感想一覧

感想ありがとうございます。

　これは私が創作にチャレンジした２作目です。ひどいを目指して渾身のひどさをぶち込んだ、ストレートにひどい作品です。●オマケ解説●がとくにひどいです。

　ひどいですが、気長によろしくお願いします。

感想ありがとうございます。

　拙作全般そうですが、この作品も【ひどい】をコンセプトに書いています。
　人様がどういうモノを【おもしろい】と感じるのか、それを探求するための技術研究の一環として、人様が【ひどい】と感じる作品を探求しております。
　文字だけで伝わる縛りの中でフィクションとして許される表現の範囲で究極の【ひどさ】を実現すべく、国語力の限りを尽くしてがんばりました。

　そういうわけで、作者自身がヘンテコな思想に染まっているわけではないので、安心して【ひどい】をお楽しみください。

　そうは言っても、こんなん書いてるの職場にバレたら明らかにフルボッコ。
　表現の自由って難しいです。

　適切な感想ありがとうございました。

感想ありがとうございます。

　サラリーマンの本業がこっち系なので、活用してみました。
　導入に技術ネタ入れると読者が絞られてしまうのは分かっているのですが、どうしても【処女膜（ヴァージンメンブレン）】のネタを入れたかったので強行しました。

　書きたいものを書いた人が勝ちと開き直って書いた、なにかと【ひどい】作品ですが、ネタとして楽しんでもらえればと思います。

　読み直しと感想ありがとうございます。

　そして、創作コンセプトに配慮したコメントありがとうございます。
　
　まりあが読み取った王子の趣向。【低身長】と【不死身】。
　実は王子にとってドストライクだった。
　年増の件は、【若返り】の技術で何とかするつもりだった。

　王子やべぇ。この設定だけで１エピソード書けそう。

　でも、まりあの独身は自業自得。
　時代のせいにするのは言い訳です。
　生きるので精いっぱいでも、自分の人生設計ぐらい考えないと。
　いくら仕事がんばっても、退職したら半日でデスクは空ですよ。
　（感想の返信も【ひどい】）

　社会も経済も育つ子供と育てる親を守るためのモノだったはず。
　だけど、今は社会を回すために子供から親を奪っている。
　これが【手段のために目的を選ばないどうしようもない人間】
　（さらに【ひどさ】を追加）

　だいたい、男女平等が進んでないと海外から叩かれるけど、男女平等先進国とやらのＧＤＰよく見れと。自分とこより貧しい国を手本にして何を目指したいんだ。
　そもそも男女不平等じゃないんだよ。男は仕事、女は家庭。男女分業が進歩してたんだよ。向き不向き違うんだから、それが日本の強みだったんだよ。
　失敗作をお手本にして日本をどうしたいんだ日本女性達は。戦艦二隻で艦隊編成したらどうなるのか分からんのか。
　（そして【ひどさ】を増し増し）

　人工子宮ができたなら、女性そのものが不要になる可能性も……。共働きだと育児しんどいし、女性の負担が大きいのは分かるけど、子供だって人間。
　出産育児の負担軽減ばかり考えるような親たちを見て育ったなら、将来、労働力を失って要介護になった親達にどんな仕打ちをするか、考えるだけで恐ろしい。
　人工子宮で【畜】扱いで産まれた子供は親に【情】なんて抱かないでしょうし。
　これも社会の連帯責任。自業自得ですよ。
　（他人事でない【ひどさ】をどんどん積み上げ）


　池中まりあは、現代人にその大切な事を【ひどさ】を以て伝えるために生まれたキャラクターなのです。
　（冗談です。【ひどい】を追求したらこうなっただけです）


　リアル共働き主婦の方にも【ひどい】を届けてしまいましたが、読み直しと感想本当にありがとうございました。
　（読み直しされる作品の仲間入りでしょうか。調子乗りすぎ？）


　評価は……。【ひどい】の感想だけでおなかいっぱいです（笑）

感想ありがとうございます。


　最後だから王子に関する創作設定ちょっと書いてしまいます。

１．王子は元々チビッ子フェチ。小さい娘が好き。
２．そして、母を失うトラウマを抱えているので、自分を残して死なない不死身の伴侶が欲しいと願う。つまり、【チビ＋不死身】がストライク。
３．【技術者】としてそれを実現しようと根源領域技術を研究。
４．自分好みのチビ娘として目を付けていたヘイリーを不死身化改造して自分の物にしようと画策。マジで実行。→ナスターシャ爆誕。
５．ナスターシャは【最高傑作】として気に入ったけど、【覚醒】したことで大きくなってしまい、趣向から外れてしまったので一旦放置。
６．代わりの聖女を召喚したら、チビで不死身級の幸運持ちのまりあが出てきてドストライク。
７．若返らせて自分のものにしようとするも、召喚成功が結界の期限直前だったので【聖女】の仕事はさせる必要があり、ナスターシャを代わりにすることも考えたけど、それもできず。
８．ドストライクなまりあを手放すのが辛いという気持ちが儀式の最中顔に出てしまい、まりあに見破られて生贄装置を破壊される。

