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リゲルと、師匠シリウスとの過去のやりとりにとても引きこまれました。リゲルが剣を習うようになったのも、周りの人を傷つけたくないという優しさからなのですね。

剣は、「誰かのためにあるから強くなれる」。シリウスのこの言葉が心に残りました。そして、リゲルがアルテミシアにあえて語らなかった部分は、きっとその「誰かのため」にも関わるものですね。

風がそよいで、王女の顔にかかる木の葉が揺れる場面や、硬めのタルト生地に詰まった木苺のジャムの酸味が懐かしさを呼び起こすところをはじめ、さりげない描写の一つひとつまで丁寧に描かれているのも、印象的です。

もう戻ることも、辿ることもないかに思えた記憶の扉を、再び開くリゲルと、それを聴くアルテミシア。ブロンテオンとの式典もどうなるのか、続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
シリウス師匠、いい男ですねー。シリウスとリゲルという名前も、対になってるみたいで素敵です。
って思ったけど、下の感想返信見ると、ん?いろいろありそう? 愛する人ってまさかリゲル……ではないですよねまさか(笑)

姫のため、敵だった国に迷わず乗り込んでいこうとするリゲルが凛々しいです。次回も楽しみにしていますね。
近衛兵としてついていくのですね(笑)
ちょっと牽制しても良いような。だけど、リゲル頑張ってますね。ただ心配なのはその国がかなり因縁の相手だというところ。リゲル的には、ざまぁの相手。どんな火種が落ちているかも心配です。
あ、余談ですがメッセージの言葉を思い出して、シリウスさんがそれまでしてリゲルを守った理由にニマニマしてしまいました。そうだよね、だってそうだもの、と(´;ω;`)だからリゲルは幸せになって欲しいものです。
読ませていただきありがとうございました。
更新ありがとうございました。
瑞月さま、早速のご感想ありがとうございます!
はい、ついていきます!近衛騎士として(๑•̀ㅂ•́)و!(笑)
これまでを思えばだいぶ頑張ってはいるんですけどね〜笑。恥ずかしくて目合わせられないとか言ってる場合じゃないです(´∀`; )
相手国のこと、アルテミシアは彼の過去を知ってトラウマ症状とかも見ているし、心配しているみたいですね。
シリウスについても思いを馳せていただき嬉しいです! 思い出話のところにねじ込めるかな?とも思ったんですが、文字数的に無理でした……彼は彼で、想いは遂げられずとも信念を持って愛するひとのそばにいることができたので、別の形の幸せではあったのだと思いますが、どこかでSSとか書けたらいいなあ。
ともあれ彼のぶんの想いも汲んで、リゲルはしっかり幸せにならなくちゃですね!
こちらこそ、あたたかなご感想をいつもありがとうございます!
  • momo_Ö
  • 2025年 06月06日 20時57分
 想いが溢れ出し覚醒したようなリゲルの行動は、遂に! と、思わせるも、まさかのド天然にアルテミシア様もズッコケたのか前のめりになられたようで、怪我の功名なのか心配から自分の殻に閉じ籠もっていた気の病も吹き飛び、転じて心気が前面に。
 私の好きなラブコメ要素が盛られて楽しくなって来ました♪
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2025年 05月18日 22時12分
静夏夜さま、ご感想ありがとうございます!
主人公、やっとやる気を出しました……! が、たしかにアルテミシア様、ずっこけたのかもしれませんね笑。もはや悩んでるのがあほらしとなったのかも……(*´∀`*)
うじうじばかりのリゲルくんでしたが、根が素直なよい子なので、その性分が前に出てくればきちんと想いを言えるし行動できるのだと思います。
アルテミシアの記憶では、その頃の彼は手を引かれて後をついてきた気弱な男の子、というのもあり。撫でられて素直な少年モードが引き出されれば、双方昔に戻れたような感覚にもなって、心気は好循環やも(*^^*)
お楽しみいただけて何よりです♪ いつもあたたかなご感想をありがとうございます!
  • momo_Ö
  • 2025年 05月19日 18時27分
アルテミシアとレグルス、これまで途切れていた二人の道が、今また一つにつながったような、とても心に残るエピソードですね。

