感想一覧

　冤罪を着せて、いつでも捕まえられると慢心したのがインボウズの最大の失敗でした。ここまで破天荒に逃げ切った子が今までいなかったせいです。
　ただし、インボウズも今回で学んだので次は……。

　科学が発展した国なら処女が狙われることはもうないのですが、途上国ではいまだに処女には清めの作用があるとか信じられて性犯罪の元になっているという。

ありがとうございます！
来週もざまぁをお楽しみに！

娼婦落ちした聖女たちが何もできない体制が、来週明らかにされます。

もちろん娘たちにもいろいろなざまぁを用意してございます。
そのうち胆を冷やすことになりますので、お待ちくださいませ。
ただしまだ死ぬほどではない……一発で死んだらかえって消化不良を起こしそうなので。

被害者救済のためには一般市民やそれなりに力のある立場の人が気づいて声をあげないといけないけど、インボウズたちの信用と権力のせいで、ちょっとやそっとじゃ目を覚ませないっていう状況ね。
古の聖者さんはそれを思い知ったからこそ、全てをなげうつ覚悟で敵対を受け入れてる訳です。

次の更新から、動かぬ証拠が出てきますよ～！
教会すったもんだタイム！
……ただし、それでとどめを刺せるかは……信用持ってる敵は本当に厄介だ。
その分ざまぁの回数は多くなりますけどね。

二人きりだからね。
山上りだけとは限らんつもりでこっちは来てたのに、彼女がいるってその場まで言わなかったし。
そして彼女の気持ちになってみたら……ひぇっ！自分、泥棒猫と見られても文句言えない！

こだわってた結果があの非モテの日々なんだよなぁ。
ストーカーは自覚がないっていうのが今ならよく分かる。

　そう、インボウズは気分的にはひどい目に遭っていますが、立場的にはまだそんなに痛くはありません。本当に権力のトップにいる巨悪にとって、今の抵抗ではこんなもんです。
　ゆえに、なめて後回しにして油断しています。
　次の章では、さすがにそれなりに肝を冷やす目に遭う予定ですが……それが世直しにつながるかは……。

　胸糞展開は多いですが、じわじわと確実にざまぁはしていきます。

それは間違いなくあります。
ただし、ユリエルがなぜその道を選んだのかは、これから語られます。

あと、冒険者の中にいても、冒険者がなりふり構わず現場で役立つ女を嫁にしたいかと言われたらそうではないですからね。