９．なんだかんだあって、国家存亡の危機を越えて、まりあも生き残ったので自分の物にしようとしたら殴られた上に、親父に取られる。
１０．傷心の勢いでナスターシャに【既成事実】したら、グラマラスナイスバディの良さに目覚めて彼女を溺愛（王子は若いから）。

１１．あまりに最低すぎる一連の思考と行動と趣向の変遷は、嫁と姑には全部見破られており、本来は心優しい彼女達から情け容赦のない扱いを受けることになる。
１２．この王子の絶望的なまでの女癖の悪さも王が老けた原因であるが、まりあとナスターシャで周りを固めたことで肩の荷が下りたと王は喜んでいる。


　作中の王子の人柄は読み方次第ですが、こういう奴であったという可能性もあるということで蛇足かもしれませんが書いてみました。

　まりあ対ナスターシャが勃発した場合は、王子が間でぺしゃんこにされる展開しかありえない。
　誰よりも酷い業を背負った王子は、生涯かけて最強の男に成長します。多分。

　続編は、あるかもしれないし、ないかもしれない……。


　ご愛読本当にありがとうございました。

感想ありがとうございます。

　ナスターシャはある意味この世界最強の存在。
　これを創り出してしまった王子の【製造物責任】は重い。

　ジェット嬢みたいに派手に焼き払ったりはしないでしょうけど、気が付いたら逆らえる人が誰も居ないという恐怖。
　弱小国キャズム王国の外交で大活躍する事でしょう（笑）。


　そして、業を背負った王と、波乱万丈すぎる人生を生きたまりあさん。この二人はある意味吊り合いが獲れている。
　どちらも４０代。子供こそ作れないけど、そこそこ長い余生で仲良く生きていけるはず。

　ご愛読ありがとうございました。

感想ありがとうございます。

　最後の漫画。王子の作品だから、この作品の王子目線のダイジェストみたいなものかなと。
　振られた腹いせも入っているので、まりあさんの描写がより酷くなっているような感じ。
　例え酷いネタにされても、著作者を殴らないのはヲタのたしなみ（笑）。

　この国は大国に挟まれた弱小国だから、両国の思惑に左右されるところはあるかなと。うまいこと緩衝地帯として機能しつつ、両国から恩恵を引き出すような上手な外交が求められます。
　それさえうまくできれば、オイシイ立ち位置ではあります。たぶん。

　キナ臭さを作品に混ぜてしまうのは癖なのか。
　そういうところまで読み取って感想を頂けるのはありがたいです。

感想ありがとうございます。

　技術者の概念を曲解して、ちょっとダメな方向に行ってしまった技術者さん。若い王子はちょっとダメなところあります。


　「根源領域」の概念とこの世界の設計は、Zappy様のあの作品から継承しています。書いたり読んだりのなろうの醍醐味として、いろんなものを取り込んで継承できたらいいなと思い、やりたい放題書いてみました。

　ある程度歳を取って来ると、顔に生き方出てきますね。
　あの王はスゴイ顔になっていたに違いない。

　まりあさんも波瀾万丈な人生送っているから、ある程度顔に出ていたのかもしれない。そして、それがある意味男を惹き付けていたところもあるかもしれない？（自覚しているほど喪では無かった可能性も？）

　酷い目に遭いながらも、まりあさんは幸せにたどり着いたのかなと。

感想ありがとうございます。

　大宇宙まで跳んだので、いつものネタを仕込みました。正確には「刻の涙」らしいですが、ファンタジーに免じて許してもらおうかと……。

　まりあさん。若い二人に心を折られないためにがんばりました。そして、王が殴られるのには失言以上の理由があったりします。

　我らがまりあさんの超理論こそが、既婚男性が妻に抹殺されないための処世術。今を生き延びているオッサンとして、結婚を夢見る若い衆に熱く語りたい（笑）。

　いつもありがとうございます。
　もうすぐ終盤。
　気長によろしくお願いします。

感想ありがとうございます。
　
　行き遅れたアラフォー喪独女に、王道風のハッピーエンドは似合わないということで、まりあさんはまりあさんらしい幸せを目指します。

　いくらマジックアイテムの【王子様】を持ち出しても、４４歳と１８歳って無理があるかなーと。
　リアル婚活でもアラフォー女性は再婚市場でしか戦えないという現実を反映したような感じの落としどころです。

短めに作った物語なので、このへんわりと終盤かなと。
気長によろしくお願いします。