感想一覧

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[良い点]
 史実や当時の情勢を鑑みてよくまとめられていると存じます。信長は功績も多いですが、現代基準で考えるとかなり厳しい人物ですね。
[気になる点]
 すげ~歴史小説なんて私には書けません。授業は好きだした。
[一言]
 拝読させて頂きありがとうございます。
感想ありがとうございます

ほんっ…とーに!歴史が苦手なんです。
でも、隠し財宝とか、財宝とか、小判とか浪漫を感じるのは好きです。
この、瓦は「名もない誰か」が残した歴史の一部。
そんな一部がたくさん集まって、今知る歴史になっていると思いました。

授業は…残念ながら記憶にございません…何故だろう…

お読みくださりありがとうございます
感想とても嬉しいです
[良い点]
面白かったです。

この一言に付きます。
考えさせられますね。
がくとまなびは日本語だと同じ漢字を使いますが、言葉って凄いな、っと改めて思いました。

死生観は幼少期にこそ、本来家庭で教えるものだと私は考えるのですが、平和が続けば難しい価値観だと何時も思います。

ネットだと「続きはよ」って感じになるのかもしれませんが、応援しています。

作品ありがとうございました。
感想ありがとうございます

面白かったとのお言葉、本当に嬉しいです。
私は本当に歴史がとんちんかんなので、歴史でありながら歴史に触れない内容なのですが、そこは言葉を紡ぐことでカバー出来ていたら嬉しいです。

当時の死生観と、今とは絶対に違うのですが、愛する気持ちに変わりはないかな?と思い、このようなカタチになりました。

お読みくださりありがとうございます。
感想とても嬉しいです。
[良い点]
なにかとご縁があるのでちらりとみれば歴史もの短編が! 好みのジャンルなので読んで見れば見事な仕上がり!
ああ、こういうのたまらなく弱いです。
戦国乱世の悲哀に溢れたおはなしでうるりと来てしまう涙もろさよ、鼻頭があついのなんの。
よいおはなしを読ませていただきました。
半泣きしといて★入れないわけにもいかないので軽率に入れときますね…
[一言]
ある意味、歴史スキーでないからこその着眼点という感じでよかったとおもいます。
つまるところ特定の歴史的人物や背景が物語の骨子にとって置き換え可能なものなのですが、
そこが特別な歴史上の人物のおはなしではなく普遍的な人間ドラマになっているのだとおもいます。
感想ありがとうございます

おっしゃる通り、歴史に疎いからこそ書けたストーリーだと思います。
歴史に詳しい方は、きっと歴史「そのもの」に目がいくのだろうと思いますが、苦手な方からしたら「そのもの」がわからないのです笑
なので、「そのもの」からずれたところに目を向けました。

もし…そうなら…こうなのかもしれない…
 
歴史好きなシロクマサマを泣かせることが出来たなら…

うるる…泣
私も鼻がちゅんっとしました。笑

お読み下さりありがとうございます
この度はレビューをありがとうございました。
感想とても嬉しいです
[良い点]
約束企画から来ました。
私もびっくりするくらい歴史が苦手ですが、こちらのお話では昔の人が懸命に生きていた様子が伝わってきて、しみじみと読ませていただきました。
お母さんの「お前は私の誇り」というシーンもいいなと思ったし、沙也という名がつながっているところにもじーんときました。
読ませていただきありがとうございました!
  • 投稿者: 幌あきら
  • 女性
  • 2024年 01月23日 12時31分
感想ありがとうございます

私もびっくりするほど苦手なのです。
だからといって、背景も知らずに適当な事書いてはいけないと思い、背景を調べたのですが…まー大変笑
読んでも読んでも理解出来ず…
ただ、家族を思う気持ちは想像できましたので、そちらに焦点を置きました。

「昔の人が懸命に生きた様子が伝わり…」
そう言っていたたけて本当に嬉しいです。頑張って良かったと思いました。

お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです
[良い点]
吉成と家族のかかわりがとても切なく、また当時の厳しい時代に思いを馳せて、すっかり世界に没入させていただきました。嬉々として親方に述べたところが辛かったでしょうね……
家族として輪廻転生して、希望もありましたけれど、悲しさもあり……
こころにじんわり残る作品でした。


[一言]
歴史もの、すごいのです\(◎o◎)/!
感想ありがとうございます

当時の忠誠心や、守るために戦う気持ちは、現代人の想像以上だったかもしれませんよね。
吉成が父との約束を果たすために、敵方になりすまし、家族が討たれた事を喜ばなければならなかった事、辛かったと思います。
最後の涙は、約束を果たせたことや、当時の苦しみが報われたことなど、言い表す事が出来ない涙だと。


