感想一覧
▽感想を書く[一言]
面白かったです、暗闇の中を列車(おそらく夜行列車ですよね)が無機質に進んでいくところに、主人公に死が迫っていく暗示が含まれているようで、情景が引き立っていました。残りの所持金が少ないのを見ると、彼はもう長くないのでしょうね…。
死神は、彼の妄想でしょうか?
よくありそうな設定だとそういう霊的なのは鏡の中とかにしか写り込みませんが、これは逆なんですね。
しかし、短編ながらギュッと凝縮されたクオリティだったと思います。良作、有難う御座いました。
面白かったです、暗闇の中を列車(おそらく夜行列車ですよね)が無機質に進んでいくところに、主人公に死が迫っていく暗示が含まれているようで、情景が引き立っていました。残りの所持金が少ないのを見ると、彼はもう長くないのでしょうね…。
死神は、彼の妄想でしょうか?
よくありそうな設定だとそういう霊的なのは鏡の中とかにしか写り込みませんが、これは逆なんですね。
しかし、短編ながらギュッと凝縮されたクオリティだったと思います。良作、有難う御座いました。
中ノさん、感想ありがとうございます。
毎回、拙い作品達に感想を下さるので頭が下がり、感謝してもしきれないほどです。
楽しんで頂けたようで何よりです。今回は成るべく文章量を削った試作品なので読み方は多様になる気がします。ですから私自身の解釈は敢えて書かないことに致します。
しかし、主人公の財布に残された1300円は丁度帰りの電車賃分なのです。主人公の頭の中には“失敗”の可能性を怖れているのかもしれません。
人間というのは目に見えるものに恐怖するのではなく、内奥に生じた妄想、妄念に対して恐怖を抱くのです。ここで出て来る死神はそういうものです。
これでは説明不足かもしれませんが、実体の無さがこの『死神よ、夜は続く』と云うテクストの列が持つ味だと私個人は思っています。実は何も考えずに書いていたのだろう、と言われれば否定は出来ませんが(汗)
毎回、拙い作品達に感想を下さるので頭が下がり、感謝してもしきれないほどです。
楽しんで頂けたようで何よりです。今回は成るべく文章量を削った試作品なので読み方は多様になる気がします。ですから私自身の解釈は敢えて書かないことに致します。
しかし、主人公の財布に残された1300円は丁度帰りの電車賃分なのです。主人公の頭の中には“失敗”の可能性を怖れているのかもしれません。
人間というのは目に見えるものに恐怖するのではなく、内奥に生じた妄想、妄念に対して恐怖を抱くのです。ここで出て来る死神はそういうものです。
これでは説明不足かもしれませんが、実体の無さがこの『死神よ、夜は続く』と云うテクストの列が持つ味だと私個人は思っています。実は何も考えずに書いていたのだろう、と言われれば否定は出来ませんが(汗)
- 着地した鶏
- 2011年 08月28日 17時49分
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