女と違う雰囲気の装いを贈っていて、バルドは女側の好みを優先してくれているんです。
しかも「いつもの君がいい」とも言わずに!(いつもがいいといわれると、日常の地味なナリに制約されてしまってオシャレができなくなる)

まぁ、それでいて、辺境伯領特産の明らかに自分のシンボルであるクセが強い宝石を渡して来るあたりが、なんというかペテン師なんですがw
ソレを調和させる”自分らしい装い”って、バルドとお似合いな自分を見つけて輝いてっていう、ものすごいお願いなんだけど……自覚してやっているのかどうかは謎。

黒い羽根飾りをあしらった白いドレスと、白い羽根飾りをあしらった黒い礼服で金銀の刺繍と飾りボタンはおそろい、みたいな感じのモノトーン対称な比翼連理ペアルックでした。

>恵体
え?筋肉最高じゃないか!
クリストファー・リーヴのクラーク・ケントも、シュワルツネッガーのT-800も主役として素晴らしいと思っているので、うちの話では筋肉男は高待遇です。

>悪役の背後関係
あ~……それは6話でちょっとでます。
でも、バルド派かぁ。
うーん。バルドとシャルロットが幸せに添い遂げることに変わりはないので、もし気になるなら6話を見ていただけるとよろしいかと。(騙されたと思ったら、6話感想で「騙された」って言いに来てください。平謝りします)
  • 雲丹屋
  • 2023年 09月16日 00時55分
[良い点]
エンド後のエンド、この感謝は五体投地ぐらいでいいでしょうか。
殿下が品よくアプローチしてもお返しはアレで――このーw 難攻不落の高根の花め(笑) とか思ってたら、あの終わりだったので。
みなすべて(バルド様も)報われて、良かったです。
[気になる点]
愛称呼びきた!と、と密かに喜んでました。
[一言]
力技すぎるなんていう方がいらしたら、「それがどうした!」と言い返します、どうぞご一報ください。
あと、一回目ヒロイン、と、歌シャルロット嬢。
バルド様の女性の趣味が、なんとなくわかるラインナップだな、って場違いに思いました。
重ね重ね、正史でのハッピーエンド、ありがとうございました。
あなたに読んでいただきたかった〜!
すみません。ぐだぐだ言い訳しまして。葉室様が正しかったです。

唐突な新設定も何のその。伏線拾って腕力でハッピーエンド。
元々そういう芸風でしたわ、自分。

>歌シャルロット
バルドと殿下の女性の好みは、詳細は書きませんが透けて見えてますよねw

ちなみにシャルロットの顔と歌声は、シャルロット・チャーチのオフィシャルサイトでデビュー・アルバムのジャケットと視聴音源を参照ください。
(検索したらあったw)



もう一個、小ネタを献上。

バルドと一緒に無敵外交官夫人♪ってネタを言ってましたが、6話エンド後に何が起こるかというとですね……。
各国情勢と首脳陣の人となりを、直接世界を回って熟知している王妃、というあり得ない存在が爆誕するんですよw

どこまで記憶があるかにもよりますけど、外遊経験があって肌で各地の文化を知っているアドバンテージは強いぞ。
  • 雲丹屋
  • 2023年 09月14日 23時07分
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