今まで王女から遠ざかろうとしてきたリゲルが、自ら国王に志願したこと、国王は実ははじめから全てを見通していたような言葉も印象的です。そして、遠ざかろうとするアルテミシアに、リゲルがついに…。愛の引力というか、離れそうになっても、しっかり繋ぎとめるものを感じますね。

ついに認識し合う二人、新緑の色は新たな未来を瑞々しく彩るようで、明るさを増す日差しは、二人の間の空白の十年をも照らしてくれるかのようですね。ラストの描写も素敵です。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
逢乃さま、ご感想ありがとうございます!
レグルスだった自分を亡きものとして殻にこもっている感じの主人公でしたが、アルテミシアを前にして素に戻れたような感じがありましたね……! 逃げばかりの姿勢から、やっと相手や自分自身の気持ちに向き合えるようになったのかなと。
心に残ると言ってくださって嬉しいです。愛の引力というお言葉も、ロマンチックでどきどきしてしまいました(*´`*)

本当にたまたまなんですが、お話の中と現実世界の季節感が合っていたので、爽やかに晴れた日や瑞々しい新緑を浮かべながら、楽しく書きました。(今日はこちらはあいにく曇り&じめじめですが……)
やっと打ち解けられた喜びを味わいつつ、ゆっくり話したりしながら仲を深めていってもらえればなあと思います・:*+.
いつも励みになるお言葉、あたたかなご感想をありがとうございます(*^^*)
  • momo_Ö
  • 2025年 05月19日 18時17分
>俺は、行ってほしくない

わあ、リゲルずばっと言いましたね! おめでとうございます(?)
でも活動報告によると、まだ何かがあるんですよね。楽しみに待たせていただきます。
こまのさま、ご感想ありがとうございます!
だいぶうじうじが長くて作者もひっくり返りそうになってましたが、頑張りました……_(┐「ε:)_
根が素直なよい子なので、決めてしまえばその性分がちゃんと出てくるのだと思います。
一応打ち解けたとはいっても完全には取り払えていないあれこれもあるので、あとは二人で頑張ってもらおうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
いつもありがとうございます。ゆるりとお楽しみいただけたら幸いです!
  • momo_Ö
  • 2025年 05月18日 09時37分
とうとうリゲルにルディが重なって見え始めましたぞ……!
もう~この天然ヘタレ男がっ!

というのは、冗談ですけれど、わ~とうとう二人が向き合って、読者的には小躍りするぐらい超嬉しい。ここのところの数回、こんな楽しんじゃっていいの?とウハウハ怪しい読者をしています。じれじれのあとの成就間近って萌えますね。←どうしましょ、怪しすぎw

真面目な感想もちゃんと書きますね(#^^#)
リゲルも自分の気持ちに向き合い、覚悟を決めて、受け止めているところがとても誠実で、すごくいいですね。アルテミシアが自分を責めていたというところ、二人でわかち合ったことでほぐれていくところがよかったです。
そして縁談を止める運びになって……! ばんざーいと喜んでいたところに、あの発言ですものねw も~リゲルったら。
そしてアルテミシアの髪なでなでにきゃ~。あれ真面目感想書くはずだったのにな…(^_^;)
二人のこれからに、もう本当に目を話せません。

素敵なお話のご執筆、どうもありがとうございます!!!!




あき伽耶さま、ご感想ありがとうございます!
感想欄に現れたルディの文字に吹き出してしまいましたw 天然ヘタレ協会?の大先輩ですね( ˘ω˘ ) 笑
わあ、小踊りするくらい喜んで楽しんでいただけたなんて、本当嬉しいです!(´;ω;`)うっ……
じれじれを突き抜けるんじゃないかというヘタレっぷりを長いこと見守ってくださったかたに、萌えをお届けできたなら何よりです。そんなふうに言っていただけるなんて、ここまで書いてよかった……!

