感想一覧

[良い点]
侯爵殿下も国王陛下も、孫も産まれたし隠居しようって2人共思っていたのですね。そして、パトラーと王妃に止められると笑笑。そうですね。ヴィックスも王宮での仕事を始めたばかり出し、王太子妃も王妃教育は終わったけど、実技はこれからって感じでしょうか。後はお子様に関しても、お一人だと病気とか不慮な事が起こる場合もあるし、女の子なら、他国に嫁がせる政略結婚とかも国家にとっては大事なの事かも知れませね。
何はともあれ、カイスター侯爵殿下に愛着を持って作品を楽しませて頂きました。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
カイスター侯爵に愛着を持って拝読させて頂きました。
ありがとうございます♪

[良い点]
トロは、大太子の仕事し、ヴィックスがその右腕。そして、ヴィックスの妻であるレイラが乳母。これからも王国は平和そうですね。そして、両妻も仲良し。言う事無しですね。レイラは、義父にもタメなんですね笑笑。王家は、世継ぎも産まれて安泰ですね。トロもヴィックスも奥方を愛している様子も微笑ましいです。後は、ヴィックスの親父殿に対する懸念ですが、トロが言うように、王宮フリーパスなら諦めるしか無いですね。
前から思っていたのですが、侯爵殿下の女装テクニックは周りが気が付かない位のレベルなんですね。感服します。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回、最終エピソード楽しみにしています。

[良い点]
なるほど、両商会には貴族のご令嬢も身分を隠して丁稚奉公的な事をしてるのですね。何はともあれ、お見合いは通常は初対面の相手で色々と緊張したり、ひととなりを知るまで時間が掛かるものですが、元同僚？なら、その辺は省けるので良かったですね。ヴィックスの方は、侯爵殿下おねぇ問題がありますが、その点は受け入れてくれている様で安心しました。
一方、トロの「荷物が重いときとか私が代わってたあの娘」たとありますが、実は体力のある女性なんですね。男性の前では、か弱い女性を演じてた感じでしょうか。
「鹿威しが鳴る」、「サツキ＝オサナイ」欧州的な時代設定のなかに日本語が出てくると、なんだか嬉しくなるのは私だけでしょうか笑笑
何はともあれ、両息子に伴侶が出来た事はおめでたい事です。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
獅子威しではなく、正しいは鹿威しなんですね。知らなかったです。勉強になりました。
次回エピソードも楽しみにしています。

[良い点]
そっか、トロの兄上は婿養子的な立場で東方の国の第一王女と結婚したんですね。忘れてました（汗）。そして、ご懐妊されたと。
でも、親父たちは勝手ですね。ついにこの間までは、陰で縁談を潰していたのに、急に「孫の顔が見たい」とは笑笑
そして、潰し切ったので、今度は相手がいない。息子達は大変ですね。そこで、頼りになる商会長に相談。どんな女性が登場するのか。
今後の展開が楽しみです。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回のエピソードは、女性との出会い有りでしょうか。
楽しみにしています。

[良い点]
「どこのホストだよ？」って息子に言われる位にカイスター侯爵は、イケメン、ナイスミドル？なんですね。移住に関しては、ケネス皇帝がカイスター侯爵と恋人的な関係を望まない限り、例えばベッドに一緒に寝る、起きる場面が無い限りは、ヒゲ面もすっぴんも見られる可能性は限り無く低いと思うのですが、ケネス皇帝が他国の貴族をヘッドハンティングするって事は、恋人見たいな関係を望んでいたんですかね。
とにかく、【すっぴん】【ヒゲ面】攻撃で皇帝が諦めてくれて良かったですね。今回の貿易の対価の情報も、もちろん機密性が高いものもあるはずだし、情報提供者は、誰でも良いって訳にはいなかいですもね。

[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回のエピソードも楽しみにしてます。

[良い点]
カイスター侯爵、流石のぶっ飛び行動力ですね。まさか、ケネス帝国に移住とは。それをケネス帝国皇帝も望んでいると。そうなると、そもそも海産物と引き換えに情報を伝える人物がいなくなる。これは、大変な問題ですね。

私がこのエピソードで気に入った所は、国王陛下が言った「ケネス帝国の皇帝はカイスター侯爵のキレイな部分しか見ていない」という所です。
世の中には、異常に化粧が上手な人がいます。+アイプチなので、一重を二重にしてる女性も。男女の関係は、お互いに着飾って、多少バケの皮を被った状態から始まると私は思うのです。
そして、例えば男性の部屋に遊びに行ったら、汚かったとか。女性のすっぴんが別人レベルだったとか。そう言ったマイナスな部分を見ても気持ちが変わらないなら、恋がはじまるものかと。
ですので、国王陛下の次の情報提供は、本来の（男装？）カイスター侯爵に頼むという判断はナイスだと思います。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回の展開も楽しみにしています。

[良い点]
もう留学期間は、終了なんですね。出先で色恋沙汰はあるかな〜と期待していたのですが笑笑。
矢張り、この様なパーティの場でも新たな利権が発生したとならば、人は群がるものですね。
後、私は大きな勘違いをしてました。国王陛下もカイスター侯爵の性癖？は知ってるものだと。違いますよね。公務中はしっかり男装？してたんですもね。
この先、国王陛下及び他の貴族におねぇと知られてしまった後の物語の展開が楽しみです。
このエピソードでも、大太子と侯爵子息だけは、冷静なのが大人だなぁと感じました。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回、エピソードも楽しみにしてます。

[良い点]
そっか、主人公の母上は、おねぇの侯爵殿下が目を奪われる位美しい女性だったんですね。カミングアウトしても一緒にいて欲しかったのかな。
主人公は、最初はおねぇの父親を全面的に拒否してる感じかなって思っていました。でも、今回の男装してる時は出来る男って感じで好きというセリフや自分らしさを追求するのもアリのセリフから、おねぇの親父も認めている心境の変化が読み取れてなんだか嬉しく感じました。世間から何と言われも、家族には認めて貰いたいですよね。
後、ケネス帝国は皇帝は、世襲制ではないんですね。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回エピソードも楽しみにしてます。

[良い点]
主人公は、仕分けを単なる作業として行っていたと思ってたんですが仕分け作業大好きなんですね笑笑。身体を動かす方が好きなタイプなのかな。皇帝は、名前は教えてくれないですね。そういうものなのか、教えられない理由があるのかが気になるところです。主人公も気にしてるみたいですし。後は最後の秋波。今後の展開に繋がりますかね？気になるところです。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回、エピソードも楽しみです。

[良い点]
今回の始まりは、船上、侯爵家親子の会話からですね。海産物との対価の情報提供は、手紙では無く直なんですね。カイスター侯爵としては、愛息子に会えるし、ケネス帝国皇帝（同類）とも会えるから一石二鳥ですね。でも、一応国家間の公務のはずなのにアロハシャツ的な格好で来てしまう侯爵殿下は、ぶっ飛んでますね笑笑。息子に観光ってハッキリ言ってるし。そして、最後の「ベッキーって呼んで」。今回も楽しく拝読させて頂きました。
[気になる点]
特にありません。
[一言]
次回のエピソードも楽しみにしています。