歴史!!もしかしてあきサマも苦手ですか!?
もー四苦八苦でした笑
それでも皆様にお褒めのお言葉をいただけて、本当に嬉しいです。

お読み下さりありがとうございました
感想とても嬉しいです
[良い点]
「約束企画」から拝読させていただきました。
厳しい時代を懸命に生きた人の生き様が伝わってくる作品でした。
最後の現代のシーンも良かったです。
感想ありがとうございます

昔は忠誠を誓う事とか、恩義や大義などの考え方が今とは違っていたと思っています。
けれど家族を思う気持ちは、今ときっと変わらなかったのかもしれない。
などと考えながら、史実と突き合わせて物語を組み立てました。
歴史が苦手な私にはかなり大変でしたが、このような感想をいただけて頑張って良かったと思えます。

お読み下さりありがとうございました
感想とても嬉しいです
[良い点]
とてもいいお話でした。
良い歴史小説と言うのは読んだ後に思わず調べてしまうお話だと思っているのですが、このお話も読んだ後に「小丸城の瓦」について調べてしまいました。
終わり方もとても素敵でした。
読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: 水泡歌
  • 2024年 01月16日 12時54分
感想ありがとうございます

瓦の存在を知ると調べたくなりますよね。
戦国時代の当時の考え方と、現代の考え方ではズレがあると思うのですが、そこをなんとか擦り合わせ、違和感を感じないように仕上げました。

良い歴史小説と言っていただき、また、最後を素敵と言っていただき頑張って良かったと思いました。

お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです
[良い点]
冒頭の瓦に刻まれた数行の文字。
意味がよく分からなかったのですが、読み進めるにつれ、その瓦がタイプカプセルから出てきたもののように、歴史の謎を解いてくれました。
このような時代の流れとともに隠れてしまっている、もう一つの歴史。
現存する歴史資料を綿密に調べて、それを新たな一つの歴史物語に仕立てていくという手法。ずいぶん難しことだと思われますが、本編はとてもよく仕上げられていると思いました。
上手ですね。
  • 投稿者: keikato
  • 2024年 01月16日 10時58分
感想ありがとうございます

この瓦の存在を知ったのは、ずいぶん前。瓦と関係のない記事のコメントだったのです。その時は現代言葉でさらっと書かれていただけでしたので、調べました。
瓦が発見された事で「後世に伝える事がちゃんと出来てる!」と感動したのです。

それと仰る通り、現在する資料に基づきズレのないように気をつけて書くのは…苦笑…歴史が苦手な私には本当に大変な作業でした笑
そこをわかって頂きとても幸せです笑

お読み下さりありがとうございます
上手とのお言葉、本当に嬉しいです、
[良い点]
吉成の身代わりとなった清吉の生き様に光るものを感じました。
そして、無駄になってしまったかに思われた瓦。
数百年の時を経て、表舞台に返り咲くことができたのは、
吉成の執念があってこそのものなのかもしれませんね。
感想ありがとうございます

清吉にスポットを当てて下さりありがとうございます。
清吉は、親に捨てられて死にそうになっていたところを吉成に拾われ、身分のない清吉を家族のように扱ってくれた吉成に大きな恩義を感じ、感謝しています。
清吉の吉は、吉成の名前からもらったのです。
なので吉成の為に死ねるならと、本当に嬉しく思っているのです。

…それがまた辛いと思って…可哀想…(;o;)

最後、清吉として生きた吉成の執念が実り本当に良かったと思っています。

お読み下さりありがとうございました
感想とても嬉しいです
[一言]
戦国時代、生き延びるため、その土地を征服するためにこのような悲劇が全国で行われていたのかと思うと、恐ろしいですね。
吉成の胸中を思うと胸が張り裂けるようですが、せめてもの救いは後半部分、娘さんのお名前が出てきたところでじわりとさせて頂きました。
歴史小説へのチャレンジ、すごいです!
コロンさん、ありがとうございました。
感想ありがとうございます

現代において、一揆や、戦国時代と言うとなんとなく誤魔化されてしまいますが、ただの内戦ですよね。
そう思うと、どちらがいい悪いでなく…
私が歴史に興味が持てないのは、一部の上層部のせいで普通に暮らしていた人々が苦しんだから…かもしれません。
きっと、吉成のように辛い思いをした人がたくさんいたと思います。

殺された人がたくさんいた事、その事を未来に伝えたい。そんな瓦職人の思いが過去から現代まて時を経て実った事がすごいなと。

歴史が苦手な私にしてはかなりのチャレンジでした!!笑

お読み下さりありがとうございます
感想とても嬉しいです
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