リゲルもやっと、逃げばかりじゃなくて、相手や自分の気持ちに目を向けることができて、アルテミシアにもそれが伝わったのかなあと思います。その瞬間をすくってよいと言っていただけたこと、とても嬉しいです!
その後は……アレでしたけど笑
なでなでされて大人しく従うリゲルくん(*´`*) 絶対尻に敷かれるんでしょうね(ていうかもう敷かれてる)たくさん楽しんでいただけて、作者冥利に尽きます。
ぜんぶ真面目でとても励みになるご感想でしたよ〜! どうぞいつでもパッションのままに・:*+. こちらこそ素敵なご感想をありがとうございました!
  • momo_Ö
  • 2025年 05月18日 00時07分
リゲル、頑張った!
のに、残念すぎる……( *´艸`)
私もアルテミシアと同じ感覚に陥りました……が、「ずっとそばにいる」で、ちょっぴり嫌な予感が……。
そして、「リゲルの考えるその傍だったら、嫁入りにもついていけるでしょ!」とツッコんでしまいそうでした。
この後どうなるのか、楽しみに待っていますね。
更新ありがとうございました。
瑞月さま、早速のご感想ありがとうございます!
頑張りましたよね、やっと……!でも…………笑
残念の素質(?)があるというのは、瑞月さまには早々に見抜かれていましたよね( *´艸`) さすがです!その方面のプロというか……笑

たしかに、リゲルの解釈だったら嫁入りにもついていけますね。。なかなか複雑ですが(°_°)
とても余談ですが、リゲルの師匠シリウスさんは、愛する女性が他国へ嫁ぐときに騎士として付いていったという裏設定があったりします(どこかでちらっと書くつもりではいて)。
今回のリゲルのことを書いているときは私も気づいていなかったのですが、瑞月さまのツッコミどおりなら師匠と似たようなことになるのか!?と、びっくりしちゃいました!
楽しみのお言葉もとても嬉しいです。こちらこそ、いつもあたたかなお見守りをありがとうございます(*^^*)
  • momo_Ö
  • 2025年 05月16日 14時53分
亡国の王子であった近衛騎士リゲルと、王女アルテミシアのすれ違う想いがドラマチックに描かれており、死んだ婚約者の面影をリゲルに感じたりと、アルテミシアの揺れ動く乙女心が強く伝わってきました。
また王子だった過去を隠し続けたいリゲルですが、それでもジリアンとの模擬試合では「勝ちます」とアルテミシアに約束し、そうした前後のやり取りも含めて、印象的なシーンが多くありました。
模擬試合の結果、リゲルは護衛ではなくなり、さらに舞踏会のパートナーから外れ、さらにアルテミシアが心変わりしたのかも含めて、怒濤の展開で目が離せません。
素敵な作品をコンテストにご応募いただきありがとうございます。
 小屋の屋根は疒の如くで、記憶の雫は打たれる雨にリゲルの過去と知る今を見せ、レグルス、リゲル、そしてレグルスを捨てたリゲルと三つの人格を知れば丙ともなり病をなすようにも思えて来ます。

 想う心に嘘を吐いた罰かの如くに、心を隠し閉ざした月日の呪いがアルテミシア様へと向けられたかの感覚にもなり、丙に被さる疒こそが月の伝承にも思え、二人を拗らす病魔には心の開放を必要とするようですね。

 植物織柄にポーランドを想像すると、隣国に揺れる国の感じが解り易くなりますね♪
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2025年 05月03日 16時37分
静夏夜さま、ご感想ありがとうございます!
た、たしかに……! 偶然に飛び込んだ狭い小屋、疒の中に現在と過去のあれこれが凝縮して映し出されているようにも思えますねΣ( ºωº )
リゲルがうだうだしている間にアルテミシア様もなかなかの拗らせっぷりで、仰るとおりかもしれませんね╮(´•ω•)╭ 少し風通しを考えたほうがいいのでは、いっそ爆弾のひとつでも投下しないことにはどうにかならないのでは……くらいの二人ではあります笑。

ポーランドって、かわいそうな国と言われることが多いですよね……涙。
いろいろ揺れつつも、病魔に打ち勝って二人がよい未来を掴み取れるとよいのですが……! いつも追ってくださりありがとうございます。二人とともに作者も頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و
  • momo_Ö
  • 2025年 05月09日 20時28分
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