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[一言]
ジュリアン様はバカですね 本当にダメな夫で父 彼女の死はある意味ざまぁです
  • 投稿者: moco
  • 2023年 10月18日 05時57分
>mocoさま

おっしゃるとおりでした。
私人としてのジュリアンはポンコツでおバカ。
妻の死自体が彼にはざまぁでしたね。
目指したのは「もう遅い」だったのですがw

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[一言]
あまり読んだことのない結末だったなーって思った。

ただ、すれ違いでもなんでもないよね。
健気に頑張るヒロインと、それを虐げたヒーローってだけじゃないかな。
結婚する前より結婚してからの生活の方がよほど人生の中で長いんだし、例え死ぬ前にヒロインが絵を見てても、結婚後の苦労がそれで全部チャラにはならないよなぁ。

もう少しヒーローの背景が分かったら違う感想になったのかな。
出産直後の妻に暴言吐くのを叱責するような真っ当な親のもとで育ったなら、そもそもそんな暴言言わないだろうし、暴言吐いたことを妻に謝罪させるまでがセットだよね。
  • 投稿者:
  • 30歳~39歳 女性
  • 2023年 10月18日 04時10分
>梓さま

>あまり読んだことのない結末

ハッピーエンドではありませんから……はい。

>すれ違いでもなんでもない

公爵自身はすれ違いだと思ってます。
日々の態度をなんとかしていれば、なんとかなっていたと。
……いや、それ無理だよねジュリアンには。

>健気に頑張るヒロインと、それを虐げたヒーロー

虐げたという自覚がないと周囲には大迷惑ですねぇ。

>真っ当な親

これ、実はですね。もし長女出産時に姑さんが立ち会っていたら叱られなかった可能性があります。(貴族には男子優遇思想がありましたので)
誕生に立ち会って「死」を口にしたから怒られただけ。
公爵という高位の身分のせいもありますが、あまり真っ当ではなかったなぁ……。

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[一言]
不器用というか仕事は出来る設定なのに言葉選びや行動が愚かすぎる。妻としては腹立たしいけれどまともに恋愛できないこの旦那には娼館が妥当なのでしょうね。家令も仕える主とよく似てる。
良き母として尽くした奥様には来世で良き相手に出会ってほしいですね。
  • 投稿者: Caval
  • 2023年 10月17日 23時01分
>レノさま

>娼館が妥当

作者的には利き手で充分では、と思ってます(苦笑)

>良き母として尽くした奥様には来世で

いつか、ハッピーエンドを迎えるキャラクターに異世界転生させたいと思いますw

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[良い点]
レスなのに娼館に行ってたんかーい。
公爵夫人の回想読んで、これは庇う余地無しってなりました。
現実でも定年まで家庭を顧みない夫が定年後に挽回しようと思ったら熟年離婚されるケース多いですよね。
あと死後まで一緒のお墓に入りたくないと拒否されるケースもあるあるですね。
公爵夫人はよく耐えた!
  • 投稿者: rupicola
  • 2023年 10月17日 20時25分
>Masasapさま

>レスなのに娼館に行ってたんかーい。

行ってましたねぇ。
これ、ほかの人への返信にも書きましたが、そもそもその「高級娼館」はお仕事でご利用していました。
他国の外交官とかスパイさんとかとの密談場所として。
そこで「閣下もたまにはお楽しみください」と勧められて、そういえば最近溜まってたなぁくらいの感覚で私的にご利用。
つまり、彼としてはマスタ〇ベ〇ションと同じだったので罪悪感もなかった模様。

>現実でも

ありますねぇ。お互いが納得して離婚するならいいと思いますよ。
金銭的な理由で婚姻関係を続けてきたけど、子どもらが巣立ったのなら一緒にいる意味ないよね~となってしまうのは、それまでの絆を深められなかったせいでしょうし。

クリスティアナは子どもらのために生き抜いた人でした。もっと楽しい余生を過ごさせたかったなぁ(おまいう)

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[一言]
本人は論外中の論外として、家令は何とかならなかったのかな。ある程度は親し気に会話出来る仲なのに流石に無策過ぎるような気がしてならない。
まあ、本人のポンコツ具合が酷すぎて諦めちゃったかな。
奥さんが可哀そう過ぎる。
  • 投稿者: 神谷
  • 2023年 10月17日 20時18分
>神谷さま

>家令は何とかならなかったのか

親しく会話できる仲ではあったけれど、公爵本人に危機感がなかったせいで、どんなに貴重なアドバイスがあっても聞く耳を持たなかったですね。
あと、妻側が(一見)平然と過ごしていたので「貴族の夫婦って結局こうだよね」と諦めちゃった感があったかも。

クリスティアナは、とことん可哀想だったと作者も思います。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありません。
<(_ _)>
[一言]
そんなあほみたいな理由で奥さんも子供たちも辛い思いしたのか……。
  • 投稿者: 神谷
  • 2023年 10月17日 19時57分
>神谷さま

ほんまアホでしょう?
すれ違いって最初の角度はわずかですが、いずれ大きな角度で食い違うものなのです。

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[良い点]
まあ、とにかく奥様。お疲れ様でした。
願わくば、葬式から後、魂になってからでも、夫のポンコツ具合を知り、子供たちとの最初で最後かもしれないふれあいを観察してから、旅立てていると良いなと思いました。

[一言]
結婚後、ほぼ妄想の中で幸せ夫婦を満喫していた旦那様は、今後の悲しみも1人で味わえば満足じゃないですかね。失敗を恐れる、忙しいのと、久しぶりに会う、死を前に病気でやつれた妻の顔を一切見ないのは別の話ですからねぇ。関心があれば、発言を控えても、気づくし、告白前の時のようにどう言えばどう振る舞えば良いかと迷う姿を見せたことでしょう。忙し過ぎて、リアルな相手の心身を大事に守りたいと思う気持ちを無くし、ただただ未来にあると夢見た「優しく、理想的な夫婦の時間」という幻だけを見て生きていたんでしょう。自分には難しい気遣いや失敗をしない言葉を考える余裕がないから、そんなことを考えなくてもすむ、楽な夢だけ見ていたと。

ポンコツに必要だったのは、引退後の妻との時間ではなく、婚姻時からずっと、彼のポンコツ言動をコントロールし、足りない言葉を「伝言」「走り書きでも手書きさせたメッセージ」で奥様に伝え、ポンコツの思考を解説し、フォローしてくれる子守レベルな敏腕側仕えでしたね。あとは、奥様の心情を伝えてくれる人。
仕事ができ、高貴過ぎたので、彼の長女のように切れ味鋭い突っ込みを入れてくれる相手がいなかったのですねぇ。
>白雪なこさま

クリスティアナはたぶん、自分のことで右往左往する夫の姿を見てちょっとだけ溜飲を下げて天国へ行ったのではないかしら~と思います。
子どもらも自分の教えを聞き届けてくれたし、思い残すことはないわねと満足したんじゃないかなぁ。

>子守レベルな敏腕側仕え

確かに!(笑)
でも成人済で結婚もして仕事は普通にできる人間相手に、そんなフォローが必要だなんて思えませんしねぇ(苦笑)
そしておっしゃるとおり、身分が身分なので誰もツッコミを入れられませんでした。

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[一言]
夫人のことは、悲しいけど結果的にはよかったと思う。
いまさら言葉や態度に表してないけど、本当は愛してたんだと知らされても、夫人の心は離れてますし、失われた十数年は帰ってこないから迷惑だと思う。
また、そんな夫と病気にならなかったとしても引退後に二人で領地で生活なんても無理だったでしょう。
>はじめ999さま

>本当は愛してたんだと知らされても

十年以上かけて少しずつ擦り減っていった心は戻りませんよね。

>引退後に二人で領地で生活なんても無理

「もし夫人が病気じゃなかったら」を考えてみました!
領地でゆっくりしようと提案する夫と、いやです。わたくしは王都の邸で長男夫婦の補佐をしますと意見する妻……という図式になるなぁ。
「じゃあ、私が長男夫婦の補佐を」と夫が言えば、妻は「領地で次男を支えますね」となる……。
「一緒にいたいんだ」という夫と、「じゃあ離婚しましょう」と応える妻。
離婚は嫌なので別居で手を打つ夫。やれやれとため息をつく妻。
……コメディ調になりそうですw

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[一言]
ジュリアンが愛していると思い込んでいるのは、自分で描いた絵(16歳の動かないクリスティアナ)であって、生きている本人自身ではなさそう。

ジュリアンは愛していると思い込もうとして自分を騙しているようですが、元々人間もしくは生物全般に情を持つことができない人なのだと思います。

失言するから発言を控えていたにも関わらず、子供が母の誕生日を祝ったことを「くだらない」と一蹴、妻の誕生日を忘れていることも含めて本性でてますね。

幼馴染みの家令もジュリアンは人を愛せないのだと薄々は感じていて諦観していたような気がします。

それでもクリスティアナの子供達のために、ジュリアンがクリスティアナを愛していたとは言っていますが、心のなかではあれで愛しているとか無理あるなとか思っていそう。

ジュリアンの思い込みの元が消えたので悪さができないように見張っておかないと。
  • 投稿者: je
  • 2023年 10月17日 16時45分
> jeさま

するどい考察、ありがとうございます。
ジュリアンは合理的なものや効率がいいやり方とかを尊重する人で、すべての事柄をデジタル処理しているようなところがありました。
人の心の機微とか、一番の苦手分野だったかも。それが自分の気持ちであったとしても。

>悪さができないように見張っておかないと。

その役目は領地で代官を務める次男が担います。
そして息子たちが共謀して、父親へ持ち込まれる縁談(後添いの申し出)をことごとく潰すと思います。
ジュリアン本人は情緒が一般的な人と違うので、息子たちの暗躍にも気がつかず、めそめそしたまま余生を過ごしそうです。

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
[一言]
仕事はできるのかもしれんけど、私人としてはマジでポンコツだったんだな・・・
  • 投稿者: 暇人
  • 2023年 10月17日 12時47分
>暇人さま


はい。
公爵はマジでポンコツでした。

ご高覧&感想ありがとうございました。
遅い返信になりましたこと、申し訳ありませんでした。
<(_ _)>
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